ビデオ
スケジュール
Zoomでは、ミーティングのスケジールに複数の方法をご使用いただけます。
- Zoomアプリ(デスクトップまたはモバイル)からスケジュールを作成する
- Zoom Webポータルからスケジュール作成する
- プラグイン(Chrome、Outlook、Firefox)からスケジュール作成する
概要
Zoom Microsoft Outlookプラグインは、Microsoft Outlookでミーティングを素早く便利にスケジュールするために作られました。このプラグインを使用すると、インスタントZoomミーティングのスケジュール設定と開始、既存のミーティングイベントのZoomミーティングへの変換が可能です。Outlookプラグインはまた、Outlookカレンダーのイベントに基づき、空いている時間と忙しい時間をZoomクライアントに同期することができます(PCのみで利用可能、バージョン3.5以上が必要 - 最新バージョンをダウンロード)。
この記事の内容:
前提条件
- Windows:Microsoft Outlook 2010以上(制限機能を持つ2007)
- Mac:Microsoft Outlook 2011以上
- Zoomクライアントをインストールし、アカウントにログインする必要があります。
- ZoomからZoom Microsoft Outlookプラグインをインストールします。
ダウンロード
ダウンロードセンターから、Zoom Microsoft Outlook Plugin MSIをダウンロードできます。ダウンロードが完了したら、MSIファイルを実行してインストールウィザードに従い、インストールを完了します。プラグインを使用する前に、Outlookを再起動する必要があります。
手順
注意:Outlookの一部のバージョンでは[ Schedule a Meeting]または[ Start Instant Meeting]オプションがサポートされていません。メインのリボンバーに表示されていない場合は、新しい予定やカレンダーイベントを作成した後に表示されるかどうかを確認してください。
ミーティングのスケジュール
- [Schedule a Meeting]ボタンを選択します。
- 表示される[Settings]ウィンドウで目的の設定を選択します。
- ビデオ - ホスト:オンを選択すると、ミーティングの開始時にホストのビデオが自動的に開始されます。オフを選択すると、ホストのビデオはオフになりますが、オンにすることもできます。
- ビデオ - 参加者:オンを選択すると、ミーティングの参加時に参加者のビデオが自動的に開始されます。オフを選択すると、参加者のビデオはオフになりますが、オンにするオプションもあります。
- 音声オプション:電話のみ、VOIPのみ、電話とVOIPの両方、サードパーティ製オーディオを使用する場合には選択します。
Zoomの推奨:決まっていない場合は[Both]のままにします。 - ミーティングパスワードを必要とする:ミーティングにパスワードを必須としたい場合、ここに入力します。
- ホスト参加前に参加を可能とする:ホストよりも前にミーティングへの参加を許可するにはチェックマークを入れます。ホストの前に参加について詳しくお読みください。
- 入室時に参加者をミュートにする:新規の参加者が参加したときにはミュートするには、チェックマークを入れます。
- パーソナルミーティングIDを使用する:パーソナルミーティングIDを使用する場合は、チェックマークを入れます。チェックしない場合、ランダムに生成された一意のミーティングIDが使用されます。パーソナルミーティングIDについて詳しくお読みください。
- ミーティングを自動で記録する:ミーティングを自動で記録するにはチェックマークを入れます。ローカル(コンピュータ)またはクラウド(利用可能なアカウントの場合)のいずれに記録するかを選択します。自動記録に関して詳しくお読みください。
- ロケーションフィールドに参加URLを強制的に含める:これを選択すると、削除しようとしても、参加URLがロケーションフィールドに含められます。
- 代替ホスト:ミーティングに設定する代替ホストがあれば、メールアドレスを入力します。代替ホストは、同じZoomアカウントの別のライセンスユーザーである必要があります。代替ホストに関して詳しくお読みください。
- 保存して次回は表示しない:今後、他のミーティングに同じ設定をデフォルトとして使用する場合はこちらにチェックマークを入れます。設定ウィンドウはポップアップされず、設定を編集するには手動で開く必要があります。
- [Continue]をクリックします。
- Zoomミーティング情報が記載されたカレンダー招待状が自動的に生成されます。
注意: カレンダー招待状で、メニュー内の対応するボタンを選択することで、Zoomミーティングをキャンセルする、またはZoomミーティングの設定を変更することができます。
- [Schedule a Meeting]の下部にある矢印をクリックします。
- 複数のPACアカウントをお持ちの場合、どのアカウントを使用してスケジュールを作成するかを選択します。
- これで、PAC情報を含んだイベントが自動で生成されます。必要に応じて、 日時を変更し、参加者を追加してください。
- [ Send]をクリックします。
既存のZoomミーティングへの招待状を作成する
- Outlookでカレンダーの招待状を開きます。
- [Schedule A Meeting]または[ Personal Audio Conference]のいずれかを選択して 、 選択したミーティングのタイプをスケジュールします。
- ミーティングのスケジュールを作成する場合は、表示される[Settings]ウィンドウで設定を選択します。
- ビデオ - ホスト:オンを選択すると、ミーティングの開始時にホストのビデオが自動的に開始されます。オフを選択すると、ホストのビデオはオフになりますが、オンにすることもできます。
- ビデオ - 参加者:オンを選択すると、ミーティングの参加時に参加者のビデオが自動的に開始されます。オフを選択すると、参加者のビデオはオフになりますが、オンにするオプションもあります。
- 音声オプション:電話のみ、VOIPのみ、電話とVOIPの両方、サードパーティ製オーディオを使用する場合には選択します。
Zoomの推奨:決まっていない場合は[Both]のままにします。 - ミーティングパスワードを必要とする:ミーティングにパスワードを必須としたい場合、ここに入力します。
- ホスト参加前に参加を可能とする:ホストよりも前にミーティングへの参加を許可するにはチェックマークを入れます。ホストの前に参加について詳しくお読みください。
- 入室時に参加者をミュートにする:新規の参加者が参加したときにはミュートするには、チェックマークを入れます。
- パーソナルミーティングIDを使用する:パーソナルミーティングIDを使用する場合は、チェックマークを入れます。チェックしない場合、ランダムに生成された一意のミーティングIDが使用されます。パーソナルミーティングIDについて詳しくお読みください。
- ミーティングを自動で記録する:ミーティングを自動で記録するにはチェックマークを入れます。ローカル(コンピュータ)またはクラウド(利用可能なアカウントの場合)のいずれに記録するかを選択します。自動記録に関して詳しくお読みください。
- ロケーションフィールドに参加URLを強制的に含める:これを選択すると、削除しようとしても、参加URLがロケーションフィールドに含められます。
- 代替ホスト:ミーティングに設定する代替ホストがあれば、メールアドレスを入力します。代替ホストは、同じZoomアカウントの別のライセンスユーザーである必要があります。代替ホストに関して詳しくお読みください。
- 保存して次回は表示しない:今後、他のミーティングに同じ設定をデフォルトとして使用する場合はこちらにチェックマークを入れます。設定ウィンドウはポップアップされず、設定を編集するには手動で開く必要があります。
- [Continue]をクリックします。
- これで、招待状に詳細情報が自動で記入されるようになりました。
- [Save & Close]をクリックします。
Zoomミーティングへの 新しいカレンダー の招待状を作成する
- Outlook Calendarを開きます。
- 希望の日時を右クリックして[New Appointment]を選択します。
- [Schedule A Meeting]または[ Personal Audio Conference]のいずれかを選択して 、 選択したミーティングのタイプをスケジュールします。
- [Schedule a Meeting]を選択した場合、追加のオプションがある設定ウィンドウが表示されます。表示される[Settings]ウィンドウで設定を選択します。
- ビデオ - ホスト:オンを選択すると、ミーティングの開始時にホストのビデオが自動的に開始されます。オフを選択すると、ホストのビデオはオフになりますが、オンにすることもできます。
- ビデオ - 参加者:オンを選択すると、ミーティングの参加時に参加者のビデオが自動的に開始されます。オフを選択すると、参加者のビデオはオフになりますが、オンにするオプションもあります。
- 音声オプション:電話のみ、VOIPのみ、電話とVOIPの両方、サードパーティ製オーディオを使用する場合には選択します。
Zoomの推奨:決まっていない場合は[Both]のままにします。 - ミーティングパスワードを必要とする:ミーティングにパスワードを必須としたい場合、ここに入力します。
- ホスト参加前に参加を可能とする:ホストよりも前にミーティングへの参加を許可するにはチェックマークを入れます。ホストの前に参加について詳しくお読みください。
- 入室時に参加者をミュートにする:新規の参加者が参加したときにはミュートするには、チェックマークを入れます。
- パーソナルミーティングIDを使用する:パーソナルミーティングIDを使用する場合は、チェックマークを入れます。チェックしない場合、ランダムに生成された一意のミーティングIDが使用されます。パーソナルミーティングIDについて詳しくお読みください。
- ミーティングを自動で記録する:ミーティングを自動で記録するにはチェックマークを入れます。ローカル(コンピュータ)またはクラウド(利用可能なアカウントの場合)のいずれに記録するかを選択します。自動記録に関して詳しくお読みください。
- ロケーションフィールドに参加URLを強制的に含める:これを選択すると、削除しようとしても、参加URLがロケーションフィールドに含められます。
- 代替ホスト:ミーティングに設定する代替ホストがあれば、メールアドレスを入力します。代替ホストは、同じZoomアカウントの別のライセンスユーザーである必要があります。代替ホストに関して詳しくお読みください。
- 保存して次回は表示しない:今後、他のミーティングに同じ設定をデフォルトとして使用する場合はこちらにチェックマークを入れます。設定ウィンドウはポップアップされず、設定を編集するには手動で開く必要があります。
- [Continue]をクリックします。
- これで、招待状に詳細情報が自動で記入されるようになりました。
- [Save & Close]をクリックします。
メニューリボンに[Schedule a meeting]アイコンが表示されない場合、Outlookのオプションを開きます。
- [Disabled Items]を選択します。
- [Zoom Outlook plug-in]を選択します。
- [Enable]を選択します。
- [Com Add-ins]を選択します。
- [Zoom Outlook plugin]にチェックマークを入れます。
この記事は次の疑問に答えます:
- Microsoft Outlookプラグインを使用するにはどうすればよいですか?
- Microsoft Outlookプラグインはどこでダウンロードできますか?
- Outlookでミーティングをスケジュールできますか?