ミーティング中のセキュリティ オプション
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ミーティング コントロールのセキュリティ アイコンを利用すると、ミーティングをホストまたは共同ホストして、ミーティング中にオプションを有効 / 無効にすることにより、ミーティングを保護して、ミーティング中の中断を最小化できます。 設定のほとんどは、ミーティング前にアカウント、グループ、ユーザーの設定からコントロールできます。 アカウント グループまたはユーザー レベルで適用される場合、これらの設定はミーティングにデフォルトで適用されます。 [セキュリティ] アイコンはそれらを 1 か所に統合し、ミーティング中にアクセスしやすいようにします。
オプションが有効 / 無効にされ、アカウント管理者によりロックされる場合、これらはミーティング内でホストや共同ホストにより変更できなくなります。
また、ホストと共同ホストは、このミーティングがスケジュールされたセキュリティ機能を、ミーティング中に迅速かつ簡単に表示することもできます。
ミーティング中のセキュリティ オプションを使用するための前提条件
ミーティング中のセキュリティ コントロール:
- Zoom デスクトップ クライアント
- Windows: 5.4.3 以降
- macOS: 5.4.3 以降
- Linux: 5.4.5 以降
- Chrome OS: 3.6.5(4111.0413)以降
- Zoom モバイルアプリ:
- Android: 5.4.3 以降
- iOS: 5.4.3 以降
- Zoom ウェブ クライアント
- ミーティングのホストまたは共同ホストである必要があります
ミーティング中のセキュリティ概要:
- Zoom デスクトップ クライアント
- Windows: バージョン 5.8.0 以降
- macOS: バージョン 5.8.0 以降
- Linux: バージョン 5.8.0 以降
- Zoom モバイルアプリ:
- Android: バージョン 5.8.0 以降
- iOS: バージョン 5.8.0 以降
- ミーティングのホストまたは共同ホストである必要があります
ミーティング中のセキュリティ コントロール:
- ホストまたは共同ホストとして Zoom Meetings を開始します。
- コントロール ツールバーにある [セキュリティ]
をクリックします。
このメニューからは次の設定を有効にできます。
- ミーティングをロック: 新しい参加者がミーティングに参加しないように、ミーティングをロックします。
- 待機室を有効化: 新しい参加者、あるいは現在の参加者を待機室に移動するために、待機室 を有効にします。
- プロフィール画像を非表示にする: ホストを含めてすべてのプロフィール画像を非表示にします。 表示名が代わりに表示されます。
- 参加者が以下を利用できるようにします。
- 参加者を削除: ミーティングから参加者を削除できるようになります。 [ミーティング設定] で [削除された参加者を再度参加させる] が有効にされていない限り、参加者は再度参加することができません。
- レポート: Zoomの信頼・安全チームにユーザーをレポートできます。 どのユーザーを報告するか選択し、問題について詳細を提供できるようになります。 スクリーンショットなどの証拠をアップロードすることもできます。
- [参加者のアクティビティを一時停止]: すべての参加者のビデオ、オーディオ、画面共有機能をオフにします。 また、参加者が参加できないようにミーティングをロックします。 これは、Zoom Room を使用して参加した参加者を含むすべての参加者に適用されます。
ウェビナー中のセキュリティ コントロール:
ウェビナーをホストする場合、[セキュリティ] メニューに同様のオプション セットが表示されます。
- ホストまたは共同ホストとして Zoom Webinars を開始します。
- コントロール ツールバーにある [セキュリティ]
をクリックします。
このメニューからは次の設定を有効にできます。
- ウェビナーをロック: 新しい参加者がウェビナーに参加しないように、ウェビナーをロックします。
- パネリストが以下を利用できるようにします
- 画面共有: パネリストが画面共有を行えるようになります。
- ビデオの開始: パネリストがウェビナー中のビデオを開始できるようになります。
- 名前の変更: パネリストは、参加者パネルからパネリストの名前を変更できます。
- ミュートを解除: 参加者がホストの許可なしに自分のミュートを解除できるようになります。
- 出席者が以下を利用できるようにします。
- 挙手: 出席者がウェビナー中に挙手機能を利用できるようになります。
- チャット相手: 出席者がチャット機能を利用し、チャットの相手を設定できるようになります。
- 参加者を削除: ミーティングから参加者を削除できるようになります。 [ミーティング設定] で [削除された参加者を再度参加させる] が有効にされていない限り、参加者は再度参加することができません。
注: ユーザーをレポートする機能は、ミーティング中に [参加者] オプションで確認できます。 これにより、Zoom の信頼・安全チームにユーザーをレポートできるようになります。 どのユーザーを報告するか選択し、問題について詳細を提供できるようになります。 スクリーンショットなどの証拠をアップロードすることもできます。
ミーティング中のセキュリティ設定の概要:
ホストまたは共同ホストはミーティング中に、そのミーティングで有効にしたセキュリティ設定を確認できます。 これらの設定は変更できませんが、この情報を迅速かつ簡単に入手できるようにするためのものです。 このリストにアクセスするには、次の操作を行います。
- ホストまたは共同ホストとして Zoom Meetings を開始します。
- ビデオ ウィンドウの左上にある緑色の暗号化アイコン
をクリックします。
- [セキュリティ設定の概要] をクリックします。
- ミーティングのセキュリティに関連するすべての設定と、その設定がセッションで現在有効であるかどうかが一覧表示されたウィンドウが開きます。
ミーティング中のセキュリティ コントロール:
- ホストまたは共同ホストとして Zoom Meetings を開始します。
- コントロール ツールバーにある [その他] をタップします。
- [セキュリティ
] をタップします。
メニューからは次の設定を有効にできます。- ミーティングをロック: 新しい参加者がミーティングに参加しないように、ミーティングをロックします。
- 待機室: 新しい 参加者 あるいは現在の参加者を待機室に移動するために、待機室を有効にします。
- プロフィール画像を非表示にする: ホストを含めてすべてのプロフィール画像を非表示にします。 表示名が代わりに表示されます。
- 参加者が以下を利用できるようにします。
- 画面共有: 参加者が画面共有を行えるようになります。
- チャット対象: 参加者がチャット機能を使用できる参加者をコントロールします。
- ビデオの開始: 参加者がビデオをミーティングで開始できるようになります。
- 名前を変更: 参加者が参加者パネルから名前を変更できるようになります。
- ミュートを解除: 参加者がホストの許可なしに自分のミュートを解除できるようになります。
- 参加者を削除: ミーティングから参加者を削除できるようになります。 [ミーティング設定] で [削除された参加者を再度参加させる] が有効にされていない限り、参加者は再度参加することができません。
- [参加者のアクティビティを一時停止]: すべての参加者のビデオ、オーディオ、画面共有機能をオフにします。 また、参加者が参加できないようにミーティングをロックします。 これは、Zoom Room を使用して参加した参加者を含むすべての参加者に適用されます。
注: ユーザーをレポートする機能は、ミーティング中に [参加者] オプションで確認できます。 これにより、Zoom の信頼・安全チームにユーザーをレポートできるようになります。 どのユーザーを報告するか選択し、問題について詳細を提供できるようになります。 スクリーンショットなどの証拠をアップロードすることもできます。
ウェビナー中のセキュリティ コントロール:
ウェビナーをホストする場合、[セキュリティ] メニューに同様のオプション セットが表示されます。
- ホストまたは共同ホストとして Zoom Webinars を開始します。
- コントロール ツールバーにある [その他] をタップします。
- [セキュリティ
] をタップします。
メニューからは次の設定を有効にできます。
- ウェビナーをロック: 新しい参加者がウェビナーに参加しないように、ウェビナーをロックします。
- パネリストが以下を利用できるようにします
- 画面共有: パネリストが画面共有を行えるようになります。
- ビデオの開始: パネリストがウェビナー中のビデオを開始できるようになります。
- 名前の変更: パネリストは、参加者パネルからパネリストの名前を変更できます。
- ミュートを解除: 参加者がホストの許可なしに自分のミュートを解除できるようになります。
- 出席者が以下を利用できるようにします。
- 挙手: 出席者がウェビナー中に挙手機能を利用できるようになります。
- チャット相手: 出席者がチャット機能を利用し、チャットの相手を設定できるようになります。
- 参加者を削除: ミーティングから参加者を削除できるようになります。 [ミーティング設定] で [削除された参加者を再度参加させる] が有効にされていない限り、参加者は再度参加することができません。
注: ユーザーをレポートする機能は、ミーティング中に [参加者] オプションで確認できます。 これにより、Zoom の信頼・安全チームにユーザーをレポートできるようになります。 どのユーザーを報告するか選択し、問題について詳細を提供できるようになります。 スクリーンショットなどの証拠をアップロードすることもできます。
ミーティング中のセキュリティ設定の概要:
ホストまたは共同ホストはミーティング中に、そのミーティングで有効にしたセキュリティ設定を確認できます。 これらの設定は変更できませんが、この情報を迅速かつ簡単に入手できるようにするためのものです。 このリストにアクセスするには、次の操作を行います。
- ホストまたは共同ホストとして Zoom Meetings を開始します。
- ビデオ ウィンドウの上部にある緑色の暗号化アイコン
をタップします。
- [セキュリティ設定の概要] をタップします。
- ミーティングのセキュリティに関連するすべての設定と、その設定がセッションで現在有効であるかどうかが一覧表示されたウィンドウが開きます。
ミーティング中のセキュリティ コントロール:
- Zoom Meetings を開始します。
- コントロール ツールバーにある [その他] をタップします。
- [セキュリティ
] をタップします。
メニューからは次の設定を有効にできます。
- ミーティングをロック: 新しい参加者がミーティングに参加しないように、ミーティングをロックします。
- 待機室: 新しい参加者あるいは現在の参加者を待機室に移動するために、待機室を有効にします。
- プロフィール画像を非表示にする: ホストを含めてすべてのプロフィール画像を非表示にします。 表示名が代わりに表示されます。
- 参加者が以下を利用できるようにします。
- [参加者のアクティビティを一時停止]: すべての参加者のビデオ、オーディオ、画面共有機能をオフにします。 また、参加者が参加できないようにミーティングをロックします。 これは、Zoom Room を使用して参加した参加者を含むすべての参加者に適用されます。
注: ユーザーをレポートする機能は、ミーティング中に [参加者] オプションで確認できます。 これにより、Zoom の信頼・安全チームにユーザーをレポートできるようになります。 どのユーザーを報告するか選択し、問題について詳細を提供できるようになります。 スクリーンショットなどの証拠をアップロードすることもできます。
ミーティング中のセキュリティ設定の概要:
ホストまたは共同ホストはミーティング中に、そのミーティングで有効にしたセキュリティ設定を確認できます。 これらの設定は変更できませんが、この情報を迅速かつ簡単に入手できるようにするためのものです。 このリストにアクセスするには、次の操作を行います。
- ホストまたは共同ホストとして Zoom Meetings を開始します。
- ビデオ ウィンドウの上部にある緑色の暗号化アイコン
をタップします。
- [セキュリティ設定の概要] をタップします。
- ミーティングのセキュリティに関連するすべての設定と、その設定がセッションで現在有効であるかどうかが一覧表示されたウィンドウが開きます。
- Zoom Meetings を開始します。
- コントロール ツールバーにある [その他] をタップします。
このメニューからは次の設定を有効にできます。
- ミーティングをロック: 新しい参加者がミーティングに参加しないように、ミーティングをロックします。
- 待機室を有効化: 新しい参加者に対して、あるいは現在の参加者を待機室に移動するために、待機室 を有効にします。
- プロフィール画像を非表示にする: ホストを含めてすべてのプロフィール画像を非表示にします。 表示名が代わりに表示されます。
- 参加者が以下を利用できるようにします。
- 画面共有: 参加者が画面共有を行えるようになります。
- チャット: 参加者がチャット機能を利用できるようになります。
- 自分の名前を変更: 参加者が参加者パネルから自分の名前を変更できるようになります。
- 自分のミュートを解除: 参加者がホストの許可なしに自分のミュートを解除できるようになります。
- ビデオの開始: 参加者がビデオをミーティングで開始できるようになります。
- 共有コンテンツに注釈を付ける: 参加者がミーティング中に共有されたコンテンツについて注釈を付けられるようになります。
- 参加者を削除: ミーティングから参加者を削除できるようになります。 [ミーティング設定] で [削除された参加者を再度参加させる] が有効にされていない限り、参加者は再度参加することができません。
- 参加者のアクティビティを一時停止: 全参加者のビデオ、オーディオ、画面共有機能をオフにします。 また、参加者が参加できないようにミーティングをロックします。 これは、Zoom Room を使用して参加した参加者も含むすべての参加者に適用されます。
- Zoom Meetings を開始します
- コントロール ツールバーにある [その他] をタップします。
このメニューからは次の設定を有効にできます。- ミーティングをロック: 新しい参加者がミーティングに参加しないように、ミーティングをロックします。
- 待機室を有効化: 新しい参加者、あるいは現在の参加者を待機室に移動するために、待機室 を有効にします。
- 参加者が以下を利用できるようにします。
- 画面共有: 参加者が画面共有を行えるようになります。
- チャット: 参加者がチャット機能を利用できるようになります。
- 自分の名前を変更: 参加者が参加者パネルから自分の名前を変更できるようになります。
- 自分のミュートを解除: 参加者がホストの許可なしに自分のミュートを解除できるようになります。
- ビデオの開始: 参加者がビデオをミーティングで開始できるようになります。
- 参加者を削除: ミーティングから参加者を削除できるようになります。 [ミーティング設定] で [削除された参加者を再度参加させる] が有効にされていない限り、参加者は再度参加することができません。
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