Zoom Phone 認定ハードウェア

最終更新日:

以下の表に Zoom Phone に対応する電話機のリストをまとめています。 また、サポートされている機能の一覧も確認できます。 Zoom Phone にデバイスを追加する前に、プロビジョニング プロセスの概要をご覧ください。

この記事では、次の項目について説明します。

Zoom Phone 認定ハードウェアを使用するための前提条件

  • 固定電話で Zoom Phone を使用するには、TLSv 1.2 をサポートする必要があります。
  • デバイスが正常に動作するには、以下に記載されている最新のファームウェア バージョンが必要です。 以下の表でファームウェア バージョンをクリックすると、ダウンロードできます。 2021 年 10 月より、サポートされるファームウェア列には、ファームウェアのリリース日が記載されます。
  • ゼロタッチ プロビジョニングのファイアウォール ルールを確認するには、「Zoom Phone のファイアウォールのルール」をご覧ください。

暗号化

デバイス / クライアントからサーバーへの Zoom Phone SIP シグナリング通信と電話プロビジョニング セッションは、AES-256 ビット暗号化を使用した TLS v1.2 を介して行われます。 Zoom Phone 通話メディアは、AES-128 または AES-256 ビットのデバイス暗号化を使用して、SRTP によって転送および保護されます。

重要: デフォルトでは、AES-128 ビット暗号化はデバイスに対して有効になっています。 管理者は、ウェブポータルを使用してデバイスを AES-256 ビット暗号化にアップグレードする必要がありますZoom Phone の暗号化についての詳細はこちら。

固定電話

AudioCodes

:

  • 特定の改訂番号を持つ一部のモデルはサポートされていません。 詳細については、AudioCodes ウェブサイトをご覧ください。
  • 450HD の場合、Zoom Phone は汎用 SIP バージョンのみをサポートします。 Skype for Business (SfB) ファームウェアがある場合は、汎用 SIP に変換するために AudioCodes サポートに連絡してください。

モデル名

AES-256 暗号化を使用した相互
TLS

通話メディア
(SRTP)

サポートされるファームウェア

ZTP

405 IP 電話

AES-128 2.2.16.487
405HD IP 電話

AES-128

2.2.16.542

(2021年12月19日)

420HD IP 電話機 AES-128 2.2.16.487
440HD IP 電話* AES-128 2.2.16.487
445HD IP 電話 AES-256 3.4.8.198.1
汎用 SIP
(2022年10月23日)
450HD IP 電話
(上述の注記もご参照ください)
AES-128 3.4.8.198.1
汎用 SIP
(2022年10月23日)
C450HD IP 電話機 AES-256 3.4.8.198.1
汎用 SIP
(2022年10月23日)
RX50 Conference Phone AES-256

3.4.8.198.1

(2022年10月23日)

*EoL として公表済み

Cisco

:

モデル

AES-256 暗号化を使用した相互
TLS

通話メディア
(SRTP)

サポート対象のファームウェア
バージョン

ZTP

6821 / 6851 / 6861 / 6871 IP 電話
マルチ プラットフォーム バージョン

AES-256

11.3.7

(2022年8月21日)

7811 IP 電話
マルチ プラットフォーム バージョン

AES-256

11.3.7

(2022年8月21日)

7821 / 7841 IP 電話
マルチ プラットフォーム バージョン

AES-256

11.3.7

(2022年8月21日)

7832 IP 電話
マルチ プラットフォーム バージョン

AES-256

11.3.7

(2022年8月21日)

7861 IP 電話
マルチ プラットフォーム バージョン

AES-256

11.3.7

(2022年8月21日)

8811 IP 電話
マルチ プラットフォーム バージョン

AES-256

11.3.7

(2022年8月21日)

8832 IP 電話
マルチ プラットフォーム バージョン

AES-256

11.3.7

(2022年8月21日)

8841 / 8851 / 8861 IP Phone (マルチプラットフォーム バージョン)

AES-256

11.3.7

(2022年8月21日)

8845 / 8865 IP 電話(マルチ プラットフォーム バージョン

AES-256

11.3.7

(2022年8月21日)

Grandstream

強化されたセキュリティ要件により、Zoom Phone プロビジョニング サーバーでは、MD5 および他の制限事項を含むエンドポイント ファクトリー証明書をサポートしていません。 そのため、リストに記載された Grandstream モデルのうち、旧ハードウェア バージョンでは Zoom Phone アシスト プロビジョニングをサポートしていない可能性があります。

次の Grandstream デバイスは、Zoom Phone サービスに必要な証明書と暗号化をサポートすることが確認されています。

モデル AES-256 暗号化を使用した相互
TLS
通話メディア
(SRTP)

サポート対象のファームウェア
バージョン

サポート対象のハードウェア
バージョン

GRP2601 / 2601P AES-256

1.0.3.70

(2022年9月18日)

V1.7、V1.8、V2.5、V2.6、V4.6

GRP2602 / 2602P AES-256

1.0.3.70

(2022年9月18日)

V1.7、V1.8、V2.5、V2.6、V4.6

GRP2602W AES-256

1.0.3.70

(2022年9月18日)

V1.5、V1.6、V2.5

GRP2603 / 2603P AES-256

1.0.3.70

(2022年9月18日)

V1.5、V1.6

GRP2604 / 2604P AES-256

1.0.3.70

(2022年9月18日)

V1.5、V1.6

GRP2612 AES-256

1.0.7.33

(2022年9月18日)

*(注記を参照)

GRP2613 AES-256

1.0.7.33

(2022年9月18日)

*(注記を参照)

GRP2614 AES-256

1.0.7.33

(2022年9月18日)

*(注記を参照)

GRP2615 AES-256

1.0.7.33

(2022年9月18日)

*(注記を参照)

GRP2616 AES-256

1.0.7.33

(2022年9月18日)

*(注記を参照)

GRP2624 AES-256

1.0.7.33

(2022年9月18日)

*(注記を参照)

GRP2634 AES-256

1.0.7.33

(2022年9月18日)

*(注記を参照)

GRP2670 AES-256

1.0.7.33

(2022年9月18日)

*(注記を参照)

:

Grandstream デスクフォンのハードウェア バージョン番号を確認する

  1. お使いのデバイス背面をご確認いただき、デバイスのラベルにあるバーコードを特定します。
  2. P/N 番号で、最後の 6 桁の番号を特定します。
    その番号の最初の 3 桁がハードウェア バージョン番号になります。 たとえば、P/N が 962-00113-15A001 の場合、15A がハードウェア バージョンになり、V1.5 を表します。
    Screen_Shot_2022-08-02_at_3.42.04_PM.png

Poly

:

  • プロビジョニングされた Poly デバイスは、サポートされている最新のファームウェア バージョンに自動的にアップグレードされます。 Poly デバイスを自動的にアップグレードしない場合は、ファームウェア更新ルールを設定してください
  • Zoom は、バージョン 4.0.0 以降の UCS ファームウェアを実行している Polycom デバイスでのみ機能します。 以前のバージョン(Polycom SIP ソフトウェア 3.x 以前)の場合、Zoom では、電話機のウェブ インターフェースからのアップグレード、登録、およびプロビジョニングは動作しません。 この制限は、OBi アナログ電話アダプター(ATA)には適用されません。
  • Polycom VVX OBi エディションの電話機はサポートされていません。 唯一の例外は VVX D230 で、これには OBi ファームウェアがあるが、今も Zoom Phone でサポートされています。
  • VVX 250 / 350 / 450 には、新旧のハードウェア リビジョンに応じて 2 つのファームウェア バージョンが付属しています。 新しいハードウェア リビジョンの詳細については、Poly の製品出荷における設定変更の通知をご覧ください。

モデル

AES-256 暗号化を使用した相互
TLS

通話メディア
(SRTP)

サポートされるファームウェア

ZTP

CCX400 Business Media Phone

AES-256

8.0.1.4106

(2022年11月20日)

CCX500 Business Media Phone

AES-256 8.0.1.4106
(2022年11月20日)

CCX600 Business Media Phone

AES-256

8.0.1.4106

(2022年11月20日)

CCX700 Business Media Phone

AES-256

8.1.0.4106

(2022年11月20日)

Edge B10

AES-128

1.0.2.5718

(2021年7月17日)

Edge B20

AES-128

1.0.2.5718

(2022年7月17日)

Edge B30

AES-128

1.0.2.5718

(2022年7月17日)

Edge E100

 

AES-256

8.0.1.4159

(2022年11月20日)

Edge E220

 

AES-256

8.0.1.4159

(2022年11月20日)

Edge E300

 

 

AES-256

8.0.1.4159

(2022年11月20日)

Edge E320

 

AES-256

8.0.1.4159

(2022年11月20日)

Edge E350

 

AES-256

8.0.1.4159

(2022年11月20日)

Edge E400

 

AES-256

8.0.1.4159

(2022年11月20日)

Edge E450

 

AES-256

8.0.1.4159

(2022年11月20日)

Edge E500

 

AES-256

8.0.1.4159

(2022年11月20日)

Edge E550

 

AES-256

8.0.1.4159

(2022年11月20日)

Rove B2 DECT ベース ステーション

AES-128

8.0.3(ビルド: 0010)

(2022年8月21日)

Rove B4 DECT ベース ステーション

AES-128

8.0.3(ビルド: 0010)

(2022年8月21日)

SoundPoint IP 335
注 A および C

AES-128

4.0.14.1580

 

SoundPoint IP 550
注 A および C)

AES-128

4.0.14.1580

 

SoundPoint IP 650
注 A および C)

AES-128

4.0.14.1580

 

SoundStation IP 5000
注 A および C

AES-128

4.0.14.1580

 

SoundStation IP 6000
注 A および C

AES-128

4.0.14.1580G
(アップグレード後、
4.0.14.1580
として表示される)

 

Trio 8500

AES-256

7.0.1.1144

Trio 8800

AES-256

7.0.1.1144

Trio C60

AES-256

8.0.1.4109

(2022年11月20日)

VVX D230 DECT Phone

AES-128

7.1.2

(2022年5月22日)

VVX 101 Business Media Phone(注 C

AES-256

6.4.3.5156

(2022年7月17日)

VVX 150 Business IP Phone

AES-256

6.4.3.5156

(2022年7月17日)

VVX 201 Business Media Phone(注 C

AES-256

6.4.3.5156

(2022年7月17日)

VVX 250 Business IP Phone

AES-256

6.4.3.5156(旧ハードウェア リビジョン)

6.4.3.5059(新ハードウェア リビジョン)

(2022年7月17日)(注記を参照)

VVX 300 Business Media Phone(注 C

AES-128

5.9.3.9694

VVX 301 Business Media Phone(注 C

AES-256

6.4.3.5156

(2022年7月17日)

VVX 310 Business Media Phone(注 C

AES-128

5.9.3.9694

VVX 311 Business Media Phone(注 C

AES-256

6.4.3.5156

(2022年7月17日)

VVX 350 Business IP Phone

AES-256

6.4.3.5156(旧ハードウェア リビジョン)

6.4.3.5059(新ハードウェア リビジョン)

(2022年7月17日)(注記を参照)

VVX 400 Business Media Phone(注 C

AES-128

5.9.3.9694

VVX 401 Business Media Phone(注 C

AES-256

6.4.3.5156

(2022年7月17日)

VVX 410 Business Media Phone(注 C

AES-128

5.9.3.9694

VVX 411 Business Media Phone(注 C

AES-256

6.4.3.5156

(2022年7月17日)

VVX 450 Business IP Phone

AES-256

6.4.3.5156(旧ハードウェア リビジョン)

6.4.3.5059(新ハードウェア リビジョン)

(2022年7月17日)(注記を参照)

VVX 500 Business Media Phone(注 A、B、C

AES-128 5.9.3.9694

VVX 501 Business Media Phone
注 B および C

AES-256

6.4.3.5156

(2022年7月17日)

VVX 600 Business Media Phone
注 B および C

AES-128

5.9.3.9694

VVX 601 Business Media Phone
注 B および C

AES-256

6.4.3.5156

(2022年7月17日)

Yealink

:

  • プロビジョニングされた Yealink デバイスは、サポートされている最新のファームウェア バージョンに自動的にアップグレードされます。Yealink デバイスを自動的にアップグレードしない場合は、ファームウェア更新ルールを設定してください。
  • 2020 年 6 月 14 日のファームウェアアップグレード後は、以下の EOL(サポート終了)モデルは ZTP を 1 回のみ使用できます。T29G、T41P、T42G、T46G、T48G、W56P
  • EOL モデルを再プロビジョニングする必要がある場合は、デバイスのシリアル番号の下 5 桁を入力して、プロビジョニング プロセスを開始するよう求めるダイアログが表示されます。 補助プロビジョニングを使用することもできます。

モデル

AES-256 暗号化を使用した相互
TLS

通話メディア
(SRTP)

サポートされるカスタム ファームウェア

ZTP

CP920 Conference Phone

AES-256

78.85.3.18

(2022年10月23日)

CP925 Conference Phone

AES-256

148.86.3.7

(2022年10月23日)

CP960 Conference Phone

AES-256

73.85.3.13

(2022年6月19日)

CP965 Conference Phone

AES-256

143.86.3.5

(2022年6月19日)

T21P E2 Entry Level IP Phone(注 C

AES-128

52.84.3.19

T23G IP Phone(注 C

AES-128

44.84.3.19

T27G IP Phone(注 C

AES-128

69.85.3.16

(2022年4月17日)

T29G IP Phone(注 C

AES-128 46.83.3.10
T31G IP Phone AES-256 124.85.3.19
(2022年10月23日)
T31P IP Phone AES-256

124.85.3.19

(2022年10月23日)

T33G IP Phone AES-256

124.85.3.19

(2022年10月23日)

T40G IP Phone(注 C

AES-128 76.84.3.13

T41P IP Phone(注 C

AES-128 36.83.3.10

T42G IP Phone(注 C

✔ 

AES-128

29.83.3.10

T42S IP Phone

AES-256

66.85.3.19

(2022年10月23日)

T43U IP Phone

AES-256

108.85.3.19

(2022年10月23日)

T46G IP Phone(注 C

AES-128

28.83.3.10

T46S IP Phone

AES-256

66.85.3.19

(2022年10月23日)

T46U IP Phone

AES-256

108.85.3.19

(2022年10月23日)

T48G IP Phone(注 C

AES-128

35.83.3.10

T48S IP Phone

AES-256

66.85.3.19

(2022年10月23日)

T48U IP Phone

AES-256

108.85.3.19

(2022年10月23日)

T53 IP Phone

AES-256

96.86.3.6

(2022年6月19日)

T53W IP Phone

AES-256

96.86.3.6

(2022年6月19日)

T54W IP Phone

AES-256

96.86.3.6

(2022年6月19日)

T56A Smart Media Phone

AES-256

58.85.3.16
(2022年6月19日)

T57W IP Phone

AES-256

96.86.3.6

(2022年6月19日)

T58A Smart Media Phone
注 B

AES-256

58.85.3.16

(2022年6月19日)

T58W IP 電話

AES-256

150.86.3.6

(2022年6月19日)

VP59 Video IP Phone
注 B

AES-256

91.85.3.15
(2022年6月19日)

W56P DECT Phone

AES-256

25.81.3.6

W60P DECT Phone

AES-256

77.85.3.10

(2022年10月23日)

W70B DECT Base Station

AES-256

146.85.3.6

(2022年10月23日)

W80M DECT IP マルチセル システム

AES-256

103.83.3.11

(2022年10月23日)

W90M DECT IP マルチセル システム

AES-256

130.85.3.11

(2022年10月23日)

注(A):

  • これらは Poly の販売終了モデルです。 近い将来、Zoom はこれらのモデルのサポートを削除します。
  • 現在、製造日が記載されている日付よりも古い Poly の EOS(販売終了)モデルは、Zoom のセキュリティ要件に対応していないため、Zoom Phone で使用することはできません。 製造日は通常、電話機の底面に貼ってあるシールに記載されています。

注 (B): これらのモデルは SIP ビデオのサポート対象外です。

注(C): これらはサポート終了モデルです

アナログ ゲートウェイ

ATA に関する注記:

  • 以下の ATA デバイスのみが FAX に対応しています。 詳細については、次の FAX のセットアップ ガイドを参照してください。
  • ATA デバイスは複数のポートをサポートする場合があります。 補助プロビジョニングを実行した後、使用可能なポート容量にもとづいて、複数の Zoom Phone ユーザーを 1 つの ATA デバイスに割り当てることができます。

AudioCodes

:

  • セットアップ手順については、AudioCodes MP シリーズ ゲートウェイのプロビジョニング ガイドをご覧ください。
  • 特定の改訂番号を持つ一部のモデルはサポートされていません。 詳細については、AudioCodes ウェブサイトをご覧ください。
  • これらのモデルに SRTP を有効にした場合、利用可能なチャネルが減少します。 次のチャネルのみが SRTP を有効にして使用できます。
    • MP-124 - 24 チャネルのうち、17 チャネル
    • MP-118 - 8 チャネルのうち、6 チャネル
    • MP-114 - 4 チャネルのうち、3 チャネル
    • (MP-1288 および MP-112 では、利用可能なチャネルは減少しません)

モデル名

AES-256 暗号化を使用した相互
TLS

通話メディア
(SRTP)

サポートされるファームウェア

ZTP

M500Li アナログ ゲートウェイ AES-256

7.24A.356.867

(2022年11月20日)

 
MP-112 (/CER) Analog Gateway AES-128

6.60A.364

 
MP-114 (/CER) Analog Gateway AES-128

6.60A.364

 
MP-118 (/CER) アナログ ゲートウェイ* AES-128

6.60A.364

 
MediaPack MP-124 アナログ ゲートウェイ(注記を参照) AES-128

6.60A.364

 
MediaPack MP-1288 アナログ ゲートウェイ
注記を参照)
AES-256

7.40A.300.012

(2022年10月23日)

 

*2022 年 6 月 1 日より EoL として公表済み。

Cisco

モデル名

AES-256 暗号化を使用した相互
TLS

通話メディア
(SRTP)

サポートされるファームウェア

ZTP

ATA191-MPP(マルチプラットフォーム) AES-128

11.2.2

(2022年6月19日)

ATA192-MPP(マルチプラットフォーム) AES-128

11.2.2

(2022年6月19日)

Poly

:

  • Zoom は、アナログ電話アダプター(ATA)に接続されたアナログ機器やアプリケーションの性能を保証するものではありません。
  • Polycom VVX OBi エディションの電話機はサポートされていません。 唯一の例外は VVX D230 で、これには OBi ファームウェアがあるが、今も Zoom Phone でサポートされています。

モデル

AES-256 暗号化を使用した相互
TLS

通話メディア
(SRTP)

サポートされるファームウェア

ZTP

OBi300 アナログ電話アダプター(注記を参照)

AES-128

3.2.5

(2022年3月20日)

Obi302 アナログ電話アダプター(注記を参照)

AES-128

3.2.5

(2022年3月20日)

OBi504 アナログ電話アダプター(注記を参照)

AES-128

4.0.5.7707

(2022年3月20日)

Obi508 アナログ電話アダプター(注記を参照)

AES-128

4.0.5.7707

(2022年3月20日)

Ribbon

注:

モデル

AES-256 暗号化を使用した相互
TLS

通話メディア
(SRTP)

サポートされるファームウェア

ZTP

EdgeMarc 300 シリーズ

AES-128 V16.2.0.sm.EM-26519.1  
Ribbon G5 LAG

AES-128 4.7.07  

固定電話アクセサリー

:

  • セットアップ手順については、メーカーの製品ページを参照する埋め込みリンクをクリックしてください。
  • 拡張モジュールを設定したら、追加の回線キーを利用できるように回線キーの設定をカスタマイズします

Cisco

モデル

サポートされるファームウェア バージョン

Cisco IP 電話 8851/61 キー拡張モジュール 該当なし
Cisco IP 電話 6800 キー拡張モジュール 該当なし

: Cisco キー拡張モジュールは、BLF、短縮ダイヤル、およびコールパークの回線キーと位置のカスタマイズのみをサポートします。

Poly

モデル

サポートされるファームウェア バージョン

EM50 拡張モジュール

: EM50 は VVX 450 と併用できます。

該当なし
Rove 30 DECT ハンドセット

8.0.3(ビルド: 0010)

2022年8月21日

Rove 40 DECT ハンドセット

8.0.3(ビルド: 0010)

2022年8月21日

Rove R8 リピータ

8.0.3(ビルド: 0010)

2022年8月21日

WiFi アダプター

該当なし

Yealink

モデル

サポートされるファームウェア バージョン

BT41 Bluetooth ドングル

該当なし

DD10K DECT ドングル

該当なし

CP930W DECT 会議電話 (W60B べース ステーションに接続)

87.85.3.5

CPW90 ワイヤレス拡張マイク

該当なし

EXP50 拡張モジュール

: EXP50 は、サポートされているすべての T5 シリーズ電話機に使用可能です。

該当なし

WF50 WiFi ドングル

該当なし

W53H DECT ハンドセット

88.85.3.6

(2022年10月23日)

W56H DECT ハンドセット

61.85.3.9

(2022年10月23日)

W59R DECT ハンドセット

115.85.3.6

(2022年10月23日)

W73H DECT ハンドセット

116.85.3.4

(2022年10月23日)

セッション ボーダー コントローラ

AudioCodes

: 詳細については、AudioCodes ウェブサイトをご覧ください。

モデル

サポートされるファームウェア バージョン

Mediant 500 ゲートウェイ & E-SBC 7.40A.250.262
Mediant 500L ゲートウェイ & E-SBC 7.40A.250.262
Mediant 800B ゲートウェイ & E-SBC 7.40A.250.262
Mediant 800C ゲートウェイ & E-SBC 7.40A.250.262
Mediant 1000B ゲートウェイ & E-SBC 7.40A.250.262
Mediant 2600 E-SBC 7.40A.250.262
Mediant 4000 SBC 7.40A.250.262
Mediant 4000B SBC 7.40A.250.262
Mediant 9000 SBC 7.40A.250.262
Mediant 9030 SBC  7.40A.250.262
Mediant 9080 SBC 7.40A.250.262
Mediant Software SBC (VE / SE / CE) 7.40A.250.262

Oracle

: 詳しくは Oracle 設定ガイド(英語)をご覧ください。

モデル

サポートされるファームウェア

AP3900 8.4.0 および 9.0.0
AP4600 8.4.0 および 9.0.0
AP6300 8.4.0 および 9.0.0
AP6350 8.4.0 および 9.0.0
AP1100 8.4.0 および 9.0.0
VME 8.4.0 および 9.0.0
AP3950 9.0.0
AP4900 9.0.0

Ribbon

: 詳しくは Ribbon 設定ガイド(英語)をご覧ください。

モデル

サポートされるファームウェア

EdgeMarc 2900e 15.8.0
EdgeMarc 2900a 15.8.0
EdgeMarc 480x 15.8.0
EdgeMarc 6000 15.8.0
EdgeMarc 7301 15.8.0
EdgeMarc 7400 15.8.0
SBC 1000 8.1.0 ビルド 526 
SBC 2000 8.1.0 ビルド 526
SWe Lite 8.1.5 ビルド 239
SWe Core V09.00.00R000
SBC 5000  V09.00.00R000
SBC 7000 V09.00.00R000

NextGen

: 詳しくは NextGen 設定ガイド(英語)をご覧ください。

モデル

サポートされるファームウェア

NX-B5000 6.7

TE システム

: 詳しくは TE-Systems 設定ガイド(英語)をご覧ください。

モデル

サポートされるファームウェア

anynode SBC 4.4.7

Cisco

: 詳しくは Cisco 設定ガイド(英語)をご覧ください。

モデル

サポートされるファームウェア

Cisco Unified Border Element(CUBE)

17.3.3

ポケットベルとインターコム

Algo

Zoom Phone は、以下のAlgo SIP  ベースのポケットベルとインターコムデバイスをサポートします。

:

  • Algo デバイスの場合、Zoom Phone はアシスト プロビジョニングをサポートしています。 詳細な手順は、Zoom ウェブポータルでデバイスをプロビジョニングするときに提示されます。 手動設定(アシスト プロビジョニングを推奨)が必要な場合は Algo 設定ガイドで詳細をご確認ください。
    • オーディオが失われないようにするには、デバイスのファームウェアは、バージョン 3.2.3 以降にする必要があります。
  • Zoom ウェブポータルに Algo デバイスを追加する場合は、次の [デバイス タイプ] フィールドを設定します。
    • ブランド: Algo
    • モデル: algo-sip-based-device
  • 汎用 SIP プロフィールをリクエストするために Zoom に連絡する必要はありません。

モデル

AES-256 暗号化を使用した相互
TLS

通話メディア
(SRTP)

8301、8373 Paging Adapter および Scheduler

AES-128

8186 SIP  Horn

AES-128

8028(G2)、8063、8201 SIP PoE Intercom

AES-128

8128(G2)、8138 Strobe Light

AES-128

8180(G2)、8186、8188、8189、8190、8190S、8196、8198 Speaker

AES-128

CyberData

Zoom Phone は、以下の CyberDataSIP ベースのポケットベルとインターコム デバイスをサポートします。

リンクをクリックすると、設定ガイドとモデル一覧が表示されます。

:

  • バージョン 20.0.4 以降のファームウェアを実行していて、CyberData デバイスを Zoom Phone にプロビジョニングする際に問題が発生した場合は、ファームウェアをバージョン 20.0.4 にロールバックしてください。
  • CyberData デバイスが Night Ringer をサポートしている場合、この拡張機能をユーザー拡張機能として設定して、デバイスを最大 2 名のユーザーに割り当てることができます。 対応するキー配置に応じて拡張機能をマッピングしてください。

その他の SIP デバイス

: これらの SIP デバイスはゼロタッチ プロビジョニングをサポートしておらず、限られた Zoom Phone 機能のみを提供します。 サポート対象機能の詳細については、個別の設定ガイドをご覧ください。

Spectralink

Zoom Phone は、次の Spectralink DECT デバイスに対応しています。

:

モデル

ファームウェア

IP-Dect サーバー

7000 シリーズ

1422 5110 PCS 20GA

Virtual / 200 / 400 / 6500

Zoom Phone は、次の Spectralink Versity および 84 Series のデバイスに対応しています。

注:

モデル

ファームウェア

Spectralink Versity Biz Phone - Versity 92 / 95 / 96

2.2.1.1114

Spectralink 84 Series

7.5.0.2257

Konftel

Zoom Phone は、次の Konftel Conference Phone に対応しています。

注:

モデル

ファームウェア

Konftel 800 Conference Phone

1.0.5.1.3

Ascom

Zoom Phone は、次の Ascom VoWifi デバイスに対応しています。

注:

モデル

ファームウェア

Ascom i63

3.0.0

Grandstream

Zoom Phone は、次の Grandstream デバイスに対応しています。

注:

モデル

ファームウェア

Grandstream WP810 / 822 / 825 シリーズ

1.0.11.16

Zoom コミュニティ

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