iOS 向けのリリースノート
最終更新日:
予定されているリリース
予定されているリリースに関する詳細は、準備でき次第投稿されます。
現在のリリース
注: モバイル版のリリースは、それぞれのアプリストアから追加承認が必要になるため、ダウンロードできるようになるまでさらに数日かかることがあります。
2022年4月11日バージョン 5.10.2(3087)
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
以前のリリース
注: 過去のリリースノートの情報は、後続のリリースノートに置き換えられた可能性があります。 現在のリリースノートはすべて注意深く確認してください。
2022年3月21日バージョン 5.10.0(2988)
新機能と既存機能の強化
- 一般的な機能
- プッシュ通知で機密情報を隠す機能
ウェブ設定で有効になっている場合、ミーティングの詳細やチャット メッセージなどの機密情報は、モバイル デバイスのプッシュ通知には含まれません。 - 連絡先数の機能強化
[連絡先] タブにおいて、各連絡先グループに対する 1,000 件の連絡先数の制限がなくなりました。 連絡先では下にスクロールすることで、連絡先グループにあるものと同数の連絡先が継続して読み込まれます。 この機能は、Zoom で有効にする必要があります。 - その他の MSI/PLIST/GPO/MDM オプション
- DisableWebinarReaction - ウェビナー リアクションの使用を無効にする - Windows、macOS、Linux、Android、iOS
デフォルトで無効になっており、このオプションは、ウェビナー リアクションへのアクセスを制御します。
- DisableWebinarReaction - ウェビナー リアクションの使用を無効にする - Windows、macOS、Linux、Android、iOS
- プッシュ通知で機密情報を隠す機能
- ミーティングとウェビナーの機能
- アバター
ミーティング中に有効にすると、Zoom のテクノロジーにより、デバイスのカメラが画面上の顔の位置を検出し、選択したアバター効果を適用します。 この機能を使用するには 5.10.0 以降が必要です。 - モバイル デバイス用のミーティング UI の機能強化
新しいスクロール可能なギャラリー ビュー エクスペリエンスやインタラクティブなセルフビューなど、モバイル ユーザー向けのミーティング内エクスペリエンスに対するさまざまな改善により、ユーザーはバーチャル背景 / フィルターを簡単に変更できます。 これらの変更は段階的に展開され、すべてのお客様がすぐにこれらの新しい改善をユーザーエクスペリエンスに導入できるわけではありません。 - ピクチャー イン ピクチャー モード
進行中のミーティングまたはウェビナー中に Zoom アプリが最小化されると、ユーザーはピクチャー イン ピクチャー モードに入ることができ、ビデオとオーディオを介してミーティングに引き続き参加できます。
- アバター
- ミーティング機能
- 待機室の参加者の名前を変更する
ホストおよび共同ホストは、ミーティングに入る前に待機室のミーティング参加者の名前を変更できます。 参加者リストの待機室セクションで、参加者の名前の [...] メニューに、その参加者の名前を変更するオプションが表示されます。 参加者には、この変更が通知されます。
- 待機室の参加者の名前を変更する
- ウェビナーの機能
- ウェビナーのバックステージ
ウェビナーのホストと他のパネリストは、出席者からは見えず音も聞こえないバックステージ領域と、出席者が見て音を聞くことができるライブ ウェビナー領域の間を移動できます。 バックステージのパネリストは、ライブ ウェビナーを視聴することができ、プレゼンテーションを確認し、再参加するタイミングを知ることができます。 この機能を使用するには、パネリスト用のバージョン 5.10.0 以降が必要であり、ホストには Zoom Events ライセンスが必要です。 この機能は、2022 年 4 月 9 日に予定されているバックエンド サーバーの更新に依存するため、現在は利用できません。 - ウェビナー セッション ブランディング
ホストは、ビデオタイルの後ろに壁紙を追加し、すべてのパネリストに共通のバーチャル背景を設定し、各パネリストに名前タグを付けるなど、ウェビナー内のエクスペリエンスの外観をカスタマイズできます。 これを使用および / または表示するにはバージョン 5.10.0 以降が必要ですが、ウェビナーへの参加にはこのバージョンは必要ありません。 - ウェビナーのリアクション
ウェビナーの出席者は、ミーティングでのリアクションのようなリアクションを使用できます。 送信されたリアクションのストリームは、メインのウェビナー ウィンドウの右下隅に表示され、ホスト、パネリスト、出席者に表示されます。 これは、ウェビナー内の、およびアカウント、グループ、ユーザーレベルの設定でコントロールできます。 このリアクションの送信および表示には、バージョン 5.9.6 以降が必要です。 - ミュートを解除した、または昇格した出席者のプロフィール画像を非表示にする
管理者およびウェビナー ホストは、参加者がミュート解除またはパネリストに昇格した場合、パネリストおよび出席者のプロフィール画像の使用を制限できます。 この機能を使用するためには、バージョン 5.3.2 以降が必要です。
- ウェビナーのバックステージ
- チャット機能
- SharePoint のクラウド ストレージのサポート
ユーザーは、新しく作成されたチャンネルの既定のファイル ストレージ オプションを、サードパーティのクラウド ストレージ サービスである SharePoint に設定できます。 これにより、ユーザーはクラウド ストレージでバックアップされたチャット チャンネルから、直接新しい Office 365 ドキュメントを作成することもできます。 スクリーンショット、レコーディングされたオーディオ メッセージ、および Zoom ホワイトボード ファイルは、引き続き Zoom クラウドに保存されます。 この機能は、Zoom で有効にする必要があります。 - Box のクラウド ストレージのサポート
ユーザーは、新しく作成されたチャンネルのデフォルトのファイル ストレージ オプションをサードパーティのクラウド ストレージ サービスである Box に設定できます。 これにより、ユーザーはクラウド ストレージでバックアップされたチャット チャンネルから、直接新しいプロダクティビティ スイートのドキュメントを作成することもできます。 Box 統合では、Office 365、Google Workspace Docs、Box Notes を使用できます。 スクリーンショット、レコーディングされたオーディオ メッセージ、および Zoom ホワイトボード ファイルは、引き続き Zoom クラウドに保存されます。 この機能は、Zoom で有効にする必要があります。 - 異なるトピックと同じユーザー グループを持つ複数のグループ チャットを作成する
同じユーザー グループで新しいグループ チャットを開始する場合は、既存のグループ チャットにジャンプするのではなく、新しいトピックで新しいグループ チャットを開始することを選択できます。 これにより、同じユーザー グループがトピックごとに異なるグループ チャットを作成できます。 - チャットとチャンネルのディープリンク
ディープリンクのサポートにより、ユーザーはパブリック チャンネルまたはチャンネル内の特定のメッセージへ共有可能なリンクを作成し、Zoom の内外でリンクを共有して、それを Zoom Chat で直接開くことができます。 既存のアクセス権を持つユーザーと、チャンネル管理者と同じアカウントに属しているユーザーのみが、参照されているチャンネルに参加して表示できます。 - ビデオ メッセージ
ユーザーは他の人に短いビデオ メッセージを送信できます。 非同期のビデオを使用すれば、ユーザーは自分の応答を、必要に応じて検討したうえでレコーディングして、慎重に作成した応答を提供できます。 - 検索から公開チャット チャンネルを見つけて参加する
ユーザーは、メインの検索フィールドから参加する公開チャンネルを検索できます。 既にメンバーになっているチャンネルは、メンバーではないパブリック チャンネルと視覚的に区別されます。 その後、検索結果から直接チャンネルをプレビューまたは参加できます。 - LinkedIn のリンク プレビューの改善 - Windows、macOS、Android、iOS
LinkedIn URL のリンク プレビューの一貫性が高まりました。
- SharePoint のクラウド ストレージのサポート
- 電話機能
- ボイスメールの転送
ユーザーは、同じアカウント内の他のユーザーに個々のボイスメール メッセージを転送できます。 転送されたボイスメールは、デスクトップ クライアントまたはウェブポータルで表示できます。 転送されたボイスメールをプライベートにマークして、再転送やダウンロードを防ぐことができます。 この機能は、Zoom が有効にする必要があります。
- ボイスメールの転送
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- セキュリティ強化
- サモア向けのタイムゾーンに関する問題を解決しました
- アカウントの設定よりも頻繁に再認証が要求されるという問題を解決しました
- Zoom Phone の着信音の音量に関する問題を解決しました
- 代替ホストのウェビナーへの参加に関する問題を解決しました
- 一部のデバイスで Zoom の通知音が鳴らないという問題を解決しました
- キオスクモードのデバイスで通話が自動応答されないという問題を解決しました
- クライアントの [電話] タブから連絡先が見つからないという問題を解決しました
- Zoom Phone の着信がドロップされるというユーザーのサブセットの問題を解決しました
- iPad のギャラリー ビューのビデオの最大数に関するユーザーのサブセットの問題を解決しました
- 元のビデオの比率の使用に関する問題を解決しました
注: 自動通話レコーディングの停止と再開をユーザーに許可する機能はリリースから除外され、別の予定されているリリースで利用可能になります。
2022年2月28日バージョン 5.9.6(2729)
新機能と既存機能の強化
- ミーティングとウェビナーの機能
- 言語通訳リレー拡張機能
言語通訳者が主オーディオやほかの翻訳者のオーディオをリスニングできます。会話で主に使用されている言語を翻訳者が知らず、主オーディオの翻訳結果である別の言語は知っている場合には、この機能が便利です。 この機能を利用するには、バージョン 5.9.6 以降が必要であり、Zoom で有効にする必要があります。
- 言語通訳リレー拡張機能
- チャット機能
- 公開チャンネルのメンション機能の拡大
同じアカウントに属するユーザー間では、同じチャンネルに属しているかどうかとは無関係に公開チャンネルのメンションを表示し、クリックできます。 まだチャンネル メンバーに加わっていないユーザーは、チャンネル メンション リンクをクリックすることで、チャンネルのプレビューを表示し、チャンネルに参加することができます。 外部ユーザーは、すでにメンバーになっているチャンネルのチャンネル メンション リンクのみ表示できます。
- 公開チャンネルのメンション機能の拡大
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- セキュリティ強化
- クライアントに SMS が表示されないという問題を解決
- 一部のユーザーに発生していた、インスタント ミーティングに PMI を使用できないという問題を解決
2022年1月24日バージョン 5.9.3(2482)
既存の機能の変更
- デフォルトで言語通訳を有効にする
アカウント オーナーと管理者は、Zoom Meetings をスケジュールするときに、デフォルトで言語通訳機能を有効にできます。 以前は、新しいミーティングをスケジュールする場合、言語通訳機能は常にデフォルトでオフになっていました。
新機能と既存機能の強化
- 一般的な機能
- その他の MSI/PLIST/GPO/MDM オプション
- ウェビナー参加時にクライアントまたはアプリの認証を要求する - EnforceAppSignInToJoinForWebinar
デフォルトで無効に設定されているこの機能を有効にすると、Zoom デスクトップ クライアントまたはモバイルアプリでウェビナーに参加するために、Zoom アカウントへのサインインが必要となります。 ホストが特定の認証を必要とする場合、参加しているユーザーも、その特定の認証チェックにパスする必要があります。 - ウェビナー参加時に認証を要求する - EnforceSignInToJoinForWebinar
デフォルトで無効に設定されているこの機能を有効にすると、出席者は、ウェビナーに参加するために Zoom アカウントへのサインインが必要となります。 参加 URL を使用して参加する場合は、ウェブポータルでサインインするか、デスクトップ クライアントまたはモバイル アプリで直接サインインできます。 ホストが特定の認証を必要とする場合、参加しているユーザーも、その特定の認証チェックにパスする必要があります。 - ミーティング後のバーチャル背景の自動反転を要求する - EnableAutoReverseVirtualBkgnd
デフォルトで無効に設定されているこの機能を有効にすると、アカウント管理者によって制御されるミーティング後のバーチャル背景の自動反転を要求することができます。 - ミーティングでのリアクションの使用を無効にする - DisableMeetingReactions
デフォルトで無効に設定されているこのオプションを有効にすると、このデバイスで主催または参加しているミーティングでのリアクションの使用を無効にできます。 - 非言語フィードバックの使用を無効にする - DisableNonVerbalFeedback
デフォルトで無効に設定されているこのオプションを有効にすると、このデバイスで主催または参加しているミーティングでの非言語的フィードバックの使用を無効にできます。
- ウェビナー参加時にクライアントまたはアプリの認証を要求する - EnforceAppSignInToJoinForWebinar
- その他の MSI/PLIST/GPO/MDM オプション
- ミーティングとウェビナーの機能
- 拡張登録者認証オプション
主催者はウェビナーおよびミーティングの登録者に対して、このセッションに参加するために登録したメール アドレスに関連付けられた Zoom アカウントにサインインすることを要求することができます。 サインインせずに参加しようとしたり、間違ったアカウントでサインインしたりすると、通知が届き、サインインまたはアカウントを切り替えるオプションが表示されます。 この機能は、2022 年 2 月 7 日に予定されているバックエンド サーバーの更新に依存するため、現在は利用できません。 - ミーティング後のバーチャル背景自動反転
ユーザーは、Zoom Meeting の前または最中に、任意のバーチャル背景を選択して使用することができます。 ただし、ミーティングが終了すると、ユーザーの背景は自動的に管理者によって選択されたデフォルトのバーチャル背景に変更されます。
- 拡張登録者認証オプション
- ミーティング機能
- 待機室へのビデオの追加
アカウント オーナー、管理者、ユーザーは、ウェブポータルで待機室の外観をカスタマイズするときにビデオを追加できるようになりました。 ホストがミーティング参加を承認するまで、待っている間、待機室の参加者はビデオを視聴できます。 この機能は、バージョン 5.7.3 以降のクライアントにおけるすべての有料アカウントで利用可能です。
- 待機室へのビデオの追加
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- セキュリティ強化
- コール モニタリングにおける不正確なコール ステータスに関する問題を解決しました
- 削除されたインポート済みの連絡先に関する問題を解決しました
- スケジューリング時の、待合室リセットの切り替えに関する問題を解決しました
- ミーティング参加時にユーザーの表示名が使用されない問題を解決しました
2021年12月27日バージョン 5.9.1(2160)
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- セキュリティ強化
2021 年 12 月 20 日 バージョン 5.9.0(2086)
新機能と既存機能の強化
- 一般的な機能
- 絵文字サポートの改善と拡張
Zoom の絵文字スイートがアップグレードされ、ミーティング チャットおよび Zoom Chat において 900 種類近い絵文字を追加で使用できるようになりました。 この新しい絵文字にはさまざまな肌の色が含まれていて、Unicode 13.1 と互換性があります。
- 絵文字サポートの改善と拡張
- ミーティングとウェビナーの機能
- カスタム ギャラリー ビューの順番の保存
ミーティングのホストは、今後のミーティング用にカスタマイズされたギャラリー ビューの順番を保存できるようになりました。 カスタマイズされたギャラリーの順序は一意のミーティング ID ごとに保存されるため、ホストは、各ミーティングのギャラリーの順序を継続的にカスタマイズすることなく、保存されたカスタム ギャラリーの順序を読み込むことができます。
- カスタム ギャラリー ビューの順番の保存
- ミーティング機能
- フォーカス モードでミーティングをスケジュール
ミーティングの参加者全員が集中できるようにするため、ホストがミーティングを開始する際に自動的にフォーカス モードで開始するよう、ミーティングをスケジュールすることができます。
- フォーカス モードでミーティングをスケジュール
- ウェビナーの機能
- パネリスト認証オプションの機能強化
ウェビナーのホストはパネリストに対して、パネリストとしての設定時に使用されたメールアドレスに関連付けられたアカウントでサインインするよう要求できるようになりました。 サインインせずに参加しようとしたり、間違ったアカウントでサインインしたりすると、通知が届き、サインインまたはアカウントを切り替えるオプションが表示されます。
- パネリスト認証オプションの機能強化
- チャット機能
- 公開チャンネルのプレビュー
参加前に公開チャンネルをプレビューできるようになりました。プレビューには、チャンネル名、説明、メンバー数、最近のメッセージが表示されます。 高度なチャット暗号化が有効になっているとプレビューを使用できません。また、チャンネル管理者が新規メンバーに以前のメッセージを表示しないように設定している場合は、最近のメッセージは表示されません。 - チャンネルにタグ付けするときの検索機能の強化
チャット メッセージでチャンネルにタグを付けるときの機能強化により、ユーザーはチャンネルを検索してタグ付けするために任意の文字列を入力できるようになりました - グループ チャットの機能強化
検索性を向上させるために、グループ チャットのさまざまな機能を強化しました。 グループ チャットのユーザーの表示が改良され、グループ チャットを簡単に区別できるようになりました。 さらに、ユーザーはチャンネルに変えなくても、グループ チャットにトピックを付与できるようになりました。 - GIF 送信の機能拡張
GIPHY 検索パネルから GIF を選択すると、選択した GIF がメッセージ作成ボックスに表示されるようになりました。 GIF を送信する前に、テキストも追加できます。 - 最近の検索履歴
最近の検索履歴が表示されるようになり、そのうちの 1 つを選択すると、再度検索できます。 - ローカル デバイスにビデオを保存
チャットを介して送信されたビデオを、モバイル デバイス上でローカルに保存できるようになりました。
- 公開チャンネルのプレビュー
- 電話機能
- ビデオ応答メッセージおよびビデオメール
管理者によって有効にされると、ユーザーは同じアカウントの他の Zoom Phone ユーザーからの不在着信があったときに再生されるビデオ応答メッセージをレコーディングできるようになりました。 このユーザーは、再生できるビデオ ボイスメール メッセージ(ビデオメール)を残すことができます。
- ビデオ応答メッセージおよびビデオメール
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- セキュリティ強化
- 一部のユーザーで発生していた、Teams のルームが外部参加者として Zoom Meeting に参加した際に、ビデオ品質が制限されるという問題は解決されました
- Zoom Chat で発生していた、短い形式の YouTube リンクでリンク プレビューが表示されない問題が解決されました
- ミーティングのタイトルに日本語の文字が含まれているとタイトルが消去される問題は解決されました
- ウルグアイ国内の特定の番号に国際電話をかけることができない問題は解決されました
- デスクトップとモバイル デバイス間のチャット同期に関する問題が解決されました
注: 起動後にブレークアウト ルームの作成、削除、名前変更を実行機能は、展開に関する問題によりリリースから除外されましたが、今後のリリースでは使用可能になる予定です。
2021 年 11 月 28 日 バージョン 5.8.6(1819)
注: このクライアント リリースは、当初 2021 年 11 月 22 日にリリースされる予定でした。
新機能と既存機能の強化
- 一般的な機能
- トルコ語とポーランド語のサポート
Zoom クライアントはトルコ語とポーランド語をサポートするようになりました。 デフォルトでは、Zoom はオペレーティング システムの言語と一致していて、ユーザーは選択した言語を手動で選択できます。
- トルコ語とポーランド語のサポート
- ミーティングとウェビナーの機能
- モバイル デバイスでの HD ビデオの送信をサポート
サポートされているデバイスでは、アプリの設定で HD ビデオを有効にして、最大 1080p までのビデオを送信できるようになりました。 - スマート ギャラリーの互換性の強化
クライアントが Zoom Room からマルチ ストリーム スマート ギャラリー ビューを操作する方法に関して、Zoom Room の全参加者をブレイクアウト ルームにまとめる、ミーティング内チャットのメッセージを(個々のメンバーに送信するのではなく)まとめて Zoom Room に送信する、個々の参加者でなく Zoom Room ホスト コントロールを割り当てるなど、様々な機能が強化されました。
- モバイル デバイスでの HD ビデオの送信をサポート
- ウェビナーの機能
- Q&A を日付順または賛成票順に配列
ユーザーが提出した Q&A の質問はデフォルトでは日付順でソートされ、最新のものはリストの一番下に表示されます。 ホストとパネリストは、より一般的な質問を優先表示するために、賛成票の数に基づいて質問をソートすることもできます。 - 提出された Q&A の外部参加者インジケーター
ウェビナーで外部の出席者から提出された質問は、外部参加者のマーカーをつけて分類され、内部からの質問と外部からの質問をより区別しやすくなりました。
- Q&A を日付順または賛成票順に配列
- チャット機能
- 転送されたファイルと画像の統合表示
最大 6 件のファイルまたは画像を送信すると、そのファイルまたは画像は、付随するテキストとともに同じチャットの吹き出しに表示されます。 この機能は、バージョン 5.5.0 以降で利用可能です。ただし、高度なチャット暗号化が有効になっている場合は利用できません。
- 転送されたファイルと画像の統合表示
- 電話機能
- 着信電話の発信者確認済みアイコン
Zoom Phone は、ユーザーが自動音声電話(ロボコール)や迷惑電話を識別するのに役立つ [発信者確認済み] のチェックマークを表示します。 キャリアが発信者を認証し、発信番号の使用を許可されている場合は、チェックマーク アイコンが表示されます。 チェックマーク アイコンは、次の着信シナリオのコールログと着信通知(クライアント、アプリ)に表示されます。- 同じアカウントにおける内線相互通話
- Zoom Phone のお客様間の通話
- 発信元キャリアが STIR/SHAKEN ガイドラインに従って A レベルの認証を提供した場合の、米国公衆電話網からの着信電話
- スター付き連絡先の表示
ユーザーは 、[電話 ] タブでスター付きの連絡先を表示し、これらの連絡先に簡単に電話をかけることができます。 通話を転送する際に、ユーザーはスター付きの連絡先を表示することもできます。
- 着信電話の発信者確認済みアイコン
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- セキュリティ強化
- 音声入力を使用してテキストを入力した場合に、スクロールが無効になっているためにテキストが確認できない問題が解決されました
注:
- フォーカス モードでのミーティングのスケジュールとカスタム ギャラリー ビューの順序の保存機能は、展開に関する問題により、リリースから除外されましたが、今後のリリースでは使用できるようになります。
- 待機室にビデオを追加の機能は、最終段階にある機能強化待ちのため、リリースから除外されています。
- 共有回線グループのカンファレンス割り込みは、以前のバージョンですでに利用可能となっており、11 月 21 日に予定されているウェブ更新後に利用可能になるため、リリース ノートから削除されました。
2021 年 11 月 15 日 バージョン 5.8.4(1657)
注: このクライアント リリースは、当初は 2021 年 11 月 8 日に予定されていました。
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- セキュリティ強化
- バッファ オーバーフローの問題 - ZSB-21019 および CVE-2021-34423
- 情報開示の問題 - ZSB-21020 および CVE-2021-34424
2021 年 10 月 25 日 バージョン 5.8.3(1508)
新機能と既存機能の強化
- ミーティングとウェビナーの機能
- クイズの投票を強化
アカウント オーナーおよび管理者は、高度な投票機能を有効化できるようになりました。この機能を有効にすると、ミーティングのホストが、複数の質問タイプ / 回答タイプを含む高度な投票やクイズを構築し、画像を準備して、自動的に回答を記録できるようになります。 新しい質問タイプ / 回答タイプには、一致するものの組み合わせ、順位づけ、空白を埋めるなどが含まれます。 この機能を使用するには、バージョン 5.8.3 以降が必要になり、 Zoom で現在有効になっている必要があります。 2021 年 11 月 7 日にはすべて有効になります。 - ミーティング内チャットのプロフィール写真
Zoom Chat 内の表示と同様に、ミーティング内チャットで参加者のプロフィール写真が表示されるようになりました。 参加者の画像がない場合は、参加者のイニシャルが表示されます。 アカウント オーナーおよび管理者は、アカウント レベルのウェブ設定でこの機能を有効化できます。ユーザーはクライアント設定でもこの機能を制御できます。 - ライブ文字起こしが完全に可能に
今年初めにお約束したとおり、Zoom のライブ文字起こしサービスが無料アカウントで利用可能になりました。 この機能強化により、あらゆるアカウント タイプとユーザータイプが、ライブ文字起こしにアクセスできるようになります。 ライブ文字起こしをミーティングやウェビナーで使用するためには、ユーザーレベルの設定ページでこの機能を有効にしなければなりません。 意思表示アイコンの強化: コーヒーカップ
ユーザーが一時的にミーティングを離席していることを示すコーヒーカップのオプションが、モバイルアプリの意思表示アイコン オプションに再び追加されます。 意思表示アイコン オプション機能を使用するためには、バージョン 5.7.3 以降のクライアントが必要です。
- クイズの投票を強化
- ミーティング機能
- 待機室の参加者との双方向チャット - Windows、macOS、Linux、Android、iOS
ミーティングのホストおよび共同ホストは、待機室の参加者とお互いにチャットできるようになりました。 待機室へのメッセージは、待機室にいる参加者全宛に、または個々の参加者を限定して送信できます。 待機室からの応答を表示できるのは、ホスト / 共同ホストのみです。 この機能を使用するためには、待機室のウェブ設定で有効にする必要があり、バージョン 5.8.0 以降のクライアントが必要です。
- 待機室の参加者との双方向チャット - Windows、macOS、Linux、Android、iOS
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- セキュリティ強化
- ミーティング接続時の遅延 / フリーズに関する問題は解決されました
- 選択した国でフィルタリングされない国コードに関する問題を解決
2021 年 9 月 22 日 バージョン 5.8.0(1293)
新機能と既存機能の強化
- 一般的な機能
- その他の MSI/PLIST/GPO オプション
- SSO URL を自動的に開く機能の無効化 - DisableAutoLaunchSSO
デフォルトで無効にされているこのオプションは、Zoom が以前に使用した SSO URL を自動的に開かないようにします。 アカウントを複数持っていて、それぞれ違う SSO URL を使っているユーザーには便利なオプションです。
- SSO URL を自動的に開く機能の無効化 - DisableAutoLaunchSSO
- タイムゾーンの追加サポート
ウェブ ポータルでスケジュール設定する際にはサポート済みですが、クライアント上でスケジュールする際にも、GMT -7(ユーコン)、GMT +2(キシナウ)、GMT +5:30(コロンボ)の各タイムゾーンがサポート対象になります。
- その他の MSI/PLIST/GPO オプション
- ミーティングとウェビナーの機能
- ビデオ受信の一時停止
ミーティング中のユーザーは、ミーティング内コントロールで、どのようなビデオの受信でも簡単に無効化できるようになりました。 これは、共有コンテンツ用の帯域幅を確保するため、または複数のアクティブなビデオ参加者を視聴して精神的に疲労しないようにするために適用できます。 アカウント オーナーおよび管理者は、アカウン トレベル、グループレベル、ユーザーレベルの各ウェブ設定で、この機能をミーティング用に有効化できます。 ウェブ設定で有効にしたら、今度はデスクトップ クライアントのビデオ設定で有効化して使用できるようにしなければなりません。 - 代替ホストの投票へのアクセス
ミーティングのホストが代替ホストをミーティングに追加する場合、代替ホストによる投票の追加または編集を許可できるようになりました。 ウェブポータルを起動するミーティング内オプションが追加表示されるので、ミーティングの代替ホストはそこで投票を追加したり編集したりします。 - 競合するマイク設定に関する通知
iOS ユーザーが、標準、声を分離、ワイド スペクトルなどの新しいマイク設定を利用している場合、このような OS レベルの設定によってミーティング中のマイクの動作が影響を受ける可能性があります。 OS と Zoom 連携アプリの設定の間に競合がある場合、ユーザーにその影響が警告されるようになりました。 - 共有時のセルフビューの非表示化
ユーザーは画面を共有する際に、自分のセルフビュー ビデオパネルを画面の端に向かってスワイプして、ビデオパネルを一時的に非表示にできるようになりました。 非表示にすると、何にも遮られずに画面全体を見ることができます。 画面の端からスワイプすると、セルフビューが再び表示されます。 - レコーディングに関するプライバシー免責事項の更新
レコーディングの免責事項が更新され、データの処理方法、それにアクセスできる人に関する情報がより分かりやすく表示されるようになりました。
- ビデオ受信の一時停止
- ミーティング機能
- セキュリティ設定の概要
ミーティングのホストおよび共同ホストは、主催するミーティングで有効になっているセキュリティ機能をすぐにチェックできるようになりました。 このセキュリティ情報には、ミーティングの左上隅にあるミーティング内の暗号化シールドからアクセスできます。
- セキュリティ設定の概要
- チャット機能
- リッチテキスト書式のサポート
リッチテキスト メッセージ機能が改善され、より多くのチャット メッセージの書式オプションを使用できるようになりました。 このオプションは、新規メッセージの作成、返信、メッセージの編集に使用できます。 デスクトップ クライアントの拡張オプションは、太字、斜体、下線、取り消し線、強調表示とテキストの色、フォント サイズ、箇条書きまたは番号付きリスト、ハイパーリンク、インデントなどです。 モバイル アプリには、太字、斜体、取り消し線、下線、箇条書きまたは番号付きリストを作成する機能を追加しました。 - 引用メッセージ
ユーザーはチャンネルで送信された特定のメッセージを引用できます。この機能を使うことで混乱を避け、他の人が元々の質問やメッセージを見るためにスクロールする手間を省くことができます。 画像とボットメッセージは引用できません。 - パーソナルメモのカスタマイズ機能を追加
パーソナルメモは、ある特定の期間表示させるのに加えて、誰かが自分宛にメッセージを作成している際にテキスト入力ボックスの上に表示されるように設定できます。 たとえば、数日間不在にするユーザーがその旨をメモに残しておけば、他のユーザーが直接チャットしようとしたり、メンションしたりしたときに、そのユーザーのメモがメッセージの下書きの上に表示されます。 - 高度なチャット暗号化を使用した検索とリンク プレビューのサポート
高度なチャット暗号化を有効にした場合、チャット履歴の検索とハイパーリンクのプレビューがサポートされるようになりました。 検索できるのは、既に暗号化が解除され、検索に使用されるデバイスに保存されているメッセージのみです。 リンク プレビューはデフォルトでオフになっているため、まずアカウント管理者がウェブポータルで有効にしなければなりません。 - グループ チャットをチャンネルに変換する際の明確な通知
マルチユーザー チャットに名前を付けると、グループ チャットは公式チャット チャンネルに変換されます。 チャンネルに変更するユーザーには、変更の影響が今まで以上に詳しく通知されます。グループ内の他のユーザーにも変更が通知されるので、新しい名前でチャンネルを設定しやすくなります。
- リッチテキスト書式のサポート
- Zoom Phone の機能
- 電話番号ラベルの UI 強化
ダイヤルパッドまたは SMS 検索欄を使用して Zoom Phone ユーザーを検索する際、ユーザーは右矢印アイコンをクリックまたはタップして、紐付けられた電話番号ラベルを表示できるようになりました。 - 緊急連絡先に関するメッセージ
管理者が Nomadic 緊急サービスと個人の場所を有効にしている場合、または緊急連絡先の管理をユーザーに任せている場合、緊急連絡先の確認または更新を実行するまで、ユーザーは実行を促すプロンプトを受信します。
- 電話番号ラベルの UI 強化
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- セキュリティ強化
- ネットワークを切り替えた後に発生していた、ネットワークの遅延に関する問題は解決されました
- 一部のユーザーに発生していた、入室時のミュートに関する問題、およびレコーディングの免責事項のプロンプトに関する問題は解決されました
- 一部のユーザーに発生していた、管理者が設定したバーチャル背景画像が重複する問題は解決されました
- 一部のユーザーに発生していた、複雑なダイヤル文字列とワンタップ通話に関する問題が解決されました
2021 年 8 月 20 日* バージョン 5.7.6(1056)
*iOS リリースには Apple の承認が必要であり、App Store に表示されるまでさらに数日かかる場合があります。
新機能と既存機能の強化
- 一般的な機能
- SSO ログアウト通知
[ユーザーのログイン後 x 日以上経過したら強制的にログアウトする] という既存の SSO 設定が有効になっている場合、ユーザーはデスクトップ クライアントやモバイル アプリから自動的にサインアウトする際に警告されるようになりました。警告は、ログイン時、ログアウトの 24 時間前、1 時間前、5 分前に表示されます。
- SSO ログアウト通知
- ミーティングとウェビナーの機能
- デバイス間でのミーティングの転送
モバイルからデスクトップ、およびモバイルへのシームレスな移行により、モバイル クライアントのモビリティ、そしてより機能豊富なデスクトップ クライアントを活かしてニーズに合わせることができます。 ここの機能は、現在 2021 年 8 月 21 日に予定されているウエブ リリースに依存するため、直ちに利用することはできませんが、時間をかけてお客様に展開していく予定です。
- デバイス間でのミーティングの転送
- ミーティング機能
- 外部の参加者とのミーティングの画面共有を制限
管理者は、特定のユーザー、またはウェブ設定を通じてグループに制限を適用し、外部参加者(ホストのアカウントの外部のユーザー)がミーティングに参加する場合に、これらのユーザーが画面が共有されないようにします。 外部参加者が参加していない場合、ユーザーは引き続き画面共有機能を使用できます。 - ジェスチャー認識による自動リアクション機能(iPad のみ)
手を挙げるなどの目に見えるジェスチャーをすることにより、該当するミーティングのリアクション(挙手)を自動的に使用できます。 現在この機能は、挙手とサムズアップのリアクションでサポートされています。
- 外部の参加者とのミーティングの画面共有を制限
- チャット機能
- チャットサイドバーの強化
チャンネルが公開または非公開の場合に、簡単かつ明確な指定を含む、チャットサイドバーの使用品質の向上を促進します。 デスクトップ クライアントの場合、すべてのチャットとチャンネルの全体的な分かりやすさを高めるために、より多く表示するよう拡張する機能に加えて、グループごとに表示されるチャット / チャンネルの数も減少します。
- チャットサイドバーの強化
- 電話機能
- 共有回線の非公開機能
アカウント オーナーと管理者によって有効にされている場合、共有回線グループと回線共有機能のメンバーは現在の通話をロックできます。 これにより、他人による保留コールへの応答、通話のリスニング、ウィスパリング、割り込み、引き継ぎを防ぎます。 - 通話中の会社の電話番号
Zoom Phone ユーザーは、通話中に自社の電話番号と内線番号を表示できます。 以前は、内線番号のみが表示されていました。 - 電話番号ラベル
ウェブポータルで電話番号ラベルが設定されている場合、ユーザー プロフィール カードおよびダイヤルパッドの検索結果に電話番号ラベルが表示されます。 この機能は、現在 2021 年 8 月 29 日に予定されているウェブ リリースに依存するため、今のところ利用できません。
- 共有回線の非公開機能
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- セキュリティ強化
- 一部のユーザーで発生していた、EnableEmbedBrowserForSSO MDM オプションに関する問題が解決されました
- 一部のユーザーで発生していた、ミーティングに招待する Zoom Rooms の検索に関する問題が解決されました
2021 年 8 月 12 日* バージョン 5.7.5(965)
*iOS リリースには Apple の承認が必要であり、App Store に表示されるまでさらに数日かかる場合があります。
注: このクライアント リリースは、当初の 2021 年 8 月 2 日のリリース日から延期されました。
ダウンロード形式: 手動
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- セキュリティ強化
2021 年 7 月 26 日* バージョン 5.7.4(827)
*iOS リリースには Apple の承認が必要であり、App Store に表示されるまでさらに数日かかる場合があります。
新機能と既存機能の強化
- ミーティングとウェビナーの機能
- アクティブ アプリ通知の強化
アクティブ アプリ通知に、ミーティングのコンテンツにアクセスする将来のアプリ用の転送機能が含まれるようになります。
- アクティブ アプリ通知の強化
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- 一部のユーザーで発生していた、参加用 URL 経由でミーティングに参加し、名前を入力した後に [続行] をタップできないという問題が解決されました
2021 年 7 月 19 日* バージョン 5.7.3(768)
*iOS リリースには Apple の承認が必要であり、App Store に表示されるまでさらに数日かかる場合があります。
新機能と既存機能の強化
- 一般的な機能
- その他の MSI/PLIST/GPO オプション
- ミーティング参加時に認証を要求 - EnforceAppSignInToJoin
デフォルトで無効に設定すると、Zoom デスクトップ クライアントまたはモバイル アプリでミーティングに参加するために Zoom アカウントにサインインする必要があります。 ホストが特定の認証を必要とする場合、参加しているユーザーも、その特定の認証チェックにパスする必要があります。 - 字幕機能の使用を無効化 - DisableClosedCaptioning
デフォルトで無効に設定すると、ミーティングまたはウェビナーでの字幕機能の使用を無効にします。 - Q&A の使用を無効化 - DisableQnA
デフォルトで無効に設定すると、ウェビナーでの Q&A の使用は無効になります。 - 新しいメッセージ設定の受信時にサウンドの再生を設定 - PlaySoundForIMMessage
デフォルトで有効にすると、チャットメッセージの受信時にオーディオ通知を無効にできます。 - ミーティング中にチャット通知をミュート - MuteIMNotificationWhenInMeeting
デフォルトで有効にすると、ミーティング中のユーザーによるチャット メッセージ システム通知をミュートすることを防ぎます。
- ミーティング参加時に認証を要求 - EnforceAppSignInToJoin
- その他の MSI/PLIST/GPO オプション
- ミーティングとウェビナーの機能
- 再導入: アクティブ アプリ通知
アプリがビデオ、オーディオ、チャットなどのミーティング / ウェビナー コンテンツにリアルタイムでアクセスできる場合、アクティブ アプリ通知は、暗号化アイコンの横の左上隅にある、現在のミーティングと同じウィンドウに表示されます。 アクセス権を持つアプリと、アプリを承認した参加者についての詳細が表示されます。 アプリをクリックすると、[マーケットプレイス] ページが開き、アプリとその開発者に関する詳細情報が表示されます。
- 再導入: アクティブ アプリ通知
- ミーティング機能
- ミーティング後のアンケート
ミーティングのホストは、ミーティングの最後にミーティング後のアンケートを送信設定できるようになりました。 このアンケートは、ネイティブの Zoom アンケートツールを使用して作成するか、またはサードパーティのアンケートへのリンクが使用できます。 ミーティングが終了すると、参加者にアンケートのプロンプトが表示されます。 - レコーディング済 / ライブ ストリーミング済のミーティングに参加する際のミュートとビデオオフ
参加者がレコーディ済および / またはライブ ストリーミング済のミーティングに参加する場合、レコーディング プロンプトに同意するまで、ビデオをオフおよびミュートして参加することになります。 同意後、ホストが許可した場合、参加者はミュートを解除して、ビデオをオンにすることができます。
- ミーティング後のアンケート
- チャット機能
- Zoom Chat で直接ビデオを再生
ユーザーは Zoom Chat でビデオファイルを送受信し、Zoom デスクトップ クライアントで直接ビデオをダウンロードして再生できます。 ビデオファイルは MP4、M4V、MOV 形式に限定され、30MB までに制限されます。 これよりサイズが大きい、またはサポートされていない形式の場合、ビデオは通常のファイル転送を介して転送されます。 モバイルアプリで動画を送信すると、ビデオ ファイルが MP4(ACC ステレオオーディオ付き H.264 コーデック)に最大解像度 720p でトランスコードされます。
- Zoom Chat で直接ビデオを再生
- 電話機能
- コールキューと自動受付 SMS(パワーパック)
アカウントの所有者または管理者によって有効にされている場合は、Zoom Phone ユーザーはコールキューまたは自動受付に関連付けられた電話番号を使用して SMS メッセージを送受信できます。 この機能には、パワーパック アドオンが必要です。 - ミーティングとチャットを行うオプション
履歴、音声メール、回線、SMS の各タブを表示すると、ユーザーはオプションにアクセスして、関連付けられたユーザーとのミーティング、またはチャットを行うことができます。 ミーティングとチャットのオプションは、関連付けられている電話番号が内部の Zoom ユーザーの番号である場合にのみ表示されます。 チャット オプションは、チャットを展開したお客様にのみ表示されます。 - 連絡先カードとプレゼンスの表示
ユーザーは、履歴、音声メール、回線、SMS タブで、ユーザーの連絡先カード、プロフィール画像、プレゼンス状態を表示できます。 これは、関連付けられている電話番号が内部の Zoom ユーザーの番号である場合にのみ適用されます。
- コールキューと自動受付 SMS(パワーパック)
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- セキュリティ強化
- 参加者がビデオをオフにしていてプロフィール写真がない場合、ジェンダー代名詞が削除されるという問題は解決されました
- 一部のユーザーで発生していた、ホワイトボードに描く際の太さが一定しない問題が解決されました
2021 年 6 月 28 日* バージョン 5.7.1(631)
*iOS リリースには Apple の承認が必要であり、App Store に表示されるまでさらに数日かかる場合があります。
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2021 年 6 月 21 日* バージョン 5.7.0(602)
*iOS リリースには Apple の承認が必要であり、App Store に表示されるまでさらに数日かかる場合があります。
新機能と既存機能の強化
- 一般的な機能
- ジェンダー代名詞のサポート
アカウント管理者によって有効にされ、ユーザーが直接または SAML マッピングを通じてプロフィールに追加した場合、ユーザーのジェンダー代名詞が連絡先カードにミーティングおよびウェビナーの表示名の一部として表示されます。 - リンクされたマスター / サブアカウント間の特権と代替ホストのスケジュール設定
ユーザーは、代替ホストを追加し、同じ組織の他のユーザーにスケジュール権限を割り当てることができます。これには、サブアカウントとマスターアカウントのユーザーを含めることができます。 このアカウント レベルの設定を表示するには、アカウント オーナーと管理者がチャット設定でマスター / サブアカウントをリンクする必要があります。 - 認証プロフィールの拡張: ドメイン ブロック リスト
アカウント、グループ、およびユーザー レベルの設定で構成すると、特定のドメインで認証されたユーザーは、このアカウントでホストされるミーティングやウェビナーへの参加をブロックされます。 - 一貫した日付の書式設定
チャット、ミーティング、通話ログの日付の書式設定は、他のデスクトップバージョンやモバイルバージョンで使用される日付の書式設定に合わせて調整されます。 - iPad のビジュアル エクスペリエンスの向上(iPad のみ)
iPad 上の Zoom モバイルアプリのビジュアル エクスペリエンスに関するさまざまな機能強化が行われ、画面スペースを有効活用できるようになるとともに、一部のアイテムでデスクトップ エクスペリエンスとの整合が図られました。
- ジェンダー代名詞のサポート
- ミーティングとウェビナーの機能
- カスタム ビデオ フィルター
アカウント管理者は、アカウントのユーザーが使用するカスタム フレームまたはフォアグラウンド ステッカーをアップロードできます。 画像は PNG または JPG のいずれかのファイル形式で指定する必要があり、サイズは最大 1 MB です。 - 参加者としてライブ文字起こしの有効化をリクエスト
ミーティング参加者とウェビナーの出席者は、ホストにライブ文字起こしを有効化するようリクエストできます。口頭またはチャットでリクエストすることによりホストの操作を中断することを回避できます。 これは匿名でもリクエストできます。 - NDI のストリーミング配信の同意
NDI デバイスを介したストリーミングの配信が開始されると、参加者に通知され、ミーティングに同意するか、ミーティングから退出するというオプションが提供されます。 - 完全な文字起こしのパネルを非表示
ウェブ設定を通じて有効にすると、字幕入力またはライブ転写の完全な文字起こしを表示するサイドパネルが無効になります。 ミーティングやウェビナーのビデオ ウィンドウのみで字幕が表示されます。 - ミーティングの退出時に確認を求める機能のモバイルでのサポート
モバイルアプリに [ミーティングの退出時に確認を求める] オプションが追加されました。 このオプションは、Zoom デスクトップ クライアントでのオプションと同じように機能します。
- カスタム ビデオ フィルター
- ミーティング機能
- 情報バリアの強化: ブレイクアウト ルームのサポート
情報バリア機能が有効になっているときにブレイクアウト ルームを使用して、許可されていない機密データの共有を防ぎながらブレイクアウト セッションを使用できるようになりました。
注: この機能は、2021 年 7 月 3 日に予定されている Web リリースに依存します。
- 情報バリアの強化: ブレイクアウト ルームのサポート
- チャット機能
- チャットサイドバーの改善
チャットサイドバーの改善点: スター付きのメッセージ/連絡先、単独および複数ユーザーのチャット、名前付きチャンネルで分類されたセクション、@me メンションのクイック アクセス アイコン、ブックマークされたメッセージ、ファイル、連絡先リクエスト、およびチャンネル名を#にするためのアイコンなど。 最後に、スター付きのメッセージは、スター付きの連絡先やチャンネルと区別するために、ブックマークされたメッセージと呼ばれるようになりました。 - チャットの暗号化の強化によるチャットチャンネルのデータ プライバシー通知の強化
チャンネル メンバーには、チャネルのメンバーではない他のユーザーが参照できる情報に関する追加情報が提供されます。
- チャットサイドバーの改善
- 電話機能
- ユーザーの連絡先カードに追加電話番号を表示
プロフィールに関連付けられている複数の番号 (勤務先の電話番号、個人の電話番号など) を持つユーザーは、連絡先カードにこれらの追加の番号が表示され、クリックすると、その番号への通話を開始します。 - 電話による招待の強化
ユーザーは、電話で参加者を招待する際に、ユーザーのディレクトリから検索できます。 また、通話が接続される前にグリーティングを再生するオプションを有効化でき、接続を開始する前に参加者に 1 を押してもらう必要があります。 ユーザーは、Zoom Phone を使用して、電話で招待する前に発信者 ID を変更できます。 - Zoom Phone サーバーへの接続をチェック
ユーザーは統計情報の設定にアクセスして、Zoom Phone サーバーへの接続をチェックし、接続性の問題をトラブルシューティングできます。 - コールログの強化
コールキュー メンバーがコールキューのダイレクト電話番号を使用して通話をすると、関連付けられたコールログ エントリにコールキューのダイレクト電話番号が表示されます。 以前は、コールログにはメンバーのダイレクト電話番号のみが表示されていました。
- ユーザーの連絡先カードに追加電話番号を表示
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- セキュリティ強化
- リンク プレビューの不整合に関する問題は解決されました
2021 年 6 月 7 日* バージョン 5.6.7(519)
*iOS リリースには Apple の承認が必要であり、App Store に表示されるまでさらに数日かかる場合があります。
注:
- アクティブ アプリ通知機能のユーザー エクスペリエンスを向上させて改良するために、この機能を一時的に無効にしました。
- クライアントのリリースは 2021 年 6 月 8 日に延期されました。
新機能と既存機能の強化
- ミーティングとウェビナーの機能
- アクティブ アプリ通知
ミーティングやウェビナーに参加している誰かが、ミーティン中にリアルタイム コンテンツや個人情報にアクセスするアプリを利用している場合、参加者にはその使用についてリアルタイムで通知されます。 アクセスできるアプリと、アプリを使用している参加者についての詳細が表示されます。アプリをクリックすると [マーケットプレイス] ページが開き、より詳細な情報が表示されます。
注: この機能は、2021 年 6 月 14 日に予定されているウェブリリースに依存しており、それまで見ることはできません。
- アクティブ アプリ通知
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- セキュリティ強化
2021 年 5 月 24 日* バージョン 5.6.6(423)
*iOS リリースには Apple の承認が必要であり、App Store に表示されるまでさらに数日かかる場合があります。
注: クライアントのリリースは 2021 年 5 月 25 日に延期されています。
新機能と既存機能の強化
- ミーティングとウェビナーの機能
- バーチャル背景の強化
アカウント管理者は、ビデオがオンの場合にバーチャル背景を使用するようユーザーに要求したり、デフォルトまたはカスタムのアップロードオプションからデフォルトのバーチャル背景を設定したりできます。 バーチャル背景のシステム要件を満たしていないデバイスでは、ユーザーはビデオをオンにすることはできません。 - モバイルでのぼかし背景のサポート
モバイル ユーザーが、特定のバーチャル背景を選択する代わりにぼかし背景を選択できるようになりました。これにより、独自の背景が利用できない場合や利用する必要がない場合のプライバシーを強化できます。 - ギャラリー ビューの機能強化(iPad のみ)
ギャラリー ビューで参加者を表示しているときに、現在表示しているページにアクティブ発言者が再配置され、ページをめくって探さなくても発言者を簡単に確認できるようになりました。 カスタムのギャラリー ビューの順序を使用している場合、この機能はサポートされません。 新しいモデルの iPad では、1 ページ当たり最大 48 人のビデオ参加者と、ピンチでの拡大縮小もサポートされるようになりました。 - iPad Pro センター フレーム フェイス トラッキング機能のサポート(iPad のみ)
Zoom アプリでは、2021 年の iPad Pro でリリースされた新機能である、可能なビデオ フレーム内でユーザーの動きにあわせてユーザーを追跡する、センター フレーム フェイス トラッキング機能を活用できます。 デバイスでこの機能がサポートされている場合、ミーティング内オプションから機能を有効 / 無効にすることができ、選択は将来のミーティングのために記憶されます。 - ストリーミング配信のためのデータ プライバシー通知の強化
ストリーミングの配信開始時に、参加者は情報を提供する前に、その情報を表示、保存、共有ができる人に関する通知を受け取ります。
- バーチャル背景の強化
- ミーティング機能
- アーカイブされたミーティングのデータ プライバシー通知の強化
アーカイブ中のミーティングに参加したり、またはアーカイブが開始されると、参加者は情報を提供する前に、誰が情報を表示、保存、共有できるかについて通知されます。
- アーカイブされたミーティングのデータ プライバシー通知の強化
- ウェビナーの機能
- パネリストとミュート解除された出席者のデータプライバシー通知の強化
パネリスト、昇格したパネリスト、および発言を許可された出席者は、情報を提供する前に、その情報を表示、保存、共有できる人がウェビナーで増加したロールによってどう変わったのかに関する通知を受け取ります。 - 登録が不要なウェビナーへの参加に関するデータ プライバシー通知の強化
登録が不要なウェビナーへの参加に関連する、状況に応じたユーザー教育では、ユーザーが情報を提供する前に、その情報を表示、保存、共有できるユーザーについて通知します。
- パネリストとミュート解除された出席者のデータプライバシー通知の強化
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- セキュリティ強化
- Q&A で回答された匿名の質問が匿名の依頼者だけでなく、すべての人に表示されるという問題は解決されました
- 一部のユーザーに発生していた、外部連絡先エントリの重複に関する問題が解決されました
- コートジボワールの国内電話番号計画の変更により、同国への発信が失敗していた問題が解決されました
2021 年 4 月 26 日* バージョン 5.6.4(308)
*iOS リリースには Apple の承認が必要であり、App Store に表示されるまでさらに数日かかる場合があります。
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- 一部のユーザーで発生していた、オーディオ デバイスの切り替え時にクラッシュする問題は解決されました
- 一部のユーザーで発生していた、ウェビナーが終了できないという問題は解決されました
2021 年 4 月 19 日* バージョン 5.6.3(276)
*iOS リリースには Apple の承認が必要であり、App Store に表示されるまでさらに数日かかる場合があります。
新機能と既存機能の強化
- 一般的な機能
- 信頼性のないサーバー証明書アラートの強化
信頼性のないサーバー証明書アラートにより、サーバー名で、証明書が不正なもの、失効チェックでエラーになったもの、認証局が信頼されないもの、もしくは無効な証明書または関連するチェーンなど、エラーに関する追加情報が提供されるようになりました。 また、ユーザーはトラブルシューティングに役立つ証明書を表示することもできます。 - データプライバシーに関する通知の強化
さまざまな機能に対するコンテキスト内のユーザー教育は、投票、Q&A、チャット、ホワイトボード、字幕など情報を提供する前に、その情報を表示、保存、共有できるユーザーに通知するようになりました。
- 信頼性のないサーバー証明書アラートの強化
- ミーティングとウェビナーの機能
- ホワイトボードの注釈用オートシェイプ
Zoom モバイルアプリで注釈を付けるとき、直線、長方形、楕円形を簡単に作成できます(タブレットのみ)。 - オン / オフ時の明確なオリジナル サウンドの指定
ミーティング / ウェビナー内にあるオリジナル サウンド機能用のボタンが強化され、機能のオン / オフが明確に表示されるようになりました。
- ホワイトボードの注釈用オートシェイプ
- ミーティング機能
- リアクション用の絵文字のフルスイート
Zoom Chat で利用可能なすべての絵文字は、ミーティングでのリアクションとして使用できます。 ホストはまた、標準セットにリアクションを制限することも、絵文字のフルスイートの使用を許可することもできます。 この機能には、Zoom デスクトップ クライアント バージョン 5.2.0 以降が必要です。
- リアクション用の絵文字のフルスイート
- チャット機能
- 連絡先カードで利用できるマネージャー フィールド
手動または SSO によってマッピングされたマネージャーがプロフィールの詳細に追加されると、Zoom デスクトップ クライアントおよび Zoom モバイルアプリでもマネージャーが利用できます。 お使いのアカウントのユーザーのみが、連絡先カードでマネージャーを表示できます。 - アクティベート解除されたユーザーの可視性の強化
アクティベート解除されたユーザーは、そのユーザーとのチャット履歴が存在しない限り、検索できなくなります。 プロフィール情報と使用可能なインタラクション オプションは、ユーザーのステータス減少に伴って表示が減ります。 アクティベート解除されたユーザーは、連絡先リストまたはグループの下部に表示されます。
- 連絡先カードで利用できるマネージャー フィールド
- 電話機能
- 通話履歴、ボイスメール、レコーディングの復元
管理者がこの設定を有効にした場合、ユーザーは 30 日以内であれば論理削除された履歴、ボイスメール、レコーディングを復元できます。 この期限を過ぎると、アカウントから永久に削除されます。 注: この機能は、Zoom によって有効化される必要があります。
- 通話履歴、ボイスメール、レコーディングの復元
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- セキュリティ強化
- コールキューからの Zoom Phone コールがモバイルで受信されない問題が解決されました
2021 年 3 月 29 日* バージョン 5.6.1(172)
*iOS リリースには Apple の承認が必要であり、App Store に表示されるまでさらに数日かかる場合があります。
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2021 年 3 月 22 日* バージョン 5.6.0(144)
*iOS リリースには Apple の承認が必要であり、App Store に表示されるまでさらに数日かかる場合があります。
既存の機能の変更
- Zoom Phone の 3 者通話機能を強化
3 者通話から参加者が 1 人だけ接続を切っても、残り 2 人のユーザーは通話を続けることができます。 - 着信通知で発信者 ID や番号も表示
iPad 版 Zoom アプリの着信通知に、発信者の電話番号や発信者 ID も含まれるようになりました。
新機能と既存機能の強化
- ミーティングとウェビナーの機能
- 追加の認証オプション: 自分のアカウント内のユーザー
追加の認証方法を選択できるようになり、選択すると、自分とアカウントを共有するユーザーがミーティングやウェビナーに参加するとき、アカウント内の各自のプロフィールでサインインするよう義務付けることができます。 このオプションは既存の認証プロフィール(Zoom にサインインしているユーザー、選択したメールドメインにサインインしているユーザー、外部認証を受けているユーザー)に追加する形で提供されます。 - ミュート解除の事前承認の取り消し
iOS ユーザーは、ホストによるミュート解除を事前承認していても、アプリ設定から同意を取り消すことができるようになりました。
- 追加の認証オプション: 自分のアカウント内のユーザー
- ウェビナーの機能
- ウェビナーの予行練習かライブかを通知する機能を強化
ウェビナーがまだ練習セッション中かライブ配信が始まったのか、パネリスト全員とホストに表示されるようになります。
- ウェビナーの予行練習かライブかを通知する機能を強化
- チャット機能
- 検索フィルターを強化: @me メンション
チャット検索で、検索者自身に関するメンションが含まれるものに限定した結果の絞り込みが可能です。 - 絵文字選択がさらに簡単に
コロン(:)に続けて 2 文字以上入力すると、その説明と一致する使用可能な絵文字が表示されるようになりました。 たとえば「:jo」と入力した場合、適合する絵文字は :joy:、:joy_cat:、:joystick:、:majong:、:black_joker: です。
- 検索フィルターを強化: @me メンション
- 電話機能
- 共有回線グループのコール モニタリング
管理者がこの機能を有効にしている場合、モニターとなった共有回線グループのメンバーは、同じ共有回線グループとの間で発着信された通話のリスニング、ウィスパー、割り込み、引き継ぎができます。 - 現在地不明通知の UI を強化
管理者が Nomadic 緊急サービスを有効にしている場合、位置情報へのアクセスが許可されていないユーザーには [電話] タブに赤い通知アイコンが表示されます。 このアイコンは個人の位置情報サポートが有効で、現在位置を把握できていない場合にも表示されます。 - 自動受付からの転送通話の UI 強化
自動受付からの転送通話では、その自動受付に割り当てられた表示名が表示され、特定しやすくなります。 この表示は着信通知と通話履歴、レコーディング履歴、ボイスメール履歴に適用されます。 - 直通電話番号のコピー
ユーザーは連絡先のプロフィール カードまたは電話設定から簡単に直通電話番号をコピーすることができます。 - 通話履歴、ボイスメール、レコーディングの復元
管理者がこの設定を有効にした場合、ユーザーは 30 日以内であれば論理削除された履歴、ボイスメール、レコーディングを復元できます。 この期限を過ぎると、アカウントから永久に削除されます。 注: この機能は、Zoom によって有効化される必要があります。 - 待機室をバイパスして通話からミーティングに切り替え
ユーザーが現在の通話をミーティングに切り替える際、全員に対し待機室が有効になっており、バイパス オプションが有効になっている場合、他の通話参加者は待機室を迂回することになります。 - 緊急連絡先の更新
ユーザーは自分の緊急連絡先をクライアントで直接、設定したり更新したりすることができます。 従来は、ユーザーはウェブポータルを使用しない限り更新できませんでした。
- 共有回線グループのコール モニタリング
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- セキュリティ強化
- 一部のユーザーに発生していた、英語交じりのヘブライ語文でテキスト配置が乱れていた問題が解決されました
- 一度ウェビナーから削除された参加者がウェビナーに戻ろうとすると、登録が却下されたために参加し直せないという誤ったメッセージが届いていた問題が解決されました
- 一部のユーザーで発生していた、認証プロフィールに追加のワイルドカード ドメインを追加するときに発生していた問題は解決されました
- 一部のユーザーに発生していた、ミーティングに参加しようとする際のエラー 103033 に関する問題は解決されました
- Zoom Phone の着信通知に発信者 ID が表示されなかった問題が解決されました
- ユーザーのデフォルトの発信者 ID が共有回線グループの電話番号に設定されている場合、発信時に発信者 ID が正しく表示されない問題は解決されました
2021 年 3 月 1 日 バージョン 5.5.4(13130.0228)
新機能と既存機能の強化
- ミーティングとウェビナーの機能
- ビデオなしの参加者を非表示にした場合のカスタム ギャラリー ビューの機能強化(iPad のみ)
カスタム ギャラリー ビューの順序は、ビデオなしの参加者が非表示になっている場合でも利用可能です。 ビデオなしの参加者がビデオをオンにすると、ギャラリー ビューの最後のページの右下にビデオが追加されます。 - ミーティング内 / ウェビナーのチャットの改行を改善
メッセージは所定のスペースを超えると自動的に次の行に折り返されるようになり、新しい行を強制的に作成する [改行] オプションがキーボードに追加されました。
- ビデオなしの参加者を非表示にした場合のカスタム ギャラリー ビューの機能強化(iPad のみ)
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- セキュリティ強化
2021 年 2 月 12 日 バージョン 5.5.3(12529.0212)
解決済みの問題
- 一部のユーザーが連絡先を使用してミーティングの呼び出しまたは開始をできなかった問題を解決しました。
2021 年 2 月 10 日 バージョン 5.5.2(12527.0207)
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2021 年 2 月 6 日 バージョン 5.5.1(12484.0202)
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- GPO/MSI フラグ「SetAccountIDsRestrictedToJoin」が正しく動作しない問題を解決しました
2021 年 2 月 1 日 バージョン 5.5.0(12452.0131)
既存の機能の変更
- 意思表示アイコンの保持
ミーティングのリアクションで選択できるようになった意思表示アイコンの動作は、出席者またはホストが削除するまで保持され続け、その後以前の動作に戻ります。 これには、[はい]、[いいえ]、[より遅く]、[より早く] などのオプションが含まれます。 - 代替ホスト機能の強化
代替ホストの後に本来のホストが参加した場合、本来のホストは常にミーティングの制御を取り戻し、ホストになります。 さらに、代替ホストのロールが変更されます。 ミーティングで共同ホスト機能が有効になっている場合、代替ホストは共同ホストになります。 共同ホスト機能が無効になっている場合、代替ホストは通常の参加者になります。
新機能と既存機能の強化
- 一般的な機能
- Zoom モバイルアプリでの Zoom Room のコントロール
ミーティングがモバイルアプリで開始された後で、参加者が参加している Zoom Room に引き継がれた場合、モバイルアプリから Zoom Room のコントロール(オーディオのミュート / ミュート解除、音量コントロール、ビデオの開始 / 停止、ミーティングの終了など)が可能になります。 Zoom ルームのミーティング コントロールは、コントローラに引き続き表示され、モバイルアプリで実行された変更と同期されます。 - 特定の国/地域の参加者のみをブロックまたは許可
ミーティングをスケジュールする際に、「特定の地域および国からのユーザーの参加を承認または拒否する」オプションが [詳細オプション] で利用できるようになります。 ホストは、特定の国/地域からの参加者のみを許可するか、ブロックするかを選択できます。
- Zoom モバイルアプリでの Zoom Room のコントロール
- ミーティングとウェビナーの機能
- iOS でのフィルターのサポート
iOS を使用している Zoom モバイルアプリのユーザーは、ビデオ フィルターを利用してミーティングに面白みを追加し、ミーティングの単調さを解消できるようになりました。
- iOS でのフィルターのサポート
- ミーティング機能
- エンドツーエンド暗号化ミーティングでのミーティング リアクション
E2EE ミーティングで、ミーティング リアクションが利用できるようになりました。 - エンドツーエンド暗号化ミーティングでの 1 対 1 のプライベート チャット
E2EE ミーティングで 1 対 1 のプライベート チャットが利用できるようになり、すべての参加者に対するメッセージに加えて、2 人の参加者間のプライベート メッセージが利用可能になりました。
- エンドツーエンド暗号化ミーティングでのミーティング リアクション
- 電話機能
- 国際電話番号の SMS
ユーザーは、特定の国/地域の SMS を送受信できます。 国際電話番号に送信されるメッセージは、国際メッセージ換算表に従って従量課金されます。 この機能は、管理者が有効にする必要があります。 - メールアドレスを指定せずに連絡先を追加
ユーザーは、名前と電話番号を指定することにより、電話連絡先を追加できます。 これまでメールアドレスなしで連絡先を追加するには、ユーザーはカレンダー連携を使用する必要がありました。 - ボイスメールの通知
新しいボイスメールを受信した際、ユーザーに通知が表示されます。
- 国際電話番号の SMS
- チャット機能
- モバイルでのチャット検索フィルターの強化
モバイルアプリ上でメッセージを検索する際に、より多くの検索フィルターを利用できます(特定のチャンネルのみ、特定の連絡先から送信されたメッセージ、多くの日数にわたって送信されたメッセージ、自分宛にメンションされたメッセージを検索するなど)。 - チャット チャンネルから直接連絡先の登録をリクエスト
新しいチャンネルを作成したり、チャンネルに連絡先を追加したりすると、関連付けられたメールアドレスが既存の連絡先に存在していない場合は、連絡先リクエストが自動的に送信されます。 リクエストが承認されると、その連絡先は自動的にチャンネルに追加されます。 これらの保留中のリクエストは削除することも可能で、リクエストが承認されたときリクエストの送信者に通知されます。
- モバイルでのチャット検索フィルターの強化
解決済みの問題
- セキュリティ強化
- マイナーなバグ修正
2021 年 1 月 19 日 バージョン 5.4.10
ダウンロード形式: 手動
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2021 年 1 月 12 日 バージョン 5.4.9(59931.0110)
既存の機能の変更
- 暗号化されていないトラフィックのブロックまたは警告
暗号化されていない Zoom のトラフィックについてはすべて、ミーティングやウェビナーへの接続をブロックします。 ダイヤルイン通話や RTMP ストリーミングなど、その他の暗号化されていないトラフィックは接続が許可されますが、ミーティングが暗号化されていないエンド ポイントのために完全に暗号化されていない旨が、参加者全員に警告されます。
解決済みの問題
- 一部のユーザーに発生していた、編集した定期的なミーティングが変更を保存した直後に開始されていた問題が解決されました
- セキュリティ強化
- マイナーなバグ修正
2020 年 12 月 23 日 バージョン 5.4.7(59782.1220)
新機能と既存機能の強化
- 一般的な機能
- チャット / 通話機能におけるクラウドの連絡先連携の強化
連絡先連携を通じてインポートされた連絡先を Zoom 連絡先として簡単に追加できるようになりました。 Zoom 連絡先として承認されると、相手と通話またはミーティングを行うことや、相手の Zoom ステータスを確認することができるようになります。
- チャット / 通話機能におけるクラウドの連絡先連携の強化
- ミーティングとウェビナーの機能
- 意思表示アイコンおよびリアクションの強化
意思表示アイコンのオプションが、リアクション ボタンに移動し、すべてのリアクションが参加者のビデオの隅に表示されます。 ホストには、参加者リストに各参加者のリアクションや、リストの下部に各リアクションの総数が表示されます。 - ホストおよび共同ホストの挙手
ホストおよび共同ホストは、ミーティング参加者やウェビナー出席者と共に挙手機能を利用できます。
- 意思表示アイコンおよびリアクションの強化
- ミーティング機能
- スケジュール設定時のセキュリティ オプションのグループ化の改善
[認証されたユーザーのみがミーティングに参加できる] オプションがスケジュール ウィンドウの [セキュリティ] セクションに配置され、[パスコード] と [待機室] のオプションとグループ化されることで、セキュリティ機能の選択と使用が簡単に行えるようになりました。
- スケジュール設定時のセキュリティ オプションのグループ化の改善
- 電話機能
- テキスト メッセージ機能(SMS と MMS)のサポート
Zoom Phone プロのライセンスを持つユーザーは、割り当てられた直通番号を使用して、テキスト メッセージ(SMS および MMS)を送受信できます。 詳細については、テキスト メッセージに関するよくあるご質問を参照してください。 - コール モニタリングを含むコールキューの強化
コールキューでコール モニタリング機能が有効になっている場合、メンバーとスーパーバイザーはキューを簡単にモニタリングし、通話コール モニタリング機能を使用することができます。 - 通話終了チャイム
ネットワーク接続が悪い、他の発信者が通話を終了したなどの理由で通話が突然終了した場合にはチャイム音が鳴り、ユーザーに通知が表示されます。
- テキスト メッセージ機能(SMS と MMS)のサポート
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- セキュリティ強化
2020 年 12 月 11 日 バージョン 5.4.6(59285.1207)
新機能と既存機能の強化
- 一般的な機能
- 部分的に暗号化されたミーティングの警告
電話ダイヤルインを介した音声接続、暗号化されていない SIP/H.323 デバイス、RTMP によるストリーミングなどの暗号化されていない接続では、暗号化されていないエンド ポイントが原因でミーティングが完全には暗号化されていない旨の警告がホストおよび他の出席者に通知されます。
- 部分的に暗号化されたミーティングの警告
- 電話機能
- 不明な緊急連絡先の通知の強化(iPad のみ)
Nomadic 緊急サービスを有効にしているユーザーに対して、ユーザーが不明なロケーションにいる場合に緊急連絡先を確認または更新するよう求めるポップアップ通知の視認性を向上させました。 またユーザーの現在の緊急連絡先も、クライアント設定の [電話] タブに絶えず表示されるようになりました。
- 不明な緊急連絡先の通知の強化(iPad のみ)
解決済みの問題
- セキュリティ強化
- マイナーなバグ修正
2020 年 11 月 17 日 バージョン 5.4.3(58889.1115)
新機能と既存機能の強化
- ミーティングとウェビナーの機能
- iPad でのギャラリー ビューの機能強化
iPad のギャラリー ビューで最大 4x4、11" および 12.9" の iPad Pro では最大 5x5 のビデオに対応しました。 マルチピン、マルチスポットライト、カスタムでのギャラリー ビューの整理もサポートされました。
- iPad でのギャラリー ビューの機能強化
- ミーティング機能
- ミーティング中のユーザーによる不正使用報告の強化
ミーティングのホストと出席者で Zoom に不正使用を報告するプロセスを簡略化しました。 - 参加者のアクティビティを中断
[セキュリティ] パネルにある新しいオプションを使用すると、全参加者のアクティビティを直ちに中断し、すべてのビデオとオーディオをミュートにしたり、ビデオとオーディオをすべてミュート、画面共有を停止、全ブレイクアウト ルームを終了、およびレコーディングを一時停止できます。
- ミーティング中のユーザーによる不正使用報告の強化
- チャット機能
- チャット メッセージのピン留め
ユーザーは、チャンネルの上部に表示されるチャンネルにメッセージをピン留めすることができます。 ピンは、取り外し、置き換え、または非表示が可能です。 ピン止めされたメッセージのログは、[チャンネル オプション] パネルからアクセスできます。
- チャット メッセージのピン留め
- 電話機能
- 履歴タブとボイスメール タブの強化
[履歴] タブと [ボイスメール] タブの UI が強化され、ロケーションや発信者 ID、迷惑電話かどうかが見やすく表示されるようになりました。 ロケーションは記載されているが発信者 ID がない通話履歴エントリでは、最初の行に電話番号が、2 番目の行に場所が表示されます。 以前は、こうした通話履歴エントリでは最初の行にロケーションが表示されていました。
- 履歴タブとボイスメール タブの強化
解決済みの問題
- セキュリティ強化
- マイナーなバグ修正
2020 年 11 月 10 日 バージョン 5.4.2(58740.1105)
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2020 年 10 月 29 日 バージョン 5.4.1(58706.1028)
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2020 年 10 月 26 日 バージョン 5.4.0(58602.1025)
新機能と既存機能の強化
- ミーティングとウェビナーの機能
- モバイルでファイルを Microsoft SharePoint と共有
出席者はモバイル デバイス上でミーティング内チャットを通じて、SharePoint から直接ファイルを共有できるようになりました。 - モバイルでの Youtube へのライブ ストリーミングのサポート
ホストはモバイルアプリ経由で、ミーティングやウェビナーを Youtube にライブ ストリーム配信できます。 - トラッキング フィールドを使用したスケジューリング
モバイルアプリでのミーティングのスケジューリングで、トラッキング フィールドの選択がサポートされました。 - ホストより前に参加の時間制限をカスタム設定したスケジューリング
ユーザーは [ホストより前に参加] 設定を使用して、参加者がスケジュールされた開始時刻の 5 分前、10 分前、15 分前に参加できるようにミーティングをスケジュールできます。 ミーティング ID が自動的に生成されるように設定されている場合にのみ使用できます。
- モバイルでファイルを Microsoft SharePoint と共有
- ミーティング機能
- ミーティングのエンド ツー エンド(E2E)暗号化
テクニカル プレビューでのミーティングのエンドツーエンド(E2E)暗号化が利用できるようになりました。 アカウント オーナーや管理者は、必要な場合はエンドツーエンド暗号化を有効にして、セキュリティを強化することができます。 ミーティングでエンドツーエンド(E2E)暗号化を有効にするには、すべての参加者が Zoom デスクトップ クライアント、モバイルアプリ、または Zoom Rooms から参加する必要があります。 これらのエンドポイントはエンド ツー エンドで暗号化できないため、ユーザーは、電話、SIP/H.323 デバイス、オンプレミス設定、Lync/Skype クライアントでの参加はできません。 Zoom SDK を使用する Zoom ウェブ クライアントとサードパーティ クライアントも現段階ではサポートされていません。 この設定を有効にすると、ホストより前に参加、クラウド レコーディング、ストリーミング、ライブ文字起こし、ブレイクアウト ルーム、投票、およびミーテイングのリアクション機能も無効になります。 この設定は、アカウント、グループ、およびユーザーレベルの Zoom ウェブポータルで有効になり、アカウントまたはグループ レベルではロックできます。 - ミーティングの招待や電話の着信音の変更
ユーザーは、事前に定められたリストから着信音を変更できます。 着信音は、ミーティングの招待と電話の着信に使用されます。 - モバイルでの注釈の保存エクスペリエンスの改善
注釈ツールバーで [保存] オプションが提供され、長押しでの保存動作を置き換えました。 - 事前割り当て済みブレイクアウト ルームの動作を改善
ブレイクアウト ルームの開始後に事前に割り当てられた出席者が参加する場合、自動的にブレークアウト ルームに割り当てられます。
- ミーティングのエンド ツー エンド(E2E)暗号化
- チャット機能
- モバイルのチャンネル情報パネルにチャンネル内の検索オプションが追加
チャット チャンネル全体の検索が、他のチャンネル オプションとともにチャンネル情報パネル内に配置されるようになりました。 - モバイルでファイルを Microsoft SharePoint と共有
ユーザーはモバイル デバイス上でチャットを通じて、SharePoint から直接ファイルを共有できるようになりました。 - ファイル サイズの制限
アカウント管理者は、チャットで使用可能なファイル サイズを制限できます。
- モバイルのチャンネル情報パネルにチャンネル内の検索オプションが追加
- 電話機能
- Nomadic 緊急サービスのブートストラップ モード
アカウント オーナーまたは管理者がブートストラップ モードを有効にしている場合、Zoom Phone ユーザーは現在のロケーションを会社のロケーションとして報告すること、および / または既存の会社のロケーションの基盤ネットワークのデータを報告することができます。 ユーザーが報告したロケーションやネットワーク データは、定義済みの会社のロケーションとして使用する前に、管理者の承認が必要です。 これらの操作により、管理者にメール通知が送信されます(メールの件数は 1 日当たり最大 1 件)。 - 通話中のコールキュー メンバーに対する着信通知
この機能が有効な場合、コールキュー メンバーは通話中でもコールキューの着信を受信できます。 - 特定のコールキューをオプトアウト
複数のコールキューのメンバーであるユーザーは、特定のコールキューをオプトアウトして、それらのコールキューからの着信通知を無効にすることができます。
- Nomadic 緊急サービスのブートストラップ モード
解決済みの問題
- セキュリティ強化
- マイナーなバグ修正
2020 年 10 月 12 日 バージョン 5.3.2(53295.1012)
新機能と既存機能の強化
- ウェビナーの機能
- Q&A のハイパーリンクサポート
出席者は Q&A の回答で送信されたリンクをクリックできるようになりました。 - Q&A は、他のパネリストが質問に回答中であることを表示
質問は、別のパネリストが現在回答を入力している場合に表示されるようになり、同じ質問に取り組んでいないことを確認できます。 - 却下された Q&A の質問を出席者から非表示
ホストまたはパネリストによって却下された質問は出席者のビューでは非表示となり、不要な混乱を避けることができます。
- Q&A のハイパーリンクサポート
解決済みの問題
- 一部のユーザーに発生していた、モバイルアプリの接続に関する問題が解決されました
- マイナーなバグ修正
2020年9月30日バージョン 5.3.1(52877.0927)
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2020 年 9 月 24 日 バージョン 5.3.52686.0921
*iOS リリースには Apple の承認が必要であり、App Store に表示されるまでさらに数日かかる場合があります。
新機能と既存機能の強化
- 一般的な機能
- カレンダー連携の同期の改善
書き込み権限が付与されている場合に、デスクトップ クライアントでミーティングを削除すると、同期されているカレンダー上のカレンダー イベントも削除されるようになりました。 - スケジュール時の国の編集のインターフェース強化
ミーティングをスケジュールする際にミーティングの招待に含めるダイヤルイン利用国の調整機能が強化され、国の追加、削除、並べ替えが容易になりました。 - デフォルト設定でのスケジューリングの強化
新しいミーティングをスケジュールする際にユーザーのウェブ設定が常にチェックされ、デフォルトとして使用されるようになりました。 デフォルトからの変更は、そのミーティングに対してのみ保存されます。
- カレンダー連携の同期の改善
- ミーティングとウェビナーの機能
- 字幕のロールアップ
新しい字幕が追加されるに従い、字幕がロールアップするようになりました。 ユーザーは、テキストをドラッグして字幕を移動することもできます。
- 字幕のロールアップ
- ミーティング機能
- ブレイクアウト ルームを自分で選択
ホストは、参加者が参加したいブレイクアウト ルームを自分で選択するオプションを使用して、ブレイクアウト ルームを作成できるようになりました。 有効にすると、参加者は、ホストの助けを必要とせずに、ブレイクアウト ルーム間を自由に移動できます。 ブレイクアウト ルームを自分で選択するためには、ミーティングのホストと参加者は、Client 5.3.0 以降が必要です。
- ブレイクアウト ルームを自分で選択
- チャット機能
- チャットリストでのチャットボットの非表示化
ユーザーは、管理者によって展開された、使用していないチャットボットを非表示にすることができます。 - リンク プレビューの強化
Zoom のミーティング リンクで、ミーティング名、ID、開始時刻、参加ボタン、ミーティングの所要時間などの詳細が表示されるようになりました。 - 検索の強化
デスクトップ ユーザーは、ファイル検索時に、順序、送信者、日付でフィルタリングできます。 モバイル ユーザーは、ファイル検索時に、順序でフィルタリングできます。 すべての画像検索結果はサムネイルプレビューとして表示されます。 チャンネルと連絡先の結果も、それぞれのカテゴリに分割されます。 ユーザーは最近の検索のリストをクリアすることもできます。 - 画像やファイルを未読としてマーク
転送されたファイルや画像も未読としてマークすることができます。
- チャットリストでのチャットボットの非表示化
解決済みの問題
- メインセッションの設定 / 制限に従っていないブレイクアウト ルームに関する問題を解決しました
- 一部のユーザーが着信に応答すると通話が途切れていた問題が解決されました
- マイナーなバグ修正
2020 年 9 月 10 日 バージョン 5.2.3(45120.0906)
既存の機能の変更
- ウェビナーの出席者に対する電話のオプションを無効化
ウェビナーの出席者に対する電話のオプションが一時的に無効になりましたが、今後数週間で再び有効になる予定です。 その間、参加者は Zoom デスクトップ クライアント、ウェブ クライアント、またはモバイルアプリを使用してウェビナー オーディオに接続できます。ウェビナー ホストとパネリストは、コンピュータ オーディオだけでなく電話でも参加できます。
解決済みの問題
- iOS アプリで接続や同期ができない問題が解決されました
- マイナーなバグ修正
2020 年 9 月 3 日 バージョン 5.2.2(45104.0831)
新機能と既存機能の強化
- ミーティングとウェビナーの機能
- 言語通訳のためのカスタム言語
提供されているデフォルトの言語に加えて、カスタム言語がサポートされるようになりました。 カスタム言語は、ウェブポータル上でホストが設定しなければなりません。 カスタム言語を使用するためには、カスタム言語にアクセスする通訳者と参加者が 5.2.1 以降のクライアントを使用している必要があります。
- 言語通訳のためのカスタム言語
- ウェビナーの機能
- ウェビナー出席者のための電話オーディオ オプション
ウェビナーの出席者向けに、コンピュータ オーディオ オプションに加えて、電話やコール ミーを使用してオーディオにアクセスするオプションが用意されました。 管理者はウェブポータルでプレミアム コールアウト機能を有効にしなければなりません。これには、オーディオ カンファレンス アドオンが必要です。
- ウェビナー出席者のための電話オーディオ オプション
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2020 年 8 月 20 日 バージョン 5.2.1(44038.0816)
新機能と既存機能の強化
- 一般的な機能
- ホストが事前承認を使用して参加者のミュートを解除することが可能に
ホストは、参加者のミュート解除をリクエストする権限のあるミーティングやウェビナーをスケジュールできます。これにより参加者は、ミーティングの参加時に、ホストが必要に応じてミュートを解除できることを事前承認できます。 この事前承認は、このホストとのすべてのミーティングで引き続き有効であり、参加者はいつでも取り消すことができます。
- ホストが事前承認を使用して参加者のミュートを解除することが可能に
- チャット機能
- チャンネルにメンバーを追加できるユーザー(内部 / 外部)を管理者が制御
チャンネル管理者はセキュリティとプライバシーを保護する目的で、外部の連絡先のユーザーがチャンネルやグループチャットに新しいメンバーを追加できるかどうかを制御できます。 チャンネルは、すべてのチャンネルメンバーまたは組織のメンバーのみが新しいメンバーをチャンネルに追加できるように設定できます。
- チャンネルにメンバーを追加できるユーザー(内部 / 外部)を管理者が制御
- 電話機能
- 社内安全対応チームへの着信通知
Zoom Phone ユーザーが緊急番号(PSAP)に電話をかけた場合、内部安全対応チームのメンバーに特別な着信通知が届きます。 この通知により、メンバーはまだダイヤルしているコールに応答したり、PSAP によって応答されたコールをリッスンしたりできます。 - モバイルアプリからの緊急通報時のメール通知
Zoom Phone ユーザーがモバイルアプリから緊急番号に電話をかけた場合、内部安全対応チームのメンバーにメール通知が届きます。 - 近接コールフリップ
ユーザーは、アクティブな通話を近くにある Zoom Room に移動できます。 これは、電話ライセンスのある Zoom Rooms でサポートされています。
- 社内安全対応チームへの着信通知
解決済みの問題
- モバイルアプリに一部の通話が表示されない
ネットワークが弱いために、モバイルアプリで一部の通話が拒否されていた問題が修正されました。 - ユーザーがサインアウトした後も、コールキューによる通話のルーティングが続行
ユーザーがコールキューを離れても、キューのアクティブな通話を引き続き受信してしまう問題が解決されました。 - マイナーなバグ修正
2020 年 8 月 7 日 バージョン 5.2.0(42611.0804)
既存の機能の変更
- ミーティングのパスワードおよびウェビナーのパスワードがパスコードと呼ばれるように
ミーティングとウェビナーのパスワードは、個別のユーザー パスワードとの混乱を防ぐためにパスコードと呼ばれるようになりました。 - 注釈者の名前をデフォルトで表示
コンテンツの共有中に注釈者の名前を表示するオプションが、デフォルトでオンになりました。 - @メンションの後に追加されたスペースを削除
ユーザーがチャット @メンションに入っても、@メンションの後にスペースが自動的に追加されなくなりました。 ユーザーが複数の後続の @mentionsを入力した場合、空白は引き続き追加されます。
新機能と既存機能の強化
- ミーティングとウェビナーの機能
- 外見を補正する機能の調整
ユーザーは、外見を補正する機能で美肌効果を調整できます。 - ビデオフィードの縦横比の切り替え
モバイル ユーザーは、出席者のビデオを表示する際に [合わせてスケール] と [オリジナル サイズ] を切り替えることができるようになりました。
- 外見を補正する機能の調整
- ミーティング機能
- 待機室の通知を改善
ホストが画面共有中の場合や、Zoom を最小化または非表示にしている場合でも、出席者が待機室に入ったことを知らせる通知が届くようになりました。 - 追加のミーティングのリアクション
ミーティング参加者は、拍手と OK のリアクションに加えて、ハート、驚いた顔、笑った顔、またはパーティー絵文字を使用したリアクションが可能になりました。 受信者がこれらのリアクションを表示するには、Zoom クライアントの最新バージョンを使用している必要があります。
- 待機室の通知を改善
- チャット機能
- チャンネル別にメンバーを招待
チャンネルおよびグループチャットの管理者は、既存のチャンネルを選択し、すべてのメンバーをチャンネルまたはグループチャットに招待することで、メンバーを追加できます。 - チャンネル投稿権限の管理
チャンネルやグループチャットの管理者は、チャンネルやグループ チャットでメッセージを送信できる人を選択することで投稿権限を管理することができます。 すべてのユーザー、管理者のみ、または管理者と特定のユーザーから選択できます。 - ユーザーおよびチャンネル メンションの検索と選択の改善
ユーザーおよびチャンネル メンションの検索がキーボードの上に表示され、連絡先やチャンネルをすばやくタップして選択できるようになりました。 スラッシュ コマンドもサポートされています。 - チャット メッセージ編集の改善
ユーザーは改善されたインターフェースを通じて、メッセージをより簡単に編集できるようになりました。 - Microsoft SharePoint のファイル ストレージの統合
ユーザーは、Microsoft SharePoint からファイルをアップロードまたはダウンロードできるようになりました。 - チャンネル通知をミュート
ユーザーはチャンネル通知またはグループ チャット通知のミュートが可能になり、その結果すべてのプッシュ通知と、クライアントのヘッダーの [チャット] タブ、および Dock の Zoom アプリで、チャンネルまたはグループ チャット名の横にある赤いアイコンが削除されます。 ユーザーはチャンネル名にカーソルを合わせ、下向きの矢印をクリックしてこの設定を見つけることができます。 - ユーザーが入力中であることを示すインジケーター
ユーザーは、1 対 1 のチャットで相手が入力中であるか、あるいはファイルや画像をアップロードしようとしているかどうかを確認できるようになりました。 - チャットが無効になっている場合に連絡先のリクエストを受信する機能
ユーザーは、管理者によってチャットが無効にされている場合でも、連絡先のリクエストを受信できるようになりました。 ユーザーは、設定、チャットの順にタップして連絡先のリクエストを表示できます。 - @メンションでファースト ネームのみをサポート
ユーザーが @メンション上でバックスペースを押してユーザーの姓を削除しても、@メンション機能は引き続きサポートされます。
- チャンネル別にメンバーを招待
- 電話機能
- 任意のミーティングに通話を転送
ユーザーは、任意のミーティングにアクティブな通話を転送したり、ミーティングの URL を入力したりすることができます。 - 通話レコーディングの文字起こしを表示
ユーザーは、レコーディングの再生時にアドホックまたは自動の通話レコーディングの文字起こしを表示することができます。 - 内線番号と直通番号の検索結果の統合
Zoom Phone での検索結果は、各 Zoom Phone ユーザーの内線番号と直通番号の検索結果が 1 つにまとめられた状態で表示されます。 以前は、番号ごとに別々の検索結果がありました。 - 通話品質と暗号化のアイコン
通話中に、ユーザーに通話品質と暗号化を示すアイコンが表示されます。
- 任意のミーティングに通話を転送
- 一般的な機能
- ミーティングをスケジュール設定する際のセキュリティ セクション
新しいミーティングのスケジュール時に、パスコードと待機室の設定が [セキュリティ] セクションの下に表示されるようになり、アクセスが簡単になりました。 - ダークモードのサポート
ユーザーがモバイル デバイスでダークモードを有効にしている場合、Zoom はダークモードで表示されます。 - ビデオとコンテンツの共有の改善
ビデオとコンテンツの共有をアップグレードすることにより、ビデオ品質が向上し、帯域幅と CPU 使用率が削減され、テキストの鮮明度が向上します。 - iPad での分割画面マルチタスクのサポート
ユーザーは Zoom と他のアプリの間で iPad 画面を分割できるようになりました。
- ミーティングをスケジュール設定する際のセキュリティ セクション
解決済みの問題
- ユーザーが Zoom アプリから写真にアクセスしようとすると Zoom アプリがフリーズする問題が修正されました
- マイナーなバグ修正
2020 年 7 月 10 日 バージョン 5.1.2(28642.0705)
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2020 年 7 月 2 日 バージョン 5.1.1(28562.0629)
新機能と既存機能の強化
- ミーティングとウェビナーの機能
- アカウントで管理されるバーチャル背景のサポート
アカウント オーナーと管理者は、アカウントのすべてのユーザーに対して Zoom ウェブポータルにバーチャル背景を追加できるようになりました。 バーチャル背景設定がロックされている場合、ユーザーは管理者がアップロードしたバーチャル背景と Zoom のデフォルト背景にしかアクセスできず、Zoom アカウントにサインインしているときに Zoom クライアントから自分の背景を追加することはできません。 この設定はアカウント レベルとグループレベルで利用でき、Zoom クライアント バージョン 5.1.1 が必要です。
- アカウントで管理されるバーチャル背景のサポート
- チャット機能
- 外部連絡先の招待に対するプライバシーの開示
ユーザーが外部の連絡先の招待を送信または承諾した場合、接続された時に自分のプロフィール情報と、アカウントのチャット設定によっては自分のプレゼンス状態が外部の連絡先に開示されることを説明する、プライバシーの開示が表示されます。
- 外部連絡先の招待に対するプライバシーの開示
- 一般的な機能
- イタリア語とベトナム語の言語サポート
Zoom クライアントはイタリア語とベトナム語をサポートするようになりました。 デフォルトでは、Zoom はオペレーティング システムの言語と一致していて、ユーザーは選択した言語を手動で選択できます。 - Apple でサインイン
iOS デバイスのユーザーは、Apple ID を使用して Zoom にサインインできるようになりました。
- イタリア語とベトナム語の言語サポート
解決済みの問題
- 参加者が画面を共有しているときに、アクティブ発言者ビューが最新の発言者に更新されない問題が修正されました
- 設定が無効になっている場合でも、Zoom アプリがデバイス オーディオに自動的に接続される問題が修正されました
- マイナーなバグ修正
2020 年 6 月 19 日 バージョン 5.1.0(27852.0615)
既存の機能の変更
- 参加者 200 人以下のミーティングで全員にミュート解除を依頼
ミーティングのホストは、参加者 200 人以下のミーティングで全参加者にミュート解除を依頼できるようになりました。 このオプションは、 [参加者] をクリックし、[詳細] をクリックすると、ホスト コントロールで使用できます。 この機能を使用するには、ホストと同様に、ミュートを解除する参加者に対してデスクトップ クライアント 5.1.0 が必要です。 参加者が Zoom クライアント 5.0.5 以前の場合は、ミュート状態が維持され、ミュート解除を求められることはありません。
新機能と既存機能の強化
- ウェビナーの機能
- 質問を削除するオプション
ホストまたはパネリストは、ウェビナー中に Q&A を通じて提出された質問を削除できるようになりました。
- 質問を削除するオプション
- 電話機能
- Nomadic 緊急サービスでの個人のロケーション
ユーザーは、ロケーションを定義して、緊急連絡先を指定できます。 Zoom クライアントは、そのロケーションの IP アドレスまたはワイヤレス アクセス ポイント識別子を自動的に保存します。 Zoom Phone ユーザーが定義されたロケーションから緊急電話をかけると、関連する緊急連絡先が緊急対応者に送信されます。 - 再接続オプション
切断した場合、ユーザーには通知が表示され、手動で Zoom Phone サーバーに再接続します。 - 発信者 ID 非表示に関する強化
ユーザーは、電話番号を入力する前に *67 をダイヤルして、発信者 ID を非表示にすることもできます。 ユーザーが発信者番号を非表示にすると、免責事項がすべての国や地域で有効ではないことが警告されます。 - 電話番号の表示名
ユーザーは発信者 ID 番号を選択する際に、ウェブポータルで設定された表示名を確認できます。 これにより、ユーザーが番号を簡単に識別できるようになります。 表示名は、発信者IDには影響しません。
- Nomadic 緊急サービスでの個人のロケーション
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2020 年 6 月 5 日 バージョン 5.0.5(26225.0603)
新機能と既存機能の強化
- チャット機能
- チャンネル プライバシー コントロールの透明性の向上
ユーザーがメンバー追加モーダルで新しいチャンネル メンバーを追加する際に、チャンネル プライバシー コントロールを簡単に表示できるようになりました。これにより、追加できるユーザーのタイプと、新しいユーザーが参加時に利用できるメッセージ履歴に関する透明性が高まります。 チャンネル管理者は、新しいユーザーを追加すると同時にこれらのプライバシー コントロールを編集することもできるようになり、お客様全員のプライバシーに関する意識が高まります。 - 公開チャンネルの管理者とメンバーが外部ユーザーを追加
チャンネルの管理者とメンバーは、外部ユーザーを公開チャンネルに追加できるようになりました。 そのためには、チャンネル管理者は、チャンネルの作成または編集時、またはメンバーの追加時に使用可能なこのプライバシー設定を有効にする必要があります。 セキュリティを確保するために、外部ユーザーを追加するこの新しいプライバシー オプションは、デフォルトでは非公開チャンネルと公開チャンネルの両方でオフにされており、管理者はそれをオプトインする必要があります。
- チャンネル プライバシー コントロールの透明性の向上
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2020 年 5 月 27 日 バージョン 5.0.4(25641.0522)
新機能と既存機能の強化
- ビデオのミラーリング
ユーザーは、自分のビデオをミラーリングする設定を有効にできるようになりました。
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2020 年 5 月 22 日 バージョン 5.0.3(24982.0518)
既存の機能の変更
- 単一のプロライセンスを持つアカウントの新しいデフォルト画面共有の設定
単一のプロライセンスを持つアカウントで、画面共有設定の [共有できるのは誰ですか?] がデフォルトで [ホストのみ] に設定されるようになります。 ミーティングのホストは、ミーティングの設定または進行中のミーティング中に、セキュリティ アイコンからこの設定を変更できます。 - 言語通訳フラグ アイコンが言語の省略形に置換
通訳言語の横にあるアイコンで、フラグの代わりに言語の省略形が表示されるようになります。 - ホストが参加者をミュートした後にミュート解除する場合、同意が必要
ホストが参加者をミュートした後にミュート解除する場合、参加者に対してミュート解除の同意を求めるプロンプトが表示されるようになりました。 - すべてのミュート解除オプションを削除
一度に全参加者のミュートを解除するオプションは、ホストが彼らに対しミュート解除する際に常に同意を得ることが必要になるという理由により、削除されました。 デフォルトでは、参加者は自分自身のミュートを解除できます。 ホストは、参加者が「参加者」パネルで確認できるセキュリティ アイコンで自分のミュートを解除できるように設定を有効または無効にできるようになりました。
新機能と既存機能の強化
- ミーティング機能
- 画面共有時のミーティング情報へのアクセス
参加者は画面共有時に、ミーティング ID やパスワードなどのミーティング情報にアクセスできるようになりました。 この情報は、ツールバーのMore(更に)オプションからアクセスできます。 - 待機室、および参加者がミーティングに参加または退席する際の新しい着信音
ミーティング ホストが [参加者が参加するときまたは退出するときに音声を再生] 設定を有効にしている場合、参加者が待機室に入ったとき、または参加者がミーティングに参加したり退出したときに新しいチャイムが鳴ります。
- 画面共有時のミーティング情報へのアクセス
- チャット機能
- チャット内でのサードパーティのファイル共有を再び有効化
OneDrive、Google ドライブ、Box などのサードパーティ プラットフォームがユーザーの Zoom アカウント用に設定されている場合、ユーザーはチャット内でそれらのプラットフォームからファイルを共有できます。
- チャット内でのサードパーティのファイル共有を再び有効化
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2020 年 5 月 11 日 バージョン 5.0.2(24042.0509)
既存の機能の変更
- 連絡先の詳細およびユーザーのプロフィール ページでのプライバシー設計の強化
メールアドレス、パーソナル ミーティング ID、電話番号などの個人情報は、アスタリスク(*)で部分的に隠されます。 詳細が表示されるのは、ユーザーがオプションをクリックした場合のみです。 - サードパーティのファイル共有を再び有効化
OneDrive、Google ドライブ、Box などのサードパーティ プラットフォームがユーザーの Zoom アカウント用に設定されている場合、ユーザーはそれらのプラットフォームからファイルを共有できます。
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2020 年 5 月 5 日 バージョン 5.0.1. (23508.0430)
新機能と既存機能の強化
- パーソナル ミーティング ID(PMI)を無効にする設定のサポート
クライアント バージョン 5.0.1 は、ウェブ設定でパーソナル ミーティング ID(PMI)の使用を無効にできます。 このウェブ設定は、2020 年 5 月 3 日にリリースされます。
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2020 年 4 月 28 日 バージョン 5.0.0(23161.0427)
既存の機能の変更
- Zoom アカウントまたは組織外のチャンネルメンバーとのプライベート チャットを防止
ユーザーは、同じ Zoom アカウントまたは組織に属していない場合、そのメンバーとのプライぺートができなくなります。 Zoomアカウント以外の連絡先とのチャットを続けるには、相手を外部連絡先として追加することができます。 - ミーティング内チャットでクリック可能なリンクを再度有効化
ユーザーはミーティング内チャットを介して、クリック可能なリンクを送信できるようになります。 リンクをクリック可能にするには、リンクに http または https を含める必要があります。 - ワンクリックで参加できるようにミーティング リンクにパスワードを埋め込むウェブ設定が無効になっている場合、コピーされた URL にはパスワードは含まれない
ホストが、Zoom ウェブポータルでウェブ設定 [ワンクリックで参加できるように、ミーティング リンクにパスワードを埋め込みます] を無効にしている場合、Zoom デスクトップ クライアントで新しい参加者を招待するときに URL にパスワードが含まれなくなります。 - iOS タスク スイッチャーでスナップショットをぼかす設定を有効化
この設定により、複数のアプリが開いているときに iOS タスク スイッチャーのプレビュー画面をぼかし、機密情報を非表示にできます。
新機能と既存機能の強化
- 一般的な機能
- AES 256ビットGCM暗号化
ZoomはAES 256ビットGCM暗号化標準にアップグレードしており、転送中のミーティングデータの保護が強化され、改ざんに対する抵抗が可能です。 このバージョンの Zoom クライアントは、5 月 30 日以降すべてのアカウントで自動的に有効になり、GCM 暗号化をサポートします。
- AES 256ビットGCM暗号化
- ミーティング機能
- ミーティング中にユーザーをレポート
ミーティングのホストは、[セキュリティ] アイコン、[レポート] の順にクリックすると、ミーティング中にユーザーをレポートできるようになりました。 この機能によって、レポートを生成して Zoom トラスト&セーフティ チームに送信することで、プラットフォームの悪用がないかを評価して、必要に応じてユーザーをブロックします。 - ミーティング終了 / 退出フローの強化
ホストは、ミーティングの退出時に新しいホストの割り当てを要求されるようになりました。 さらに、ホストがミーティングの退出または終了を尋ねるポップアップ メッセージが、[退出] ボタンで表示されるようになりました。 - 接続されているデータセンターを表示
クライアント ウィンドウの左上にある情報アイコンをクリックすると、接続されているデータセンターが表示されます。 - ミーティングをスケジュール設定する際に、データセンター リージョンを選択
ユーザーは、ミーティングをスケジュール設定する際に、ミーティング トラフィックに使用するデータセンター リージョンを選択できるようになりました。
- ミーティング中にユーザーをレポート
- チャット機能
- 外部ユーザーの表示
ユーザーがお使いの Zoom アカウントに属していない場合、名前の横に [外部] というラベルが付きます。 このラベルは、1対1のメッセージで表示されます。 このラベルは、ユーザーのプロフィール画像にカーソルを合わせたときに表示されるプロフィールの詳細と、チャンネル メンバーリストにも表示されます。
- 外部ユーザーの表示
- 電話機能
- 暗号化の強化
Zoom は、サポートする SIP デバイス、デスクトップ、モバイル クライアントのすべてにわたって安全な音声通話をサポートします。 Zoom Phone は、通話および電話のプロビジョニングセッション中に、SIP over TLS 1.2 高度暗号化標準(AES)256 ビット アルゴリズムを使用した標準ベースの暗号化をサポートしています。 さらに、コールメディアは SRTP によって転送および保護され、Zoom デスクトップおよびモバイルクライアントの場合は AES-256 ビットアルゴリズム、デバイスの場合は AES-128 ビットアルゴリズムが使用されます。
- 暗号化の強化
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2020年4月20日バージョン 4.6.12(20589.0419)
既存の機能の変更
- タイトルバーからミーティング ID とパスワードを削除
ミーティング ID とパスワードが Zoom ミーティング ウィンドウのタイトルバーに表示されなくなります。 他の人をミーティングに招待するには、参加者をタップしてから、招待をタップしてURLをコピーするか、別の方法を選択します。
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2020年4月14日バージョン 4.6.11(20559.0413)
既存の機能の変更
- Zoom デスクトップ クライアントがクラッシュした場合のレポートとログ共有の自動確認
Zoom デスクトップ クライアントがクラッシュした場合、Zoom でレポートやログを共有するかどうかについてユーザーに尋ねます。 この機能は、管理者によって無効にできます。
新機能と既存機能の強化
- パスワード要件を満たすためのサポート
ミーティングをスケジューリングする場合、Zoom デスクトップ クライアント 4.6.11 のユーザーは、Zoom ウェブポータルで設定したアカウント オーナーまたは管理者が設定した要件を満たすパスワードを設定する必要があります。 - メッセージのプレビュー表示
ユーザーは、チャット メッセージのメッセージ プレビューを表示する設定を有効または無効にできます。
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2020 年 4 月 8 日 バージョン 4.6.10(20012.0407)
新機能と既存機能の強化
- ホストのミーティング コントロールに追加されたセキュリティ アイコン
ミーティングホストのミーティング コントロールにセキュリティ アイコンが追加され、Zoom の既存のミーティングのセキュリティ コントロールがすべて 1 か所にまとめられました。 これには、ミーティングのロック、待機室の有効化などが含まれます。 またユーザーは、ミーティング開始前に [待機室] の機能がオフになっていても、ミーティング内で機能を有効にできます。 - オリジナル サウンドのサポート
ユーザーはお使いの iOS または Android デバイスでオリジナル サウンドを有効にできるようになりました。この機能は、エコー キャンセレーションやオーディオ向上機能を除外して、オリジナルのオーディオを維持します。
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
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