Zoom Events Hub のイベントを作成する
最終更新日:
Zoom Events Hub を作成すると、作成中のイベントを関連付ける Hub を選択できるようになります。
この記事では、次の項目についてご説明します。
Zoom Events Hub のイベントを作成するための前提条件
- Zoom デスクトップ クライアント
- Windows: バージョン 5.7.6 以降
- macOS: バージョン 5.7.6 以降
- Zoom モバイル クライアント
- iOS: バージョン 5.7.6 以降
- Android: バージョン 5.7.6 以降
- プロ、ビジネス、エンタープライズ、または教育機関向けアカウント
- Zoom Events ライセンス
注:
- Windows プラットフォーム用の WebView パッケージには依存関係があります。バージョン 5.7.6 では Zoom Events をサポートしていますが、ホストのロビーが空白になることがあります。
- Zoom Events と Zoom Webinars の最新機能を使用する場合、ホストは Zoom デスクトップ クライアントまたはモバイル アプリケーションの最新バージョンへの更新を強くお勧めします。
Zoom Events Hub のイベントを作成する方法
Zoom Events Hub のイベントを作成するには、次の操作を行います。
イベントカード
- Zoom Events にサインインします。
- [作成] をクリックします。
- [イベント] を選択します。
- [イベントの作成先] で、ドロップダウン メニューをクリックし、イベントを関連付ける Hub を選択します。
- (オプション)[既存の Zoom Meeting / ウェビナーを Zoom イベントに変換する] をクリックします。
- イベントの基本情報を入力します。
- [作成するイベントのタイプを選択] で、[ウェビナー] または [ミーティング] を選択します。
- [無料イベントか有料イベントかを選択] で、イベントを [無料] にするか [有料] にするかを選択します。
- (オプション)[イベントに参加できない国または地域(オプション)] で、イベントに参加できない国または地域を入力します。
- [日付と時間] で、次の手順に従います。
- [1 回限り] または [シリーズ] を選択します。
- [シリーズ] を選択した場合は、以下のサブステップに進みます。 [1 回限り] を選択した場合は、次の手順に進みます。
- [シリーズ] を選択します。
- イベントの開始時刻を設定します。
- イベントの [期間] を設定します。
- 下向き矢印
をクリックして、イベントの [タイムゾーン] を選択します。
注: デフォルトでは、ご自身の Zoom プロフィールで設定されているタイムゾーンが使用されます。 - [繰り返し頻度] を [毎日]、[毎週]、[毎月] から選択します。
- [繰り返し頻度] で、[繰り返し回数] が繰り返される日数を選択します。
- [シリーズの終了] で、シリーズの終了方法を選択します。
- [終了までの回数] で、シリーズ終了日までのイベント数を入力します。
- [終了日] で、シリーズが終了する日付を選択します。
- [シリーズ] を選択した場合は、以下のサブステップに進みます。 [1 回限り] を選択した場合は、次の手順に進みます。
- イベントの [開始時刻] を設定します。
注: 作成から 28 日以内に開始予定のイベントの場合、無料チケットと有料チケットを提供できます。 しかし、イベントが公開日の 28 日後よりも後に開始される予定の場合、そのイベントでは無料チケットのみを提供できます。 - イベントの [期間] を設定します。
- イベントの [タイムゾーン] を選択します。
注: デフォルトでは、ご自分の Zoom プロフィールで設定されているタイムゾーンが使用されます。
- [1 回限り] または [シリーズ] を選択します。
- [保存して続行] をクリックします。
イベント プロフィール
このセクションでは、画像やビデオリンク、イベントの説明を追加できます。
- [メイン イベント メディア] で [+ カバーの追加] をクリックし、イベントの必須カバー画像をアップロードします。
注:- 推奨画像サイズは 1920x1080 ピクセルです。 10 MB を超えない JPG / JPEG / PNG ファイルのみ使用できます。
画像のサイズは、画像のアップロード後に変更できます。 イベント作成者は、アップロードしたすべての画像を画像ウィンドウに収まるように手動でサイズを変更したり、アップロードする画像を検索したりできます。
- (オプション)[追加の画像 / ビデオ] で、[+ 画像の追加] または [+ ビデオの追加] をクリックして、最大 2 つの画像またはビデオを [イベント プロフィール] にアップロードします。
注:- 推奨画像サイズは 1920x1080 ピクセルです。 10 MB を超えない JPG / JPEG / PNG ファイルのみ使用できます。
- ビデオの最大長は 60 秒です。 サポートされているのは MP4 ファイルのみで、ビデオの最大サイズは 50 MB です。
- 画像のサイズは、画像のアップロード後に変更できます。 イベント作成者は、アップロードしたすべての画像を画像ウィンドウに収まるように手動でサイズを変更したり、アップロードする画像を検索したりできます。
- (オプション)[YouTube リンク] で、イベントページに追加したい YouTube ビデオの URL を入力します。
- (オプション)[イベントの詳細] で、イベントに関する追加の詳細情報を入力します。
- [連絡先情報] で、[イベントの詳細] ページに表示される連絡先名をカスタマイズします。
注: デフォルトでは、Zoom の [プロフィール] ページにある表示名が使用されます。 - (オプション)[資金調達] セクションでトグルをクリックして [オン] に切り替え、イベント内で非営利の 501(c)(3) 組織に対する寄付を募ります。
- 寄付したい非営利組織の名前がわかっている場合は、次の手順に従います。
- [非営利組織の検索] 検索ボックスに、寄付したい非営利組織の名前を入力します。
- 非営利組織の名前をクリックして選択します。
- (オプション)手順を繰り返して、別の非営利組織を追加します。
- [保存] をクリックします。
- (オプション)[資金調達の目標を設定] をクリックして、資金調達の目標金額を設定します。
- 寄付する非営利組織を選択する際にサポートが必要な場合は、次の手順に従います。
- [非営利組織の検索] ボックスをクリックします。
- [ヒントを得る] をクリックします。
- [活動目標の選択] ボックスをクリックして、ドロップダウン ウィンドウからカテゴリを選択します。
- [組織の選択] ボックスをクリックして、非営利組織を選択します。
- [非営利組織の追加] をクリックします。
- (オプション)手順を繰り返して、別の非営利組織を追加します。
- [保存] をクリックします。
- (オプション)[資金調達の目標を設定] をクリックして、資金調達の目標金額を設定します。
- 寄付したい非営利組織の名前がわかっている場合は、次の手順に従います。
- [保存して続行] をクリックします。
イベント オプション
- [イベントの検索性と登録アクセス] で、イベントに設定する [表示レベル] を以下から選択します。
- [イベントリンクを持つユーザーのみがアクセス可能]: Hub でイベントにアクセスして表示できるのは、イベントリンクを持つユーザーのみです。
- [外部参加者リストの予定参加者のみに制限された非公開イベント]: 指定したユーザーのみがこのイベントを表示して登録できます。
- (オプション)Zoom Events が外部参加者リストのユーザーに招待メールを送信しないようにするには、[独自の招待メールを送信] チェック ボックスを選択します。
- [詳細オプション] で、イベントの詳細オプションを有効または無効にします。
注: イベントに対する妨害行為を防止するために、デフォルトの設定は最高レベルのセキュリティに設定されています。- 通知の管理
- 以下のイベント通知とメールをオンにします。これを有効にすると、以下にあるすべてのイベント通知が自動的に有効になります。 これを無効にすると、以下にあるすべてのイベント通知を手動で有効にする必要があります。
- 代替ホストへの招待
- 出席者への招待
- パネリスト チケット(ウェビナー イベントのみ)
- パネリスト チケットは終了しました(ウェビナー イベントのみ)
- イベント リマインダー
- 以下のイベント通知とメールをオンにします。これを有効にすると、以下にあるすべてのイベント通知が自動的に有効になります。 これを無効にすると、以下にあるすべてのイベント通知を手動で有効にする必要があります。
- イベントに参加する
- ウェビナー - バックステージ: [バックステージ] を有効にすると、ウェビナー開催前、開催中、開催後に、ホストとパネリストが非公開にミーティングを行うための場所が提供されます。
- Q&A を有効にする: ウェビナー イベントで質問と回答(Q&A)機能を使用すると、出席者はウェビナー中に質問をして、パネリスト、共同ホスト、ホストは質問に答えることができます。
- Q&A セッション用に以下の設定を有効または無効にする場合に選択します。
- 匿名での質問を許可する
- 出席者に視聴を許可する
- 回答済みの質問のみ
- Q&A セッション用に以下の設定を有効または無効にする場合に選択します。
- クラウド レコーディングの設定とアクセス権限
注:- イベントのメインルームでのアクティビティのみがレコーディングされます。 イベント内のブレイクアウト ルームでのアクティビティはレコーディングされません。
- ミーティングのローカルでのレコーディングは、現時点ではサポートされていません。
- クラウド レコーディングを有効にする場合は、他の設定を使用する前に有効にする必要があります。
- クラウド レコーディングを有効にする: [クラウド レコーディングを有効にする] のトグルをクリックして、有効または無効にします。 有効にすると、イベントのレコーディングができるようになります。 イベント コントロールにレコーディング ボタンが表示され、レコーディングを手動で開始する必要があります。 ホストも含め、ビデオとオーディオを有効にしているすべての参加者がレコーディングされます。
- ホストは、レコーディングされたセッションに対して、次の 2 つの表示オプションのいずれかを選択できます。
- 共有画面のアクティブ スピーカー(デフォルトで自動選択済み): アクティブ スピーカー ビューの場合、レコーディングにはアクティブ スピーカーのビデオのみが表示されます。
- 共有画面のギャラリービュー: ギャラリービューでは、参加者のサムネイルがグリッド パターンで表示され、参加者の参加時および退出時に拡大縮小されます。 アクティブ スピーカーが現在表示されているページに移動してハイライト表示されるため、誰が発言しているのかを容易に把握できます。
- [クラウド レコーディングの詳細設定] をクリックすると、Zoom ウェブポータルのアカウントからレコーディングの詳細設定を選択できます。
- ホストは、レコーディングされたセッションに対して、次の 2 つの表示オプションのいずれかを選択できます。
- 開始時に自動的にレコーティングする: [開始時に自動的にレコーティングする] のトグルをクリックすると、有効または無効になります。 有効にすると、イベントの開始時にイベントのレコーディングが自動的に開始されます。
- このイベントのクラウド レコーディングへの無料アクセスを登録に含める: [このイベントのクラウド レコーディングへの無料アクセスを登録に含める] のトグルをクリックすると、有効または無効を切り替えることができます。 有効にすると、イベント開始時にレコーディングが自動的に開始されます。 ホストも含め、ビデオとオーディオを有効にしているすべての参加者がレコーディングされます。 イベントのレコーディングが利用可能になると、イベントの登録者は 7 日間、クラウド レコーディングにアクセスして表示できるようになります。 Zoom Events の出席者は、イベントに登録すると、[チケット ダッシュボード] ページ、[イベントの詳細] ページ、[ホスト プロフィール] ページからレコーディングを表示できるようになります。
- レコーディングを表示できない国または地域: このドロップダウン メニューをクリックすると、レコーディングの表示を禁止する国や地域を選択できます。 選択した国または地域でレコーディングの表示を禁止できます。
- レコーディングの準備ができたら出席者に通知する: [レコーディングの準備ができたら出席者に通知する] のトグルをクリックすると、有効または無効になります。 このオプションを有効にすると、レコーディングを表示する準備ができたことが出席者に通知されます。
- レコーディング通知メールにカスタム メッセージを追加する: 出席者用のカスタム メッセージを入力します。
- ライブ配信
- サードパーティ プラットフォームへのウェビナー ライブ配信を許可する: ウェビナー イベントの場合、[サードパーティ プラットフォームへのウェビナー ライブ配信を許可する] のトグルをクリックすると、有効または無効になります。 この機能を有効にすると、イベント内コントロールにライブ配信ボタンが追加されます。 出席者はライブ配信に同意する必要があり、チケット販売に影響が出る可能性があります。 この機能を有効にすると、ライブ配信機能のみが有効になります。 イベントのライブ配信は自動的に開始されません。 イベントのライブ配信を手動で開始する必要があります。
- 通知の管理
- [保存して続行] をクリックします。
チケット
注:
- チケットの定員は、Zoom Events ライセンスに応じて決定されます。
- イベントの公開後、すでに登録者がいる場合でも、ホストはイベント チケットの詳細を編集できます。 [数]、[チケット名]、[説明]、[登録の開始 / 終了] フィールドは編集可能で、更新するとその後の登録に適用されます。 さらに、ホストは外部参加者リストに追加したり、リストから削除したりできます。
- イベント シリーズまたは単発セッションのイベントで使用できる特別なロールは、代替ホストとパネリストのみです。
- また、単発セッションのイベントやイベント シリーズに通訳者を追加することはできません。
予約チケット
イベントの作成時に各ロールに割り当てられたチケットがこのセクションの下に表示されます。 特別なロール(代替ホストとパネリスト)用の予約チケットがあります。
注: アカウントで共同ホストのロールが有効になっていない場合、イベントの代替ホストはイベントを開始することはできますが、いずれかのイベントに参加した後は、他の共同ホスト権限を持つことはありません。 共同ホストのロールを有効にするには、Zoom ウェブポータルにアクセスします。
[予約チケット] で、特別なロール用のチケットを予約します。
- (オプション)[パネリスト] ボックスの右側にある [+ 追加] をクリックします。
- パネリストをメールアドレスで追加するには、次の手順に従います。
- パネリストの [名前] を入力します。
- パネリストの [メールアドレス] を入力します。
- [追加] をクリックします。
- (オプション)手順を繰り返して、別のパネリストを招待します。
- (オプション)パネリストへの招待とともに送信するメッセージを記載します。
- CSV ファイルから複数のパネリストのメールアドレスをインポートするには、次の手順に従います。
- [CSV からインポート] をクリックします。
- [インポート] をクリックします。
- インポートする CSV ファイルを検索して選択し、[開く] をクリックします。
注: CSV 形式は名前、メールアドレスです。 - CSV ファイルがインポートされたら、[追加] をクリックします。
- [保存] をクリックします。
- パネリストをメールアドレスで追加するには、次の手順に従います。
- (オプション)[代替ホスト] ボックスの右側にある [+ 追加] をクリックします。
- 代替ホストの名前を入力します。
- 代替ホストのメールアドレスを入力します。
- [追加] をクリックします。
- (オプション)手順を繰り返して、別の代替ホストを招待します。
- (オプション)代替ホストへの招待とともに送信するメッセージを記載します。
- [保存] をクリックします。
ロールのチケットが割り当てられているユーザーを確認する場合は、[詳細の表示] をクリックします。
イベントが公開されると、パネリストと代替ホストに招待メールが送信されます。
事前登録
事前登録は、社内外の参加者を対象とした先行登録です。 これは、公開ハブと非公開ハブの両方で作成された無料イベントのみに適用されます。 ホストは、メールアドレスを入力するか、メールアドレスの CSV ファイルをインポートすることで、外部参加者を事前登録できます。
イベントが公開されると、以下のようになります。
- 招待事前登録済みの社内ゲストには、招待メールに参加用リンクが記載されます。
- 招待事前登録済みの外部参加者には、「登録完了」のリンクが記載された出席確認メールが送信されます。このリンクをクリックすると、外部参加者が事前登録を完了するためのウェブページが開きます。 その後、外部参加者には、参加用リンクが記載された確認メールが送信されます。
事前登録した外部参加者を追加するには、次の操作を行います。
- [外部参加者の追加] をクリックして、事前登録した外部参加者を追加します。
[外部参加者の追加] ポップアップ ウィンドウが表示されます。 - ポップアップ ウィンドウの [ユーザーの追加方法] で、外部参加者を追加する方法を選択します。
- メールアドレスを入力してください
- [招待ユーザー] のテキスト ボックスに、事前登録する外部参加者のメールアドレスを入力します。
- CSV からメールアドレスをインポート
- [インポート] をクリックして、事前登録する外部参加者のメールアドレスが記載された CSV ファイルをアップロードします。
- アップロードする CSV ファイルを選択します。
- [開く] をクリックします。
- メールアドレスを入力してください
- 外部参加者の追加が完了したら、[保存] をクリックしてポップアップウィンドウを閉じます。
招待した外部参加者には、イベントへの招待と事前登録されたことを知らせるメールが送信されます。 - 事前登録リストへの外部参加者追加が完了したら、[保存] をクリックします。
事前登録済み外部参加者リストに追加された外部参加者の人数は、[事前登録] で確認できます。
[外部参加者の管理] をクリックすると、事前登録済み外部参加者リストに追加されたユーザーを管理できます。
- 事前登録済み外部参加者リストに追加したユーザーを検索する場合は、ウィンドウ上部にある検索バーに、ユーザーのメールアドレスを 3 文字以上入力します。
- 事前登録済み外部参加者リストに追加したユーザーを削除する場合は、次の操作を行います。
- 事前登録済み外部参加者リストから削除するユーザーの右側にある
をクリックします。
- [保存] をクリックします。
- 事前登録済み外部参加者リストから削除するユーザーの右側にある
出席者のチケット
出席者のチケットを追加するには、次の操作を行います。
- 登録チケット(有料)または無料チケット(無料)のセクション:
- シリーズ イベントのチケットの場合、必要に応じて以下の操作を選択します。
- + ドロップインチケットの追加: 選択した日付に出席者がイベントに参加できるようにします。
- + シリーズ全体チケットの追加: 出席者がイベント シリーズ全体に参加できるようにします。
- イベントには、ドロップイン チケットとシリーズ全体チケットの両方を組み合わせて追加できます。
- シリーズ イベントのチケットの場合、必要に応じて以下の操作を選択します。
- 有料イベントの場合は、[チケット作成] ボックスの上部で、チケットを無料にするか有料にするかを選択します。
- (オプション)イベントが有料イベントの場合は、[チケット当たりの料金] にチケットの料金を入力します。
注: 間接税(VAT、GSTなど)やその他の手数料が、ホストとして受け取る支払いに影響を与える場合があります。 間接税の報告義務がある場合の詳細については、Zoom Events の GST および VAT に関するサポート記事をご覧ください。 第三者の支払処理業者が請求する外貨取引手数料は、ホストが負担します。 - [各イベントのチケット数量] で、発行するチケットの枚数を設定します。
注: この数は [イベントの定員] - 1 を超えることはできません(定員が 1,000 人の場合、チケットの最大枚数は 999 枚です)。 - [チケット名] を入力します(例: 前売り、一般入場など)。
- [登録 / 販売開始] で、チケットの購入が可能になる販売開始日時を設定します。
- (オプション)[カスタマイズ...] をクリックして、チケットの販売を停止する終了日時を設定します。 [デフォルト] をクリックすると、[登録 / 販売終了時刻] が [このシリーズの各ミーティングの終了時刻] に設定されます。
- (オプション)[説明] に、チケットの種類や出席者に対するメッセージなどの説明を追加します。
- (オプション)[出席者の招待] のトグルをクリックして [オン] を有効にするか、トグルをクリックして [オフ] を無効にします。
注: 指定ユーザーは、ユーザーあたり 1 件の登録に制限されており、他のユーザーの代わりに登録することはできません。
イベントに登録できるユーザーを管理します。- メールアドレスで出席者を招待する: 追加したメールアドレスに招待メールが届きます。 メールアドレスは、[招待ユーザー] フィールドに手動で入力するか、CSV ファイルからインポートできます。 Zoom アカウントと関連付けられていない出席者のメールアドレスを追加またはインポートした場合、その出席者はイベントに登録する前に(追加またはインポートしたメールアドレスで)Zoom アカウントにサインアップする必要があります。
注: このチケットタイプの表示と登録を行うことができるのは、外部参加者リストに追加したユーザーのみです。- メールアドレスを使用してイベントの外部参加者リストにユーザーを追加するには、次の手順に従います。
- [メールアドレスで出席者を招待する] チェック ボックスを選択します。
- [+ ユーザーを追加] をクリックします。
[ユーザーを外部参加者リストに追加] ポップアップ ウィンドウが表示されます。 - ポップアップ ウィンドウで、[メールアドレスの入力] を選択します。
- [招待ユーザー] ボックスに、ユーザー メールアドレスを入力します。
- [保存] をクリックします。
- (オプション)[追加] をクリックして、メールアドレスを使用してユーザーをさらに追加します。
- (オプション)[表示] をクリックして、外部参加者リストの表示、外部参加者の検索、メールアドレスの削除を実行します。
- 複数のユーザーのメールアドレスをイベントの外部参加者リストにインポートするには、次の手順に従います。
- [メールアドレスで出席者を招待する] チェックボックスを選択します。
- [+ ユーザーを追加] をクリックします。
[ユーザーを外部参加者リストに追加] ポップアップ ウィンドウが表示されます。 - ポップアップ ウィンドウで、[CSV からメールアドレスをインポート] を選択します。
- [インポート] をクリックします。
- インポートする CSV ファイルを検索して選択し、[開く] をクリックします。
- CSV ファイルがインポートされたら、[追加] をクリックします。
- [保存] をクリックします。
- メールアドレスを使用してイベントの外部参加者リストにユーザーを追加するには、次の手順に従います。
- 指定した会社ドメインのメンバーを招待する: 指定したドメインのメンバーは、[イベントの詳細] ページでイベントに登録できます。 ユーザーに登録を許可する指定ドメインを入力します。 複数のドメインを使用する場合は、ドメインの間にコンマを追加して区切ります。
- 指定した @domain のすべてのユーザーを非公開イベントの外部参加者リストに追加するには、次の手順に従います。
- [指定した会社ドメインのメンバーを招待する] チェック ボックスを選択します。
- 有効なドメインを入力します。
注: たとえば、ABC 会社のすべてのメンバー(name@abc.co のメールアドレスを持つメンバー)を招待するには、abc.co をドメインとして追加します。 - [保存] をクリックします。
- 指定した @domain のすべてのユーザーを非公開イベントの外部参加者リストに追加するには、次の手順に従います。
- Zoom アカウントのメンバーを招待する: Zoom アカウントのメンバーに招待メールが届きます。 自分のアカウントに属しているユーザーだけがイベントに登録できます。
- メールアドレスで出席者を招待する: 追加したメールアドレスに招待メールが届きます。 メールアドレスは、[招待ユーザー] フィールドに手動で入力するか、CSV ファイルからインポートできます。 Zoom アカウントと関連付けられていない出席者のメールアドレスを追加またはインポートした場合、その出席者はイベントに登録する前に(追加またはインポートしたメールアドレスで)Zoom アカウントにサインアップする必要があります。
- (オプション)登録者への確認メール用のメッセージを入力します。
- [保存] をクリックします。
[保存] をクリックすると、以下のようになります。- イベントがすでに公開されている場合、招待したメールアドレスにイベントの招待状が送信されます。
- イベントがまだ公開されていない場合は、イベントを公開した後で、招待したメールアドレスに招待状が送信されます。
- (オプション)[+ チケットの追加] をクリックして、他のタイプのチケットを追加します。
- これが有料イベントの場合、右矢印
をクリックしてキャンセルポリシーのオプションを表示し、イベントのチケット キャンセル ポリシーを設定します。
デフォルトでは、アカウントのチケット [キャンセル ポリシー] セクションで設定されているポリシーが使用されます。 - [公開] をクリックしてイベントをイベントページに公開するか、[保存] をクリックしてイベントを下書きとして保存します。
注: イベントを公開してリストのプレビューを確認する際に、イベントを表示してアクセスする準備ができていない場合は、次の手順に従います。- [イベント オプション] セクションに戻ります。
- [イベントの検索性と登録アクセス] で、[非公開イベントを外部参加者リストの予定参加者のみに制限] を選択します。
イベントページを表示してイベントに登録できるのは、指定したユーザーのみです。 - [チケット] セクションに戻り、[公開] をクリックします。
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