概要
参加者がホストの前に、またはホストなしで参加できるホストの前に参加機能を使用している場合、他の参加者に記録を開始してもらうことができます。
この記事の内容:
デフォルトでは、ホストのみがローカル記録を開始できます。他の参加者が 記録する場合、ホストはミーティング中にその参加者に許可を付与する 必要があります。
ホストは他の参加者に記録許可を付与するためにミーティングに参加する必要があります。または参加者を代替ホストとして設定します。ユーザーがスケジュール権限を有する場合、そのユーザーは自動的に代替ホストとして参加するため、記録を開始することができます。
アカウントでクラウド記録が有効である場合、次のステップに従って 、ホストが不在の状態でもミーティングを記録することができます。
- ミーティングの自動クラウド記録を有効にする
- [Enable Join before host]オプションが選択された状態でミーティングをスケジュールする
最初の参加者がミーティングに参加すると、ホスト不在の状態で自動的に記録が開始されます。この記録は、 ホストのマイ記録ページに保存され、アクセスできます。
この記事は次の疑問に答えます:
- ミーティングはホストなしで記録できますか?