レコーディングに関する免責事項のカスタマイズ
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概要
ミーティングやウェビナーをレコーディングすることを参加者に通知し、承諾を受けるレコーディングに関する免責事項を設けています。 レコーディングが開始される場合またはレコーディングされているセッションに参加する場合、参加者に通知が送られます。 参加者は、同意してセッションへの参加を続けるか、退出することができます。 セッション終了後、ホストは同意を提供した出席者を記載したレポートを生成します。
レコーディングの通知設定は、アカウントの種類に応じて変更できます。 詳細は、レコーディングの通知設定の変更をご覧ください。
この記事の内容:
前提条件
- Zoom デスクトップ クライアント
- Windows: 4.4.52570.0415以上
- macOS: 4.4.52551.0414 以上
- Linux: 2.8.182678.0412 以上
- Zoom モバイルアプリ
- Android: 4.4.52504.0411 以上
- iOS: 4.4.52481.0411 以上
レコーディングに関する免責事項のカスタマイズ
レコーディングに関する免責事項は、管理者やアカウント オーナーがアカウント レベルまたはグループレベルの設定でカスタマイズすることができます。 アカウント レベルまたはグループレベルで管理者によってロックされていない場合、ユーザーレベルの設定ページでは、有効または無効にすることはできますが、カスタマイズすることはできません。
注:エンタープライズ、API、教育機関向け、あるいはライセンスが 100 件以上のビジネス アカウントの場合、内部ユーザーのレコーディングに関する免責事項を無効にすることができます。 レコーディング通知設定の変更については、こちらをご覧ください。
- [アカウント設定] または [グループ設定] ページに移動します。
- [レコーディング] タブをクリックします。
- [レコーディング通知 - Zoom クライアント] まで下にスクロールします。
- [レコーディング開始時に参加者に免責事項を表示する] オプションの下にある [免責事項をカスタマイズ] をクリックします。
- 変更したい免責事項の言語を選択します。
- タイトルと説明を調整し、希望があれば、リンクを追加します。
- [保存] をクリックします。
また、管理者は、レコーディング開始時にホストの免責事項を有効にしたり、カスタマイズすることができます。 [レコーディングの前にホストに確認を求める] について上記の手順を繰り返します。
出席者の同意に関するレポート
- Zoom ウェブポータルにサインインします。
- [レポート] をクリックします。
- [使用状況] または [アクティブ ホスト] のレポートをクリックします。 アカウントのアクセス権に応じてこれは異なります。
- 条件を入力してミーティング リストを作成したら、参加者欄の数字をクリックすると詳細レポートが作成されます。 ウィンドウの中に、レコーディング同意のセクションがあります。
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