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字幕とライブ文字起こしの有効化と管理 フォローする

概要

Zoom には、ミーティングやウェビナー中に話される会話の字幕を表示するためのオプションが幅広く用意されています。 字幕を表示することによって参加者が理解しやすくなり、さらにアクセシビリティにも対応できます。

ミーティングでは、ホスト、あるいはホストが割り当てた別のミーティングの出席者が、手動で字幕を提供できます。サードパーティの字幕サービスを組み込んで字幕を提供したり、Zoom のライブ文字起こし機能で自動的に字幕を表示することもできます。 同様のオプションはウェビナーでも利用できますが、手動の字幕を提供できるのは、ホストまたはパネリストのみです。 このような字幕は、Zoom Rooms でも表示できます

手動やサードパーティの字幕サービスで字幕を提供できない場合、Zoom のライブ文字起こし機能を使用することが可能ですが、実際の使用には制限があります。 ライブ文字起こしは現在、英語のみをサポートしており、その精度は以下のような多くの要因に依存しますが、これに限定されるものではありません。

  • バックのノイズ
  • 話者の声の音量と明瞭度
  • 話者の英語能力
  • 地理的、またはコミュニティ特有の語彙や方言

このような制限があるため、規定遵守やアクセシビリティを目的とした音声認識サポートを必要とするミーティングやウェビナーでは、所定の正確度を保証できる手動の字幕作成やサービスを利用することをおすすめします。

Zoom ブログの投稿で触れたように、2021 年の秋に弊社の全ユーザーがライブ文字起こしを利用できるようにするために現在取り組んでいます。 これより前にライブ文字起こしを利用したい無料アカウントの保持者を支援するために、弊社はライブ文字起こしをミーティング ホストにリクエスト ベースで提供することも行います。 希望される場合は、このフォームに情報を入力してください。

: 字幕提供を割り当てられるのは、参加者 1 名、またはサードパーティの字幕サービスのいずれかです。

参加者や出席者として字幕やライブ文字起こしを見る方法についてはユーザーガイドをお読みください。

この記事の内容:

前提条件

字幕

  • Zoom デスクトップ クライアント(字幕の入力または表示)
    • Windows: バージョン 3.5.37712.0111 以降
    • macOS: 3.5.37712.0111 以降
    • Linux: 3.5.37712.0111 以降
  • Zoom モバイル アプリ(字幕の表示のみ)
    • Android: 4.0.21521.0116 以降
    • iOS: 4.0.21521.0116 以降

ライブ文字起こし

  • アカウントの種類: プロ、ビジネス、教育機関、エンタープライズ
    : 承認されている K-12 アカウントや他のアカウントもリクエスト ベースでこの機能を利用できます。
  • Zoom デスクトップ クライアント
    • Windows: 5.0.2 以降
    • macOS: 5.0.2 以降
  • Zoom モバイルアプリ
    • Android: 5.0.2 以降
    • iOS: 5.0.2 以降

字幕とライブ文字起こしを有効にする

アカウント

アカウントの全ユーザーに対して字幕を有効にするには:

  1. アカウント設定を編集する特権を持つ管理者として、Zoom ウェブポータルにサインインします。
  2. ナビゲーション パネルで、[アカウント管理]、[アカウント設定] の順にクリックします。
  3. [ミーティング] タブをクリックします。
  4. [ミーティング内(詳細)] にある [字幕機能] が有効であることを確認します。
  5. 設定が無効の場合、切り替えて有効にします。 確認ダイアログボックスが表示されたら、[有効にする] をクリックして変更を確認します。
  6. (オプション)この設定をアカウントの全ユーザーに対して必須にする場合は、ロックアイコンunlocked-button.pngをクリックしてから [ロック] をクリックして、設定を確定します。
  7. (オプション)以下の追加機能を有効するには、チェックボックスを選択します。
    • 字幕の API トークンを使用して、サードパーティの字幕サービスを統合できるようにする
    • 自動でミーティングの文字起こしをするライブ文字起こしサービスを許可する
    • ミーティング中のサイドパネルで完全なトランスクリプトの表示を許可する: 無効になっていると、参加者にはサイドパネルの完全なトランスクリプトが表示されません。 参加者には、ミーティングやウェビナーのビデオ ウィンドウのみで字幕が表示されます。 参加者は字幕を保存できません。
      : この機能は Zoom バージョン 5.7.0 以降でのみご利用いただけます。

グループ

ユーザーグループに対して字幕を有効にするには:

  1. グループを編集する特権を持つ管理者として、Zoom ウェブポータルにサインインします。
  2. ナビゲーション パネルで、[ユーザー管理]、 [グループ管理] を順にクリックします。
  3. リストで該当するグループ名をクリックして、[設定] タブをクリックします。
  4. [ミーティング] タブをクリックします。
  5. [ ミーティング内(詳細)] にある [字幕機能] が有効であることを確認します。
  6. 設定が無効の場合、切り替えて有効にします。 確認ダイアログが表示されたら、[有効にする] をクリックして、変更を確認します。
    : オプションがグレー表示されている場合は、アカウント レベルでロックされているため、そのレベルで変更する必要があります。
  7. (オプション)この設定をこのグループの全ユーザーに対して必須にする場合は、ロックアイコンunlocked-button.pngをクリックしてから、[ロック] をクリックして、設定を確定してください。
  8. (オプション)以下の追加機能を有効するには、チェックボックスを選択します。
    • 字幕の API トークンを使用して、サードパーティの字幕サービスを統合できるようにする
    • 自動でミーティングの文字起こしをするライブ文字起こしサービスを許可する
    • ミーティング中のサイドパネルで完全なトランスクリプトの表示を許可する: 無効になっていると、参加者にはサイドパネルの完全なトランスクリプトが表示されません。 参加者には、ミーティングやウェビナーのビデオ ウィンドウのみで字幕が表示されます。参加者は字幕を保存できません。
      : この機能は Zoom バージョン 5.7.0 以降でのみご利用いただけます。

ユーザー

自分で使用するために字幕を有効にするには:

  1. Zoom ウェブポータルにサインインします。
  2. ナビゲーション パネルで、[設定] をクリックします。
  3. [ミーティング] タブをクリックします。
  4. [ミーティング内(詳細)] にある [字幕機能] が有効であることを確認します。
  5. 設定が無効の場合、切り替えて有効にします。 確認ダイアログが表示されたら、[有効にする] をクリックして、変更を確認します。
    : オプションがグレー表示されている場合は、グループまたはアカウント レベルでロックされています。 Zoom 管理者にお問い合わせください。
  6. (オプション)以下の追加機能を有効するには、チェックボックスを選択します。
    • 字幕の API トークンを使用して、サードパーティの字幕サービスを統合できるようにする
    • 自動でミーティングの文字起こしをするライブ文字起こしサービスを許可する
    • ミーティング中のサイドパネルで完全なトランスクリプトの表示を許可する: 無効になっていると、参加者にはサイドパネルの完全なトランスクリプトが表示されません。 参加者には、ミーティングやウェビナーのビデオ ウィンドウのみで字幕が表示されます。参加者は字幕を保存できません。
      : この機能は Zoom バージョン 5.7.0 以降でのみご利用いただけます。

ミーティングで字幕やライブ文字起こしを開始する

Zoom ミーティングやウェビナーで字幕ライブ文字起こしを開始するには:

  1. 主催している Zoom ミーティングまたはウェビナーで、[字幕] または [ライブ文字起こし](機能が有効の場合)をクリックします。 
  2. 以下のオプションから選択します。
    • 入力する人の割り当て: ミーティング中に参加者が字幕を入力できるように割り当てます。
    • 私が入力します: 自分が手動で字幕を入力する場合、字幕ウィンドウが開きます。
    • API トークンをコピー: サードパーティの字幕サービスに提供できる URL をコピーして、サービスをミーティングに統合します。
    • 自動文字起こしを有効にする: システムからライブ文字起こしを開始します。 このサービスが利用できることが参加者に表示されます。 このオプションは、ウェブ設定で有効な場合のみ利用できます。

参加者に字幕の入力を割り当てる

ホスト

参加者に字幕の入力を割り当てるには:

  1. [参加者をタイプに割り当てる] をクリックします。
    参加者のウィンドウが開きます。
  2. 字幕担当にしたい参加者の名前にカーソルを合わせます。
  3. [詳細] をクリックします。
  4. [字幕入力の割り当て] を選択します。

参加者

字幕を入力する機能をホストから割り当てられると、ミーティング コントロールに通知が表示されます。 参加者として字幕を入力するには:

  1. [字幕] をクリックします。 
    字幕ボックスが開きます。 
  2. ボックスに字幕を入力します。
  3. 字幕の送信には Enter キーを押します。

ブレイクアウト ルームで字幕を使用する

ブレイクアウト ルームセッションの 開始後、ミーティング コントロールで [字幕] をクリックするだけで参加者に字幕が表示されます。  ミーティングのホストがブレイクアウト ルームで字幕を使用したいという場合は、サードパーティの字幕サービスを使用することをおすすめします。

参加者に字幕の入力を依頼する場合は、ブレイクアウト ルーム セッションを開始する前に、字幕入力の権限を割り当ててください。

:

  • ミーティングで割り当てられる字幕入力の参加者は 1 人だけなので、字幕を使用するブレイクアウト セッションは 1 つのみになります。
  • 現在、ブレイクアウト ルーム セッションでは、ライブ文字起こしはサポートされていません。

参加者がライブ文字起こしの有効化をリクエストする

ミーティングやウェビナーの参加者は、セッション中にライブ文字起こしの有効化をリクエストできます。 この機能はミーティング コントロールで使用できます。口頭やチャットでリクエストしなくてもよいため、セッションが中断されません。

  1. ホストとしてミーティングやウェビナーを開始します。
  2. 参加者または出席者が、ライブ文字起こしの有効化をリクエストすると、そのリクエストが表示されます。 このリクエストは匿名でできるため、リクエストを出した参加者の名前が表示されない場合もあります。
  3. 以下のいずれかを選びます。
  • 有効にする: ミーティングまたはウェビナーでのライブ文字起こしが全員に表示可能になります。
  • 拒否する: 今出ているリクエストが拒否されます。 他の参加者はまだリクエストを出せる状態になっています。
  • リクエストをすべて拒否する: 今出ているリクエストが拒否され、これ以降に出されるリクエストもすべて拒否されます。
Windows または macOS デスクトップ クライアントをお使いのホストは、参加者がリクエストを出せないように設定することもできます。
  1. ミーティングまたはウェビナーのホストとして [字幕] または [ライブ文字起こし] をクリックします。
  2. [参加者がライブ文字起こしをリクエストすることを許可する] を無効にします。 無効にすると、参加者や出席者がリクエストを出せなくなります。
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