Android 版のリリースノート
最終更新日:
予定されているリリース
予定されているリリースに関する詳細は、準備でき次第投稿されます。
現在のリリース
注: モバイル版のリリースは、それぞれのアプリストアから追加承認が必要になるため、ダウンロードできるようになるまでさらに数日かかることがあります。
2021 年 12 月 20 日 バージョン 5.9.0(3502)
新機能と既存機能の強化
- 一般的な機能
- 絵文字サポートの改善と拡張
Zoom の一連の絵文字がアップグレードされ、ミーティング内チャットおよび Zoom Chat において 900 種類近い絵文字を追加で使用できるようになりました。 この新しい絵文字にはさまざまな肌のトーンが含まれていて、Unicode 13.1 と互換性があります。
- 絵文字サポートの改善と拡張
- ミーティング機能
- フォーカス モードでのミーティングのスケジュール
ミーティングの参加者全員が集中できるように、ホストはミーティングの開始時に自動的にフォーカス モードが開始されるようにミーティングをスケジュールできるようになりました。
- フォーカス モードでのミーティングのスケジュール
- ウェビナーの機能
- パネリスト認証オプションの機能強化
ウェビナーのホストはパネリストに対して、パネリストのものであると設定されているメールアドレスに関連付けられたアカウントでサインインするよう要求できるようになりました。 サインインせずに参加しようとしたり、間違ったアカウントでサインインしたりすると、通知が届き、サインインまたはアカウントを切り替えるオプションが表示されます。
- パネリスト認証オプションの機能強化
- チャット機能
- 公開チャンネルのプレビュー
参加前に公開チャンネルをプレビューできるようになりました。プレビューには、チャンネル名、説明、メンバー数、最近のメッセージが表示されます。 高度なチャット暗号化が有効になっているとプレビューを使用できません。また、チャンネル管理者が新規メンバーに以前のメッセージを表示しないように設定している場合は、最近のメッセージは表示されません。 - チャンネルにタグ付けするときの検索機能の強化
チャット メッセージでチャンネルにタグを付けるときの機能強化により、ユーザーはチャンネルを検索してタグ付けするために任意の文字列を入力できるようになりました - グループ チャットの機能強化
検索性を向上させるために、グループ チャットのさまざまな機能を強化しました。 グループ チャットのユーザーの表示が改良され、グループ チャットを簡単に区別できるようになりました。 さらに、ユーザーはチャンネルに変えなくても、グループ チャットにトピックを付与できるようになりました。 - GIF 送信の機能拡張
GIPHY 検索パネルから GIF を選択すると、選択した GIF がメッセージ作成ボックスに表示されるようになりました。 GIF を送信する前に、テキストも追加できます。 - 最近の検索履歴
最近の検索履歴が表示されるようになり、そのうちの 1 つを選択すると再度検索できます。 - ローカル デバイスにビデオを保存
チャットを介して送信されたビデオを、モバイル デバイス上でローカルに保存できるようになりました。
- 公開チャンネルのプレビュー
- 電話機能
- ビデオ応答メッセージとビデオメール
管理者が有効にした場合、ユーザーは同じアカウントの他の Zoom Phone ユーザーから不在着信があったときに再生される、ビデオ応答メッセージをレコーディングできます。 電話をかけたユーザーは、後で再生可能なビデオ ボイスメール メッセージ(ビデオメール)を残すことができます。
- ビデオ応答メッセージとビデオメール
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- セキュリティ強化
- 一部のユーザーに発生していた、Teams のルームが外部参加者として Zoom Meeting に参加した際にビデオ品質が制限される問題が解決されました
- Zoom Chat で発生していた、短い形式の YouTube リンクでリンク プレビューが表示されない問題が解決されました
- ミーティングのタイトルに日本語の文字が含まれているとタイトルが消去される問題が解決されました
- 所在地がウルグアイである特定の番号に国際電話をかけることができない問題が解決されました
- デスクトップとモバイル デバイス間のチャット同期に関する問題が解決されました
注: 起動後にブレークアウト ルームの作成、削除、名前変更を実行する機能は、展開に関する問題によりリリースから除外されましたが、今後のリリースで使用できるようになる予定です。
以前のリリース
注:過去のリリースノートの情報は、後続のリリースノートに置き換えられた可能性があります。 現在のリリースノートはすべて注意深く確認してください。
2021 年 11 月 28 日 バージョン 5.8.6(3139)
注: このクライアント リリースは、当初は 2021 年 11 月 22 日にリリースされる予定でした。
新機能と既存機能の強化
- 一般的な機能
- トルコ語とポーランド語のサポート
Zoom モバイルアプリでトルコ語とポーランド語がサポートされました。 デフォルトでは、Zoom はオペレーティング システムの言語と一致していて、ユーザーは選択した言語を手動で選択できます。 - Android タブレット向けに最適化された UI
Android タブレットで Zoom アプリを使用しているユーザーに対して、より最適化された UI が表示されるようになりました。
- トルコ語とポーランド語のサポート
- ミーティングとウェビナーの機能
- モバイル デバイスでの HD ビデオの送信をサポート
サポートされているデバイスでは、アプリの設定で HD ビデオを有効にして、最大 720p までのビデオを送信できるようになりました。 - スマート ギャラリーの互換性の強化
クライアントが Zoom Room からマルチ ストリーム スマート ギャラリー ビューを操作する方法に関する、さまざまな機能が強化されました(例: Zoom Room の全参加者をブレイクアウト ルームにまとめる機能、ミーティング内チャットのメッセージを個々のメンバーでなく、まとめて Zoom Room に送信する機能、個々の参加者でなく、Zoom Room ホスト コントロールを割り当てる機能など)。
- モバイル デバイスでの HD ビデオの送信をサポート
- ウェビナーの機能
- Q&A を日付順または賛成票順に配列
ユーザーが提出した Q&A の質問はデフォルトでは日付順でソートされ、最新のものはリストの一番下に表示されます。 ホストとパネリストは、より一般的な質問を優先表示するために、賛成票の数に基づいて質問をソートすることもできます。 - 提出された Q&A の外部参加者インジケーター
ウェビナーで外部の出席者から提出された質問は、外部参加者のマーカーをつけて分類され、内部からの質問と外部からの質問をより区別しやすくなりました。
- Q&A を日付順または賛成票順に配列
- チャット機能
- 転送されたファイルと画像の統合表示
6 件までのファイルまたは画像を送信した場合、そのファイルまたは画像は付随するテキストと一緒に同じチャットの吹き出しに表示されます。 この機能は、バージョン 5.5.0 以降で利用可能です。ただし、高度なチャット暗号化が有効になっている場合は利用できません。
- 転送されたファイルと画像の統合表示
- 電話機能
- 着信電話の発信者確認済みアイコン
Zoom Phone で、ユーザーが自動音声電話(ロボコール)や迷惑電話を見分けるのに役立つ「発信者確認済み」チェックマークが表示されます。 キャリアが発信者を認証し、発信番号の使用を許可されている場合は、チェックマーク アイコンが表示されます。 チェックマーク アイコンは、次の着信シナリオのコールログと着信通知(クライアント、アプリ)に表示されます。- 同じアカウントにおける内線相互通話
- Zoom Phone のお客様間の通話
- 発信元キャリアが STIR/SHAKEN ガイドラインに従って A レベルの認証を提供した場合の、米国公衆電話網からの着信電話
- 星マーク付き連絡先の表示
ユーザーは [電話] タブで星マーク付きの連絡先を表示し、これらの連絡先に簡単に電話をかけることができます。 ユーザーは通話の転送時にも、星マーク付きの連絡先を表示できます。
- 着信電話の発信者確認済みアイコン
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- セキュリティ強化
- YouTube へのライブ ストリーム配信を実施しようとすると発生する問題を解決
注:
- [フォーカス モードでのミーティングのスケジュール] と [カスタム ギャラリー ビューの順序の保存] 機能は、展開に関する問題によりリリースから除外されましたが、今後のリリースで使用できるようになる予定です。
- [待機室にビデオを追加] 機能はリリースから除外され、いくつかの最終的な機能強化が保留中となっています。
- 共有回線グループのカンファレンス割り込みは、以前のバージョンですでに利用可能となっており、11 月 21 日に予定されているウェブ更新後に使用可能となることから、リリースノートから削除されました。
2021 年 11 月 15 日 バージョン 5.8.4(2783)
注: このクライアント リリースは、当初は 2021 年 11 月 8 日に予定されていました。
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- セキュリティ強化
- バッファ オーバーフローの問題 - ZSB-21019 および CVE-2021-34423
- 情報開示の問題 - ZSB-21020 および CVE-2021-34424
2021 年 10 月 25 日 バージョン 5.8.3(2634)
新機能と既存機能の強化
- 一般的な機能
- Google Play を介した年間サブスクリプションのサポート
Google Play で Zoom プロを契約しているユーザーは、現在の月額サブスクリプションを、年間サブスクリプションにアップグレードできるようになりました。
- Google Play を介した年間サブスクリプションのサポート
- ミーティングとウェビナーの機能
- クイズの投票機能を強化
アカウント オーナーおよび管理者は、高度な投票機能を有効にできるようになりました。ミーティングのホストはこの機能を有効にして、複数の質問タイプ / 回答タイプを含めたり、画像を使用できたり、自動的に回答を記録できたりする高度な投票やクイズを作成できるようになります。 新しい質問タイプ / 回答タイプには、一致するものの組み合わせ、順位づけ、空白を埋めるなどが含まれます。 この機能を使用するには、バージョン 5.8.3 以降が必要になり、 Zoom で現在有効になっている必要があります。 2021 年 11 月 7 日にはすべて有効になります。 - ミーティング内チャットのプロフィール画像
Zoom Chat での表示と同じように、ミーティング内チャットで参加者のプロフィール画像が表示されるようになりました。 参加者に利用できる画像がない場合は、参加者のイニシャルが表示されます。 アカウント オーナーおよび管理者は、 アカウント レベルのウェブ設定でこの機能を有効化できます。ユーザーはクライアント設定でもこの機能を制御できます。 - ライブ文字起こしが全面的に利用可能に
今年初めにお約束したとおり、Zoom のライブ文字起こしサービスが無料アカウントで利用できるようになりました。 この機能強化により、あらゆるアカウント タイプとユーザータイプが、ライブ文字起こしにアクセスできるようになります。 ライブ文字起こしをミーティングやウェビナーで使用するためには、ユーザーレベルの設定ページでこの機能を有効にしなければなりません。 - 代替ホストの投票へのアクセス
ミーティングのホストがミーティングに代替ホストを追加する場合に、代替ホストによる投票の追加や編集を許可できるようになりました。 ウェブポータルを起動するミーティング内オプションが追加表示されるので、ミーティングの代替ホストはそこで投票を追加したり編集したりします。 意思表示アイコンの強化: コーヒーカップ
ユーザーが一時的にミーティングを離席していることを示すコーヒーカップのオプションが、モバイルアプリの意思表示アイコン オプションに再び追加されます。 この非言語的なフィードバック オプション機能を使用するためには、バージョン 5.7.3 以降のクライアントが必要です。
- クイズの投票機能を強化
- ミーティング機能
- 待機室にいる参加者との双方向チャット
ミーティングのホストおよび共同ホストは、待機室にいる参加者とお互いにチャットできるようになりました。 待機室へのメッセージは、待機室にいる参加者全宛に、または個々の参加者を限定して送信できます。 待機室からの応答を表示できるのは、ホスト / 共同ホストのみです。 この機能を使用するためには、待機室のウェブ設定で有効にする必要があり、バージョン 5.8.0 以降のクライアントが必要です。
- 待機室にいる参加者との双方向チャット
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- セキュリティ強化
- ミーティングに接続するときの遅延 / フリーズに関する問題が解決されました
- 選択した国でフィルタリングされない国コードに関する問題が解決されました
- 一部のユーザーで発生していた、共有を一時停止してから停止した場合に、その後再び共有できない問題が解決されました
2021 年 10 月 11 日 バージョン 5.8.1(2403)
注: このクライアントリリースは、Windows、macOS、Android 限定です。
新機能と既存機能の強化
- 一般的な機能
- その他の MDM オプション
- 管理者指定の証明書を信頼させる - TrustUserInstalledCert
デフォルトで無効になっているこのオプションは、管理者がモバイルアプリに対して、ローカルに保存された特定の証明書を信頼するよう強制できるようにします。
- 管理者指定の証明書を信頼させる - TrustUserInstalledCert
- その他の MDM オプション
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2021 年 9 月 22 日 バージョン 5.8.0(2282)
新機能と既存機能の強化
- 一般的な機能
- Google Play を介したプロ サブスクリプション
一部の国の Zoom Android アプリのユーザーは、Google Play のサブスクリプション サービスを介して、月間または年間の Zoom プロ サブスクリプションを Zoom アプリで購入できるようになりました。 購入できるサブスクリプションは 1 ライセンスのみで、アカウントの Zoom 支払いページではなく、Google Play で管理されます。 - その他の MSI/PLIST/GPO オプション
- SSO URL を自動的に開く機能の無効化 - DisableAutoLaunchSSO
デフォルトで無効になっているこのオプションは、以前使用した SSO URL が Zoom によって自動的に開かれないようにします。 アカウントを複数持っていて、それぞれ違う SSO URL を使っているユーザーには便利なオプションです。 - ビデオ フィルターの使用の無効化 - DisableVideoFilters
デフォルトで無効になっているこのオプションは、クライアントがビデオ フィルターを使用できないようにします。 このオプションを選択すると、Android モバイルアプリが、他のデスクトップ クライアントやモバイルアプリと同等になります。
- SSO URL を自動的に開く機能の無効化 - DisableAutoLaunchSSO
- 追加のタイムゾーンのサポート
ウェブポータルでのスケジュールではすでにサポートされていましたが、Zoom モバイルアプリ上でスケジュールする際にも、GMT -7(ユーコン)、GMT +2(キシナウ)、GMT +5:30(コロンボ)の各タイムゾーンがサポートされるようになりました。
- Google Play を介したプロ サブスクリプション
- ミーティングとウェビナーの機能
- ビデオ着信の一時停止
ミーティング中のユーザーは、ミーティング内コントロールであらゆるビデオ着信を簡単に無効化できるようになりました。 これは、共有コンテンツ用の帯域幅を確保するため、または複数のアクティブなビデオ参加者を視聴して精神的に疲労しないようにするために適用できます。 アカウント オーナーおよび管理者は、アカウン トレベル、グループレベル、ユーザーレベルの各ウェブ設定で、この機能をミーティング用に有効化できます。 ウェブ設定で有効にしたら、今度はデスクトップ クライアントのビデオ設定で有効化して使用できるようにしなければなりません。 - ビデオ フィルターの追加サポート
ユーザーはビデオ フィルターを適用して、カラー グレーディング、前景、フレーム フィルターなどでビデオの外観を変更できるようになりました。 - レコーディングに関するプライバシー免責事項の更新
レコーディングの免責事項が更新され、データの処理方法と、それにアクセスできる人に関する情報がよりわかりやすく表示されるようになりました。
- ビデオ着信の一時停止
- ミーティング機能
- セキュリティ設定の概観
ミーティングのホストおよび共同ホストは、主催しているミーティングで有効になっているセキュリティ機能をすぐにチェックできるようになりました。 このセキュリティ情報には、ミーティングの左上隅にあるミーティング内の暗号化シールドからアクセスできます。
- セキュリティ設定の概観
- チャット機能
- リッチテキスト書式のサポート
リッチテキスト メッセージ機能が改善され、より多くのチャット メッセージの書式オプションを使用できるようになりました。 このオプションは、新規メッセージの作成、返信、メッセージの編集に使用できます。 デスクトップ クライアントの拡張オプションは、太字、斜体、下線、取り消し線、強調表示とテキストの色、フォント サイズ、箇条書きまたは番号付きリスト、ハイパーリンク、インデントなどです。 モバイル アプリには、太字、斜体、取り消し線、下線、箇条書きまたは番号付きリストを作成する機能を追加しました。 - 引用メッセージ
ユーザーはチャンネルで送信された特定のメッセージを引用できます。この機能を使うことで混乱を避け、他の人が元々の質問やメッセージを見るためにスクロールする手間を省くことができます。 画像とボットメッセージは引用できません。 - ステータスメモのカスタマイズ機能を追加
ステータスメモは、ある特定の期間表示させるのに加えて、誰かが自分宛にメッセージを作成している際にテキスト入力ボックスの上に表示されるように設定できます。 たとえば、数日間不在にするユーザーがその旨をメモに残しておけば、他のユーザーが直接チャットしようとしたり、メンションしたりしたときに、そのユーザーのメモがメッセージの下書きの上に表示されます。 - 高度なチャット暗号化使用時の検索とリンク プレビューのサポート
高度なチャット暗号化が有効な場合でも、チャット履歴の検索とハイパーリンクのプレビューがサポートされるようになりました。 検索できるのは、既に暗号化が解除され、検索に使用されるデバイスに保存されているメッセージのみです。 リンク プレビューはデフォルトでオフになっているため、まずアカウント管理者がウェブポータルで有効にしなければなりません。 - グループ チャットをチャンネルに変換する際のよりわかりやすい通知
マルチユーザー チャットに名前を付けると、グループ チャットは公式チャット チャンネルに変換されます。 チャンネルに変更するユーザーには、変更の影響が今まで以上に詳しく通知されます。グループ内の他のユーザーにも変更が通知されるので、新しい名前でチャンネルを設定しやすくなります。
- リッチテキスト書式のサポート
- Zoom Phone の機能
- 電話番号ラベルの UI 強化
ダイヤルパッドまたは SMS 検索フィールドを使用して Zoom Phone ユーザーを検索する際に、右矢印アイコンをクリックまたはタップして、関連付けられた電話番号ラベルを表示できるようになりました。 - 緊急連絡先に関するメッセージ
管理者が Nomadic 緊急サービスと個人のロケーションを有効にしている場合、またはユーザーによる緊急連絡先の管理を許可している場合、ユーザーは緊急連絡先の確認または更新を行うまでの間、それを促すメッセージを受信します。
- 電話番号ラベルの UI 強化
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- セキュリティ強化
- ネットワークを切り替えた後に発生していた、ネットワークの遅延に関する問題が解決されました
- 一部のユーザーに発生していた、入室時のミュートに関する問題、およびレコーディングの免責事項に関する確認メッセージの問題が解決されました
- 一部のユーザーに発生していた、管理者によって設定されたバーチャル背景画像の重複に関する問題が解決されました
- 一部のユーザーに発生していた、通話からミーティングに戻った際にオーディオ エコーが生じる問題が解決されました
- ダークモードにするとコールキューの名前が欠落していた問題が解決されました
- Zoom Chat が無効になっているときに、ミーティングの転送ができない問題が解決されました
2021 年 8 月 30 日 バージョン 5.7.7(2047)
注: このクライアント リリースは、Windows、Android、iOS(Intune)専用です。
新機能と既存機能の強化
- ミーティングとウェビナーの機能
- 折りたたみデバイスのサポート
デバイスが折りたたまれてテーブルトップ モードになったことを Zoom が検出したときに、すべてのミーティングやウェビナーのコントロールを画面の下半分に移動して使いやすくする各種の UI 強化が行われました。
- 折りたたみデバイスのサポート
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2021 年 8 月 20 日 バージョン 5.7.6(1900)
新機能と既存機能の強化
- 一般的な機能
- SSO サインアウト通知
既存の [ユーザーがサインインしてから x 日が経過したら自動サインアウトを実行する] SSO 設定が有効になっている場合、ユーザーがデスクトップ クライアントやモバイルアプリから自動的にサインアウトされる際に警告が表示されます。警告はサインイン時、サインアウトの 24 時間前、同 1 時間前、同 5 分前に表示されます。
- SSO サインアウト通知
- ミーティングとウェビナーの機能
- デバイス間でのミーティングの移動
モバイルからデスクトップへ、あるいはデスクトップからモバイルへとシームレスに移行できることにより、モバイル クライアントの機動性と機能豊富なデスクトップ クライアントを活用して、ユーザーのニーズを満たすことができます。 この機能は、現在 2021 年 8 月 21 日に予定されているウェブリリースに依存するため、すぐには利用できず、時間とともにお客様に展開される予定です。
- デバイス間でのミーティングの移動
- ミーティング機能
- 外部の参加者とのミーティングでの画面共有の制限
管理者は、ウェブ設定を通じて特定のユーザーまたはグループに対し、外部参加者(ホスト アカウントの外部のユーザー)がミーティングに参加する場合に画面共有を行えないように制限を適用できます。 外部参加者がいない場合には、制限されたユーザーであっても画面を共有できます。
- 外部の参加者とのミーティングでの画面共有の制限
- チャット機能
- チャット サイドバーの強化
チャンネルが公開か非公開かが簡単にわかるように明示されたことを含め、チャット サイドバーの質が向上しました。 デスクトップ クライアントの場合、すべてのチャットとチャンネル全体の視認性を高めるために、グループごとに表示するチャット / チャンネルの数を少なくするとともに、展開することでより多くを表示する機能を設けています。
- チャット サイドバーの強化
- 電話機能
- 共有回線の非公開機能
アカウント オーナーと管理者によって有効にされている場合、共有回線グループと回線共有機能(SLA)のメンバーは現在の通話をロックできます。 これにより、他人による保留コールへの応答、通話のリスニング、ウィスパリング、割り込み、引き継ぎを防ぎます。 - 通話中に自社の電話番号を表示
Zoom Phone ユーザーは、通話中に自社の電話番号と内線番号を表示できます。 以前は、内線番号のみが表示されていました。 - 電話番号ラベル
ウェブポータルで電話番号ラベルが設定されている場合、ユーザー プロフィール カードおよびダイヤルパッドの検索結果に電話番号ラベルが表示されます。 この機能は、現在 2021 年 8 月 29 日に予定されているウェブリリースに依存するため、すぐには利用できません。
- 共有回線の非公開機能
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- セキュリティ強化
2021 年 8 月 12 日 バージョン 5.7.5(1785)
注: このクライアント リリースは、当初のリリース日である 2021 年 8 月 2 日から延期されました。
ダウンロード形式: 手動
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- セキュリティ強化
2021 年 7 月 26 日 バージョン 5.7.4(1585)
新機能と既存機能の強化
- ミーティングとウェビナーの機能
- アクティブ アプリ通知の強化
アクティブ アプリ通知に、ミーティングのコンテンツにアクセスする将来のアプリ用の転送機能が含まれるようになります。
- アクティブ アプリ通知の強化
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2021 年 7 月 19 日 バージョン 5.7.3(1498)
新機能と既存機能の強化
- ミーティングとウェビナーの機能
- 再導入: アクティブ アプリ通知
アプリがビデオ、オーディオ、チャットなどのミーティング / ウェビナー コンテンツにリアルタイムでアクセスできる場合、現在のミーティングと同じウィンドウの左上隅、暗号化アイコンの横にアクティブ アプリ通知が表示されます。 アクセス権を持つアプリと、アプリを承認した参加者に関する詳細が表示されます。 アプリをクリックすると [マーケットプレイス] ページが開き、アプリとその開発者に関する詳細情報が表示されます。
- 再導入: アクティブ アプリ通知
- ミーティング機能
- ミーティング後のアンケート
ミーティングのホストは、ミーティングの最後に開始するミーティング後のアンケートを設定できるようになりました。 このアンケートは、ネイティブの Zoom アンケート ツールを使用して、または代わりにサードパーティのアンケートへのリンクを使用して作成できます。 ミーティングが終了すると、参加者はアンケートに回答するよう求められます。 - レコーディング / ライブ ストリーミング配信されるミーティングに参加する際のミュートとビデオオフ
参加者がすでにレコーディングまたはライブ ストリーミング配信されているミーティングに参加する場合、レコーディング プロンプトに同意するまでの間、参加者はビデオをオフおよびミュートした状態で参加することになります。 同意した後、参加者はホストによって許可されている場合、ミュートを解除してビデオをオンにできます。
- ミーティング後のアンケート
- チャット機能
- Zoom Chat で直接ビデオを再生
ユーザーは Zoom Chat でビデオファイルを送受信できるのに加えて、Zoom モバイルアプリで直接ビデオをダウンロードして再生できます。 対応するビデオファイルは MP4、M4V、MOV 形式、30MB に限定されます。 これより大きい場合、またはサポートされている形式ではない場合、ビデオは通常のファイル転送を介して転送されます。 モバイルアプリでビデオを送信する場合、ビデオファイルは最大解像度 720p の MP4(H.264 コーデック + ACC ステレオ オーディオ)にトランスコードされます。
- Zoom Chat で直接ビデオを再生
- 電話機能
- コールキューと自動受付での SMS(パワーパック)
アカウント オーナーまたは管理者によって有効にされている場合、Zoom Phone ユーザーは、コールキューまたは自動受付に関連付けられた電話番号を使用して SMS メッセージを送受信できます。 この機能には、パワーパック アドオンが必要です。 - ミーティングとチャットを行うオプション
ユーザーは [履歴]、[ボイスメール]、[回線]、[SMS] の各タブを表示しているときに、関連するユーザーとのミーティングまたはチャットを行うオプションにアクセスできます。 ミーティングとチャットのオプションは、関連する電話番号が内部の Zoom ユーザーに属している場合にのみ表示されます。 チャット オプションは、チャットが展開されているお客様にのみ表示されます。 - 連絡先カードとプレゼンスの表示
ユーザーは [履歴]、[ボイスメール]、[回線]、[SMS] タブで、ユーザーの連絡先カード、プロフィール画像、およびプレゼンス状態を表示できます。 これは、関連する電話番号が内部の Zoom ユーザーに属している場合にのみ適用されます。
- コールキューと自動受付での SMS(パワーパック)
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- セキュリティ強化
- 参加者がビデオをオフにしていてプロフィール画像がない場合に、ジェンダー代名詞が削除されるという問題が解決されました
- 一部のユーザーで発生していた、注釈ツールが他のミーティング コントロールを隠してしまう問題が解決されました
2021 年 6 月 28 日 バージョン 5.7.1(1254)
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2021 年 6 月 21 日 バージョン 5.7.0(1190)
新機能と既存機能の強化
- 一般的な機能
- ジェンダー代名詞のサポート
ジェンダー代名詞がアカウント管理者によって有効にされ、ユーザーによって直接、または SAML マッピングを通じてプロフィールに追加された場合、ユーザーのジェンダー代名詞が連絡先カードと、ミーティングおよびウェビナーの表示名の一部として表示されます。 - リンクされたマスター / サブアカウント間のスケジューリング特権と代替ホスト
ユーザーは代替ホストを追加して、同じ組織の他のユーザーにスケジューリング特権を割り当てることができます。このユーザーに、サブアカウントおよびマスター アカウントのユーザーが含まれるようになりました。 このアカウント レベルの設定を表示するには、アカウント オーナーと管理者がチャット設定でマスター / サブアカウントをリンクする必要があります。 - 認証プロフィールの拡張: ドメイン ブロックリスト
アカウント、グループ、およびユーザー レベルで設定した場合、特定のドメインで認証されたユーザーが、このアカウントでホストされているミーティングやウェビナーに参加できないようにブロックできます。
- ジェンダー代名詞のサポート
- ミーティングとウェビナーの機能
- 参加者としてのライブ文字起こし有効化のリクエスト
ミーティング参加者とウェビナーの出席者は、ホストにライブ文字起こしを有効にするようリクエストできるようになり、口頭またはチャットでのリクエストによってホストを妨げることがなくなります。 これは匿名でもリクエストできます。 - NDI のライブ ストリーミングの同意
NDI デバイスを介したライブ ストリーミングが開始されると、参加者に対してライブ ストリーミングに同意するか、ミーティングから退出するかの選択肢が通知されます。 - 完全な文字起こしのパネルの非表示化
ウェブ設定を通じて有効にすると、字幕またはライブ文字起こしによる完全な文字起こしを表示するサイドパネルが無効になります。 ミーティングやウェビナーのビデオ ウィンドウでのみ字幕が表示されます。 - ミーティングの退出時に確認を求める機能のモバイルでのサポート
モバイルアプリに [ミーティングの退出時に確認を求める] オプションが追加されました。 このオプションは、Zoom デスクトップ クライアントでのオプションと同じように機能します。
- 参加者としてのライブ文字起こし有効化のリクエスト
- ミーティング機能
- 情報バリアの強化: ブレイクアウト ルームのサポート
情報バリア機能が有効になっているときにブレイクアウト ルームを使用して、許可されていない機密データの共有を防ぎながらブレイクアウト セッションを使用できるようになりました。
注: この機能は、2021 年 7 月 3 日に予定されているウェブリリースに依存します。
- 情報バリアの強化: ブレイクアウト ルームのサポート
- チャット機能
- チャット サイドバーの改善
チャット サイドバーでの主な改善点は以下のとおりです: 星マーク付きのメッセージ / 連絡先、単独および複数ユーザーのチャット、名前付きチャンネルのセクションを独立させました。@me メンション、ブックマークされたメッセージ、ファイル、連絡先リクエストのクイック アクセス アイコンが用意されました。名前付きチャンネルのアイコンが # に変更されました。 最後に、星マーク付きのメッセージは、星マーク付きの連絡先やチャンネルと区別するために、ブックマークされたメッセージとよばれるようになりました。 - チャットの暗号化の強化によるチャット チャンネルのデータ プライバシー通知の強化
チャンネル メンバーには、チャンネル メンバー以外のユーザーが参照できる情報に関する追加情報が提供されます。
- チャット サイドバーの改善
- 電話機能
- ユーザーの連絡先カードに追加電話番号を表示
プロフィールに複数の番号(勤務先の電話番号、個人の電話番号など)が関連付けられているユーザーは、連絡先カードにこれらの追加の番号を表示して、クリックするとその番号への通話が開始されるようにできます。 - 電話による招待の強化
ユーザーは参加者を電話で招待する際に、ユーザーのディレクトリを通じた検索を使用できます。 また、通話が接続される前に応答メッセージを再生し、接続を開始する前に参加者が 1 を押すよう要求するオプションを有効にできます。 Zoom Phone を利用しているユーザーは、電話で招待する前に発信者 ID を変更できます。 - Zoom Phone サーバーへの接続のチェック
ユーザーは統計設定にアクセスし、Zoom Phone サーバーへの接続をチェックして接続性の問題をトラブルシューティングできます。 - コールログの強化
コールキュー メンバーがコールキューの直通番号を使用して通話を発信すると、関連付けられたコールログ エントリにコールキューの直通番号が表示されます。 以前は、コールログにはメンバーの直通番号のみが表示されていました。
- ユーザーの連絡先カードに追加電話番号を表示
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- セキュリティ強化
- リンク プレビューの不整合に関する問題が解決されました
2021 年 6 月 7 日 バージョン 5.6.7(2173)
注意:
- アクティブ アプリ通知機能のユーザー エクスペリエンスを向上させて改良するために、この機能を一時的に無効にしました。
- クライアントのリリースは 2021 年 6 月 8 日に延期されました。
新機能と既存機能の強化
- ミーティングとウェビナーの機能
- アクティブ アプリ通知
ミーティングやウェビナーに参加している誰かが、ミーティング中にリアルタイム コンテンツや個人情報にアクセスするアプリを使用している場合、参加者にその使用がリアルタイムで通知されます。 アクセスしているアプリと、そのアプリを使用している参加者に関する詳細が表示されるとともに、アプリをクリックすると [マーケットプレイス] ページが開き、さらに詳しい情報が表示されます。
注: この機能は、2021 年 6 月 14 日に予定されているウェブリリースに依存しており、それまで見ることはできません。
- アクティブ アプリ通知
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- セキュリティ強化
- 一部のユーザーで発生していた、ODT ファイルを開く際の問題が解決されました
2021 年 5 月 24 日 バージョン 5.6.6(2076)
注: クライアントのリリースは 2021 年 5 月 25 日に延期されました。
新機能と既存機能の強化
- ミーティングとウェビナーの機能
- バーチャル背景の強化
アカウント管理者は、ビデオがオンのときにバーチャル背景を使用するようユーザーに要求したり、デフォルトまたはカスタムでアップロードされたオプションの中からデフォルトのバーチャル背景を設定したりできます。 バーチャル背景のシステム要件を満たしていないデバイスでは、ユーザーはビデオをオンにすることはできません。 - モバイルでのぼかし背景のサポート
モバイル ユーザーが、特定のバーチャル背景を選択する代わりにぼかし背景を選択できるようになりました。これにより、独自の背景が利用できない場合や利用する必要がない場合のプライバシーを強化できます。 - ライブ ストリーミングに関するデータ プライバシー通知の強化
ライブ ストリーミングの開始時、参加者は情報を提供する前に、その情報を表示、保存、共有できる人に関する通知を受け取ります。
- バーチャル背景の強化
- ミーティング機能
- アーカイブされるミーティングに関するデータ プライバシー通知の強化
アーカイブ予定のミーティングに参加した時、またはアーカイブが開始された時、参加者は情報を提供する前に、その情報を表示、保存、共有できる人に関する通知を受け取ります。
- アーカイブされるミーティングに関するデータ プライバシー通知の強化
- ウェビナーの機能
- パネリストとミュート解除された出席者に関するデータ プライバシー通知の強化
パネリスト、昇格したパネリスト、および発言を許可された出席者として参加したユーザーは、情報を提供する前に、その情報を表示、保存、共有できる人がウェビナーで増加したロールによってどう変わったのかに関する通知を受け取ります。 - 登録が不要なウェビナーへの参加に関するデータ プライバシー通知の強化
登録が不要なウェビナーへの参加に関連する、状況に応じたユーザー教育では、ユーザーが情報を提供する前に、その情報を表示、保存、共有できるユーザーについて通知します。
- パネリストとミュート解除された出席者に関するデータ プライバシー通知の強化
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- セキュリティ強化
- 匿名の要求者だけでなく、すべての人が目にすることのできる Q&A の回答済みの匿名質問に関する問題が解決されました
- 一部のユーザーに発生していた、Android デバイスでウェビナー参加時に、共有コンテンツと発言者のビデオを表示できない問題が解決されました
- 一部のユーザーに発生していた、外部連絡先エントリの重複に関する問題が解決されました
2021 年 4 月 26 日 バージョン 5.6.4(1862)
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- 一部のユーザーに発生していた、オーディオ デバイスの切り替え時にクラッシュするという問題が解決されました
- 一部のユーザーに発生していた、ウェビナーを終了できないという問題が解決されました
2021 年 4 月 19 日 バージョン 5.6.3(1813)
新機能と既存機能の強化
- 一般的な機能
- 信頼できないサーバー証明書アラートの強化
信頼できないサーバー証明書アラートで、エラーに関する追加情報(証明書のサーバー名が不正、失効チェックに失敗、信頼できない認証局、証明書または関連するチェーンが無効など)が提供されるようになりました。 また、ユーザーはトラブルシューティングに役立つ証明書を表示することもできます。 - データ プライバシーに関する通知の強化
投票、Q&A、チャット、ホワイトボード、字幕などのさまざまな機能に関する状況に応じたユーザー教育では、ユーザーが情報を提供する前に、その情報を表示、保存、共有できるユーザーについて通知します。
- 信頼できないサーバー証明書アラートの強化
- ミーティングとウェビナーの機能
- ホワイトボードの注釈用オートシェイプ
Zoom モバイルアプリで注釈を付けるとき、直線、長方形、楕円形を簡単に作成できます(タブレットのみ)。 - オリジナル サウンドのオン / オフ時の明示
ミーティング / ウェビナー内にあるオリジナル サウンド機能用のボタンが強化され、機能のオン / オフが明示されるようになりました。
- ホワイトボードの注釈用オートシェイプ
- ミーティング機能
- 一連の絵文字すべてがリアクションで利用可能に
Zoom Chat で利用可能なすべての絵文字を、ミーティングでのリアクションとして使用できます。 ホストはまた、標準セットにリアクションを制限することも、絵文字のフルスイートの使用を許可することもできます。 この機能には、Zoom デスクトップ クライアント バージョン 5.2.0 以降が必要です。
- 一連の絵文字すべてがリアクションで利用可能に
- チャット機能
- 連絡先カードでマネージャー フィールドが利用可能に
手動で、または SSO を介したマッピングによってプロフィールの詳細にマネージャーが追加されると、Zoom デスクトップ クライアントおよび Zoom モバイルアプリでもそのマネージャーが表示されます。 お使いのアカウントのユーザーのみが、連絡先カードでマネージャーを表示できます。 - 非アクティブ化されたユーザーの可視性の強化
非アクティブ化されたユーザーは、そのユーザーとの既存のチャット履歴がない限り検索できなくなります。 プロフィール情報と使用可能なインタラクション オプションは、ユーザーのステータス減少に伴って表示が減ります。 アクティベート解除されたユーザーは、連絡先リストまたはグループの下部に表示されます。
- 連絡先カードでマネージャー フィールドが利用可能に
- 電話機能
- 通話履歴、ボイスメール、レコーディングの復元
管理者がこの設定を有効にした場合、ユーザーは 30 日以内であれば論理削除された履歴、ボイスメール、レコーディングを復元できます。 この期限を過ぎると、アカウントから永久に削除されます。 注: この機能は、Zoom によって有効化される必要があります。 - 電話のサポート: プロトコル リンク - Android
ユーザーは、メールやウェブページにある電話番号をタップして、Zoom Phone でその番号に通話をかけられます。
- 通話履歴、ボイスメール、レコーディングの復元
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- セキュリティ強化
- システムの通話アプリを使用した通話で、ユーザーがコールキューからの着信を受けられなかった問題が解決されました
2021 年 3 月 22 日 バージョン 5.6.0(1592)
既存の機能の変更
- Zoom Phone の 3 者通話機能の強化
3 者通話の参加者のうちの 1 人が通話から退出しても、残り 2 人のユーザーは通話を続けることができます。
新機能と既存機能の強化
- ミーティングとウェビナーの機能
- 追加の認証オプション: 自分のアカウント内のユーザー
ミーティングやウェビナーに参加しようとするユーザーに対し、お使いのアカウント内の各自のプロフィールでサインインするように義務付ける、追加の認証方法を選択できるようになります。 このオプションは既存の認証プロフィール(Zoom にサインインしているユーザー、選択したメールドメインにサインインしているユーザー、外部認証を受けているユーザー)に追加する形で提供されます。
- 追加の認証オプション: 自分のアカウント内のユーザー
- ウェビナーの機能
- 練習セッション通知およびライブ ウェビナー通知の強化
パネリスト全員とホストに対して、ウェビナーがまだ練習セッション中か、ライブ中であるかに関する通知が表示されるようになります。
- 練習セッション通知およびライブ ウェビナー通知の強化
- チャット機能
- 検索フィルターの強化: @me メンション
チャット検索で、検索者自身へのメンションを含むものだけに結果を絞り込むことができます。 - 絵文字選択がさらに簡単に
コロン(:)に続けて 2 文字以上入力すると、その説明と一致する使用可能な絵文字が表示されるようになりました。 たとえば「:jo」と入力した場合、適合する絵文字は :joy:、:joy_cat:、:joystick:、:majong:、:black_joker: です。
- 検索フィルターの強化: @me メンション
- 電話機能
- 共有回線グループのコール モニタリング
管理者がこの機能を有効にしている場合、モニターとなった共有回線グループのメンバーは、同じ共有回線グループとの間で発着信された通話のリスニング、ウィスパー、割り込み、引き継ぎができます。 - 直通番号のコピー
ユーザーは自分のプロフィール カードまたは電話設定から直通番号を簡単にコピーできます。 - 通話履歴、ボイスメール、レコーディングの復元
管理者がこの設定を有効にした場合、ユーザーは 30 日以内であれば論理削除された履歴、ボイスメール、レコーディングを復元できます。 この期限を過ぎると、アカウントから永久に削除されます。 注: この機能は、Zoom によって有効化される必要があります。 - 通話からミーティングに昇格する際の待機室のバイパス
ユーザーが現在通話中の電話をミーティングに昇格させたときに、全員に対して待機室が有効になっていてバイパス オプションが有効になっている場合、他の通話参加者は待機室をバイパスしてミーティングに参加できます。
- 共有回線グループのコール モニタリング
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- セキュリティ強化
- 一度ウェビナーから削除された参加者がウェビナーに戻ろうとすると、登録が却下されたために参加し直せないという誤ったメッセージが届いていた問題が解決されました
- 一部のユーザーに発生していた、認証プロフィールに新たなワイルドカード ドメインを追加する際の問題が解決されました
- 一部のユーザーに発生していた、ミーティングに参加しようとした際のエラー 103033 に関する問題が解決されました
- ユーザーのデフォルトの発信者 ID が共有回線グループに所属する電話番号に設定されていると、発信時に発信者 ID が正しく表示されない問題が解決されました
2021 年 3 月 1 日 バージョン 5.5.4(1416)
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- セキュリティ強化
2021 年 2 月 8 日 バージョン 5.5.2(1328)
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2021 年 2 月 3 日 バージョン 5.5.1(1304)
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- GPO/MSI フラグ「SetAccountIDsRestrictedToJoin」が正しく動作しない問題を解決しました
2021 年 2 月 1 日 バージョン 5.5.0(1282)
既存の機能の変更
- 意思表示アイコンの保持
ミーティングのリアクションで選択できるようになった意思表示アイコンの動作は、出席者またはホストが削除するまで残り続けるという以前の動作に戻ります。 これには、[はい]、[いいえ]、[より遅く]、[より早く] などのオプションが含まれます。 - 代替ホスト機能の強化
代替ホストの後に本来のホストが参加した場合、本来のホストは常にミーティングの制御を取り戻し、ホストになります。 さらに、代替ホストのロールが変更されます。 ミーティングで共同ホスト機能が有効になっている場合、代替ホストは共同ホストになります。 共同ホスト機能が無効になっている場合、代替ホストは通常の参加者になります。
新機能と既存機能の強化
- 一般的な機能
- Zoom モバイルアプリでの Zoom Room のコントロール
ミーティングがモバイルアプリで開始された後で、参加者が参加している Zoom Room に引き継がれた場合、モバイルアプリから Zoom Room のコントロール(オーディオのミュート / ミュート解除、音量コントロール、ビデオの開始 / 停止、ミーティングの終了など)が可能になります。 Zoom ルームのミーティング コントロールは、コントローラに引き続き表示され、モバイルアプリで実行された変更と同期されます。 - Android 11 に対するサポートの強化
Android 11 に対するサポートを強化するための改善を行いました。 - 特定の国/地域の参加者のみをブロックまたは許可
ミーティングをスケジュールする際に、「特定の地域および国からのユーザーの参加を承認または拒否する」オプションが [詳細オプション] で利用できるようになります。 ホストは、特定の国/地域からの参加者のみを許可するか、ブロックするかを選択できます。
- Zoom モバイルアプリでの Zoom Room のコントロール
- ミーティングとウェビナーの機能
- フラッシュ機能のコントロールに関する追加のサポート
より多くの Android デバイスで、カメラのフラッシュ オプションを利用できるようになりました。 ミーティング中に、外カメラに切り替え、[共有] をタップし、[カメラ] を選択することで、フラッシュを有効にできます。 デバイスは、Android 6.0 以降であり、カメラのフラッシュ機能がサポートされている必要があります。
- フラッシュ機能のコントロールに関する追加のサポート
- ミーティング機能
- エンドツーエンド暗号化ミーティングでのミーティング リアクション
E2EE ミーティングで、ミーティング リアクションが利用できるようになりました。 - エンドツーエンド暗号化ミーティングでの 1 対 1 のプライベート チャット
E2EE ミーティングで 1 対 1 のプライベート チャットが利用できるようになり、すべての参加者に対するメッセージに加えて、2 人の参加者間のプライベート メッセージが利用可能になりました。
- エンドツーエンド暗号化ミーティングでのミーティング リアクション
- 電話機能
- 国際電話番号での SMS
ユーザーは、特定の国 / 地域との間で SMS を送受信できます。 国際電話番号に送信されるメッセージは、国際メッセージ換算表に従って従量課金されます。 この機能は、管理者が有効にする必要があります。 - SMS と MMS のメッセージを 1 つの吹き出しに表示
テキスト(SMS)と画像(MMS)を、1 つの吹き出しに表示できます。 これまでは、テキストと画像は別の吹き出しに表示される必要がありました。 - メールアドレスを指定せずに連絡先を追加
ユーザーは、名前と電話番号を指定することにより、電話連絡先を追加できます。 これまでメールアドレスなしで連絡先を追加するには、ユーザーはカレンダー連携を使用する必要がありました。 - ボイスメールの通知
新しいボイスメールを受信した際、ユーザーに通知が表示されます。
- 国際電話番号での SMS
- チャット機能
- モバイルでのチャット検索フィルターの強化
モバイルアプリ上でメッセージを検索する際に、より多くの検索フィルターを利用できます(特定のチャンネルのみ、特定の連絡先から送信されたメッセージ、多くの日数にわたって送信されたメッセージ、自分宛にメンションされたメッセージを検索するなど)。 - チャット チャンネルから直接連絡先の登録をリクエスト
新しいチャンネルを作成したり、チャンネルに連絡先を追加したりしたときに、関連付けられたメールアドレスが既存の連絡先として存在していない場合、連絡先リクエストが自動的に送信されます。 リクエストが承認されると、その連絡先は自動的にチャンネルに追加されます。 これらの保留中のリクエストは削除することも可能で、リクエストが承認されたときリクエストの送信者に通知されます。
- モバイルでのチャット検索フィルターの強化
解決済みの問題
- セキュリティ強化
- マイナーなバグ修正
2021 年 1 月 11 日 バージョン 5.4.9(1079)
既存の機能の変更
- 暗号化されていないトラフィックのブロックまたは警告
暗号化されていない Zoom トラフィックを介した、ミーティングやウェビナーへの接続はすべてブロックされます。 他の外部の暗号化されていないトラフィック(電話でのダイヤルインや RTMP ストリーミングなど)は接続が許可されますが、暗号化されていないエンド ポイントのためにミーティングが完全には暗号化されていない旨が、警告の形で参加者全員に伝えられます。
解決済みの問題
- セキュリティ強化
- マイナーなバグ修正
2020 年 12 月 21 日 バージョン 5.4.7(946)
新機能と既存機能の強化
- 一般的な機能
- チャット / 通話機能におけるクラウドの連絡先連携の強化
連絡先連携を通じてインポートされた連絡先を、Zoom 連絡先として簡単に追加できるようになりました。 Zoom 連絡先として承認されると、相手と通話またはミーティングを行うことや、相手の Zoom ステータスを確認することができるようになります。
- チャット / 通話機能におけるクラウドの連絡先連携の強化
- ミーティングとウェビナーの機能
- 意思表示アイコンおよびリアクションの強化
意思表示アイコンのオプションが [リアクション] ボタンに移動し、すべてのリアクションが参加者のビデオの隅に表示されるようになります。 ホストには、参加者リストに各参加者のリアクションや、リストの下部に各リアクションの総数が表示されます。 - ホストおよび共同ホストの挙手
ホストと共同ホストは、ミーティング参加者やウェビナー出席者とともに挙手機能を利用できます。
- 意思表示アイコンおよびリアクションの強化
- ミーティング機能
- スケジュール時のセキュリティ オプションのグループ化の改善
[認証されたユーザーのみがミーティングに参加できる] オプションがスケジュール ウィンドウの [セキュリティ] セクションに配置され、[パスコード] と [待機室] のオプションとグループ化されることで、セキュリティ機能の選択と使用が簡単に行えるようになりました。
- スケジュール時のセキュリティ オプションのグループ化の改善
- 電話機能
- テキスト メッセージ機能(SMS と MMS)のサポート
Zoom Phone プロのライセンスを持つユーザーは、割り当てられた直通番号を使用して、テキスト メッセージ(SMS および MMS)を送受信できます。詳細については、「SMS に関するよくある質問」を参照してください。 - コール モニタリングによるコールキューの強化
コールキューでコール モニタリング機能が有効になっている場合、メンバーとスーパーバイザーはキューを簡単にモニタリングして、コール モニタリング機能を使用できます。 - 通話終了チャイム
ネットワーク接続が悪い、他の発信者が通話を終了したなどの理由で通話が突然終了した場合にはチャイム音が鳴り、ユーザーに通知が表示されます。
- テキスト メッセージ機能(SMS と MMS)のサポート
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- セキュリティ強化
2020 年 12 月 8 日 バージョン 5.4.6(812)
新機能と既存機能の強化
- 一般的な機能
- 部分的に暗号化されたミーティングの警告
電話のダイヤルインを介した音声接続、暗号化されていない SIP/H.323 デバイス、RTMP によるストリーミングなどの暗号化されていない接続では、ホストおよび他の出席者に対して、暗号化されていないエンド ポイントのためにミーティングの一部が完全には暗号化されていない旨のアラートが通知されます。
- 部分的に暗号化されたミーティングの警告
解決済みの問題
- セキュリティ強化
- マイナーなバグ修正
2020 年 11 月 18 日 バージョン 5.4.4(615)
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2020 年 11 月 16 日 バージョン 5.4.3(593)
新機能と既存機能の強化
- ミーティングとウェビナーの機能
- Android でのバーチャル背景サポートの強化
Android でのバーチャル背景の利用で、Adreno 615、616、618、620 GPU がサポートされました。
- Android でのバーチャル背景サポートの強化
- ミーティング機能
- ミーティング中のユーザーの不正行為報告の強化
ミーティングのホストと出席者が Zoom に不正行為を報告するためのプロセスを簡略化しました。 - 参加者のアクティビティを中断
[セキュリティ] パネルの新しいオプションを使用して、すべての参加者のアクティビティを即座に中断できます。これにより、すべてのビデオとオーディオがミュートになり、画面共有が停止され、すべてのブレイクアウト ルームが終了し、レコーディングが一時停止されます。
- ミーティング中のユーザーの不正行為報告の強化
- チャット機能
- チャット メッセージのピン留め
ユーザーはチャンネル内のメッセージをピン留めして、チャンネルの上部に表示することができます。 ピンは外したり、置き換えたり、非表示にしたりできます。 ピン止めされたメッセージのログは、[チャンネル オプション] パネルからアクセスできます。
- チャット メッセージのピン留め
解決済みの問題
- セキュリティ強化
- マイナーなバグ修正
2020 年 11 月 9 日 バージョン 5.4.2(524)
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2020 年 10 月 28 日 バージョン 5.4.1(453)
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2020 年 10 月 26 日 バージョン 5.4.0(434)
新機能と既存機能の強化
- ミーティングとウェビナーの機能
- モバイルでの Youtube へのライブ ストリーミングのサポート
ホストはモバイルアプリ経由で、ミーティングやウェビナーを Youtube にライブ ストリーム配信できます。 - トラッキング フィールドを使用したスケジューリング
モバイルアプリでのミーティングのスケジューリングで、トラッキング フィールドの選択がサポートされました。 - ホストより前に参加の時間制限をカスタム設定したスケジューリング
ユーザーは [ホストより前に参加] 設定を使用して、参加者がスケジュールされた開始時刻の 5 分前、10 分前、または 15 分前に参加できるようにミーティングをスケジュールできます。 この機能は、ミーティング ID が自動生成されるように設定されている場合にのみ使用できます。 - カメラ共有時のフラッシュ機能のサポート
第 2 カメラの共有時にフラッシュ機能が利用できるようになり、照明を追加して共有ビデオの品質を向上させることが可能になりました。
- モバイルでの Youtube へのライブ ストリーミングのサポート
- ミーティング機能
- ミーティングのエンドツーエンド暗号化(E2EE)
ミーティングのエンドツーエンド暗号化(E2EE)がテクニカル プレビューで利用可能になりました。 アカウント オーナーや管理者は、必要な場合はエンドツーエンド暗号化を有効にして、セキュリティを強化することができます。 ミーティングでエンドツーエンド暗号化(E2EE)を有効にするには、すべてのミーティング参加者が Zoom デスクトップ クライアント、モバイルアプリ、または Zoom Rooms から参加する必要があります。 電話、SIP/H.323 デバイス、オンプレミス構成、Lync/Skype クライアントはエンドツーエンドで暗号化することができないため、これらのエンドポイントを使用するユーザーは参加できません。 Zoom SDK を使用する Zoom ウェブ クライアントとサードパーティ クライアントも現段階ではサポートされていません。 この設定を有効にすると、ホストより前に参加、クラウド レコーディング、ストリーミング、ライブ文字起こし、ブレイクアウト ルーム、投票、およびミーティング リアクションの機能が無効になります。 この設定は、Zoom ウェブポータルでアカウント、グループ、およびユーザーレベルで有効化され、アカウントまたはグループレベルでロックできます。 - ミーティングの招待や電話の着信音の変更
ユーザーは、事前に定められたリストから着信音を変更できます。 着信音は、ミーティングの招待および電話の着信に適用されます。 - モバイルでの注釈の保存エクスペリエンスの改善
注釈ツールバーで [保存] オプションが提供され、長押しでの保存動作を置き換えました。 - 事前割り当て済みのブレイクアウト ルームの動作を改善
事前に割り当て済みの出席者がブレイクアウト ルームの開始後に参加した場合、自動的に割り当て済みのブレークアウト ルームに割り当てられるようになります。
- ミーティングのエンドツーエンド暗号化(E2EE)
- チャット機能
- モバイルのチャンネル情報パネルにチャンネル内の検索オプションが追加
チャット チャンネル経由での検索が、チャンネル情報パネル内で他のチャンネル オプションとともに配置されるようになりました。 - モバイルでファイルを Microsoft SharePoint と共有
ユーザーはモバイル デバイス上でチャットを通じて、SharePoint から直接ファイルを共有できるようになりました。 - ファイル サイズの制限
アカウント管理者は、チャットで使用可能なファイル サイズを制限できます。
- モバイルのチャンネル情報パネルにチャンネル内の検索オプションが追加
- 電話機能
- 通話中のコールキュー メンバーに対する着信通知
この機能が有効な場合、コールキュー メンバーは通話中でもコールキューの着信を受信できます。 - 特定のコールキューのオプトアウト
複数のコールキューのメンバーであるユーザーは、特定のコールキューをオプトアウトして、それらのコールキューからの着信通知を無効にすることができます。
- 通話中のコールキュー メンバーに対する着信通知
解決済みの問題
- セキュリティ強化
- マイナーなバグ修正
2020 年 10 月 12 日 バージョン 5.3.2(53291.1011)
新機能と既存機能の強化
- ウェビナーの機能
- Q&A でのハイパーリンクのサポート
Q&A の回答として送信されたリンクを、出席者がクリックできるようになりました。 - Q&A で他のパネリストが質問に回答中であることを表示
質問に対して別のパネリストが現在回答を入力している場合にそれが表示され、同じ質問に回答していないことを確認できるようになりました。 - 却下済みの Q&A の質問を出席者から非表示に
ホストまたはパネリストによって却下された質問は出席者のビューで非表示となり、不要な混乱が避けられます。
- Q&A でのハイパーリンクのサポート
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2020 年 9 月 28 日 バージョン 5.3.1(52883.0928)
新機能と既存機能の強化
- ミーティングとウェビナーの機能
- カメラの共有
Android ユーザーはフロント側、バック側、および別に取り付けられたカメラを共有できるようになりました。
- カメラの共有
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2020 年 9 月 21 日 バージョン 5.3.0(52640.0920)
新機能と既存機能の強化
- 一般的な機能
- カレンダー連携の同期の改善
デスクトップ クライアントでミーティングを削除すると、書き込み許可が付与されている場合、同期されているカレンダー上のカレンダー イベントが削除されるようになりました。 - スケジュール時の国の編集インターフェースの強化
ミーティングをスケジュールする際にミーティングの招待に含めるダイヤルイン利用国の調整機能が強化され、国の追加、削除、並べ替えが容易になりました。 - デフォルト設定でのスケジューリングの強化
新しいミーティングをスケジュールする際にユーザーのウェブ設定が常にチェックされ、デフォルトとして使用されるようになりました。 デフォルトからの変更は、そのミーティングに対してのみ保存されます。 - デバイス オーディオの共有
モバイル ユーザーは、モバイルアプリ経由のミーティングでデバイス オーディオを共有できるようになりました。注意: すべてのモバイルアプリでオーディオの共有がサポートされるわけではなく、機能には違いがあります。 - Android でのバーチャル背景のサポート
Android ユーザーは、バーチャル背景機能を利用できるようになりました。 この機能は、Android 8.0 以上と 8 以上のコアを搭載したプロセッサが必要です。 サポートされているプロセッサには、Qualcomm 835、Samsung Exynos 9810、および Huawei Kirin 980 が含まれます。
- カレンダー連携の同期の改善
- ミーティング機能
- ブレイクアウト ルームを自分で選択
ホストは、参加者が参加したいブレイクアウト ルームを自分で選択するオプションを使用してブレイクアウト ルームを作成できるようになりました。 有効にすると、参加者は、ホストの助けを必要とせずに、ブレイクアウト ルーム間を自由に移動できます。 ブレイクアウト ルームを自分で選択するためには、ミーティングのホストと参加者の両方がクライアントの 5.3.0 以降を使用している必要があります。
- ブレイクアウト ルームを自分で選択
- チャット機能
- チャットリストでのチャットボットの非表示化
ユーザーは、管理者によって展開された、使用していないチャットボットを非表示にすることができます。 - チャットのリンクの右クリック メニュー
リンクを右クリックすると、リンクをコピー、またはリンクを開くオプションを選択できるメニューが表示されるようになりました。 - リンク プレビューの強化
Zoom のミーティング リンクで、ミーティング名、ID、開始時刻、参加ボタン、ミーティングの所要時間などの詳細が表示されるようになりました。 - 検索の強化
デスクトップ ユーザーは、ファイルの検索時に、順序、送信者、日付でフィルタリングできます。 モバイル ユーザーは、ファイル検索時に、順序でフィルタリングできます。 すべての画像検索結果はサムネイルプレビューとして表示されます。 チャンネルと連絡先の結果も、それぞれのカテゴリに分割されます。 ユーザーは最近の検索のリストをクリアすることもできます。 - 画像やファイルを未読としてマーク
転送されたファイルや画像も、未読としてマークすることができます。
- チャットリストでのチャットボットの非表示化
解決済みの問題
- ブレイクアウト ルームがメイン セッションの設定 / 制限に従っていなかった問題が解決されました
- マイナーなバグ修正
2020 年 9 月 8 日 バージョン 5.2.3(45120.0906)
既存の機能の変更
- ウェビナーの出席者に対する電話のオプションを無効化
ウェビナーの出席者に対する電話のオプションが一時的に無効になりましたが、今後数週間で再び有効になる予定です。 その間、参加者は Zoom デスクトップ クライアント、ウェブ クライアント、またはモバイル アプリを通じてウェビナー オーディオに接続できます。ウェビナーのホストとパネリストは、コンピュータ オーディオに加えて電話でも参加できます。
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2020 年 9 月 1 日 バージョン 5.2.45104.0831
新機能と既存機能の強化
- ミーティングとウェビナーの機能
- 言語通訳のためのカスタム言語
提供されているデフォルトの言語に加えて、カスタム言語がサポートされるようになりました。 カスタム言語は、ウェブポータル上でホストが設定しなければなりません。 カスタム言語を使用するためには、カスタム言語にアクセスする通訳者と参加者が 5.2.1 以降のクライアントを使用している必要があります。
- 言語通訳のためのカスタム言語
- ウェビナーの機能
- ウェビナー出席者のための電話オーディオ オプション
ウェビナーの出席者向けに、コンピュータ オーディオ オプションに加えて、電話やコールミーを使用してオーディオにアクセスするオプションが用意されました。 管理者はウェブポータルでプレミアム コールアウト機能を有効にしなければなりません。これには、オーディオ カンファレンス アドオンが必要です。
- ウェビナー出席者のための電話オーディオ オプション
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2020 年 8 月 17 日 バージョン 5.2.44042.0816
新機能と既存機能の強化
- 一般的な機能
- ホストが事前承認を使用して参加者のミュートを解除することが可能に
ホストは、参加者のミュート解除をリクエストする権限のあるミーティングやウェビナーをスケジュールできます。これにより参加者は、ミーティングへの参加時に、ホストが必要に応じてミュートを解除できることを事前承認できます。 この事前承認は、このホストとのすべてのミーティングで引き続き有効であり、参加者はいつでも取り消すことができます。
- ホストが事前承認を使用して参加者のミュートを解除することが可能に
- チャット機能
- 管理者による、チャンネルにメンバーを追加できるユーザー(内部 / 外部)の制御
チャンネル管理者はセキュリティとプライバシーを確保する目的で、外部の連絡先のユーザーがチャンネルやグループ チャットに新しいメンバーを追加できるかどうかを制御できます。 チャンネルは、すべてのチャンネルメンバーまたは組織のメンバーのみが新しいメンバーをチャンネルに追加できるように設定できます。
- 管理者による、チャンネルにメンバーを追加できるユーザー(内部 / 外部)の制御
- 電話機能
- 内部安全対応チームへの着信通知
Zoom Phone ユーザーが緊急番号(PSAP)に電話をかけた場合、内部安全対応チームのメンバーに特別な着信通知が届きます。 この通知により、メンバーはまだダイヤルしているコールに応答したり、PSAP によって応答されたコールをリッスンしたりできます。 - モバイルアプリからの緊急通報時のメール通知
Zoom Phone ユーザーがモバイルアプリから緊急番号に電話をかけた場合、内部安全対応チームのメンバーにメール通知が届きます。 - 近接コールフリップ
ユーザーは、アクティブな通話を近くにある Zoom Room に移動できます。 これは、電話ライセンスのある Zoom Rooms でサポートされています。
- 内部安全対応チームへの着信通知
解決済みの問題
- ネットワークが弱いために、モバイルアプリで一部の通話が拒否されていた問題が解決されました。
- ユーザーがコールキューを離れても、キューのアクティブな通話を引き続き受信してしまう問題が解決されました。
- マイナーなバグ修正
2020 年 8 月 4 日 バージョン 5.2.0(42588.0803)
既存の機能の変更
- ミーティングおよびウェビナーのパスワードの呼称がパスコードに
ミーティングおよびウェビナーのパスワードは、個別のユーザーのパスワード(これは共有すべきではありません)との混乱を防ぐために、パスコードとよばれるようになりました。 - 注釈者の名前をデフォルトで表示
コンテンツの共有中に注釈者の名前を表示するオプションが、デフォルトでオンになりました。 - @ メンションの後に追加されていたスペースを削除
ユーザーがチャットで @ メンションを入力しても、@ メンションの後にスペースが自動的に追加されなくなりました。 ユーザーが複数の後続の @mentions を入力した場合、空白は引き続き追加されます。
新機能と既存機能の強化
- ミーティングとウェビナーの機能
- ビデオフィードの縦横比の切り替え
モバイル ユーザーは、出席者のビデオを表示する際に [合わせてスケール] と [オリジナル サイズ] を切り替えることができるようになりました。
- ビデオフィードの縦横比の切り替え
- ミーティング機能
- 待機室の通知を改善
ホストが画面共有中の場合や、Zoom を最小化または非表示にしている場合でも、出席者が待機室に入ったことを知らせる通知が届くようになりました。 - 追加のミーティングのリアクション
ミーティング参加者は、拍手と OK のリアクションに加えて、ハート、驚いた顔、笑った顔、またはパーティー絵文字を使用したリアクションが可能になりました。 受信者がこれらのリアクションを表示するには、Zoom クライアントの最新バージョンを使用している必要があります。
- 待機室の通知を改善
- チャット機能
- チャンネル別にメンバーを招待
チャンネルおよびグループ チャットの管理者は、既存のチャンネルを選択し、そのすべてのメンバーをチャンネルまたはグループ チャットに招待することにより、メンバーを追加できます。 - チャンネル投稿権限の管理
チャンネルおよびグループ チャットの管理者は、投稿権限の管理を通じて、チャンネルやグループ チャットでメッセージを送信できる人を選択できます。 すべてのユーザー、管理者のみ、または管理者と特定のユーザーから選択できます。 - ユーザーおよびチャンネル メンションの検索と選択の改善
ユーザーおよびチャンネル メンションの検索がキーボードの上に表示され、連絡先やチャンネルをすばやくタップして選択できるようになりました。 スラッシュ コマンドもサポートされています。 - チャット メッセージ編集の改善
ユーザーは改善されたインターフェースを通じて、メッセージをより簡単に編集できるようになりました。 - Microsoft SharePoint ファイル ストレージとの連携
ユーザーは、Microsoft SharePoint からファイルをアップロードまたはダウンロードできるようになりました。 - チャンネル通知のミュート
ユーザーは、チャンネルまたはグループ チャットの通知をミュートできるようになりました。ミュートすることにより、すべてのプッシュ通知に加えて、チャンネルまたはグループ チャット名の横、Zoom モバイルアプリのヘッダーにある [チャット] タブ上、ドックに表示された Zoom アプリ上の赤いアイコンが削除されます。 ユーザーはチャンネル名にカーソルを合わせ、下向きの矢印をクリックしてこの設定を見つけることができます。 - ユーザーが入力中であることを示すインジケーター
ユーザーは、1 対 1 のチャットで相手が入力中であるか、あるいはファイルや画像をアップロードしようとしているかどうかを確認できるようになりました。 - チャットが無効になっている場合に連絡先のリクエストを受信する機能
ユーザーは、管理者によってチャットが無効にされている場合でも、連絡先のリクエストを受信できるようになりました。 ユーザーは、設定、チャットの順にタップして連絡先のリクエストを表示できます。 - @ メンションでファースト ネームのみをサポート
ユーザーが @ メンション上でバックスペースを押してユーザーの姓を削除しても、@ メンション機能が引き続きサポートされます。
- チャンネル別にメンバーを招待
- 電話機能
- 通話を任意のミーティングに転送
ユーザーは、アクティブな通話を任意のミーティングに転送したり、ミーティングの URL を入力したりできます。 - 通話レコーディングの文字起こしを表示
ユーザーは、アドホックまたは自動でレコーディングされた通話の再生時に、文字起こしを表示できます。 - 内線番号と直通番号の検索結果の統合
Zoom Phone での検索結果は、各 Zoom Phone ユーザーの内線番号と直通番号の検索結果が 1 つにまとめられた状態で表示されます。 以前は、番号ごとに別々の検索結果がありました。 - 通話品質と暗号化のアイコン
通話中、ユーザーに対して通話品質と暗号化を示すアイコンが表示されます。
- 通話を任意のミーティングに転送
- 一般的な機能
- ミーティングをスケジュールする際のセキュリティ セクション
新しいミーティングのスケジュール時に、パスコードと待機室の設定が [セキュリティ] セクションの下に表示されるようになり、アクセスが簡単になりました。 - 画面リーダーのアラート
ユーザーは、画面リーダーのアラートを有効にして、画面リーダーで読み上げたい通知を選択できるようになりました。 - ダークモードのサポート
ユーザーがモバイル デバイスでダークモードを有効にしている場合、Zoom はダークモードで表示されます。 - ビデオとコンテンツの共有の改善
ビデオとコンテンツの共有に対するアップグレードにより、ビデオ品質が向上し、帯域幅と CPU 使用率が削減され、テキストの鮮明度が向上します。 - チャット UI の改善
参加者はミーティング内チャットのメッセージをスワイプしたり、ミーティング内チャットをミュートしたりできます。
- ミーティングをスケジュールする際のセキュリティ セクション
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2020 年 7 月 5 日 バージョン 5.1.2(28652.0706)
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2020 年 6 月 29 日 バージョン 5.1.1(28573.0629)
新機能と既存機能の強化
- チャット機能
- 外部連絡先の招待におけるプライバシーの開示
ユーザーが外部の連絡先の招待を送信または承諾した場合、接続の成功時に自分のプロフィール情報と、アカウントのチャット設定によっては自分のプレゼンス状態が外部の連絡先に開示されることを説明する、プライバシーの開示が表示されます。 - 検索の強化
- 外部連絡先の招待におけるプライバシーの開示
- 一般的な機能
- イタリア語とベトナム語の言語サポート
Zoom モバイルアプリでイタリア語とベトナム語がサポートされるようになりました。 デフォルトでは、Zoom はオペレーティング システムの言語と一致していて、ユーザーは選択した言語を手動で選択できます。
- イタリア語とベトナム語の言語サポート
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2020 年 6 月 15 日 バージョン 5.1.0(27838.0614)
既存の機能の変更
- 参加者 200 人以下のミーティングで全員にミュート解除を依頼
ミーティングのホストは、参加者 200 人以下のミーティングで全参加者にミュート解除を依頼できるようになりました。 このオプションは、 [参加者] をクリックし、[詳細] をクリックすると、ホスト コントロールで使用できます。 この機能を使用するには、ホストに加えて、ミュートを解除する参加者もデスクトップ クライアント 5.1.0 を使用している必要があります。 参加者が Zoom クライアント 5.0.5 以前を使用している場合は、ミュート状態が維持され、ミュート解除を求められることはありません。
新機能と既存機能の強化
- ウェビナーの機能
- 質問を削除するオプション
ホストまたはパネリストは、ウェビナー中に Q&A を通じて提出された質問を削除できるようになりました。
- 質問を削除するオプション
- 電話機能
- Nomadic 緊急サービスでの個人のロケーション
ユーザーはロケーションを定義して、緊急連絡先を指定できます。 Zoom クライアントは、そのロケーションの IP アドレスまたはワイヤレス アクセス ポイント識別子を自動的に保存します。 Zoom Phone ユーザーが定義されたロケーションから緊急電話をかけると、関連する緊急連絡先が緊急対応者に送信されます。 - 再接続オプション
ユーザーが Zoom Phone サーバーから切断された場合、手動でサーバーに再接続するための通知が表示されます。 - 発信者 ID の非表示に関する強化
ユーザーは、電話番号を入力する前に *67 をダイヤルして、発信者 ID を非表示にすることもできます。 ユーザーが発信者番号を非表示にすると、免責事項がすべての国や地域で有効ではないことが警告されます。 - 電話番号の表示名
ユーザーは発信者 ID 番号を選択する際に、ウェブポータルで設定された表示名を確認できます。 これにより、ユーザーが番号を簡単に識別できるようになります。 表示名は、発信者IDには影響しません。
- Nomadic 緊急サービスでの個人のロケーション
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2020 年 6 月 2 日 バージョン 5.0.5(26211.0602)
新機能と既存機能の強化
- チャット機能
- チャンネル プライバシー コントロールの透明性の向上
ユーザーがメンバー追加モーダルで新しいチャンネル メンバーを追加する際に、チャンネル プライバシー コントロールを簡単に表示できるようになりました。これにより、追加できるユーザーのタイプと、新しいユーザーが参加時に利用できるメッセージ履歴に関する透明性が高まります。 チャンネル管理者は、新しいユーザーを追加すると同時にこれらのプライバシー コントロールを編集することもできるようになり、お客様全員のプライバシーに関する意識が高まります。 - 公開チャンネルの管理者とメンバーが外部ユーザーを追加可能に
チャンネルの管理者とメンバーは、公開チャンネルに外部ユーザーを追加できるようになりました。 そのためには、チャンネル管理者は、チャンネルの作成または編集時、またはメンバーの追加時に使用可能なこのプライバシー設定を有効にする必要があります。 セキュリティを確保するために、外部ユーザーを追加するこの新しいプライバシー オプションは、デフォルトでは非公開チャンネルと公開チャンネルの両方でオフにされており、管理者はそれをオプトインする必要があります。
- チャンネル プライバシー コントロールの透明性の向上
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2020 年 5 月 24 日 バージョン 5.0.4(25692.0524)
既存の機能の変更
- USB カメラのサポートの削除
Android デバイスに対する USB カメラのサポートが一時的に削除されます。
新機能と既存機能の強化
- ビデオのミラーリング
ユーザーは、自分のビデオをミラーリングする設定を有効にできるようになりました。
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2020 年 5 月 17 日 バージョン 5.0.3(24973.0517)
既存の機能の変更
- 単一のプロライセンスを持つアカウントの新しいデフォルト画面共有設定
単一のプロライセンスを持つアカウントで、画面共有設定の [共有できるのは誰ですか?] がデフォルトで [ホストのみ] に設定されるようになります。 ミーティングのホストは、ミーティングの設定または進行中のミーティング中に、セキュリティ アイコンからこの設定を変更できます。 - 言語通訳フラグアイコンが言語の省略形に置換
通訳言語の横にあるアイコンで、フラグの代わりに言語の省略形が表示されるようになります。 - ホストが参加者をミュートした後にミュート解除する場合、同意が必要
ホストが参加者をミュートした後にミュート解除する場合、参加者に対してミュート解除の同意を求めるプロンプトが表示されるようになりました。 - 全員をミュート解除するオプションの削除
ホストが参加者をミュート解除する場合、常に参加者の同意を得ることが必要になったため、全参加者を一度にミュート解除するオプションが削除されました。 デフォルトでは、参加者は自分自身のミュートを解除できます。 ホストは、参加者が「参加者」パネルで確認できるセキュリティ アイコンで自分のミュートを解除できるように設定を有効または無効にできるようになりました。
新機能と既存機能の強化
- ミーティング機能
- 画面共有時のミーティング情報へのアクセス
参加者は画面共有時に、ミーティング ID やパスワードなどのミーティング情報にアクセスできるようになりました。 この情報は、ツールバーのMore(更に)オプションからアクセスできます。 - 待機室、および参加者のミーティングへの参加時またはミーティングからの退席時の新しい着信音
ミーティング ホストが [参加者が参加するときまたは退出するときに音声を再生] 設定を有効にしている場合、参加者が待機室に入ったとき、または参加者がミーティングに参加したりミーティングから退出したときに新しいチャイムが鳴ります。
- 画面共有時のミーティング情報へのアクセス
- チャット機能
- チャット内でのサードパーティのファイル共有を再び有効化
OneDrive、Google ドライブ、Box などのサードパーティ プラットフォームがユーザーの Zoom アカウント用に設定されている場合、ユーザーはチャット内でそれらのプラットフォームからファイルを共有できます。
- チャット内でのサードパーティのファイル共有を再び有効化
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2020 年 5 月 10 日 バージョン 5.0.2(24050.0510)
既存の機能の変更
- 連絡先の詳細およびユーザーのプロフィール ページにおけるプライバシー設計の強化
メールアドレス、パーソナル ミーティング ID、電話番号などの個人情報は、アスタリスク(*)で部分的に隠されます。 詳細が表示されるのは、ユーザーがオプションをクリックした場合のみです。 - サードパーティのファイル共有を再び有効化
OneDrive、Google ドライブ、Box などのサードパーティ プラットフォームがユーザーの Zoom アカウント用に設定されている場合、ユーザーはそれらのプラットフォームからファイルを共有できます。
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2020 年 4 月 30 日 バージョン 5.0.1(23478.0429)
新機能と既存機能の強化
- パーソナル ミーティング ID を無効にする設定のサポート
Zoom モバイルアプリのバージョン 5.0.1 では、パーソナル ミーティング ID の使用を無効にするウェブ設定がサポートされます。 このウェブ設定は、2020 年 5 月 3 日にリリースされる予定です。
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2020 年 4 月 27 日 バージョン 5.0.23161.0427
既存の機能の変更
- Zoom アカウントまたは組織外のチャンネル メンバーとのプライベート チャットを防止
ユーザーは、同じチャンネルの他のメンバーが自分と同じ Zoom アカウントまたは組織に属していない場合、そのメンバーとのプライベート チャットができなくなります。 Zoomアカウント以外の連絡先とのチャットを続けるには、相手を外部連絡先として追加することができます。 - ミーティング内チャットでクリック可能なリンクを再び有効化
ユーザーはミーティング内チャットを通じて、クリック可能なリンクを送信できるようになります。 リンクをクリック可能にするには、リンクに http または https が含まれている必要があります。 - ワンクリックで参加できるようにミーティング リンクにパスワードを埋め込むウェブ設定が無効になっている場合、コピーされた URL にパスワードが含まれない
ホストが、Zoom ウェブポータルでウェブ設定 [ワンクリックで参加できるように、ミーティング リンクにパスワードを埋め込みます] を無効にしている場合、Zoom モバイルアプリで新しい参加者を招待するときに URL にパスワードが含まれなくなります。
新機能と既存機能の強化
- 一般的な機能
- AES 256ビットGCM暗号化
ZoomはAES 256ビットGCM暗号化標準にアップグレードしており、転送中のミーティングデータの保護が強化され、改ざんに対する抵抗が可能です。 これにより、Zoom Meetings 、Zoom ビデオウェビナー、Zoom Phone のデータの機密性と完全性が保証されます。 このバージョンの Zoom モバイルアプリが 5 月 30 日に全アカウントに対して自動的に有効になると、GCM 暗号化がサポートされます。
- AES 256ビットGCM暗号化
- ミーティング機能
- ミーティング中のユーザーのレポート
ミーティングのホストは、[セキュリティ] アイコン、[レポート] の順にクリックすることにより、ミーティング中にユーザーをレポートできるようになりました。 この機能では、レポートを生成して Zoom トラスト&セーフティ チームに送信することにより、プラットフォームの悪用がないかどうかを評価して、必要に応じてユーザーをブロックできます。 - ミーティング終了 / 退出フローの強化
ホストがミーティングを退出する際に、新しいホストの割り当てを要求されるようになりました。 さらに、ホストが [退出] ボタンを押すと、ホストがミーティングから退出するのか、ミーティングを終了するのかを尋ねるポップアップ メッセージが表示されるようになりました。 - 接続されているデータセンターを表示
クライアント ウィンドウの左上にある情報アイコンをクリックすると、接続されているデータセンターを表示できます。 - ミーティングをスケジュールする際のデータセンター リージョンの選択
ユーザーはミーティングをスケジュールする際に、ミーティング トラフィックに使用するデータセンター リージョンを選択できるようになりました。
- ミーティング中のユーザーのレポート
- チャット機能
- 外部ユーザーの表示
お使いの Zoom アカウントに属していないユーザーの名前の横には、[外部] というラベルが付与されます。 このラベルは、1対1のメッセージで表示されます。 このラベルは、ユーザーのプロフィール画像にカーソルを合わせたときに表示されるプロフィールの詳細と、チャンネル メンバーリストにも表示されます。
- 外部ユーザーの表示
- 電話機能
- 暗号化の強化
Zoom では、対応している SIP デバイス、デスクトップ クライアント、モバイルアプリのすべてにわたって安全な音声通話をサポートします。 Zoom Phone は、通話および電話のプロビジョニングセッション中に、SIP over TLS 1.2 高度暗号化標準(AES)256 ビット アルゴリズムを使用した標準ベースの暗号化をサポートしています。 さらに、コールメディアは SRTP によって転送および保護され、Zoom デスクトップおよびモバイルクライアントの場合は AES-256 ビットアルゴリズム、デバイスの場合は AES-128 ビットアルゴリズムが使用されます。
- 暗号化の強化
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2020 年 4 月 12 日 バージョン 4.6.11(20553.0413)
既存の機能の変更
- Zoom モバイルアプリがクラッシュした場合のレポートとログ共有の自動確認
Zoom モバイルアプリがクラッシュした場合、レポートやログを Zoom に共有するかどうかについてユーザーに尋ねます。 この機能は、管理者によって無効にできます。
新機能と既存機能の強化
- ミーティング パスワード要件のサポート
Zoom モバイルアプリ 4.6.11 のユーザーは、ミーティングをスケジュールする場合、Zoom ウェブポータルで設定されたアカウント オーナーまたは管理者が設定した要件を満たすパスワードを設定する必要があります。 - メッセージのプレビュー表示
ユーザーは、チャット メッセージのメッセージ プレビューを表示する設定を有効または無効にできます。
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2020 年 4 月 8 日 バージョン 4.6.20000.0407
新機能と既存機能の強化
- ホストのミーティング コントロールに追加されたセキュリティ アイコン
ミーティング ホストのミーティング コントロールにセキュリティ アイコンが追加され、Zoom 既存のミーティング内セキュリティ コントロールがすべて 1 か所にまとめられました。 この中には、ミーティングのロック、待機室の有効化などが含まれます。 またユーザーは、ミーティング開始前に [待機室] の機能がオフになっていても、ミーティング内で機能を有効にできます。 - オリジナル サウンドのサポート
ユーザーはお使いの iOS または Android デバイスでオリジナル サウンドを有効にできるようになりました。この機能は、エコー キャンセレーションやオーディオ向上機能を除外して、オリジナルのオーディオを維持します。
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
Zoom コミュニティ
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