Zoom Meetings 入門
このガイドでは、Zoom でミーティングに加わる方法と、積極的に参加する方法を説明します。 ミーティングに参加すると、バーチャル背景をビデオに追加したり、画面を共有したり、ホストが許可していれば他の参加者とチャットしたりできます。 デスクトップ クライントやモバイルアプリをまだお持ちでない方は、ダウンロード、インストールしてから始めてください。
このガイドでは、Zoom Meetings を素早くスケジュールし、主催する方法を説明します。 ミーティングに参加すると、セキュリティ設定を調整したり、他の参加者を管理したり、画面を共有したり、セッションをレコーディングしたりできます。 デスクトップ クライントやモバイルアプリをまだお持ちでない方は、ダウンロード、インストールしてから始めてください。
アカウント オーナーと、アカウント設定を編集する権限を持つアカウント管理者は、アカウント レベルでユーザーの設定をコントロールすることができます。 このガイドでは、トグルを有効または無効にしてデフォルトの設定を選択し、他のユーザーからロックして設定を適用する方法について説明します。 認証プロフィールやミーティング内チャットなどの設定を管理し、最低限のクライアント バージョンを適用して、Zoom Meetings を始めましょう。
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ミーティングに参加する方法
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オーディオに接続する方法
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ビデオをオンにしてバーチャル背景を追加する方法
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画面を共有する方法
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他のユーザーとチャットする方法
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字幕を表示する方法
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ミーティングをスケジュールする方法
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ミーティングを開始する方法
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参加者を管理する方法
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画面を共有する方法
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ミーティングを保護する方法
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レコーディングする方法
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ミーティングのセキュリティ設定を適用する方法
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ミーティング内チャットの設定を管理する方法
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画面共有を管理する方法
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バーチャル背景とフィルターを設定する方法
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カレンダー連携と連絡先連携を管理する方法
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最低限のクライアント バージョンを管理する方法

その他のリソース
ミーティングに参加する方法
- ホストからの招待リンク(たとえば、招待カレンダーや招待メールなど)をクリックし、画面上の指示に従って進みます。
- あるいは、Zoom デスクトップ クライアントを開きます。
- [ホーム] タブをクリックします。
- [参加] をクリックします。
- ミーティング ホストから提供されたミーティング ID を入力します。
- メッセージが表示されたら、ミーティングのパスコードを入力します。
- [参加] をクリックします。
その後、ミーティングに参加または待合室(ホストが有効にしている場合)に入室します。
ミーティングに参加する方法
- ホストからの招待リンク(たとえば、招待カレンダーや招待メールなど)をタップし、画面上の指示に従って進みます。
- あるいは、Zoom モバイルアプリを開きます。
- [ミーティングとチャット] タブをタップします。
- [参加] をタップします。
- ミーティング ホストから提供されたミーティング ID を入力します。
- メッセージが表示されたら、ミーティングのパスコードを入力します。
その後、ミーティングに参加または待合室(ホストが有効にしている場合)に入室します。
オーディオに接続する方法
ミーティングに参加すると、オーディオへの接続を求められます。
- [コンピュータ オーディオで参加] をクリックします。
その他のオプション(ミーティングにコールイン、ミーティングからの着信を受けるなど)が表示されることがありますが、これはホストが提供したオーディオ オプションによって異なります。 - 必要に応じて、ミーティング コントロールのツールバーの左下にある [ミュート] / [ミュート解除] をクリックし、マイクをコントロールします。
オーディオに接続する方法
ミーティングに参加すると、オーディオへの接続を求められます。
- [Wi-Fi またはモバイルデータ通信] をタップします。
他のオプション([ダイヤルイン] や [コールミー] など)が表示されることがありますが、これはホストが提供したオーディオ オプションによって異なります。 - 必要に応じて、ミーティング コントロールのツールバーの左下にある [ミュート] / [ミュート解除] をタップし、マイクをコントロールします。
ビデオをオンにしてバーチャル背景を追加する方法
- ホストがデフォルトでビデオをオンにするよう要求している場合は、ビデオのプレビューが表示されます。 これにより、現在のビデオを確認して、ミーティングに参加する際のビデオのあり / なしを決定することができます。 [ビデオありで参加] をクリックします。
- ミーティング中は、必要に応じてミーティング コントロールのツールバーの左下にある [ビデオを開始] / [ビデオを停止] をクリックして、ビデオをコントロールすることができます。
- (オプション) [ビデオを開始] / [ビデオを停止] の横にあるボタンをクリックし、 [バーチャル背景を選択...] を選択してバーチャル背景を選択します。 選択すると、背景はミーティングで自動的に変更されます。
ビデオをオンにしてバーチャル背景を追加する方法
- ホストがデフォルトでビデオをオンにするよう要求している場合は、ビデオのプレビューが表示されます。 これにより、現在のビデオを確認して、ミーティングに参加する際のビデオのあり / なしを決定することができます。 [ビデオありで参加] をタップします。
- ミーティング中は、必要に応じてミーティング コントロールのツールバーの左下にある [ビデオを開始] / [ビデオを停止] をタップして、ビデオをコントロールすることができます。
- (オプション)ミーティング コントロールのツールバーで、[その他
] をタップしてから、[背景とフィルター] をタップして、バーチャル背景を選択します。 選択すると、背景はミーティングで自動的に変更されます。
画面を共有する方法
- ミーティング コントロールのツールバーで、[画面共有] をクリックします。
- デスクトップ全体や画面全体、開いている特定のプログラム、または従来のホワイトボードを選択します。 また、[詳細] タブに切り替えると、バーチャル背景用のスライド、コンピュータ オーディオのみ、ローカル ビデオファイル、2 台目のカメラからのコンテンツなど、その他の共有オプションも利用できます。
- (オプション)[サウンドの共有] や [ビデオクリップに最適化] の横にあるチェック ボックスをオンにすると、共有の開始後すぐに有効になります。
こうしたオプションは、共有中に有効 / 無効にすることもできます。 - [共有] をクリックして、画面やコンテンツの共有を開始します。
画面を共有する方法
- ミーティング コントロールのツールバーで、[画面共有](Android)または [コンテンツの共有](iOS)をタップします。
- 共有したいもの(ドキュメントや写真、自分の画面、または従来のホワイトボードなど)を選択します。
- [今すぐ開始] または [配信開始] をタップして、自分の画面またはコンテンツの共有を開始します。
他のユーザーとチャットする方法
- ミーティング コントロールのツールバーで、[チャット] をクリックします。
チャットパネルが開きます。 - テキスト入力ボックスをクリックして、メッセージを入力します。
- (オプション)[宛先: 全員] ドロップダウン メニューをクリックして、メッセージの送信先となる特定の参加者を選択します。
注: 選択可能なオプションは、ホストによって制限されている場合があります。 - [Enter] キーを押してメッセージを送信します。
他のユーザーとチャットする方法
- ミーティング コントロールのツールバーで、[その他] をタップします。
- [チャット] をタップします。
チャットパネルが開きます。 - テキスト入力ボックスをタップして、メッセージを入力します。
- (オプション)[送信先: 全員] ドロップダウン メニューをタップして、メッセージの送信先となる特定の参加者を選択します。
注: 選択可能なオプションは、ホストによって制限されている場合があります。 - 送信アイコン
をタップしてメッセージを送信します。
字幕を表示する方法
手動または自動で字幕が提供されている場合、字幕が利用可能であること知らせる通知が表示されます。
- ミーティング コントロールのツールバーで、[字幕]
/ [ライブ文字起こし]
を選択し、[字幕を表示] を選択します。
- 自動キャプションが有効になっていてもその時点で利用できない場合は、[ライブ文字起こし]
をクリックしてから、[ライブ文字起こしをリクエスト] をクリックすると、全員のライブ文字起こしを有効にするようホストに求めることができます。
字幕を表示する方法
- ミーティングに参加する前に、Zoom モバイルアプリを開きます。
- [その他] (Android)または [設定](iOS)をタップします。
- [ミーティング] をタップします。
- [一般] セクションで、トグルをタップして [字幕を表示する(利用可能な場合)] を有効にします。
ミーティング中に手動または自動キャプションが利用できる場合、デフォルトでキャプションが表示されます。 - ミーティング中、自動キャプションが有効になっていてもその時点で利用できない場合は、[その他] をタップしてから [ライブ文字起こしをリクエスト] をタップすると、全員のライブ文字起こしを有効にするようホストに求めることができます。
ミーティングをスケジュールする方法
- Zoom デスクトップ クライアントを開いて Zoom アカウントにサインインします。
- [ホーム] タブをクリックします。
- [スケジュール] をクリックします。
- ミーティングのトピックを入力して、日時を調整します。
- ミーティング ID を選択します。これは、ミーティングの招待リンクを作成する際に使用する番号です。 スケジュール ミーティングの場合は、ミーティング固有の ID を生成する [自動生成] を選択することを推奨します。
- 待機室、パスコード、認証要求などのセキュリティ オプションを、ニーズに合わせて調整します。
- ホストと参加者用に、希望するビデオのデフォルトを設定します。
- ミーティングで利用したいオーディオ オプションを設定します。
- (オプション)[詳細オプション] をクリックしてその他の機能を有効にします。
- ミーティングのエクスポート先となるサードパーティのカレンダー サービスを選択します。または [その他のカレンダー] オプションを選択して、ミーティングの招待状を表示、コピーします。
- [保存] をクリックして、ミーティングのスケジュールを終了します。
ミーティングをスケジュールする方法
- Zoom モバイル アプリを開いて、Zoom アカウントにサインインします。
- [ミーティングとチャット] タブをタップします。
- [スケジュール] をタップします。
- ミーティングのトピックを入力して、日時を調整します。
- 待機室、パスコード、認証要求などのセキュリティ オプションを、ニーズに合わせて調整します。
- ホストと参加者用に、希望するビデオのデフォルトを設定します。
- ミーティングで利用したいオーディオ オプションを設定します。
- (オプション)[詳細オプション] をタップしてその他の機能を有効にします。
- [完了](Android)または [保存](iOS)をタップしてミーティングのスケジュールを終了します。
デフォルトのメールアプリが自動的に開きます。メール本文にミーティングの招待状が表示されるので、必要な参加者に送信することができます。
参加者を管理する方法
- ミーティング コントロール内で、[参加者] をクリックします。
ミーティング ウィンドウの右側に参加者パネルが開き、その時点で待機室とライブ ミーティングにいる参加者全員が一覧表示されます。 -
参加者パネルでは、以下のアクションをすべて実行できます。
- [全員をミュート] をクリックすると、ディスカッションが停止します。
- リストの下部にある [その他]
をクリックすると、ミーティング中にどの操作を参加者に許可するか(参加者のミュート解除、名前の変更、ビデオの開始など)をコントロールできます。
- 参加者の名前の上にカーソルを合わせて [その他] をクリックすると、チャット メッセージの送信、ビデオのピン留めやスポットライト、ホストや共同ホストへの昇格、現在のミーティングでの名前の変更、通報してミーティングから削除などのオプションにアクセスできます。
参加者を管理する方法
- ミーティング コントロールのツールバーで、[参加者] をタップします。
参加者パネルが開き、その時点で待機室とライブ ミーティングにいる参加者全員が一覧表示されます。 -
参加者パネルでは、以下のアクションをすべて実行できます。
- [全員をミュート] をタップすると、ディスカッションが停止します。
- 参加者の名前をタップすると、チャット メッセージの送信、ビデオのピン留めやスポットライト、ホストや共同ホストへの昇格、現在のミーティングでの名前の変更、通報してミーティングから削除などのオプションにアクセスできます。
画面を共有する方法
- ミーティング コントロールのツールバーで、[画面共有] をクリックします。
- デスクトップ全体や画面全体、開いている特定のプログラム、または従来のホワイトボードを選択します。 また、[詳細] タブに切り替えると、バーチャル背景用のスライド、コンピュータ オーディオのみ、ローカル ビデオファイル、2 台目のカメラからのコンテンツなど、その他の共有オプションも利用できます。
- (オプション)[サウンドの共有] や [ビデオクリップに最適化] の横にあるチェック ボックスをオンにすると、共有の開始後すぐに有効になります。
こうしたオプションは、共有中に有効 / 無効にすることもできます。 - [共有] をクリックして、画面やコンテンツの共有を開始します。
画面を共有する方法
- ミーティング コントロールのツールバーで、[画面共有](Android)または [コンテンツの共有](iOS)をタップします。
- 共有したいもの(ドキュメントや写真、自分の画面、または従来のホワイトボードなど)を選択します。
- [今すぐ開始] または [配信開始] をタップして、自分の画面またはコンテンツの共有を開始します。
ミーティングを保護する方法
- ミーティング コントロールのツールバーで、[セキュリティ] をクリックします。
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以下の任意のミーティング内オプションをクリックして有効または無効にします。
- [ミーティングをロック]: ミーティングをロックして、これ以上参加者が入室できないようにします。
- [待機室を有効にする]: 誰がいつミーティングに参加できるかコントロールするために、必要に応じてミーティング中に有効または無効にすることができます。
- [プロフィール画像を非表示にする]: これは、参加者のプロフィール写真が不適切な場合に有効です。
- [参加者に許可]: これらのオプションを使用すると、ホストは実施しているミーティング中に、一覧表示された機能(画面共有、ミーティング内チャット、自分の名前の変更、ビデオまたはオーディオのオン、ホワイトボードの使用など)に対する参加者のアクセスまたは使用能力をコントロールすることができます。
- 参加者のアクティビティを一時停止: すべての参加者のビデオ、オーディオ、Zoom 連携アプリ、画面共有機能をオフにします。 また、参加者が参加できないようにミーティングをロックします。 これは、ミーティングが中断し、ホストがミーティングのコントロールを取り戻す必要がある場合に便利です。
ミーティングを保護する方法
- ミーティング コントロールのツールバーで、[その他] をタップします。
- [セキュリティ] をタップします。
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以下のオプションのいずれかを有効にします。
- [ミーティングをロック]: ミーティングをロックして、これ以上参加者が入室できないようにします。
- [待機室]: 誰がいつミーティングに参加できるかコントロールするために、必要に応じてミーティング中に有効または無効にすることができます。
- [全員のプロフィール画像を非表示にする]: これは、参加者のプロフィール写真が不適切な場合に有効です。
- [参加者に許可]: これらのオプションを使用すると、ホストは実施しているミーティング中に、一覧表示された機能(画面共有、ミーティング内チャット、自分の名前の変更、ビデオまたはオーディオのオン、ホワイトボードの使用など)に対する参加者のアクセスまたは使用能力をコントロールすることができます。
- [参加者を削除]: ミーティングから削除したい参加者を選択できます。
- [参加者のアクティビティを一時停止]: すべての参加者のビデオ、オーディオ、Zoom 連携アプリ、画面共有機能をオフにします。 また、参加者が参加できないようにミーティングをロックします。 これは、ミーティングが中断し、ホストがミーティングのコントロールを取り戻す必要がある場合に便利です。
- セキュリティ オプションの変更が終了したら、[完了] をタップしてミーティング画面に戻ります。
レコーディングする方法
- ミーティング コントロールのツールバーで、[レコーティング] をクリックします。
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ミーティングをレコーディングする場所を選択します。
- このコンピュータにレコーディング: MP4 ファイル形式でレコーディングをローカル デバイスに保存します。 レコーディングは、ミーティングが終了するとデバイス上で視聴できるようになります。
- クラウドにレコーディング: MP4 ファイル形式でレコーディングを Zoom のサーバーに保存します。 クラウド レコーディングの処理が完了すると、メール通知が届きます。 このようなレコーディングは、他のユーザーとリンクを介して共有できます。
注: クラウドにレコーディングするためには、ライセンス ユーザーである必要があります。
- (オプション)レコーディングは手動で一時停止したり停止したりできるほか、ミーティングを終了して自動的にレコーディングを終了させることもできます。
レコーディングする方法
ライセンス ユーザーであれば、自分のモバイル デバイスからミーティングをレコーディングできます。
- ミーティング コントロールのツールバーで、[その他] をタップします。
- [レコーディング]
をタップして、クラウドへのレコーディングを開始します。レコーディングが開始され、参加者はレコーディングの対象となることに同意を求められます。
- (オプション)レコーディングは手動で一時停止したり停止したりできるほか、ミーティングを終了して自動的にレコーディングを終了させることもできます。
ミーティングのセキュリティ設定を適用する方法
- Zoom ウェブポータルにサインインします。
- ナビゲーション メニューで、[アカウント管理]、[アカウント設定] の順にクリックします。
- [ミーティング] タブをクリックします。
- [セキュリティ] セクションで、トグルをクリックしてアカウントのユーザーのセキュリティ設定(待合室とそのカスタマイズ、 ミーティングのパスコードとその複雑さ、認証 プロファイルなど)を有効または無効にして、アカウントが主催するミーティングに参加できるユーザーをコントロールします。
- (オプション)アカウントのユーザー全員が設定を変更できないように拒否するには、トグルの横にあるロックアイコン
をクリックしてから [ロック] をクリックして、設定を確定します。
ミーティング内チャットの設定を管理する方法
- Zoom ウェブポータルにサインインします。
- ナビゲーション メニューで、[アカウント管理]、[アカウント設定] の順にクリックします。
- [ミーティング] タブをクリックします。
- [ミーティング内(ベーシック)] セクションで、トグルをクリックしてミーティング内チャットの使用(プライベート チャット メッセージの許可、チャットの保存の許可、ミーティング内チャットでのファイル送信の可否など)を制御する設定を有効または無効にします。
- (オプション)アカウントのユーザー全員が設定を変更できないように拒否するには、トグルの横にあるロックアイコン
をクリックしてから [ロック] をクリックして、設定を確定します。
画面共有を管理する方法
- Zoom ウェブポータルにサインインします。
- ナビゲーション メニューで、[アカウント管理]、[アカウント設定] の順にクリックします。
- [ミーティング] タブをクリックします。
- [ミーティング内(ベーシック)] セクションで、トグルをクリックしてミーティングで画面共有の使用を制御する設定を有効または無効にします。 この中には、誰が何を共有できるのか、そして注釈やリモート コントロールの利用も含まれます。
- (オプション)アカウントのユーザー全員が設定を変更できないように拒否するには、トグルの横にあるロックアイコン
をクリックしてから [ロック] をクリックして、設定を確定します。
バーチャル背景とフィルターを設定する方法
- Zoom ウェブポータルにサインインします。
- ナビゲーション メニューで、[アカウント管理]、[アカウント設定] の順にクリックします。
- [ミーティング] タブをクリックします。
- [ミーティング内(詳細)] セクションで、トグルをクリックしてミーティングでバーチャル背景とフィルターの使用を制御する設定を有効または無効にします。 この中には、バーチャル背景の使用を義務付けること、アカウントが使用するバーチャル背景をあらかじめ読み込んでおくこと、フィルターやアバターを使用することなどが含まれます。
- (オプション)アカウントのユーザー全員が設定を変更できないように拒否するには、トグルの横にあるロックアイコン
をクリックしてから [ロック] をクリックして、設定を確定します。
カレンダー連携と連絡先連携を管理する方法
- Zoom ウェブポータルにサインインします。
- ナビゲーション メニューで、[アカウント管理]、[アカウント設定] の順にクリックします。
- [ミーティング] タブをクリックします。
- [カレンダーと連絡先] セクションで、トグルをクリックして Outlook および Google カレンダーとのカレンダー連携と連絡先連携の使用を制御する設定を有効または無効にします。 この中には、デフォルトの連携サービスの選択、特定のドメインを持つユーザーへの連携制限、アカウント全体に代わっての同意、OAuth 2.0 の適用などの機能が含まれます。
最低限のクライアント バージョンを管理する方法
管理者は、ユーザーがインストールしなければならない最低限のバージョン(またはそれ以降)を設定することができます。 これは、プラットフォーム(Windows、macOS、Linux など)ごとに設定可能で、ミーティングに参加する外部ユーザーにも適用できます。
- Zoom ウェブポータルにサインインします。
- ナビゲーション メニューで、[アカウント管理]、[アカウント設定] の順にクリックします。
- [ミーティング] タブをクリックします。
- [管理者オプション] で、[ユーザーにクライアントの更新を要求する] トグルをクリックして有効にします。
- 確認ダイアログが表示されたら、[有効にする] をクリックして変更を確定します。
この設定は、ユーザーがサインインしようとしたとき、またはミーティングやウェビナーを開始しようとしたときに適用され、ユーザーは続行する前に指定されたバージョンへ更新するように求められます。