Linux 向けのリリースノート
最終更新日:
ダウンロード形式には次の 2 種類あります。
手動: マイナーな機能強化および / またはマイナーなバグ修正を伴うアドホック ダウンロード。 ダウンロード センターから、またはサポートチームによる指示があった場合にダウンロードします。
プロンプトでの要求: 便利な機能強化および / または重大なバグ修正を伴う重要なダウンロード。進行中のミーティングがないときに自動的にダウンロードされるか、ユーザーにダウンロードするよう求めます。
その他のプラットフォームの更新: Zoom Rooms、Windows、Mac、iOS、Android、および ウェブ
予定されているリリース
予定されているリリースについての詳細は準備でき次第投稿されます。
現在のリリース
2021 年 12 月 20 日 バージョン 5.9.0(1273)
ダウンロード形式: 手動
ダウンロードはこちら: ダウンロード センター
ダウンロード手順: インストールの手順
新機能と既存機能の強化
- 一般的な機能
- 絵文字の改善および拡大
Zoom の絵文字スイートがアップグレードされ、ミーティング内チャットおよび Zoom Chat において 900 種類近い絵文字を追加で使用できるようになりました。 この新しい絵文字にはさまざまな肌のトーンが含まれていて、Unicode 13.1 と互換性があります。
- 絵文字の改善および拡大
- ミーティング機能
- フォーカス モードでのミーティングのスケジュール
ミーティングの参加者全員が集中できるように、ホストはミーティングの開始時に自動的にフォーカス モードが開始されるようにミーティングをスケジュールできるようになりました。 - ホストがブレイクアウト ルームへメッセージを配信する機能の無効化
アカウントの管理者は、ホストがブレイクアウト ルームの参加者全員にメッセージを配信する機能を無効にできるようになりました。
- フォーカス モードでのミーティングのスケジュール
- ウェビナーの機能
- パネリスト認証オプションの機能強化
ウェビナーのホストはパネリストに対して、パネリストのものであると設定されているメールアドレスに関連付けられたアカウントでサインインするよう要求できるようになりました。 サインインせずに参加しようとしたり、間違ったアカウントでサインインしたりすると、通知が届き、サインインまたはアカウントを切り替えるオプションが表示されます。
- パネリスト認証オプションの機能強化
- チャット機能
- GIF 送信の機能拡張
GIPHY 検索パネルから GIF を選択すると、選択した GIF がメッセージ作成ボックスに表示されるようになりました。 GIF を送信する前に、テキストも追加できます。 - 最近の検索履歴
最近の検索履歴が表示されるようになり、そのうちの 1 つを選択すると再度検索できます。
- GIF 送信の機能拡張
- 電話機能
- ビデオ応答メッセージとビデオメール
管理者が有効にした場合、ユーザーは同じアカウントの他の Zoom Phone ユーザーから不在着信があったときに再生される、ビデオ応答メッセージをレコーディングできます。 電話をかけたユーザーは、後で再生可能なビデオ ボイスメール メッセージ(ビデオメール)を残すことができます。
- ビデオ応答メッセージとビデオメール
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- セキュリティ強化
- 一部のユーザーに発生していた、Teams のルームが外部参加者として Zoom Meeting に参加した際にビデオ品質が制限される問題が解決されました
- Zoom Chat で発生していた、短い形式の YouTube リンクでリンク プレビューが表示されない問題が解決されました
- ミーティングのタイトルに日本語の文字が含まれているとタイトルが消去される問題が解決されました
- 所在地がウルグアイである特定の番号に国際電話をかけることができない問題が解決されました
注: 起動後にブレイクアウト ルームの作成、削除、名前変更を実行する機能は、展開に関する問題によりリリースから除外されましたが、今後のリリースで使用できるようになる予定です。
以前のリリース
注:過去のリリースノートの情報は、後続のリリースノートに置き換えられた可能性があります。 現在のリリースノートはすべて注意深く確認してください。
2021 年 11 月 28 日 バージョン 5.8.6(739)
ダウンロード形式: 手動
注: このクライアント リリースは、当初は 2021 年 11 月 22 日に予定されていました。
新機能と既存機能の強化
- 一般的な機能
- トルコ語とポーランド語でのサポート
Zoom デスクトップ クライアントでトルコ語とポーランド語がサポートされました。 デフォルトでは、Zoom はオペレーティング システムの言語と一致していて、ユーザーは選択した言語を手動で選択できます。
- トルコ語とポーランド語でのサポート
- ミーティングとウェビナーの機能
- 参加者リストでホストにスポットライトを当てる
ホストは、ビデオタイルのメニューだけでなく参加者リストのメニューを使用して、自分自身にスポットライトを当てることができるようになりました。 この機能により、自分自身と他のユーザーへのスポットライトを一元管理することが可能になり、どちらの場合も同様のユーザー エクスペリエンスを享受できます。 - スマート ギャラリーの互換性の強化
クライアントが Zoom Room からマルチ ストリーム スマート ギャラリー ビューを操作する方法に関する、さまざまな機能が強化されました(例: Zoom Room の全参加者をブレイクアウト ルームにまとめる機能、ミーティング内チャットのメッセージを個々のメンバーでなく、まとめて Zoom Room に送信する機能、個々の参加者でなく、Zoom Room ホスト コントロールを割り当てる機能など)。
- 参加者リストでホストにスポットライトを当てる
- ウェビナーの機能
- Q&A を日付順または賛成票順に配列
ユーザーが提出した Q&A の質問はデフォルトでは日付順でソートされ、最新のものはリストの一番下に表示されます。 ホストとパネリストは、より一般的な質問を優先表示するために、賛成票の数に基づいて質問をソートすることもできます。 - 提出された Q&A の外部参加者インジケーター
ウェビナーで外部の出席者から提出された質問は、外部参加者のマーカーをつけて分類され、内部からの質問と外部からの質問をより区別しやすくなりました。
- Q&A を日付順または賛成票順に配列
- 電話機能
- 着信電話の発信者確認済みアイコン
Zoom Phone で、ユーザーが自動音声電話(ロボコール)や迷惑電話を見分けるのに役立つ「発信者確認済み」チェックマークが表示されます。 キャリアが発信者を認証し、発信番号の使用を許可されている場合は、チェックマーク アイコンが表示されます。 チェックマーク アイコンは、次の着信シナリオのコールログと着信通知(クライアント、アプリ)に表示されます。- 同じアカウントにおける内線相互通話
- Zoom Phone のお客様間の通話
- 発信元キャリアが STIR/SHAKEN ガイドラインに従って A レベルの認証を提供した場合の、米国公衆電話網からの着信電話
- 星マーク付き連絡先の表示
ユーザーは [電話 ] タブで星マーク付きの連絡先を表示して、これらの連絡先に簡単に電話をかけることができます。 ユーザーは通話の転送時にも、星マーク付きの連絡先を表示できます。
- 着信電話の発信者確認済みアイコン
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- セキュリティ強化
- 一部のユーザーに発生していた、ミーティングでの HD ビデオ解像度が 1080p に届かない一部の Linux デバイスに関する問題が解決されました
注:
- [フォーカス モードでのミーティングのスケジュール] と [カスタム ギャラリー ビューの順序の保存] 機能は、展開に関する問題によりリリースから除外されましたが、今後のリリースで使用できるようになる予定です。
- 共有回線グループのカンファレンス割り込みは、以前のバージョンですでに利用可能となっており、11 月 21 日に予定されているウェブ更新後に利用可能となることから、リリース ノートから削除されました。
2021 年 11 月 15 日 バージョン 5.8.4(210)
ダウンロード形式: プロンプト
注: このクライアント リリースは、当初は 2021 年 11 月 8 日に予定されていました。
新機能と既存機能の強化
- ミーティングとウェビナーの機能
- 再参加時にホストを再要求するオプション
元のホストが再度ミーティングに参加した際、現在のホストの妨げにならないように、ホスト権限を再要求するか、または参加者や共同ホストになるかの選択肢が提示されるようになりました。 この機能は、バージョン 5.8.3 以降で利用可能です。ただし、この機能は 2021 年 11 月 14 日に予定されているバックエンド サーバーの更新に依存するため、すぐに利用することはできません。
- 再参加時にホストを再要求するオプション
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- セキュリティ強化
- バッファ オーバーフローの問題 - ZSB-21019 および CVE-2021-34423
- 情報開示の問題 - ZSB-21020 および CVE-2021-34424
2021 年 10 月 25 日 バージョン 5.8.3(145)
ダウンロード形式: 手動
新機能と既存機能の強化
- ミーティングとウェビナーの機能
- クイズの投票機能を強化
アカウント オーナーおよび管理者は、高度な投票機能を有効にできるようになりました。ミーティングのホストはこの機能を有効にして、複数の質問タイプ / 回答タイプを含めたり、画像を使用できたり、自動的に回答を記録できたりする高度な投票やクイズを作成できるようになります。 新しい質問タイプ / 回答タイプには、一致するものの組み合わせ、順位づけ、空白を埋めるなどが含まれます。 この機能を使用するには、バージョン 5.8.3 以降が必要になり、 Zoom で現在有効になっている必要があります。 2021 年 11 月 7 日にはすべて有効になります。 - ミーティング内チャットのプロフィール画像
Zoom チャットでの表示と同様に、ミーティング内チャットで参加者のプロフィール画像が表示されるようになりました。 参加者に利用できる画像がない場合は、参加者のイニシャルが表示されます。 アカウント オーナーおよび管理者は、 アカウント レベルのウェブ設定でこの機能を有効化できます。ユーザーはクライアント設定でもこの機能を制御できます。
- クイズの投票機能を強化
- ミーティング機能
- 待機室の参加者との双方向チャット
ミーティングのホストおよび共同ホストは、待機室の参加者とお互いにチャットできるようになりました。 待機室へのメッセージは、待機室にいる参加者全宛に、または個々の参加者を限定して送信できます。 待機室からの応答を表示できるのは、ホスト / 共同ホストのみです。 この機能を使用するためには、待機室のウェブ設定で有効にする必要があり、バージョン 5.8.0 以降のクライアントが必要です。
- 待機室の参加者との双方向チャット
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- セキュリティ強化
- ミーティングに接続するときの遅延 / フリーズに関する問題が解決されました
- 一部のユーザーで発生していた、予定されているミーティング リストに真夜中をまたぐミーティングが表示されないという問題が解決されました
- 一部のユーザーで発生していた、スケジュール ミーティングで夏時間が考慮されない問題が解決されました
2021 年 9 月 22 日 バージョン 5.8.0(16)
ダウンロード形式: 手動
新機能と既存機能の強化
- 一般的な機能
- ローカル レコーディングの固有ファイル名
ローカル レコーディングの一部として作成した各ファイルには、固有のファイル名が付けられるようになりました。 ファイルの形式は、名前(ビデオ、オーディオ)から始まり、その後に数字の文字列が続きます。 ファイル名をさらにカスタマイズする場合は、ファイル名の変更案も提示されます。 - 追加のタイムゾーンのサポート
ウェブポータルでのスケジュールではすでにサポートされていましたが、Zoom デスクトップ クライアント上でスケジュールする際にも、GMT -7(ユーコン)、GMT +2(キシナウ)、GMT +5:30(コロンボ)の各タイムゾーンがサポートされるようになりました。
- ローカル レコーディングの固有ファイル名
- ミーティングとウェビナーの機能
- ビデオ着信の一時停止
ミーティング中のユーザーは、ミーティング内コントロールであらゆるビデオ着信を簡単に無効化できるようになりました。 これは、共有コンテンツ用の帯域幅を確保するため、または複数のアクティブなビデオ参加者を視聴して精神的に疲労しないようにするために適用できます。 アカウント オーナーおよび管理者は、アカウン トレベル、グループレベル、ユーザーレベルの各ウェブ設定で、この機能をミーティング用に有効化できます。 ウェブ設定で有効にしたら、今度はデスクトップ クライアントのビデオ設定で有効化して使用できるようにしなければなりません。 - 代替ホストの投票へのアクセス
ミーティングのホストがミーティングに代替ホストを追加する場合に、代替ホストによる投票の追加または編集を許可できるようになりました。 ウェブポータルを起動するミーティング内オプションが追加表示されるので、ミーティングの代替ホストはそこで投票を追加したり編集したりします。 - ローカル レコーディングでのオーディオ トラックの調整
ローカル レコーディングでオーディオ トラックを別々に記録した場合、オーディオ トラックは各トラックが互いに同期され、同じタイミングで開始するように調整されます。 トラックがすべて同時に開始できるように、各ファイルに容量が追加されるので、トラックのサイズはわずかに大きくなります。 - レコーディングに関するプライバシー免責事項の更新
レコーディングの免責事項が更新され、データの処理方法と、それにアクセスできる人に関する情報がよりわかりやすく表示されるようになりました。
- ビデオ着信の一時停止
- ミーティング機能
- セキュリティ設定の概要
ミーティングのホストおよび共同ホストは、主催しているミーティングで有効になっているセキュリティ機能をすぐにチェックできるようになりました。 このセキュリティ情報には、ミーティングの左上隅にあるミーティング内の暗号化シールドからアクセスできます。 - 参加者の出席状況
ホストが Google または Outlook のカレンダー連携を構成している場合、Zoom でミーティングの招待客のうち未出席の人の一覧を表示し、全員が出席しているのかすぐに確認できるようになりました。 招待に対する回答(参加、不参加、未定) が名前とともに表示されるので、ホストは参加者パネルから簡単にミーティングに招待できます。 この機能は、アカウント レベル、グループレベル、ユーザーレベルの各ウェブ設定でミーティング用に有効化でき、最初はベータ版の一部として無料アカウントのみで使用できます。
- セキュリティ設定の概要
- チャット機能
- ステータスメモのカスタマイズ機能を追加
ステータスメモは、ある特定の期間表示させるのに加えて、誰かが自分宛にメッセージを作成している際にテキスト入力ボックスの上に表示されるように設定できます。 たとえば、数日間不在にするユーザーがその旨をメモに残しておけば、他のユーザーが直接チャットしようとしたり、メンションしたりしたときに、そのユーザーのメモがメッセージの下書きの上に表示されます。 - グループ チャットをチャンネルに変換する際のよりわかりやすい通知
マルチユーザー チャットに名前を付けると、グループ チャットは公式チャット チャンネルに変換されます。 チャンネルに変更するユーザーには、変更の影響が今まで以上に詳しく通知されます。グループ内の他のユーザーにも変更が通知されるので、新しい名前でチャンネルを設定しやすくなります。
- ステータスメモのカスタマイズ機能を追加
- Zoom Phone の機能
- 電話番号ラベルの UI 強化
ダイヤルパッドまたは SMS 検索フィールドを使用して Zoom Phone ユーザーを検索する際に、右矢印アイコンをクリックまたはタップして、関連付けられた電話番号ラベルを表示できるようになりました。 - 緊急連絡先に関するメッセージ
管理者が Nomadic 緊急サービスと個人のロケーションを有効にしている場合、またはユーザーによる緊急連絡先の管理を許可している場合、ユーザーは緊急連絡先の確認または更新を行うまでの間、それを促すメッセージを受信します。
- 電話番号ラベルの UI 強化
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- セキュリティ強化
- ネットワークを切り替えた後に発生していた、ネットワークの遅延に関する問題が解決されました
- 一部のユーザーに発生していた、入室時のミュートに関する問題、およびレコーディングの免責事項に関する確認メッセージの問題が解決されました
- 一部のユーザーに発生していた、管理者によって設定されたバーチャル背景画像の重複に関する問題が解決されました
- 一部のユーザーに発生していた、Fedora での通知に関する問題が解決されました
2021 年 8 月 20 日 バージョン 5.7.6(31792.0820)
ダウンロード形式: プロンプト
新機能と既存機能の強化
- ミーティングとウェビナーの機能
- デバイス間でのミーティングの移動
モバイルからデスクトップへ、あるいはデスクトップからモバイルへとシームレスに移行できることにより、モバイル クライアントの機動性と機能豊富なデスクトップ クライアントを活用して、ユーザーのニーズを満たすことができます。 この機能は、現在 2021 年 8 月 21 日に予定されているウェブリリースに依存するため、すぐには利用できず、時間とともにお客様に展開される予定です。 - ウォーターマークの強化
ウォーターマーク機能により、参加者の共有画面とビデオ タイルの上だけでなく、ほとんどのビデオ レイアウト(スピーカー、ギャラリー、左右表示)でのビデオ上にメールアドレス全体が表示されます。 ウォーターマークは、ビデオまたは共有画面全体を覆うタイルパターンとして、よりはっきりと表示されます。 この更新により、Linux クライアントにも Windows および macOS クライアントと同じ最新の機能強化が適用されます。 - グリーンバックなしでのバーチャル背景画像のサポート - Linux
グリーンバックを必要とせずに画像をバーチャル背景として使用する機能が Linux でもサポートされました。 システム要件については、「バーチャル背景のシステム要件」記事をご覧ください。
- デバイス間でのミーティングの移動
- ミーティング機能
- 外部の参加者とのミーティングでの画面共有の制限
管理者は、ウェブ設定を通じて特定のユーザーまたはグループに対し、外部参加者(ホスト アカウントの外部のユーザー)がミーティングに参加する場合に画面共有を行えないように制限を適用できます。 外部参加者がいない場合には、制限されたユーザーであっても画面を共有できます。
- 外部の参加者とのミーティングでの画面共有の制限
- チャット機能
- チャットの強化
ブックマークしたメッセージや連絡先リクエストが、チャット サイドバーの上部に独自のクイックアクセス ボタンとして再配置されました。 検索インターフェースが簡素化され、使いやすくなりました。
- チャットの強化
- 電話機能
- 共有回線の非公開機能
アカウント オーナーと管理者によって有効にされている場合、共有回線グループと回線共有機能のメンバーは現在の通話をロックできます。 これにより、他人による保留コールへの応答、通話のリスニング、ウィスパリング、割り込み、引き継ぎを防ぎます。 - 通話中に自社の電話番号を表示
Zoom Phone ユーザーは、通話中に自社の電話番号と内線番号を表示できます。 以前は、内線番号のみが表示されていました。 - 電話番号ラベル
ウェブポータルで電話番号ラベルが設定されている場合、ユーザー プロフィール カードおよびダイヤルパッドの検索結果に電話番号ラベルが表示されます。 この機能は、現在 2021 年 8 月 29 日に予定されているウェブリリースに依存するため、すぐには利用できません。
- 共有回線の非公開機能
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- セキュリティ強化
2021 年 8 月 12 日 バージョン 5.7.5(29123.0808)
注: このクライアント リリースは、当初のリリース日である 2021 年 8 月 2 日から延期されました。
ダウンロード形式: 手動
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- セキュリティ強化
2021 年 7 月 26 日 バージョン 5.7.4(28991.0726)
ダウンロード形式: プロンプト
新機能と既存機能の強化
- ミーティングとウェビナーの機能
- アクティブ アプリ通知の強化
アクティブ アプリ通知に、ミーティングのコンテンツにアクセスする将来のアプリ用の転送機能が含まれるようになります。
- アクティブ アプリ通知の強化
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2021 年 7 月 19 日 バージョン 5.7.3(28852.0718)
ダウンロード形式: 手動
新機能と既存機能の強化
- ミーティングとウェビナーの機能
- 再導入: アクティブ アプリ通知
アプリがビデオ、オーディオ、チャットなどのミーティング / ウェビナー コンテンツにリアルタイムでアクセスできる場合、現在のミーティングと同じウィンドウの左上隅、暗号化アイコンの横にアクティブ アプリ通知が表示されます。 アクセス権を持つアプリと、アプリを承認した参加者に関する詳細が表示されます。 アプリをクリックすると [マーケットプレイス] ページが開き、アプリとその開発者に関する詳細情報が表示されます。 - 意思表示アイコンの強化: コーヒーカップ
ユーザーが一時的にミーティングを離れていることを示すコーヒーカップのオプションが、意思表示アイコン オプションに再び追加されます。 この非言語的なフィードバック オプション機能を使用するためには、バージョン 5.7.3 以降のクライアントが必要です。
- 再導入: アクティブ アプリ通知
- ミーティング機能
- ミーティング後のアンケート
ミーティングのホストは、ミーティングの最後に開始するミーティング後のアンケートを設定できるようになりました。 このアンケートは、ネイティブの Zoom アンケート ツールを使用して、または代わりにサードパーティのアンケートへのリンクを使用して作成できます。 ミーティングが終了すると、参加者はアンケートに回答するよう求められます。 - レコーディング / ライブ ストリーミング配信されるミーティングに参加する際のミュートとビデオオフ
参加者がすでにレコーディングまたはライブ ストリーミング配信されているミーティングに参加する場合、レコーディング プロンプトに同意するまでの間、参加者はビデオをオフおよびミュートした状態で参加することになります。 同意した後、参加者はホストによって許可されている場合、ミュートを解除してビデオをオンにできます。
- ミーティング後のアンケート
- 電話機能
- コールキューと自動受付での SMS(パワーパック)
アカウント オーナーまたは管理者によって有効にされている場合、Zoom Phone ユーザーは、コールキューまたは自動受付に関連付けられた電話番号を使用して SMS メッセージを送受信できます。 この機能には、パワーパック アドオンが必要です。 - ミーティングとチャットを行うオプション
ユーザーは [履歴]、[ボイスメール]、[回線]、[SMS] の各タブを表示しているときに、関連するユーザーとのミーティングまたはチャットを行うオプションにアクセスできます。 ミーティングとチャットのオプションは、関連する電話番号が内部の Zoom ユーザーに属している場合にのみ表示されます。 チャット オプションは、チャットが展開されているお客様にのみ表示されます。 - 連絡先カードとプレゼンスの表示
ユーザーは [履歴]、[ボイスメール]、[回線]、[SMS] タブで、ユーザーの連絡先カード、プロフィール画像、およびプレゼンス状態を表示できます。 これは、関連する電話番号が内部の Zoom ユーザーに属している場合にのみ適用されます。
- コールキューと自動受付での SMS(パワーパック)
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- セキュリティ強化
- 参加者がビデオをオフにしていてプロフィール画像がない場合に、ジェンダー代名詞が削除されるという問題が解決されました
2021 年 6 月 28 日 バージョン 5.7.1(26030.0627)
ダウンロード形式: 手動
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2021 年 6 月 21 日 バージョン 5.7.0(25958.0621)
ダウンロード形式: 手動
新機能と既存機能の強化
- 一般的な機能
- ジェンダー代名詞のサポート
ジェンダー代名詞がアカウント管理者によって有効にされ、ユーザーによって直接、または SAML マッピングを通じてプロフィールに追加された場合、ユーザーのジェンダー代名詞が連絡先カードと、ミーティングおよびウェビナーの表示名の一部として表示されます。 - リンクされたマスター / サブアカウント間のスケジューリング特権と代替ホスト
ユーザーは代替ホストを追加して、同じ組織の他のユーザーにスケジューリング特権を割り当てることができます。このユーザーに、サブアカウントおよびマスター アカウントのユーザーが含まれるようになりました。 このアカウント レベルの設定を表示するには、アカウント オーナーと管理者がチャット設定でマスター / サブアカウントをリンクする必要があります。 - 認証プロフィールの拡張: ドメイン ブロックリスト
アカウント、グループ、およびユーザー レベルで設定した場合、特定のドメインで認証されたユーザーが、このアカウントでホストされているミーティングやウェビナーに参加できないようにブロックできます。
- ジェンダー代名詞のサポート
- ミーティングとウェビナーの機能
- 参加者としてライブ文字起こしの有効化をリクエスト
ミーティング参加者とウェビナーの出席者は、ホストにライブ文字起こしを有効にするようリクエストできるようになり、口頭またはチャットでのリクエストによってホストを妨げることがなくなります。 これは匿名でもリクエストできます。 - NDI のライブ ストリーミングの同意
NDI デバイスを介したライブ ストリーミングが開始されると、参加者に対してライブ ストリーミングに同意するか、ミーティングから退出するかの選択肢が通知されます。 - 完全な文字起こしのパネルの非表示化
ウェブ設定を通じて有効にすると、字幕またはライブ文字起こしによる完全な文字起こしを表示するサイドパネルが無効になります。 ミーティングやウェビナーのビデオ ウィンドウでのみ字幕が表示されます。 - 共有中の潜在的なセキュリティの問題を警告
Xfce デスクトップ マネージャーを使用している特定の Linux ディストリビューションで Zoom を使用する場合、Zoom はユーザーの共有時に、他のユーザーに対して背景情報(あるウィンドウを最小化して別のウィンドウを最大化したときに見えるウィンドウなど)が公開される可能性があることを警告します。 [セキュリティ] アイコンの色が変わり、詳細情報が表示されます。
- 参加者としてライブ文字起こしの有効化をリクエスト
- ミーティング機能
- 情報バリアの強化: ブレイクアウト ルームのサポート
情報バリア機能が有効になっているときにブレイクアウト ルームを使用して、許可されていない機密データの共有を防ぎながらブレイクアウト セッションを使用できるようになりました。
注: この機能は、2021 年 7 月 3 日に予定されているウェブリリースに依存します。 - すべてのブレイクアウト ルームへの画面共有
メイン セッションで画面を共有する場合、ホストまたは共同ホストは、すべてのアクティブなブレイクアウト ルームに画面を共有できるようになりました。 ホスト / 共同ホストが画面共有すると、ブレイクアウト セッション内のアクティブな共有は中断されます。注釈またはホワイトボードを共有している場合、その共有元のユーザーには、ホストからの共有画面を表示する前に、共有内容の保存を促すメッセージが表示されます。 この機能を利用し、表示するには、ホストと参加者はバージョン 5.7.0 以降を使用する必要があります。
- 情報バリアの強化: ブレイクアウト ルームのサポート
- ウェビナーの機能
- ウェビナー ファイル転送の強化: ファイル形式とパネリストの制限
アカウント オーナーと管理者は、ウェビナーでのファイル共有を完全に無効化したり、ファイル共有をウェビナーのホストやパネリストに制限したり、あるいは特定のファイル形式やファイルサイズのみを許可したりといった制御が可能です。
- ウェビナー ファイル転送の強化: ファイル形式とパネリストの制限
- チャット機能
- 音声メッセージをレコーディングして送信が Linux でサポート
ユーザーは、1 対 1 のチャットまたはチャンネルで音声メッセージをレコーディングして送信できるようになりました。 - チャットの暗号化の強化によるチャット チャンネルのデータ プライバシー通知の強化
チャンネル メンバーには、チャンネル メンバー以外のユーザーが参照できる情報に関する追加情報が提供されます。
- 音声メッセージをレコーディングして送信が Linux でサポート
- 電話機能
- ユーザーの連絡先カードに追加電話番号を表示
プロフィールに複数の番号(勤務先の電話番号、個人の電話番号など)が関連付けられているユーザーは、連絡先カードにこれらの追加の番号を表示して、クリックするとその番号への通話が開始されるようにできます。 - 電話による招待の強化
ユーザーは参加者を電話で招待する際に、ユーザーのディレクトリを通じた検索を使用できます。 また、通話が接続される前に応答メッセージを再生し、接続を開始する前に参加者が 1 を押すよう要求するオプションを有効にできます。 Zoom Phone を利用しているユーザーは、電話で招待する前に発信者 ID を変更できます。 - Zoom Phone サーバーへの接続のチェック
ユーザーは統計設定にアクセスし、Zoom Phone サーバーへの接続をチェックして接続性の問題をトラブルシューティングできます。 - コールログの強化
コールキュー メンバーがコールキューの直通番号を使用して通話を発信すると、関連付けられたコールログ エントリにコールキューの直通番号が表示されます。 以前は、コールログにはメンバーの直通番号のみが表示されていました。
- ユーザーの連絡先カードに追加電話番号を表示
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- セキュリティ強化
- 一部のユーザーに発生していた、全画面表示でのセルフビューの非表示に関する問題が解決されました
2021 年 6 月 7 日 バージョン 5.6.7(22045.0607)
注: アクティブ アプリ通知機能のユーザー エクスペリエンスを向上させて改良するために、この機能を一時的に無効にしました。
ダウンロード形式: 手動
注: クライアントのリリースは 2021 年 6 月 8 日に延期されました。
新機能と既存機能の強化
- ミーティングとウェビナーの機能
- アクティブ アプリ通知
ミーティングやウェビナーに参加している誰かが、ミーティング中にリアルタイム コンテンツや個人情報にアクセスするアプリを使用している場合、参加者にその使用がリアルタイムで通知されます。 アクセスしているアプリと、そのアプリを使用している参加者に関する詳細が表示されるとともに、アプリをクリックすると [マーケットプレイス] ページが開き、さらに詳しい情報が表示されます。
注: この機能は、2021 年 6 月 14 日に予定されているウェブリリースに依存しており、それまで見ることはできません。
- アクティブ アプリ通知
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- セキュリティ強化
2021 年 5 月 24 日 バージョン 5.6.6(20278.0524)
注: クライアントのリリースは 2021 年 5 月 25 日に延期されました。
ダウンロード形式: 手動
新機能と既存機能の強化
- ミーティングとウェビナーの機能
- バーチャル背景の強化
アカウント管理者は、ビデオがオンのときにバーチャル背景を使用するようユーザーに要求したり、デフォルトまたはカスタムでアップロードされたオプションの中からデフォルトのバーチャル背景を設定したりできます。 バーチャル背景のシステム要件を満たしていないデバイスでは、ユーザーはビデオをオンにすることはできません。 - ライブ ストリーミングに関するデータ プライバシー通知の強化
ライブ ストリーミングの開始時、参加者は情報を提供する前に、その情報を表示、保存、共有できる人に関する通知を受け取ります。
- バーチャル背景の強化
- ミーティング機能
- アーカイブされるミーティングに関するデータ プライバシー通知の強化
アーカイブ予定のミーティングに参加した時、またはアーカイブが開始された時、参加者は情報を提供する前に、その情報を表示、保存、共有できる人に関する通知を受け取ります。
- アーカイブされるミーティングに関するデータ プライバシー通知の強化
- ウェビナーの機能
- パネリストとミュート解除された出席者に関するデータ プライバシー通知の強化
パネリスト、昇格したパネリスト、および発言を許可された出席者として参加したユーザーは、情報を提供する前に、その情報を表示、保存、共有できる人がウェビナーで増加したロールによってどう変わったのかに関する通知を受け取ります。 - 登録が不要なウェビナーへの参加に関するデータ プライバシー通知の強化
登録が不要なウェビナーへの参加に関連する、状況に応じたユーザー教育では、ユーザーが情報を提供する前に、その情報を表示、保存、共有できるユーザーについて通知します。
- パネリストとミュート解除された出席者に関するデータ プライバシー通知の強化
- 電話機能
- クラウドの連絡先へのメール アドレスの追加
ユーザーは、同期されているクラウドの連絡先を追加または編集する際にメールアドレスを入力できます。
- クラウドの連絡先へのメール アドレスの追加
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- セキュリティ強化
- 匿名の要求者だけでなく、すべての人が目にすることのできる Q&A の回答済みの匿名質問に関する問題が解決されました
- 一部のユーザーに発生していた、Mageia でオーディオを共有する際の問題が解決されました
- 一部のユーザーに発生していた、ウェビナーの出席者のチャットがパネリストとの間のみに制限されている場合でも、すべてのパネリストおよび出席者とチャットできていた問題が解決されました
- 一部のユーザーに発生していた、複数の画面が別々にスケーリングされている場合に画面の境界が認識されない問題が解決されました
2021 年 4 月 26 日 バージョン 5.6.4(16888.0424)
ダウンロード形式: 手動
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- 一部のユーザーに発生していた、オーディオ デバイスの切り替え時にクラッシュするという問題が解決されました
- 一部のユーザーに発生していた、ウェビナーを終了できないという問題が解決されました
2021 年 4 月 19 日 バージョン 5.6.3(16775.0418)
新機能と既存機能の強化
- 一般的な機能
- 信頼できないサーバー証明書アラートの強化
信頼できないサーバー証明書アラートで、エラーに関する追加情報(証明書のサーバー名が不正、失効チェックに失敗、信頼できない認証局、証明書または関連するチェーンが無効など)が提供されるようになりました。 また、ユーザーはトラブルシューティングに役立つ証明書を表示することもできます。 - データ プライバシーに関する通知の強化
投票、Q&A、チャット、ホワイトボード、字幕などのさまざまな機能に関する状況に応じたユーザー教育では、ユーザーが情報を提供する前に、その情報を表示、保存、共有できるユーザーについて通知します。
- 信頼できないサーバー証明書アラートの強化
- ミーティングとウェビナーの機能
- 新しい注釈ツール: バニシング ペン
矢印ツールとスポットライト ツールに加えて、プレゼンターは共有画面上でバニシング ペンを使ってマーキングし、特定の情報を強調できますが、そのマーキングは数秒以内に消えます。 これにより、注釈を元に戻したり消去したりせずに、情報を簡単に強調表示できます。
- 新しい注釈ツール: バニシング ペン
- ミーティング機能
- 一連の絵文字すべてがリアクションで利用可能に
Zoom Chat で利用可能なすべての絵文字を、ミーティングでのリアクションとして使用できます。 ホストはまた、標準セットにリアクションを制限することも、絵文字のフルスイートの使用を許可することもできます。 この機能には、Zoom デスクトップ クライアント バージョン 5.2.0 以降が必要です。
- 一連の絵文字すべてがリアクションで利用可能に
- チャット機能
- 連絡先カードでマネージャー フィールドが利用可能に
手動で、または SSO を介したマッピングによってプロフィールの詳細にマネージャーが追加されると、Zoom デスクトップ クライアントおよび Zoom モバイルアプリでもそのマネージャーが表示されます。 お使いのアカウントのユーザーのみが、連絡先カードでマネージャーを表示できます。 - 非アクティブ化されたユーザーの可視性の強化
非アクティブ化されたユーザーは、そのユーザーとの既存のチャット履歴がない限り検索できなくなります。 プロフィール情報と使用可能なインタラクション オプションは、ユーザーのステータス減少に伴って表示が減ります。 アクティベート解除されたユーザーは、連絡先リストまたはグループの下部に表示されます。
- 連絡先カードでマネージャー フィールドが利用可能に
- 電話機能
- 通話履歴、ボイスメール、レコーディングの復元
管理者がこの設定を有効にした場合、ユーザーは 30 日以内であれば論理削除された履歴、ボイスメール、レコーディングを復元できます。 この期限を過ぎると、アカウントから永久に削除されます。 注: この機能は、Zoom によって有効化される必要があります。
- 通話履歴、ボイスメール、レコーディングの復元
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- セキュリティ強化
- 共有中のホワイトボードにおける参加者の注釈に関する問題が解決されました
- アカウント間の切り替えに関する問題が解決されました
- セルフビューの非表示に関する問題が解決されました
- ブレイクアウト ルームの使用時に、ミーティング内チャットの文字起こしが失われる問題が解決されました
2021 年 3 月 29 日 バージョン 5.6.1(13632.0328)
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- セキュリティ強化
2021 年 3 月 22 日 バージョン 5.6.0(13558.0321)
ダウンロード形式: 手動
既存の機能の変更
- Zoom Phone の 3 者通話機能の強化
3 者通話の参加者のうちの 1 人が通話から退出しても、残り 2 人のユーザーは通話を続けることができます。
新機能と既存機能の強化
- ミーティングとウェビナーの機能
- Epic 連携のデバイステストを強化
Epic の患者用ポータルを使用して医療機関との Zoom Meeting に参加するユーザーは、自分が使用するデバイスのカメラ、スピーカー、マイクのテストが可能になりました。 合格か不合格かという明確なテスト結果が、相手の医療機関にも共有されるため、遠隔医療のセッションを始めるまでもなく、技術的問題がある可能性を医療機関も把握できます。 - 追加の認証オプション: 自分のアカウント内のユーザー
ミーティングやウェビナーに参加しようとするユーザーに対し、お使いのアカウント内の各自のプロフィールでサインインするように義務付ける、追加の認証方法を選択できるようになります。 このオプションは既存の認証プロフィール(Zoom にサインインしているユーザー、選択したメールドメインにサインインしているユーザー、外部認証を受けているユーザー)に追加する形で提供されます。
- Epic 連携のデバイステストを強化
- ウェビナーの機能
- 追加の参加者ビュー コントロール
参加者ビューのレイアウト コントロールが、[参加者] パネルの [詳細] からも使用可能になります。 このコントロールは、現在 [ビュー] のオプションで使用できる参加者ビュー コントロールに追加して提供されます。 - 練習セッション通知およびライブ ウェビナー通知の強化
パネリスト全員とホストに対して、ウェビナーがまだ練習セッション中か、ライブ中であるかに関する通知が表示されるようになります。 - ウェビナー チャットのファイル転送
ウェビナーのホストとパネリストがチャットでファイルを送信できるようになります。 ファイルの送信側と受信側のユーザーがともにバージョン 5.6.0 を使用している必要があります。
- 追加の参加者ビュー コントロール
- チャット機能
- 検索フィルターの強化: @me メンション
チャット検索で、検索者自身へのメンションを含むものだけに結果を絞り込むことができます。
- 検索フィルターの強化: @me メンション
- 電話機能
- 共有回線グループのコール モニタリング
管理者がこの機能を有効にしている場合、モニターとなった共有回線グループのメンバーは、同じ共有回線グループとの間で発着信された通話のリスニング、ウィスパー、割り込み、引き継ぎができます。 - 現在地不明通知の UI を強化
管理者が Nomadic 緊急サービスを有効にしている場合、位置情報の取得を許可していないユーザーの [電話] タブに赤い通知アイコンが表示されます。 このアイコンは個人の位置情報サポートが有効で、現在位置を把握できていない場合にも表示されます。 - 自動受付からの転送通話に関する UI を強化
自動受付からの転送通話には、その自動受付に割り当てられた表示名が表示され、特定しやすくなります。 この表示は着信通知と通話履歴、レコーディング履歴、ボイスメール履歴に適用されます。 - 直通番号のコピー
ユーザーは自分のプロフィール カードまたは電話設定から直通番号を簡単にコピーできます。 - 通話履歴、ボイスメール、レコーディングの復元
管理者がこの設定を有効にした場合、ユーザーは 30 日以内であれば論理削除された履歴、ボイスメール、レコーディングを復元できます。 この期限を過ぎると、アカウントから永久に削除されます。 注: この機能は、Zoom によって有効化される必要があります。 - 通話からミーティングに昇格する際の待機室のバイパス
ユーザーが現在通話中の電話をミーティングに昇格させたときに、全員に対して待機室が有効になっていてバイパス オプションが有効になっている場合、他の通話参加者は待機室をバイパスしてミーティングに参加できます。 - 緊急連絡先の更新
ユーザーは自分の緊急連絡先を Zoom デスクトップ クライアントから直接、設定および更新できます。 従来は、ユーザーはウェブポータルを使用しない限り更新できませんでした。
- 共有回線グループのコール モニタリング
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- セキュリティ強化
- 一度ウェビナーから削除された参加者がウェビナーに戻ろうとすると、登録が却下されたために参加し直せないという誤ったメッセージが届いていた問題が解決されました
- 一部のユーザーで認証プロフィールに追加のワイルドカード ドメインを追加するとき発生していた問題を解決
- 一部のユーザーに発生していた、ミーティングに参加しようとした際のエラー 103033 に関する問題が解決されました
- ユーザーのデフォルトの発信者 ID が共有回線グループに所属する電話番号に設定されていると、発信時に発信者 ID が正しく表示されない問題が解決されました
2021 年 3 月 1 日 バージョン 5.5.4(7938.0228)
ダウンロード形式: 手動
新機能と既存機能の強化
- ミーティングとウェビナーの機能
- 共有中のコンテンツの明確な表示
共有が開始されると、共有されているコンテンツ上に通知が表示され、共有されている内容と、参加者に対してその時コンテンツが表示されているかどうかが明確に示されます。 共有コンテンツが参加者に表示されたことを示す通知をホストが受け取るためには、参加者の 80% 以上のバージョンが、5.5.4 以降である必要があります。
- 共有中のコンテンツの明確な表示
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- セキュリティ強化
- 一部のユーザーに発生していた、投票での不適切なテキストの折り返しに関する問題が解決されました
- 一部のユーザーに発生していた、参加者がブレイクアウト ルームに入ろうとすると、代わりにミーティングが終了していた問題が解決されました
2021 年 2 月 8 日 バージョン 5.5.2(7011.0206)
ダウンロード形式: 手動
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- 一部のユーザーで発生していた、送信される前にスクリーンショットが消えるという問題を解決しました。
2021 年 2 月 3 日 バージョン 5.5.1(6981.0202)
ダウンロード形式: 手動
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2021 年 2 月 1 日 バージョン 5.5.0(6955.0131)
ダウンロード形式: 手動
既存の機能の変更
- ウェビナーの出席者ビュー コントロールの移動と強化
ウェビナー出席者に対して特定のビデオ レイアウトを有効にするオプションは、[参加者] リストからメインビデオ ウィンドウの右上隅にある [表示オプション] ボタンに移動しました。 レイアウト オプションは、[ホストビューをフォロー]、[スピーカー]、[ギャラリー]、[スタンダード](ビデオ サムネイルでコンテンツ共有)に、コンテンツを共有しながら [左右表示: スピーカー]、[左右表示: ギャラリー] を選択できるようになりました。 パネリストは、カスタム ギャラリー ビューの並べ替えを使用できるようになりましたが、出席者に展開することはできません。 ウェビナーの出席者はウェビナーのビューをコントロールできなくなり、ホストと共同ホストのみがコントロールできるようになります。 - 意思表示アイコンの保持
ミーティングのリアクションで選択できるようになった意思表示アイコンの動作は、出席者またはホストが削除するまで残り続けるという以前の動作に戻ります。 これには、[はい]、[いいえ]、[より遅く]、[より早く] などのオプションが含まれます。 - 代替ホスト機能の強化
代替ホストの後に本来のホストが参加した場合、本来のホストは常にミーティングの制御を取り戻し、ホストになります。 さらに、代替ホストのロールが変更されます。 ミーティングで共同ホスト機能が有効になっている場合、代替ホストは共同ホストになります。 共同ホスト機能が無効になっている場合、代替ホストは通常の参加者になります。
新機能と既存機能の強化
- 一般的な機能
- 特定の国/地域の参加者のみをブロックまたは許可
ミーティングをスケジュールする際に、「特定の地域および国からのユーザーの参加を承認または拒否する」オプションが [詳細オプション] で利用できるようになります。 ホストは、特定の国/地域からの参加者のみを許可するか、ブロックするかを選択できます。 - 同期された連絡先をサブフォルダに表示
ユーザーが連絡先の統合を設定し、連絡先がサードパーティ サービス(Outlook、Exchange または Google)のサブフォルダにまとめられている場合、連絡先ディレクトリ内でサブフォルダを表示できます。 - 追加の MSI / GPO のオプション
- クライアントの起動時に新たに SSO ログインを要求 - DisableKeepSignedInWithSSO
デフォルトでは無効になっているこのオプションは、再度クライアントを開く度に改めてログインを要求するように、クライアントが最後の SSO セッションの情報を使用できないようにします。 - クライアントの起動時に新たに Google ログインを要求 - DisableKeepSignedInWithGoogle
デフォルトでは無効になっているこのオプションは、再度クライアントを開く度に改めてログインを要求するように、クライアントが最後の Google セッションの情報を使用できないようにします。 - クライアントの起動時に新たに SSO ログインを要求 - DisableKeepSignedInWithFacebook
デフォルトでは無効になっているこのオプションは、再度クライアントを開く度に改めてログインを要求するように、クライアントが最後の Facebook セッションの情報を使用できないようにします。 - Windows オーディオ デバイスのオーディオ信号処理を設定 - SetAudioSignalProcessType
デフォルトの値は [自動](0)ですが、[オフ](1)(raw オーディオ モード)または [オン](2)(Windows のデフォルトの信号処理)に設定することもできます。 - オーディオ ノイズ抑制 - SetSuppressBackgroundNoiseLevel
デフォルトの値は [自動](0)ですが、[低](1)、[中程度](2)、[高](3)に設定することもできます。 [高] オプションを利用するには、オーディオ拡張パッケージ(MSI に含まれる)が必要です。インストールされていない場合、クライアントは [自動] に戻されます。
- クライアントの起動時に新たに SSO ログインを要求 - DisableKeepSignedInWithSSO
- 特定の国/地域の参加者のみをブロックまたは許可
- ミーティングとウェビナーの機能
- モノラルまたはステレオ サウンドを共有
コンテンツの共有時にコンピュータの音声も共有したい場合、ユーザーはモノラル オーディオとステレオ オーディオのいずれかを選択できます。 オーディオを共有するユーザーのみ、このバージョン以降のクライアントを利用する必要があります。
- モノラルまたはステレオ サウンドを共有
- ミーティング機能
- エンドツーエンド暗号化ミーティングでのミーティング リアクション
E2EE ミーティングで、ミーティング リアクションが利用できるようになりました。 - エンドツーエンド暗号化ミーティングでの 1 対 1 のプライベート チャット
E2EE ミーティングで 1 対 1 のプライベート チャットが利用できるようになり、すべての参加者に対するメッセージに加えて、2 人の参加者間のプライベート メッセージが利用可能になりました。
- エンドツーエンド暗号化ミーティングでのミーティング リアクション
- 電話機能
- 国際電話番号での SMS
ユーザーは、特定の国 / 地域との間で SMS を送受信できます。 国際電話番号に送信されるメッセージは、国際メッセージ換算表に従って従量課金されます。 この機能は、管理者が有効にする必要があります。 - メールアドレスを指定せずに連絡先を追加
ユーザーは、名前と電話番号を指定することにより、電話連絡先を追加できます。 これまでメールアドレスなしで連絡先を追加するには、ユーザーはカレンダー連携を使用する必要がありました。 - 追加の着信音
ユーザーは、着信音をビープ音に設定できます。 - ボイスメールの通知
新しいボイスメールを受信した際、ユーザーに通知が表示されます。
- 国際電話番号での SMS
- チャット機能
- 前のチャットに戻る
前のチャット チャンネルや連絡先に戻ったり、左記に進んだりする機能が用意されました。 これにより、緊急のリクエストやメッセージに応答し、その後、他の人の中から探すことなく、前に作業していたチャンネルにすばやく戻ることができます。 - チャット チャンネルから直接連絡先の登録をリクエスト
新しいチャンネルを作成したり、チャンネルに連絡先を追加したりしたときに、関連付けられたメールアドレスが既存の連絡先として存在していない場合、連絡先リクエストが自動的に送信されます。 リクエストが承認されると、その連絡先は自動的にチャンネルに追加されます。 これらの保留中のリクエストは削除することも可能で、リクエストが承認されたときリクエストの送信者に通知されます。
- 前のチャットに戻る
解決済みの問題
- セキュリティ強化
- マイナーなバグ修正
2021 年 1 月 11 日 バージョン 5.4.9(57862.0110)
ダウンロード形式: 手動
既存の機能の変更
- 暗号化されていないトラフィックのブロックまたは警告
暗号化されていない Zoom トラフィックを介した、ミーティングやウェビナーへの接続はすべてブロックされます。 他の外部の暗号化されていないトラフィック(電話でのダイヤルインや RTMP ストリーミングなど)は接続が許可されますが、暗号化されていないエンド ポイントのためにミーティングが完全には暗号化されていない旨が、警告の形で参加者全員に伝えられます。
新機能と既存機能の強化
- ミーティング機能
- ホストがブレイクアウト ルーム内にいる間も、待機室から参加者を入室させることが可能に
ホストはブレイクアウト ルームにいる間も、待機室にいる参加者に関する通知を受け取ります。 ホストは参加者を一人ひとり個別に、または全員一括して許可できます。 ブレイクアウト ルームの事前割り当てがアクティブな場合、各参加者は事前に割り当てられたブレイクアウト ルームに参加するよう促されます。 アクティブでない場合、ホストは参加者を直接、本人たちの選んだブレイクアウト ルームに割り当てることができます。
- ホストがブレイクアウト ルーム内にいる間も、待機室から参加者を入室させることが可能に
解決済みの問題
- セキュリティ強化
- マイナーなバグ修正
2020 年 12 月 21 日 バージョン 5.4.7(57450.1220)
ダウンロード形式: 手動
新機能と既存機能の強化
- 一般的な機能
- チャット / 通話機能におけるクラウドの連絡先連携の強化
連絡先連携を通じてインポートされた連絡先を、Zoom 連絡先として簡単に追加できるようになりました。 Zoom 連絡先として承認されると、相手と通話またはミーティングを行うことや、相手の Zoom ステータスを確認することができるようになります。
- チャット / 通話機能におけるクラウドの連絡先連携の強化
- ミーティングとウェビナーの機能
- 意思表示アイコンおよびリアクションの強化
意思表示アイコンのオプションが [リアクション] ボタンに移動し、すべてのリアクションが参加者のビデオの隅に表示されるようになります。 ホストには、参加者リストに各参加者のリアクションや、リストの下部に各リアクションの総数が表示されます。 - ホストおよび共同ホストの挙手
ホストと共同ホストは、ミーティング参加者やウェビナー出席者とともに挙手機能を利用できます。 - ライブ セッション中に投票結果レポートが利用可能に
ミーティングまたはウェビナーのホストは、ライブ セッション中に投票が終了したら、ミーティングやウェビナーの終了を待つことなく、完全な投票結果をダウンロードできるようになりました。 このオプションにより、ブラウザが起動され、CSV 投票結果レポートのダウンロードが開始されます。
- 意思表示アイコンおよびリアクションの強化
- ミーティング機能
- スケジュール時のセキュリティ オプションのグループ化の改善
[認証されたユーザーのみがミーティングに参加できる] オプションがスケジュール ウィンドウの [セキュリティ] セクションに配置され、[パスコード] と [待機室] のオプションとグループ化されることで、セキュリティ機能の選択と使用が簡単に行えるようになりました。
- スケジュール時のセキュリティ オプションのグループ化の改善
- 電話機能
- テキスト メッセージ機能(SMS と MMS)のサポート
Zoom Phone プロのライセンスを持つユーザーは、割り当てられた直通番号を使用して、テキスト メッセージ(SMS および MMS)を送受信できます。詳細については、「テキスト メッセージに関するよくある質問」を参照してください。 - コール モニタリングによるコールキューの強化
コールキューでコール モニタリング機能が有効になっている場合、メンバーとスーパーバイザーはキューを簡単にモニタリングして、コール モニタリング機能を使用できます。 - 通話終了チャイム
ネットワーク接続が悪い、他の発信者が通話を終了したなどの理由で通話が突然終了した場合にはチャイム音が鳴り、ユーザーに通知が表示されます。 - 着信時に外部アプリまたは URL を開く
ユーザーは、着信時に特定のアプリまたは URL を開くように Zoom Phone を設定できます。 % 引数を使用して、アプリやウェブサイトに名前や発信者 ID などの追加のパラメータを渡すことができます。
- テキスト メッセージ機能(SMS と MMS)のサポート
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- セキュリティ強化
2020 年 12 月 8 日 バージョン 5.4.6(59296.1207)
ダウンロード形式: 手動
既存の機能の変更
- 予定されているミーティングを知らせるデスクトップ通知のデフォルト動作を変更
新しいユーザーに対してはこの設定がデフォルトで有効になり、予定されているミーティングをデスクトップ通知によって知らせます。 既存のユーザーに影響はなく、現在の設定のまま維持されます。 この設定は、Zoom ウェブ ポータルの [設定] ページ、または Zoom デスクトップ クライアントの一般設定で有効にできます。
新機能と既存機能の強化
- 一般的な機能
- 部分的に暗号化されたミーティングの警告
電話のダイヤルインを介した音声接続、暗号化されていない SIP/H.323 デバイス、RTMP によるストリーミングなどの暗号化されていない接続では、ホストおよび他の出席者に対して、暗号化されていないエンド ポイントのためにミーティングの一部が完全には暗号化されていない旨のアラートが通知されます。
- 部分的に暗号化されたミーティングの警告
- ミーティング機能
- ブレイクアウト ルームに対する共同ホスト特権の強化
共同ホストは、ブレイクアウト ルームの開始または終了、参加者の割り当てなど、ブレイクアウト ルームのコントロールに関してミーティングのホストと同様の権限を持ちます。 - 参加者をブレイクアウト ルームからメイン セッションに移動
ホストと共同ホストは、すべてのブレイクアウト セッションを終了させる代わりに、参加者をメイン セッションに割り当て直すことができます。
- ブレイクアウト ルームに対する共同ホスト特権の強化
- 電話機能
- 不明な緊急連絡先の通知の強化
Nomadic 緊急サービスを有効にしているユーザーに対して、ユーザーが不明なロケーションにいる場合に緊急連絡先を確認または更新するよう求めるポップアップ通知の視認性を向上させました。 また、ユーザーの現在の緊急連絡先が、Zoom デスクトップ クライアント設定の [電話] タブに常時表示されるようになりました。
- 不明な緊急連絡先の通知の強化
解決済みの問題
- セキュリティ強化
- マイナーなバグ修正
2020 年 11 月 16 日 バージョン 5.4.54779.1115
ダウンロード形式: 手動
既存の機能の変更
- ビデオのないミーティングのインターフェース表示をビデオオフのビデオ ミーティングと同様に
ビデオオフでスケージュールされているミーティングで、ミーティング情報とオプションを表示するプレーンな画面の代わりに、プロフィール画像や名前が表示されるようになりました。
新機能と既存機能の強化
- ミーティング機能
- ミーティング中のユーザーの不正行為報告の強化
ミーティングのホストと出席者が Zoom に不正行為を報告するためのプロセスを簡略化しました。 - 参加者のアクティビティを中断
[セキュリティ] パネルの新しいオプションを使用して、すべての参加者のアクティビティを即座に中断できます。これにより、すべてのビデオとオーディオがミュートになり、画面共有が停止され、すべてのブレイクアウト ルームが終了し、レコーディングが一時停止されます。
- ミーティング中のユーザーの不正行為報告の強化
- チャット機能
- チャット メッセージのピン留め
ユーザーはチャンネル内のメッセージをピン留めして、チャンネルの上部に表示することができます。 ピンは外したり、置き換えたり、非表示にしたりできます。 ピン止めされたメッセージのログは、[チャンネル オプション] パネルからアクセスできます。
- チャット メッセージのピン留め
解決済みの問題
- セキュリティ強化
- マイナーなバグ修正
2020 年 11 月 9 日 バージョン 5.4.53391.1108
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2020 年 10 月 28 日 バージョン 5.4.53350.1027
ダウンロード形式: 手動
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2020 年 10 月 26 日 バージョン 5.4.53268.1025
ダウンロード形式: 手動
新機能と既存機能の強化
- 一般的な機能
- クラウド連絡先のサブフォルダを同期
Office 365 から連絡先を同期する際に、メインの連絡先フォルダに加えてサブフォルダも同期されるようになります。 - 行政機関ユーザー向け Zoom のログインを強化
行政機関向け Zoom のウェブポータルから Zoom デスクトップ クライアントをダウンロードすると、スイッチャー ドロップダウンが直ちに利用可能になります。
- クラウド連絡先のサブフォルダを同期
- ミーティングとウェビナーの機能
- ホストより前に参加の時間制限をカスタム設定したスケジューリング
ユーザーは [ホストより前に参加] 設定を使用して、参加者がスケジュールされた開始時刻の 5 分前、10 分前、または 15 分前に参加できるようにミーティングをスケジュールできます。 この機能は、ミーティング ID が自動生成されるように設定されている場合にのみ使用できます。
- ホストより前に参加の時間制限をカスタム設定したスケジューリング
- ミーティング機能
- ミーティングのエンドツーエンド(E2E)暗号化
ミーティングのエンドツーエンド(E2E)暗号化がテクニカル プレビューで利用可能になりました。 アカウント オーナーや管理者は、必要な場合はエンドツーエンド暗号化を有効にして、セキュリティを強化することができます。 ミーティングでエンドツーエンド(E2E)暗号化を有効にするには、すべてのミーティング参加者が Zoom デスクトップ クライアント、モバイルアプリ、または Zoom Rooms から参加する必要があります。 電話、SIP/H.323 デバイス、オンプレミス構成、Lync/Skype クライアントはエンドツーエンドで暗号化することができないため、これらのエンドポイントを使用するユーザーは参加できません。 Zoom SDK を使用する Zoom ウェブ クライアントとサードパーティ クライアントも現段階ではサポートされていません。 この設定を有効にすると、ホストより前に参加、クラウド レコーディング、ストリーミング、ライブ文字起こし、ブレイクアウト ルーム、投票、およびミーティング リアクションの機能が無効になります。 この設定は、Zoom ウェブポータルでアカウント、グループ、およびユーザーレベルで有効化され、アカウントまたはグループレベルでロックできます。 - Zoom Rooms への近接共有を使用した追加の共有オプション
近接共有で、特定のアプリの共有、コンピュータ オーディオの共有、全画面ビデオの最適化がサポートされました。 - ミーティングの招待や電話の着信音の変更
ユーザーは、事前に定められたリストから着信音を変更できます。 着信音は、ミーティングの招待および電話の着信に適用されます。 - 事前割り当て済みのブレイクアウト ルームの動作を改善
事前に割り当て済みの出席者がブレイクアウト ルームの開始後に参加した場合、自動的に割り当て済みのブレイクアウト ルームに割り当てられるようになります。
- ミーティングのエンドツーエンド(E2E)暗号化
- チャット機能
- 星マーク付きメッセージの検索
ユーザーは、星マーク付きのメッセージを検索したり、検索から星マーク付きのメッセージのみをフィルタリングしたりできます。 - ファイル サイズの制限
アカウント管理者は、チャットで使用可能なファイル サイズを制限できます。
- 星マーク付きメッセージの検索
- 電話機能
- Nomadic 緊急サービスのブートストラップ モード
アカウント オーナーまたは管理者がブートストラップ モードを有効にしている場合、Zoom Phone ユーザーは現在のロケーションを会社ロケーションとして報告すること、および / または既存の会社ロケーションの基盤ネットワークのデータを報告することができます。 ユーザーが報告したロケーションやネットワーク データを定義済みの会社ロケーションとして実際に使用する前に、管理者の承認を得る必要があります。 上記の操作により、管理者にメール通知が送信されます(メールの件数は 1 日当たり最大 1 件)。 - 通話中のコールキュー メンバーに対する着信通知
この機能が有効な場合、コールキュー メンバーは通話中でもコールキューの着信を受信できます。 - 特定のコールキューのオプトアウト
複数のコールキューのメンバーであるユーザーは、特定のコールキューをオプトアウトして、それらのコールキューからの着信通知を無効にすることができます。
- Nomadic 緊急サービスのブートストラップ モード
解決済みの問題
- セキュリティ強化
- マイナーなバグ修正
2020 年 10 月 12 日 バージョン 5.3.472687.1012
ダウンロード形式: 手動
新機能と既存機能の強化
- ウェビナーの機能
- Q&A でのハイパーリンクのサポート
Q&A の回答として送信されたリンクを、出席者がクリックできるようになりました。 - Q&A で他のパネリストが質問に回答中であることを表示
質問に対して別のパネリストが現在回答を入力している場合にそれが表示され、同じ質問に回答していないことを確認できるようになりました。 - 却下済みの Q&A の質問を出席者から非表示に
ホストまたはパネリストによって却下された質問は出席者のビューで非表示となり、不要な混乱が避けられます。
- Q&A でのハイパーリンクのサポート
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2020 年 9 月 28 日 バージョン 5.3.469451.0927
ダウンロード形式: 手動
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2020 年 9 月 21 日 バージョン 5.3.465578.0920
ダウンロード形式: 手動
新機能と既存機能の強化
- 一般的な機能
- カレンダー連携の同期の改善
書き込み権限が付与されている場合に、デスクトップ クライアントでミーティングを削除すると、同期されているカレンダー上のカレンダー イベントが削除されるようになりました。 - スケジュール時の国の編集インターフェースの強化
ミーティングをスケジュールする際にミーティングの招待に含めるダイヤルイン利用国の調整機能が強化され、国の追加、削除、並べ替えが容易になりました。 - デフォルト設定によるスケジューリングの強化
新しいミーティングのスケジュール時に、常にユーザーのウェブ設定をチェックし、デフォルトとして使用するようになりました。 デフォルトからの変更は、そのミーティングに対してのみ保存されます。
- カレンダー連携の同期の改善
- ミーティング機能
- ブレイクアウト ルームを自分で選択
ホストは、参加者が参加したいブレイクアウト ルームを自分で選択するオプションを使用してブレイクアウト ルームを作成できるようになりました。 有効にすると、参加者は、ホストの助けを必要とせずに、ブレイクアウト ルーム間を自由に移動できます。 ブレイクアウト ルームを自分で選択するためには、ミーティングのホストと参加者の両方がクライアントの 5.3.0 以降を使用している必要があります。
- ブレイクアウト ルームを自分で選択
解決済みの問題
- SAML マッピングを調整した後の強制 SSO サインアウトに関する問題が解決されました
- ブレイクアウト ルームがメイン セッションの設定 / 制限に従っていなかった問題が解決されました
- マイナーなバグ修正
2020 年 9 月 8 日 バージョン 5.2.3(45120.0906)
ダウンロード形式: 手動
既存の機能の変更
- ウェビナーの出席者に対する電話のオプションを無効化
ウェビナーの出席者に対する電話のオプションが一時的に無効になりましたが、今後数週間で再び有効になる予定です。 その間、参加者は Zoom デスクトップ クライアント、ウェブ クライアント、またはモバイル アプリを通じてウェビナー オーディオに接続できます。ウェビナーのホストとパネリストは、コンピュータ オーディオに加えて電話でも参加できます。
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2020 年 9 月 1 日 バージョン 5.2.454870.0831
ダウンロード形式: 手動
新機能と既存機能の強化
- ウェビナーの機能
- ウェビナー出席者のための電話オーディオ オプション
ウェビナーの出席者向けに、コンピュータ オーディオ オプションに加えて、電話やコールミーを使用してオーディオにアクセスするオプションが用意されました。 管理者はウェブポータルでプレミアム コールアウト機能を有効にしなければなりません。これには、オーディオ カンファレンス アドオンが必要です。
- ウェビナー出席者のための電話オーディオ オプション
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2020 年 8 月 17 日 バージョン 5.2.446620.0816
新機能と既存機能の強化
- 一般的な機能
- ホストが事前承認を使用して参加者のミュートを解除することが可能に
ホストは、参加者のミュート解除をリクエストする権限のあるミーティングやウェビナーをスケジュールできます。これにより参加者は、ミーティングへの参加時に、ホストが必要に応じてミュートを解除できることを事前承認できます。 この事前承認は、このホストとのすべてのミーティングで引き続き有効であり、参加者はいつでも取り消すことができます。
- ホストが事前承認を使用して参加者のミュートを解除することが可能に
- チャット機能
- チャンネルにメンバーを追加できるユーザー(内部 / 外部)を管理者が制御
チャンネル管理者はセキュリティとプライバシーを確保する目的で、外部の連絡先のユーザーがチャンネルやグループ チャットに新しいメンバーを追加できるかどうかを制御できます。 チャンネルは、すべてのチャンネルメンバーまたは組織のメンバーのみが新しいメンバーをチャンネルに追加できるように設定できます。
- チャンネルにメンバーを追加できるユーザー(内部 / 外部)を管理者が制御
- 電話機能
- 内部安全対応チームへの着信通知
Zoom Phone ユーザーが緊急番号(PSAP)に電話をかけた場合、内部安全対応チームのメンバーに特別な着信通知が届きます。 この通知により、メンバーはまだダイヤルしているコールに応答したり、PSAP によって応答されたコールをリッスンしたりできます。
- 内部安全対応チームへの着信通知
解決済みの問題
- ユーザーがサインアウトした後も、コールキューによる通話のルーティングが続行
ユーザーがコールキューを離れても、キューのアクティブな通話を引き続き受信してしまう問題が解決されました。 - マイナーなバグ修正
2020 年 8 月 4 日 バージョン 5.2.440215.0803
ダウンロード形式: 手動
既存の機能の変更
- ミーティングおよびウェビナーのパスワードの呼称がパスコードに
ミーティングおよびウェビナーのパスワードは、個別のユーザーのパスワード(これは共有すべきではありません)との混乱を防ぐために、パスコードとよばれるようになりました。 - 外部の連絡先のユーザーがチャンネルやグループ チャットに新メンバーを追加する機能を削除
セキュリティとプライバシーを確保する目的で、外部の連絡先のユーザーはチャンネルやグループ チャットに新メンバーを追加することができなくなりました。 チャンネル管理者の組織に属するチャンネル メンバーのみが、チャンネルとグループ チャットに新しいメンバーを追加できます。 - 注釈者の名前をデフォルトで表示
コンテンツの共有中に注釈者の名前を表示するオプションが、デフォルトでオンになりました。 - @ メンションの後に追加されていたスペースを削除
ユーザーがチャットで @ メンションを入力しても、@ メンションの後にスペースが自動的に追加されなくなりました。 ユーザーが複数の後続の @mentions を入力した場合、空白は引き続き追加されます。
新機能と既存機能の強化
- ミーティングとウェビナーの機能
- 画面の一部を共有
ユーザーは、デスクトップ全体またはアプリケーション全体を共有する代わりに、共有する画面の一部を選択できるようになりました。 これは、「Advanced Screen Sharing(高度な画面共有)」タブで使用できます。
- 画面の一部を共有
- ミーティング機能
- 待機室の通知を改善
ホストが画面共有中の場合や、Zoom を最小化または非表示にしている場合でも、出席者が待機室に入ったことを知らせる通知が届くようになりました。
- 待機室の通知を改善
- チャット機能
- 外部の連絡先のユーザーがチャンネルやグループ チャットに新メンバーを追加する機能を削除
セキュリティとプライバシーを確保する目的で、外部の連絡先のユーザーはチャンネルやグループ チャットに新メンバーを追加することができなくなりました。 チャンネル管理者の組織に属するチャンネル メンバーのみが、チャンネルとグループ チャットに新しいメンバーを追加できます。
- 外部の連絡先のユーザーがチャンネルやグループ チャットに新メンバーを追加する機能を削除
- 電話機能
- 通話を任意のミーティングに転送
ユーザーは、アクティブな通話を任意のミーティングに転送したり、ミーティングの URL を入力したりできます。 - ホットキーのサポート
ユーザーはキーボード ショートカットを使用して、着信の受け入れ / 拒否、通話の終了、ミュート / ミュート解除、通話の保留といった Zoom Phone のコントロールを操作できます。 - 通話レコーディングの文字起こしを表示
ユーザーは、アドホックまたは自動でレコーディングされた通話の再生時に、文字起こしを表示できます。 - 内線番号と直通番号の検索結果の統合
Zoom Phone での検索結果は、各 Zoom Phone ユーザーの内線番号と直通番号の検索結果が 1 つにまとめられた状態で表示されます。 以前は、番号ごとに別々の検索結果がありました。 - 通話品質と暗号化のアイコン
通話中、ユーザーに対して通話品質と暗号化を示すアイコンが表示されます。
- 通話を任意のミーティングに転送
- 一般的な機能
- ミーティングをスケジュールする際のセキュリティ セクション
新しいミーティングのスケジュール時に、パスコードと待機室の設定が [セキュリティ] セクションの下に表示されるようになり、アクセスが簡単になりました。 - マルチページのホワイトボードの保存
ミーティングの出席者は、複数ページのホワイトボードを単一の PDF または複数の PNG として保存できます。
- ミーティングをスケジュールする際のセキュリティ セクション
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2020 年 7 月 5 日 バージョン 5.1.422789.0705
ダウンロード形式: 手動
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2020 年 6 月 29 日 バージョン 5.1.418436.0628
ダウンロード形式: 手動
既存の機能の変更
- アップロードされたバーチャル背景は同じデバイス上のユーザー間で共有されない
アップロードされたバーチャル背景は、サインインしているユーザーに対して固有のものになります。 ユーザーがバーチャル背景をアップロードした場合、同じデバイスにサインインする他のユーザーの Zoom クライアント設定には表示されません。
新機能と既存機能の強化
- ミーティングとウェビナーの機能
- アカウントで管理されるバーチャル背景のサポート
アカウント オーナーと管理者は、アカウントのすべてのユーザーに対して Zoom ウェブ ポータルにバーチャル背景を追加できるようになりました。 バーチャル背景設定がロックされている場合、ユーザーは管理者がアップロードしたバーチャル背景と Zoom のデフォルト背景にしかアクセスできず、Zoom アカウントにサインインしているときに Zoom クライアントから自分の背景を追加することはできません。 この設定はアカウント レベルとグループレベルで利用でき、Zoom クライアント バージョン 5.1.1 が必要です。
- アカウントで管理されるバーチャル背景のサポート
- ウェビナーの機能
- 質問を削除するオプション
ホストまたはパネリストは、ウェビナー中に Q&A を通じて提出された質問を削除できるようになりました。
- 質問を削除するオプション
- チャット機能
- 外部連絡先の招待におけるプライバシーの開示
ユーザーが外部の連絡先の招待を送信または承諾した場合、接続の成功時に自分のプロフィール情報と、アカウントのチャット設定によっては自分のプレゼンス状態が外部の連絡先に開示されることを説明する、プライバシーの開示が表示されます。
- 外部連絡先の招待におけるプライバシーの開示
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2020 年 6 月 15 日 バージョン 5.1.412382.0614
ダウンロード形式: 手動
既存の機能の変更
- 参加者 200 人以下のミーティングで全員にミュート解除を依頼
ミーティングのホストは、参加者 200 人以下のミーティングで全参加者にミュート解除を依頼できるようになりました。 このオプションは、 [参加者] をクリックし、[詳細] をクリックすると、ホスト コントロールで使用できます。 この機能を使用するには、ホストに加えて、ミュートを解除する参加者もデスクトップ クライアント 5.1.0 を使用している必要があります。 参加者が Zoom クライアント 5.0.5 以前を使用している場合は、ミュート状態が維持され、ミュート解除を求められることはありません。
新機能と既存機能の強化
- チャット機能
- 通知設定の強化
Linux ユーザーは、未読メッセージの数を表示したり、新しいメッセージを受信したときにサウンドを再生したり、通知を受信するメッセージの種類を選択したり、通知を受信するタイミングを選択したりできるようになりました。
- 通知設定の強化
- 電話機能
- Nomadic 緊急サービスでの個人のロケーション
ユーザーはロケーションを定義して、緊急連絡先を指定できます。 Zoom クライアントは、そのロケーションの IP アドレスまたはワイヤレス アクセス ポイント識別子を自動的に保存します。 Zoom Phone ユーザーが定義されたロケーションから緊急電話をかけると、関連する緊急連絡先が緊急対応者に送信されます。 - 再接続オプション
ユーザーが Zoom Phone サーバーから切断された場合、手動でサーバーに再接続するための通知が表示されます。 - 発信者 ID の非表示に関する強化
ユーザーは、電話番号を入力する前に *67 をダイヤルして、発信者 ID を非表示にすることもできます。 ユーザーが発信者番号を非表示にすると、免責事項がすべての国や地域で有効ではないことが警告されます。 - 電話番号の表示名
ユーザーは発信者 ID 番号を選択する際に、ウェブポータルで設定された表示名を確認できます。 これにより、ユーザーが番号を簡単に識別できるようになります。 表示名は、発信者IDには影響しません。
- Nomadic 緊急サービスでの個人のロケーション
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2020 年 6 月 2 日 バージョン 5.0.418682.0603
ダウンロード形式: 手動
新機能と既存機能の強化
- チャット機能
- チャンネル プライバシー コントロールの透明性の向上
ユーザーがメンバー追加モーダルで新しいチャンネル メンバーを追加する際に、チャンネル プライバシー コントロールを簡単に表示できるようになりました。これにより、追加できるユーザーのタイプと、新しいユーザーが参加時に利用できるメッセージ履歴に関する透明性が高まります。 チャンネル管理者は、新しいユーザーを追加すると同時にこれらのプライバシー コントロールを編集することもできるようになり、お客様全員のプライバシーに関する意識が高まります。 - 公開チャンネルの管理者とメンバーが外部ユーザーを追加可能に
チャンネルの管理者とメンバーは、公開チャンネルに外部ユーザーを追加できるようになりました。 そのためには、チャンネル管理者は、チャンネルの作成または編集時、またはメンバーの追加時に使用可能なこのプライバシー設定を有効にする必要があります。 セキュリティを確保するために、外部ユーザーを追加するこの新しいプライバシー オプションは、デフォルトでは非公開チャンネルと公開チャンネルの両方でオフにされており、管理者はそれをオプトインする必要があります。
- チャンネル プライバシー コントロールの透明性の向上
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2020 年 5 月 24 日 バージョン 5.0.413237.0524
ダウンロード形式: 手動
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2020 年 5 月 17 日 バージョン 5.0.408598.0517
ダウンロード形式: 手動
既存の機能の変更
- 単一のプロライセンスを持つアカウントの新しいデフォルト画面共有設定
単一のプロライセンスを持つアカウントで、画面共有設定の [共有できるのは誰ですか?] がデフォルトで [ホストのみ] に設定されるようになります。 ミーティングのホストは、ミーティングの設定または進行中のミーティング中に、セキュリティ アイコンからこの設定を変更できます。 - 言語通訳フラグアイコンが言語の省略形に置換
通訳言語の横にあるアイコンで、フラグの代わりに言語の省略形が表示されるようになります。 - ホストが参加者をミュートした後にミュート解除する場合、同意が必要
ホストが参加者をミュートした後にミュート解除する場合、参加者に対してミュート解除の同意を求めるプロンプトが表示されるようになりました。 - 全員をミュート解除するオプションの削除
ホストが参加者をミュート解除する場合、常に参加者の同意を得ることが必要になったため、全参加者を一度にミュート解除するオプションが削除されました。 デフォルトでは、参加者は自分自身のミュートを解除できます。 ホストは、参加者が「参加者」パネルで確認できるセキュリティ アイコンで自分のミュートを解除できるように設定を有効または無効にできるようになりました。
新機能と既存機能の強化
- ミーティング機能
- 画面共有時のミーティング情報へのアクセス
参加者は画面共有時に、ミーティング ID やパスワードなどのミーティング情報にアクセスできるようになりました。 この情報は、ツールバーのMore(更に)オプションからアクセスできます。 - 待機室、および参加者のミーティングへの参加時またはミーティングからの退席時の新しい着信音
ミーティング ホストが [参加者が参加するときまたは退出するときに音声を再生] 設定を有効にしている場合、参加者が待機室に入ったとき、または参加者がミーティングに参加したりミーティングから退出したときに新しいチャイムが鳴ります。
- 画面共有時のミーティング情報へのアクセス
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2020 年 5 月 10 日 バージョン 5.0.403652.0509
ダウンロード形式: プロンプト
既存の機能の変更
- 連絡先の詳細およびユーザーのプロフィール ページにおけるプライバシー設計の強化
メールアドレス、パーソナル ミーティング ID、電話番号などの個人情報は、アスタリスク(*)で部分的に隠されます。 詳細が表示されるのは、ユーザーがオプションをクリックした場合のみです。
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2020 年 4 月 30 日 バージョン 5.0.399860.0429
ダウンロード形式: 手動
新機能と既存機能の強化
- パーソナル ミーティング ID を無効にする設定のサポート
Zoom デスクトップ クライアントのバージョン 5.0.1 では、パーソナル ミーティング ID の使用を無効にするウェブ設定がサポートされます。 このウェブ設定は、2020 年 5 月 3 日にリリースされる予定です。 - ローカルでのレコーディング時に個々の発言者をレコーディング
Zoom デスクトップ クライアントの [設定] ページの [レコーディングの場所] タブで [発言者ごとにオーディオ トラックをレコーディング] オプションを選択すると、各発言者のオーディオが分離された個別のオーディオ レコーディング ファイルが作成されます。 このオプションを選択しない場合、単一のファイルがすべてのスピーカーのオーディオをミックスします。
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2020 年 4 月 27 日 バージョン 5.0.398100.0427
ダウンロード形式: 手動
既存の機能の変更
- Zoom アカウントまたは組織外のチャンネル メンバーとのプライベート チャットを防止
ユーザーは、同じチャンネルの他のメンバーが自分と同じ Zoom アカウントまたは組織に属していない場合、そのメンバーとのプライベート チャットができなくなります。 Zoomアカウント以外の連絡先とのチャットを続けるには、相手を外部連絡先として追加することができます。 - ワンクリックで参加できるようにミーティング リンクにパスワードを埋め込むウェブ設定が無効になっている場合、コピーされた URL にパスワードが含まれない
ホストが、Zoom ウェブポータルでウェブ設定 [ワンクリックで参加できるように、ミーティング リンクにパスワードを埋め込みます] を無効にしている場合、Zoom デスクトップ クライアントで新しい参加者を招待するときに URL にパスワードが含まれなくなります。
新機能と既存機能の強化
- AES 256ビットGCM暗号化
ZoomはAES 256ビットGCM暗号化標準にアップグレードしており、転送中のミーティングデータの保護が強化され、改ざんに対する抵抗が可能です。 これにより、Zoom Meetings 、Zoom ビデオウェビナー、Zoom Phone のデータの機密性と完全性が保証されます。 このバージョンの Zoom モバイルアプリが 5 月 30 日に全アカウントに対して自動的に有効になると、GCM 暗号化がサポートされます。 - ミーティング機能
- ミーティング中のユーザーのレポート
ミーティングのホストは、[セキュリティ] アイコン、[レポート] の順にクリックすることにより、ミーティング中にユーザーをレポートできるようになりました。 この機能では、レポートを生成して Zoom トラスト&セーフティ チームに送信することにより、プラットフォームの悪用がないかどうかを評価して、必要に応じてユーザーをブロックできます。 - ミーティング終了 / 退出フローの強化
ホストがミーティングを退出する際に、新しいホストの割り当てを要求されるようになりました。 さらに、ホストが [退出] ボタンを押すと、ホストがミーティングから退出するのか、ミーティングを終了するのかを尋ねるポップアップ メッセージが表示されるようになりました。 - 接続されているデータセンターを表示
クライアント ウィンドウの左上にある情報アイコンをクリックすると、接続されているデータセンターを表示できます。 - ミーティングをスケジュールする際のデータセンター リージョンの選択
ユーザーはミーティングをスケジュールする際に、ミーティング トラフィックに使用するデータセンター リージョンを選択できるようになりました。
- ミーティング中のユーザーのレポート
- チャット機能
- 外部ユーザーの表示
お使いの Zoom アカウントに属していないユーザーの名前の横には、[外部] というラベルが付与されます。 このラベルは、1対1のメッセージで表示されます。 このラベルは、ユーザーのプロフィール画像にカーソルを合わせたときに表示されるプロフィールの詳細と、チャンネル メンバーリストにも表示されます。
- 外部ユーザーの表示
- 電話機能
- 暗号化の強化
Zoom では、対応している SIP デバイス、デスクトップ クライアント、モバイルアプリのすべてにわたって安全な音声通話をサポートします。 Zoom Phone は、通話および電話のプロビジョニングセッション中に、SIP over TLS 1.2 高度暗号化標準(AES)256 ビット アルゴリズムを使用した標準ベースの暗号化をサポートしています。 さらに、コールメディアは SRTP によって転送および保護され、Zoom デスクトップおよびモバイルクライアントの場合は AES-256 ビットアルゴリズム、デバイスの場合は AES-128 ビットアルゴリズムが使用されます。
- 暗号化の強化
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2020 年 4 月 21 日 バージョン 3.5.392530.0421
ダウンロード形式: 手動
既存の機能の変更
- ミーティング内チャットでのクリック可能なリンクの再有効化
ユーザーはミーティング内チャットを介して、クリック可能なリンクを送信できるようになります。 リンクをクリック可能にするには、リンクに http または https を含める必要があります。
解決済みの問題
- セキュリティ強化
2020 年 4 月 14 日 バージョン 3.5.385850.0413
ダウンロード形式: 手動
既存の機能の変更
- Zoom デスクトップ クライアントがクラッシュした場合のレポートとログ共有の自動確認
Zoom デスクトップ クライアントがクラッシュした場合、レポートやログを Zoom に共有するかどうかについてユーザーに尋ねます。 この機能は、管理者によって無効にできます。
新機能と既存機能の強化
- ミーティング パスワード要件のサポート
Zoom デスクトップ クライアント 4.6.11 のユーザーは、ミーティングをスケジュールする場合、Zoom ウェブポータルで設定されたアカウント オーナーまたは管理者が設定した要件を満たすパスワードを設定する必要があります。 - メッセージのプレビュー表示
ユーザーは、チャット メッセージのメッセージ プレビューを表示する設定を有効または無効にできます。
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2020 年 4 月 7 日 バージョン 3.5.383291.0407
ダウンロード形式: プロンプト
既存の機能の変更
- タイトルバーからミーティング ID を削除
ミーティング ID が Zoom ミーティング ウィンドウのタイトルバーに表示されなくなります。 ミーティング ID は、Zoom デスクトップ クライアント ウィンドウの左上にある情報アイコンをクリックするか、または [参加者]、[招待] の順にクリックすると見つかります。 - [招待] ボタンが [参加者] の下に
[参加者] パネルの下部にある、他のユーザーを Zoom Meeting に参加するよう招待するボタンが使用可能になりました。
新機能と既存機能の強化
- ホストのミーティング コントロールに追加されたセキュリティ アイコン
ミーティング ホストのミーティング コントロールにセキュリティ アイコンが追加され、Zoom 既存のミーティング内セキュリティ コントロールがすべて 1 か所にまとめられました。 この中には、ミーティングのロック、待機室の有効化などが含まれます。 またユーザーは、ミーティング開始前に [待機室] の機能がオフになっていても、ミーティング内で機能を有効にできます。
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2020 年 3 月 25 日 バージョン 3.5.374815.0324
ダウンロード形式: 手動
解決済みの問題
- 一部のユーザーがシングル サインオン(SSO)を使用してサインインできなかった問題が解決されました
2020 年 3 月 23 日 バージョン 3.5.372466.0322
ダウンロード形式: 手動
新機能と既存機能の強化
- レコーディングおよびリモート コントロールに関するカスタマイズ可能な免責事項の表示
ユーザーは Zoom ウェブポータルで設定された、レコーディングやリモート コントロールに関するカスタマイズ可能な免責事項を表示できます。
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2020 年 3 月 1 日 バージョン 3.5.361976.0301
ダウンロード形式: 手動
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2020 年 2 月 25 日 バージョン 3.5.359539.0224
ダウンロード形式: 手動
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2020 年 2 月 23 日 バージョン 3.5.359165.0223
ダウンロード形式: 手動
既存の機能の変更
- コンピュータをロックしても進行中のミーティングに影響しない
ユーザーがコンピュータをロックしても、ユーザーはロックする前と同じオーディオの状態(ミュートまたはミュート解除)で Zoom Meeting 内にとどまるようになります。
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2020 年 1 月 19 日 バージョン 3.5.352596.0119
ダウンロード形式: 手動
既存の機能に対する変更
- ユーザータイプの名称の変更
Zoom では、ユーザーのライセンス保持状況をより明確にするために、ユーザータイプの名称を変更いたします。 2020年 1月19日ユーザータイプ「プロ」は「」に、ユーザータイプ「企業」は「オンプレミス」になります。 ユーザータイプ「ベーシック」の名称に変更はありません。 詳細情報。
新機能と強化機能
- 電話機能
- 通話の相手を Zoom Meeting に転送
ユーザーが Zoom Meeting と同時に Zoom Phone で通話中の場合、通話の相手を現在行っているミーティングに転送できます。 - 通話中ステータス
ユーザーが割り当てられた固定電話を使用して通話中の場合、Zoom デスクトップ クライアントまたは Zoom モバイルアプリに通話中のステータスが同期されます。Zoom Phone を使用する他のユーザーは、通話中のステータスを確認できます。
- 通話の相手を Zoom Meeting に転送
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2019 年 12 月 15 日 バージョン 3.5.336627.1216
ダウンロード形式: 手動
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2019 年 12 月 1 日 バージョン 3.5.330166.1202
ダウンロード形式: 手動
新機能と強化機能
- ミーティングとウェビナーの機能
- 画面共有をアプリケーションのみに制限
アカウント オーナーと管理者は、画面共有をアプリケーションのみに制限して、ホストと参加者がデスクトップ全体を共有できないように設定できるようになりました。 この設定は、アカウント レベルまたはグループレベルで有効化およびロックが可能です。 - 画面共有をホストのみに制限
アカウント オーナーと管理者は、画面共有をホストのみに制限できるようになりました。 この設定は、アカウント、グループ、またはユーザーレベルで有効に設定でき、アカウントおよびグループレベルでロックできます。 - コンピュータ サウンドの共有
Linux のユーザーは、ミーティング中にコンピュータのサウンドを共有できるようになりました。 - ビデオパネルの非表示化
Linux のユーザーは、ビデオパネルを非表示にできるようになりました。
- 画面共有をアプリケーションのみに制限
- ミーティング機能
- ミーティング内のファイル転送でのファイルタイプの指定
アカウント オーナーと管理者は、Zoom Meeting 内で共有できるファイルタイプを選択できるようになりました。 - 参加者のビデオとオーディオの統合
ホストは、参加者が別々のビデオとオーディオで参加した場合に、ビデオとオーディオを統合できるようになりました。
- ミーティング内のファイル転送でのファイルタイプの指定
- ウェビナーの機能
- ウェビナー参加者の名前の変更
ウェビナーのホストは、電話によるダイヤルインで参加しているウェビナー参加者の名前を変更できるようになりました。
- ウェビナー参加者の名前の変更
- チャット機能
- 返信とリアクション
ユーザーはチャット メッセージに返信できるようになりました。返信するとメッセージ スレッドが作成されます。 またユーザーは、絵文字を使用したリアクションも可能になりました。 - 検索の強化
- 返信とリアクション
- 電話機能
- 不在着信とボイスメールの件数の同期
Zoom Phone で、Zoom デスクトップ クライアントや Zoom モバイルアプリをサポートするすべてのプラットフォーム全体での、不在着信とボイスメールの件数を表示できるようになりました。 - 共有グローバル ディレクトリ
管理者が CSV ファイルを使用して連絡先をインポートし、共有グローバル ディレクトリを作成している場合、ユーザーは共有グローバル ディレクトリにアクセスできるようになりました。 - 15 桁の内線番号のサポート
管理者が複数のサイトおよびサイトコードを有効にしている場合、ユーザーは 15 桁までの内線番号を使用できるようになりました。 長い内線番号は、直通番号と区別することができます。 - 通話履歴のフィルタリング
ユーザーは通話履歴ログをフィルタリングして、不在着信やレコーディングされた通話のみを表示できます。 - 電話番号の形式
電話番号は、関連付けられている国に基づいて正しくフォーマットされます。 - ミーティングと電話オーディオの切り替え
ユーザーは Zoom Phone の通話と Zoom Meeting を同時に行っている場合に、オーディオを切り替えることができるようになりました。 - 通話履歴ログの強化
通話が Zoom Phone ユーザーにルーティングされた場合、コールログ エントリには関連するコールキューまたは自動受付が表示されます。 - 匿名の発信者のコールログ
発信者 ID 名のない発信者は、「匿名」と表示されます。 - マージされた通話の通話レコーディング
ユーザーが通話をマージして 3 者通話を開始した場合、通話のレコーディングは停止します。 これは、自動レコーディングには適用されません。 - デバイスエラーの通知
デバイスエラーが検出された場合、Zoom Phone で通知が表示されるようになります。 たとえば、オーディオ デバイスが接続されていない場合などです。 - 直通番号のコピー
ユーザーが直通番号を持っている場合、Zoom デスクトップ クライアントの Zoom Phone 設定から番号を簡単にコピーできます。 - 通話履歴およびボイスメール メッセージからの連絡先詳細の表示
ユーザーは、通話履歴エントリまたはボイスメール メッセージから連絡先の詳細を表示できるようになりました。 連絡先の詳細を表示するには、関連する発信者がユーザーのディレクトリに存在する必要があります。 - 通話履歴またはボイスメールを使用した、同期されたクラウド連絡先の作成
連絡先を Google や Office 365 などのサードパーティのサービスと同期しているユーザーは、同期された連絡先を作成したり、既存の同期連絡先に番号を追加したりできます。 - 共有ボイスメール受信トレイ
ユーザーは、Zoom Phone ユーザー、コールキュー、自動受付の共有ボイスメール受信トレイを表示できます。 管理者またはユーザーは、Zoom ウェブポータルで共有ボイスメール受信トレイを設定できます。 - 自動通話レコーディング
アカウント オーナーおよび管理者は、特定のユーザーの発信通話や着信通話を自動的にレコーディングできます。
- 不在着信とボイスメールの件数の同期
- 全般機能
- 韓国語のサポート
ユーザーは Zoom デスクトップ クライアントを韓国語に設定できるようになりました。 - 注釈の評価
注釈の選択(ペンの太さやテキストのスタイルなど)で、前回選択したオプションがデフォルトに設定されるようになります。 注釈では、新しい色も利用できるようになりました。
- 韓国語のサポート
解決済みの問題
- ミーティングに参加したときに、音量が常に 100% になる問題が解決されました
- マイナーなバグ修正
2019 年 11 月 10 日 バージョン 3.0.317369.1110
ダウンロード形式: 手動
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2019 年 10 月 28 日 バージョン 3.0.309708.1027
ダウンロード形式: 手動
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2019 年 10 月 20 日 バージョン 3.0.306796.1020
ダウンロード形式: 手動
解決済みの問題
- ユーザーが Google/G Suite SSO 経由でサインインできなかった問題が解決されました
- マイナーなバグ修正
2019 年 10 月 11 日 バージョン 3.0.303290.1010
ダウンロード形式: 手動
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2019 年 9 月 29 日 バージョン 3.0.301026.0930
ダウンロード形式: 手動
新機能と強化機能
- ミーティング機能
- パーソナル ミーティング ID を使用して開催されているミーティングの名前の変更
パーソナル ミーティング ID を使用して開催されているミーティング中に、ミーティングの名前を変更できるようになったことで、ホストはレコーディングをより簡単に識別できるようになりました。
- パーソナル ミーティング ID を使用して開催されているミーティングの名前の変更
- 電話機能
- 自動受付、コールキュー、共用エリア電話機の検索
ユーザーは Zoom Phone ダイヤルパッドの上にある検索バーを使用して、自動受付、コールキュー、共用エリア電話機を検索し、電話できます。 これらは連絡先ディレクトリにも表示されます。 - 着信通知を非通知にする
ユーザーは着信通知を非通知にすることができます。 着信は、Zoom デスクトップ クライアント、モバイルアプリ、プロビジョニングされた固定電話で鳴り続けます。 - 通話中ステータスの同期
ユーザーが通話中の場合、Zoom デスクトップ クライアント、モバイルアプリ、プロビジョニングされた固定電話に対して通話中のステータスが同期されます。 - バニティ電話番号のダイヤル
ユーザーは、文字を含むバニティ電話番号をコピーおよびペーストできます。 文字は Zoom によって数字に変換されます。 たとえば、1-888-799-ZOOM の場合は 1-888-799-9666 にダイヤルします。 - 米国、英国、中国での番号形式
米国、英国、中国からの電話番号は、正しくフォーマットされます。 たとえば、米国の番号は +1 (###) ###-#### のように表示されます。
- 自動受付、コールキュー、共用エリア電話機の検索
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2019 年 9 月 8 日 バージョン 3.0.291715.0908
ダウンロード形式: 手動
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2019 年 8 月 25 日 バージョン 3.0.285090.0826
ダウンロード形式: 手動
新機能と強化機能
-
ミーティング / ウェビナー機能
- 共有キーを使いやすく
ユーザーが share.zoom.us にアクセスして [画面の共有] をクリックしたときに、ユーザーがまだ Zoom デスクトップ クライアントをダウンロードしていない場合、ダウンロードを求めるプロンプトが表示されます。 Zoom デスクトップ クライアントがインストールされると自動的に起動し、「共有キーの入力」インターフェースが表示されます。 - ミーティング内チャットの保存
管理者は Zoom ウェブポータルで、Zoom Meeting 内のチャットを保存する機能を無効にできます。 チャットの保存が無効にされていても、出席者はチャット機能を使用できます。 - 複数の参加者が同時に画面共有可能に
ホストは、複数の参加者に画面を共有させることができます。 この機能を十分に活用するために、参加者にはデュアル モニターの使用が推奨されます。 ホストはミーティング中に [画面の共有] ボタンの横にある矢印をクリックして、この機能をコントロールできます。 モバイル デバイスを使用している参加者は、最後に共有された画面のみを表示できる点にご注意ください。 - 入室 / 退室時のチャイムの音量低下
- Linux Antergos での画面共有をサポート
- 共有キーを使いやすく
- ミーティング機能
- ブレイクアウト セッションでの字幕
ブレイクアウト セッションで字幕を使用できるようになりました。 - スケジュール ミーティングとインスタント ミーティングで PMI を使用する設定
新たに作成された Zoom ユーザーの場合、ウェブ設定「スケジュール ミーティングに PMI を使用」と「インスタント ミーティングに PMI を使用」が有効になっていれば、ミーティングを開始またはスケジュールする際に PMI が使用されます。
- ブレイクアウト セッションでの字幕
- ウェビナーの機能
- ウェビナーにコールインで参加している出席者をミュート解除可能に
ウェビナーのホストは、[出席者] リストで [発言を許可] をクリックすることにより、電話を使用してミーティングにコールインしている出席者のミュート解除を許可できます。
- ウェビナーにコールインで参加している出席者をミュート解除可能に
- チャット機能
- メッセージ未送信のインジケーター
チャット メッセージが正しく送信されなかった場合、メッセージが送信されなかったことを示すインジケーター アイコンがチャット名または受信者名の上に表示されます。 - スラッシュ コマンドの説明と使い方のヒント
スラッシュ コマンドで、コマンドを選択する前に説明と使い方のヒントが表示されるようになり、ユーザーが必要なコマンドを簡単に見分けられるようになりました。 - メモを取るためのパーソナル スペース
Zoom チャット ウィンドウ内で自分自身にメッセージを書くことでメモを取ったり、リンクを保存したりできます。 - チャットを介したコード スニペットの送信
チャット上で少量のコードをコピー&ペーストし、コードの書式を維持します。 これは、アカウント オーナーまたは管理者で有効にする必要があり、別のパッケージのダウンロードが必要です。 - ユーザーのブロック
ユーザーはチャット上で他のユーザーをブロックして、チャット メッセージを送信できないようにすることが可能になりました。
- メッセージ未送信のインジケーター
- 電話機能
- Zoom Phone のサポート
Zoom Linux クライアントに Zoom Phone 機能が追加されました。 ユーザーは電話の発信や受信、コール内コントロールへのアクセス、通話履歴の表示、ボイスメールのチェックができます。 - Zoom Phone の通話をミーティングにアップグレード
Zoom Phone ユーザーは、一度のクリックやタップにより、通話をビデオ ミーティングにアップグレードできるようになりました。
- Zoom Phone のサポート
- 全般機能
- タブを切り替えるショートカット
ユーザーは CTRL+Tab キーを入力して、Zoom のあるタブから次のタブへと切り替えることができます(例: [ホーム] から [チャット] など)。 - アクセシビリティの強化
- タブを切り替えるショートカット
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2019 年 7 月 16 日 バージョン 2.9.265650.0716
ダウンロード形式: 手動
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2019 年 7 月 14 日 バージョン 2.8.264592.0714
ダウンロード形式: 手動
新機能と強化機能
-
ミーティング / ウェビナー機能
- ミーティング参加時のビデオ開始の確認
ユーザーがビデオオンのミーティングに参加する前に、ユーザーに対してビデオのプレビューが表示され、参加時にビデオをオンにするかオフにするかの選択肢が提示されます。 またユーザーは、最初にプレビューを表示せず常にビデオオンで参加する方法も選択できます。
- ミーティング参加時のビデオ開始の確認
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2019 年 6 月 16 日 バージョン 2.8.252201.0616
ダウンロード形式: 手動
新機能と強化機能
- ミーティング機能
- 待機室からサインイン
ユーザーは、ホストがゲスト参加者に対してのみ待機室を使用している場合に、待機室からミーティングへの入室を待っている間にサインインすることが可能になります。 これにより、同じアカウントのユーザーはサインイン後にミーティングへの入室が自動的に許可されます。
- 待機室からサインイン
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2019 年 5 月 19 日 バージョン 2.8.222599.0519
ダウンロード形式: 手動
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2019 年 4 月 14 日 バージョン 2.8.183302.0415
ダウンロード形式: 手動
新機能と強化機能
- ミーティング機能
- ミーティング中のチャットを無効にするオプション
ミーティングのホストは、ミーティング開始後の参加者によるチャットの使用を無効にできるようになりました。 - ミーティングを開始しない状態での CRC デバイスの呼び出し
CRC ライセンスを持つ Zoom ユーザーは、最初にミーティングを開始しなくても H.323/SIP デバイスを呼び出せるようになりました。
- ミーティング中のチャットを無効にするオプション
- ミーティングとウェビナーの機能
- レコーディングに対する同意の確認
ミーティングの設定で有効にされると、ミーティングがレコーディングされることがミーティングの参加者に通知され、参加者はレコーディングに同意するか、ミーティングから退出するかを選択できます。 レコーディングの同意情報は、[アクティブ ホスト] のレポートに含まれます。 - ホワイトボードの自動保存
共有が停止したときに、ホストはホワイトボードを自動的に保存できるようになりました。 この設定は、アカウント、グループ、およびユーザーのレベルで使用できます。 - 注釈を使用している参加者の表示
ミーティングのホストは、注釈にカーソルを合わせることにより、その注釈を付けた参加者を確認できるようになりました。 - オーディオ ウォーターマークのインジケーターを表示
ミーティングまたはウェビナーでオーディオ ウォーターマーク機能が使用されている場合、ミーティングの参加者にこの機能が使用されていることを知らせるインジケーター アイコンが表示されるようになりました。
- レコーディングに対する同意の確認
- 全般機能
- アクセシビリティの強化
- チャット機能
- 個別のメッセージへの星マークの付与
[すべてのファイル] チャンネルを表示しながらファイルに星マークを付けて、そのファイルに後で簡単にアクセスできるようになりました。 - 連絡先やチャット チャンネルへの星マークの付与
連絡先やチャット チャンネルに星マークを付与して、Zoom チャット ウィンドウの上部から常に簡単にアクセスできるようにします。
- 個別のメッセージへの星マークの付与
解決済みの問題
- ブラジリアのタイムゾーンが正しく表示されていなかった問題が解決されました
- 一部の Linux ユーザーが注釈を付けた後に Zoom がクラッシュしていた問題が解決されました
- マイナーなバグ修正
2019 年 1 月 20 日 バージョン 2.7.162522.0121
ダウンロード形式: 手動
新機能と強化機能
-
ミーティング / ウェビナー機能
- オーディオ ウォーターマーク
出席者がミーティングをレコーディングする際に、その個人情報をオーディオに聞き取りできないウォーターマークとして埋め込めるようになりました。 このオプションでは、「サインインした人のみがミーティングに参加できる」または指定のドメインでサインインしたユーザーのみがミーティングに参加できる」を有効にする必要があります。 - 画面共有機能の強化
- 参加者の画面共有を停止する機能
ホストは [参加者リスト] に移動し、共有している参加者の名前の横にある [詳細] を選択することによって、参加者の画面共有を停止できるようになりました。 - 直接共有の改善
Zoom Room への直接共有時、マウスが動いていないときには緑色の画面共有インジケーター バーが自動的に非表示となり、マウスが動いたときに再び現れるようになりました。
- 参加者の画面共有を停止する機能
- 注釈の機能強化
- 参加者が注釈を付けていることを示すインジケーター
ホストは参加者リストを見ることにより、どの参加者が注釈を付けているのかを特定できるようになりました。 注釈を付けている参加者には、参加者が注釈に使用している色のインジケーターが表示されます。 - ホワイトボードで複数ページに対応
ホストはホワイトボードで複数ページを有効にできるようになりました。 有効にした場合、ホストは新しいページを作成したり、ページを閉じたり、複数のページ間を移動したりできます。
- 参加者が注釈を付けていることを示すインジケーター
- 削除された参加者が再び参加可能に
ホストは、ミーティングの参加者とウェビナーのパネリストが削除された後に再び参加することを許可できるようになりました。 この機能は、ウェブ上の [ミーティング]、[グループ]、[アカウント設定] のいずれかで有効にする必要があります。 - 挙手機能の改善
挙手機能では、ユーザーがミーティング中に簡単に発言できるように、必要に応じてオーディオをリンクするようにユーザーに求めるプロンプトが表示されるようになりました。 - 公開でのミーティングやウェビナーのスケジュールをサポート
ホストは、Zoom デスクトップ クライアントを通じて公開でのミーティングをスケジュールし、公開イベントのカレンダーで共有できるようになりました。
- オーディオ ウォーターマーク
- ミーティング機能
- 40 分を超えるミーティングをスケジュールする際の警告
ベーシック ユーザーの場合、Zoom デスクトップ クライアントまたは Zoom モバイルアプリを通じて 40 分を超えるミーティングをスケジュールすると、警告が表示されるようになりました。 - ブレイクアウト ルームの機能強化
- ブレイクアウト ルームでのタイマーのセット
ホストはブレイクアウト ルームでタイマーをセットできるようになりました。 設定された時間が経過すると、ブレイクアウト ルームは自動的に閉じられ、ユーザーはメイン セッションに戻ります。 またホストは、終了時間が来たときに通知されるように設定することもできます。 - 参加者を強制的にブレイクアウト ルームに移動させる機能
ホストは、参加者をメイン セッションからブレイクアウト ルームに強制的に参加させることが可能になりました。 - メイン セッションに戻れないようにする機能
ホストは、参加者がブレイクアウト ルームからメイン セッションに戻ることを防止できるようになりました。 参加者は、ホストがブレイクアウト ルームを手動で閉じるか、設定された時間が経過したらメイン セッションに戻ります。
- ブレイクアウト ルームでのタイマーのセット
- 40 分を超えるミーティングをスケジュールする際の警告
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2018 年 12 月 16 日 2.6.149990.1216
ダウンロード形式: 手動
ダウンロード手順: インストールの手順
新機能と強化機能
- ユーザー機能
- 外部参加者用の待機室
アカウントにサインインしたユーザーを、自動的にミーティングに入室させるオプションが追加されました。 サインインしていないユーザーやアカウントの外部のユーザーは、待機室に入ることになります。
- 外部参加者用の待機室
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2018 年 11 月 30 日 バージョン 2.6.146750.1204
ダウンロード形式: 手動
ダウンロード手順: インストールの手順
解決済みの問題
- インストール時に、ユーザーがサーバー証明書を信頼するように求められていた問題が修正されました。
- マイナーなバグ修正
2018 年 11 月 30 日 バージョン 2.5.146186.1130
ダウンロード形式: プロンプト
ダウンロード手順: インストールの手順
解決済みの問題
- CVE-2018-15715 に対する修正
- マイナーなバグ修正
2018 年 9 月 24 日 バージョン 2.4.129780.0915
ダウンロード形式: 手動
ダウンロード手順: インストールの手順
新機能と強化機能
-
ミーティング / ウェビナー機能
- バーチャル背景機能の強化
- ミーティング機能
- ミーティングのスケジュールにデフォルトのオーディオ タイプを使用
ミーティングは、ユーザーの [マイ ミーティング設定] ページで選択されているデフォルトのオーディオ タイプを使用してスケジュールされるようになります。 スケジュール時に、異なるオーディオ タイプを選択することもできます。
- ミーティングのスケジュールにデフォルトのオーディオ タイプを使用
- チャット機能
- ローカル チャット メッセージのストレージが拡張
- 全般機能
- HID を使用する USB ヘッドセット デバイスのサポートを改善
Skype for Business が実行されている場合、Zoom でのヘッドセット / HID サポートが無効になり、Skype と Zoom の両方がヘッドセット コマンドに応答することのないようにします。 こうすることで、ユーザーがお使いのヘッドセットで Zoom の着信に応答しようとする際に、Skype からダイヤルトーンが聞こえることがなくなります。
- HID を使用する USB ヘッドセット デバイスのサポートを改善
解決済みの問題
- ミーティングの招待の改善
Zoom のチャット サービスを使用してユーザーをミーティングに招待するときに、そのユーザーが通話を開始しようとして現在のミーティングを終了させた場合、他の参加者に対する招待は鳴りやみます。 - マイナーなバグ修正
2018 年 8 月 19 日 バージョン 2.4.121350.0816
ダウンロード形式: 手動
ダウンロード手順: インストールの手順
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2018 年 7 月 15 日 バージョン 2.3.128305.0716
ダウンロード形式: 手動
ダウンロードはこちら: ダウンロード センター
ダウンロード手順: インストールの手順
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2018 年 7 月 1 日 バージョン 2.2.128200.0702
ダウンロード形式: 手動
ダウンロードはこちら: ダウンロード センター
ダウンロード手順: インストールの手順
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2018 年 6 月 24 日 バージョン 2.2.128100.0627
ダウンロード形式: 手動
ダウンロードはこちら: ダウンロード センター
ダウンロード手順: インストールの手順
既存の機能の変更
- ユーザーの削除
ホストがミーティングからユーザーを削除した場合、ユーザーはそのミーティング セッションのリマインダーから除外されます。
新機能と既存機能の強化
- ミーティング機能
- 意思表示アイコン
プレゼンテーション中、参加者は意思表示アイコンを使うことで、プレゼンテーションの流れを妨げることなくフィードバックできます。 参加者は挙手したり、「はい」や「いいえ」を伝えたり、「より速く」または「より遅く」進行して欲しい旨を伝えたり、絵文字を使用したりできます。 ホストはすべての意思表示アイコンのインジケーターをいつでも消去できます。 - 最初に参加したときのエクスペリエンスを向上
- 意思表示アイコン
- ミーティングとウェビナーの機能
- 低帯域幅での接続におけるオーディオとビデオの品質を改善
- 入力 / キーボードのノイズの低減
- アクセシビリティの向上
- チャット機能
- 複数ユーザーのチャットの改善
複数ユーザーのチャットが作成された際、作成者は自動的にチャットの管理者となり、新しいメンバーを削除できます。 管理者を割り当てて、新しいメンバーが過去のチャット履歴を表示できるかどうかを選択することもできます。 - メッセージの削除
ユーザーは、自分が送信したメッセージをいつでも削除できます。 メッセージはチャット アプリケーションから削除され、受信者は Zoom 内でそのメッセージにアクセスできなくなります。 送信者だけが、メッセージが削除されたことを示す通知を受け取ります。 - メッセージの編集
ユーザーは、過去に送信したメッセージの内容を編集できます。 チャットで受信者に表示される検索結果には、編集したメッセージの内容が反映されます。 - その他のパフォーマンスの強化
- 複数ユーザーのチャットの改善
解決済みの問題
- 暗号化されたチャット メッセージを表示できない
- マイナーなバグ修正
2018 年 5 月 20 日 バージョン 2.1.103753.0521
ダウンロード形式: 手動
ダウンロードはこちら: ダウンロード センター
ダウンロード手順: インストールの手順
新機能と強化機能
- Zoom のプライバシー ポリシーとサービス規約の視認性を向上
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
2018 年 4 月 5 日 バージョン 2.0.123200.0405
ダウンロード形式: 手動
ダウンロードはこちら: ダウンロード センター
ダウンロード手順: インストールの手順
新機能と強化機能
- マイナーな機能強化
解決済みの問題
- バグの修正
2018 年 4 月 1 日 バージョン 2.0.123086.0330
ダウンロード形式:
手動ダウンロードはこちら: ダウンロード センター
ダウンロード手順: インストールの手順
新機能と強化機能
- 画面共有ホワイトボード
- 画面共有時のテキスト注釈ツール
注釈ツールに、画面共有またはホワイトボードに入力するためのテキストツールが追加されました。 - メッセージの編集
ユーザーは、過去に送信したメッセージの内容を編集できます。 チャットで受信者に表示される検索結果には、編集したメッセージの内容が反映されます。 - メッセージの削除
ユーザーは、自分が送信したメッセージをいつでも削除できます。 メッセージはチャット アプリケーションから削除され、受信者は Zoom 内でそのメッセージにアクセスできなくなります。 送信者だけが、メッセージが削除されたことを示す通知を受け取ります。 - 複数の参加者が同時に画面共有可能に
ホストは、複数の参加者に画面を共有させることができます。 この機能を十分に活用するために、参加者にはデュアル モニターの使用が推奨されます。 ホストはミーティング中に [画面の共有] ボタンの横にある矢印をクリックして、この機能をコントロールできます。 モバイル デバイスを使用している参加者は、最後に共有された画面のみを表示できる点にご注意ください。 - アクセシビリティの強化
- マイナーな機能強化
解決済みの問題
- バグの修正
2017 年 11 月 30 日 バージョン番号: 2.0.115900.1201
ダウンロード形式: 手動
ダウンロードはこちら: ダウンロード センター
ダウンロード手順: インストールの手順
新機能と強化機能
- 共有画面での左右表示モード
共有された画面を視聴しているミーティングおよびウェビナーの参加者は、左右表示モードに切り替えることができます。 これにより、参加者は自分の好みによって、または [発言者ビュー] と並べて [ギャラリー ビュー] を表示することができます。 共有画面とビデオを区切るセパレーターの場所を調整して、それぞれの表示サイズを変更することもできます。 - 遠隔カメラ制御
ミーティングのホストはユーザーの Linux コンピュータのカメラをコントロールして、カメラのパン、チルト、ズーム(PTZ)機能を使用することができます。 - リモート サポート
ミーティングのホストは、他の参加者にサポートを提供するために、Linux コンピュータをリモートで制御して再起動することができます。
2017 年 9 月 4 日 バージョン番号: 2.0.106600.0904
ダウンロード形式: 手動
ダウンロードはこちら: ダウンロード センター
ダウンロード手順: インストールの手順
新機能と既存機能の強化
- グループ チャットの強化
グループ チャットは連絡先リストに含まれるようになりました。 さらに、[チャット] パネルの左側のペインにある [グループ] セクションから [最近のチャット] セクションが分離し、グループ メンバーや最近のチャット、グループ チャットを検索できるようになりました。
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正。
2017 年 7 月 9 日 バージョン番号: 2.0.98253.0707
ダウンロード形式: 手動
ダウンロードはこちら: ダウンロード センター
ダウンロード手順: インストールの手順
新機能と既存機能の強化
- ホストキーを使用したホストの再要求
ミーティング開催者は、別の参加者がミーティングを開始した場合、ホストキーを使用してミーティングのホスト特権を再要求できます。 - アクセシビリティの強化
Zoom デスクトップ クライアントには、スクリーン リーダーまたはキーボード ナビゲーションを使用して Zoom にアクセスするユーザー向けの機能強化が含まれます。 - スクリーン共有機能の強化
共有されている画面の場所を画面共有中のユーザーのビデオと入れ替えて、共有画面を小さなサムネイルとして表示し、画面共有中のユーザーのビデオを大きなアクティブ ウィンドウに表示することができます。 - 共同ホストによる投票のコントロールが可能に
共同ホストは、ミーティング開催者によって作成された投票を開始および終了できます。 - GCC 向けの新しいダウンロード パッケージ
GCC バージョン 4.6 以前向けと、GCC バージョン 4.7 以降向けで、異なる 64 ビット パッケージが利用可能です。 Zoom ダウンロード センターで、その他の Linux OS の 64 ビットを選択すると、gcc 4.6 または gcc 4.7+ のいずれかを選択できます。
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正。
2017 年 5 月 2 日 バージョン番号: 2.0.91373.0502
ダウンロード形式: 手動
ダウンロードはこちら: ダウンロード センター
ダウンロード手順: インストールの手順
新機能と既存機能の強化
- ミーティングとウェビナーの機能
- ビデオ フィルター
[ビデオ フィルターの適用] オプションを選択すると、ビデオ表示がソフト フォーカスで修正されます。 この設定は [ビデオ設定] で行います。 - ミーティングにルームを招待する機能の改善
[Zoom Rooms の招待] タブを使用して進行中のミーティングから招待をクリックすると、組織内の Zoom Room をミーティングに招待できます。 また、コールアウトしてルームシステムをミーティングに招待するときに、特定のルームコネクタを選択することもできます。 - バーチャル背景
解決済みの問題
- その他のバグ修正。
2017 年 4 月 17 日 バージョン番号: 2.0.89826.0417
ダウンロード形式: 手動
ダウンロードはこちら: ダウンロード センター
ダウンロード手順: インストールの手順
既存の機能の変更
- Google サインインの改善
Google ではサインイン プロセスを強化しており、最新版の Zoom で Google を通じて Zoom にログインすると、これらの機能強化を利用できます。
重要: Google を使用してサインインする場合は、4 月 20 日までに Zoom デスクトップ クライアントをアップグレードする必要があります。
新機能と既存機能の強化
- ミーティング機能
- サムネイルの最大数が増加
画面のサイズと解像度に応じて、アクティブ発言者ビューまたは共有画面ビューのサムネイルの最大数が自動的に調整され、最大 6 つのサムネイルが表示されます。 - トラッキング フィールドのスケジューリング
ミーティングをスケジュールする際、「トラッキング フィールドのスケジューリング」を設定できます。
- ウェビナーの機能
- 参加者のメールアドレスをホストに表示
ホストと共同ホストは、出席者の名前にカーソルを合わせることにより出席者のメールアドレスを表示できます。
解決済みの問題
- その他のバグ修正。
2017 年 3 月 20 日 バージョン番号: 2.0.87130.0317
ダウンロード形式: 手動
ダウンロードはこちら: ダウンロード センター
ダウンロード手順: インストールの手順
- Facebook ライブおよびYouTube ライブとの連携
Zoom ビデオ ウェビナーを Facebook および YouTube でライブ ストリーミングします。 - 出席者の待機室
ホストは、参加者がミーティングに参加するタイミングを制御できる待機室を有効にできます。 ホストは待機室にいる参加者のリストを見て、ミーティングへの参加を選択的に許可できます。 このオプションが有効になっている場合、ホストの到着前に出席者がミーティングに参加できるようにするオプションは自動的に無効になります。 - 小規模な機能強化
- バグの修正
2017 年 1 月 16 日 バージョン番号: 2.0.81497.1116
ダウンロード形式: 手動
ダウンロードはこちら: ダウンロード センター
ダウンロード手順: インストールの手順
- ブレイクアウト セッションの機能強化により、ホストは以下の操作が可能になります。
- ブレイクアウト セッションの名前を変更する
- すべてのセッションにメッセージを配信する
- ブレイクアウト セッションが開始された後、ユーザーを別のセッションに移動させる
- ホストがブレイクアウト セッションの参加者にホスト特権を割り当てる場合に、ミーティングのホスト コントロールを再要求する
- サードパーティのオーディオ カンファレンス プロバイダとの連携
- 招待ウィンドウ内でルームシステムを利用できるようになりました
- 画面をリモートで制御しているユーザーがクリップボードを利用できます。
- その他のマイナーな機能強化
- バグの修正
2016 年 12 月 16 日 バージョン番号:2.0.75971.1216
ダウンロード形式: 手動
ダウンロードはこちら: ダウンロード センター
ダウンロード手順: インストールの手順
- デュアル モニターのサポートを追加
- 最小化されたウィンドウ モードを追加
- その他のマイナーな機能強化
- バグの修正
2016 年 10 月 31 日 バージョン番号:2.0.70790.1031
ダウンロード形式: 手動
ダウンロードはこちら: ダウンロード センター
ダウンロード手順: インストールの手順
- ドイツ語、フランス語、日本語、スペイン語のローカライズをサポート
- ミーティングでの投票機能をサポート
- チャットの機能強化
- GIF のサポート
- 全画面表示でのパフォーマンスを最適化
- いくつかの 32 ビット オペレーティング システムでのオーディオの問題を修正
- その他のマイナーな機能強化
- バグの修正
2016 年 8 月 30 日 バージョン番号: 2.0.63547.0830
ダウンロード形式: 手動
ダウンロードはこちら: ダウンロード センター
ダウンロード手順: インストールの手順
- レコーディングの一時停止をサポート
- ウェブ上での注釈の有効化 / 無効化をサポート
- チャットの保存を追加
- その他のマイナーな機能強化
- バグの修正
2016 年 7 月 12 日 バージョン番号: 2.0.57232.0713
ダウンロード形式: 手動
ダウンロードはこちら: ダウンロード センター
ダウンロード手順: インストールの手順
- ALSA オーディオのサポートを追加
- Arch Linux をサポート
- CentOS、Oracle Linux、RHEL 6.4 およびそれ以降での 64 ビット アーキテクチャをサポート
- Debian 7.7 およびそれ以降をサポート
- ミーティング内でのファイル転送を追加
- その他のマイナーな機能強化
- バグの修正
2016 年 5 月 31 日 バージョン番号: 2.0.52458.0531
ダウンロード形式: プロンプト
ダウンロードはこちら: ダウンロード センター
ダウンロード手順: インストールの手順
- ファイル転送をサポート
- その他のマイナーな機能強化
- バグの修正
2016 年 4 月 30 日 バージョン番号: 2.0.49177.0430
ダウンロード形式: プロンプト
ダウンロードはこちら: ダウンロード センター
ダウンロード手順: インストールの手順
- ブレイクアウト ルームをサポート
- 注釈をサポート
- チャットの機能強化
- 絵文字をサポート
- 「@ 個人名」をサポート
- エンドツーエンド暗号化チャットをサポート
- リモート コントロール使用時の多言語入力をサポート
- その他のマイナーな機能強化
- バグの修正
2016 年 3 月 17 日 バージョン番号: 1.1.44485.0317
ダウンロード形式: プロンプト
ダウンロード手順:インストールの手順
- ウェビナーをサポート
- リモート コントロールをサポート
- その他のマイナーな機能強化
- バグの修正
2016 年 1 月 27 日 バージョン番号: 1.1.38634.0127
ダウンロード形式: プロンプト
ダウンロード手順:インストールの手順
2016 年 1 月 7 日 バージョン番号: 1.1.37479.0107
ダウンロード形式: プロンプト
ダウンロード手順:インストールの手順
- 64 ビットのクライアント
- チャットでの画像の送受信
- 小規模な機能強化
- バグの修正
2015 年 11 月 24 日 バージョン番号: 1.1.33228.1124
ダウンロード形式: プロンプト
ダウンロード手順:インストールの手順
- バグの修正
2015 年 11 月 20 日 バージョン番号: 1.1.32904.1120
ダウンロード形式: プロンプト
ダウンロード手順:インストールの手順
- ミーティング スケジューラをサポート
- タブ別のチャットをサポート
- ミュート / ミュート解除、ビデオの開始 / 停止、画面共有のショートカットを追加
- バグの修正
2015 年 9 月 18 日 バージョン番号: 1.1.26956.0918
ダウンロード形式: プロンプト
ダウンロード手順:インストールの手順
- 手動プロキシ設定を追加
- Google および Facebook でのサインインをサポート
- チャット履歴を追加
- 統計パネルを追加
- 高 PPI 画面をサポート
- バグの修正
2015 年 7 月 31 日 バージョン番号: 1.0.22331.0731
ダウンロード形式: 手動
ダウンロード手順: インストールの手順
Linux クライアントの 1.0 リリースには以下の機能が含まれます
- HD ビデオおよびオーディオ カンファレンス
- デスクトップおよびアプリケーションの画面共有
- グループ メッセージ
- 仕事用メールアドレスとシングル サインオン(SSO)でのサインイン
- ビデオ / 音声ミーティングの開始と参加
- パーソナル ミーティング ID 使用のサポート
- ホスト制御
- ミーティング内での挙手機能
Zoom コミュニティ
Zoom コミュニティの 100,000 人のメンバーの一員になってください! Zoom アカウントの認証情報でログインして、コラボレーションを始めましょう。